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Concert informtionコンサート情報

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KOJI TAMAKI PREMIUM SYMPHONIC CONCERT
-CURTAIN CALL 2017-

-玉置浩二ソロデビュー30周年記念公演-

圧倒的な歌唱力で国内外の音楽シーンを席巻した玉置浩二の歓喜に満ちた世界。
待望のアンコール公演が、新しいオーケストラ作品とともに実現。

 

※特典DVD付(2016.7.29 愛知県芸術劇場 大ホール 玉置浩二×西本智実指揮イルミナートフィルハーモニーオーケストラ公演
&玉置浩二スペシャルインタビュー他を収録)

◎ 玉置浩二作曲「歓喜の歌」、世界の平和を願い国連欧州本部で演奏(栁澤寿男指揮バルカン室内管弦楽団)
http://billboard-cc.com/classics/kankinouta-nu/

 

 
 
 

 

公演スケジュール

東京:1月4日(水) 東京国際フォーラム ホールA 18:30開演 ※Aプログラム ※完売、終演
東京:1月11日(水) 東京国際フォーラム ホールA 19:00開演 ※Bプログラム ※完売、終演
名古屋:2月3日(金)  名古屋国際会議場センチュリーホール 19:00開演 ※完売、終演
大阪:3月1日(水)  フェスティバルホール 19:00開演 ※完売、終演
福岡:3月15日(水) 福岡シンフォニーホール(アクロス福岡) 19:00開演 ※完売、終演

チケット情報・購入

<チケット価格>
12,500円(税込・全席指定)
※特典DVD付(2016.7.29 愛知県芸術劇場 玉置浩二×西本智実指揮イルミナートフィルハーモニーオーケストラ公演&玉置浩二スペシャルインタビュー他を収録)
※特典DVDの一般販売の予定はございません。
※特典DVDのお渡しは当日のみ。チケット1枚につき、1セットプレゼント。
※特製プログラム付
※未就学児童入場不可

<【大阪】>
【大阪公演】 ※完売
(問) キョードーインフォメーション 0570-200-888 (10:00~18:00)

<【福岡】>
【福岡公演】 ※完売
(問)  キョードー西日本 092-714-0159(平日10:00~19:00/土10:00~17:00)
―――――――――――――――――

<お問合せ先>
【東京】 キョードー東京  0570-550-799(平日11:00~18:00/土日祝10:00~18:00)
www.kyodotokyo.com
【名古屋】 サンデーフォークプロモーション  052-320-9100 (10:00~18:00)
http://www.sundayfolk.com
【大阪】 キョードーインフォメーション 0570-200-888 (10:00~18:00)
www.kyodo-osaka.co.jp
【福岡】 キョードー西日本 092-714-0159 (平日10:00~19:00/土10:00~17:00)
http://www.kyodo-west.co.jp

 

玉置浩二オーケストラコンサート、追加公演が決定。
-豪華プレゼント特典も実現!-

国内外の音楽シーンを席巻し、完売公演が続く玉置浩二とフルオーケストラとの競演、「玉置浩二 PREMIUM SYMPHONIC CONCERT -21st century Renaissance-」。待望のアンコール公演(全国4公演)が10月8日より一般発売が開始された。発売日即日の完売(1/4東京公演分)をうけ、早くも東京国際フォーラムの追加公演が決定した。

本年5月、約1ケ月間におよぶ病気療養を余技なくされた玉置浩二。その後、完全復活。圧倒的なパフォーマンスで、全国の聴衆を感動の渦に巻き込んできた。2017年1月から開催される”カーテンコール”と題したアンコール公演では新しいオーケストラ作品群も披露、大きな輝きに満ちた玉置浩二の新しい世界が誕生する。さらに豪華特典も実現。公演来場者全員を対象に、今夏、話題となった玉置浩二と西本智実指揮イルミナートフィルハーモニックオーケストラによる公演(2016年7月29日愛知県芸術劇場)や玉置浩二特別インタビューを収録したDVD他のプレゼントが用意されている。音楽ファン垂涎の玉置浩二の舞台が新しい年から始動する。

くまモン募金寄付のお知らせ
◎今夏、全国主要都市で開催致しました「玉置浩二 プレミアム シンフォニック コンサート -21st CENTURY RENAISSANCE- (6月2日~9月23日)」公演において、熊本地震の復興支援のための「くまモン募金」を実施させていただきました。本公演にご来場のお客様から賜りました募金総額755,015円を、熊本県開設の「熊本地震義援金」に寄付をさせていただきました。ご協力いただいた皆様に改めて感謝申し上げます。

募金シーン(ぼかし)

※写真:2016年7月7日(木) 「玉置浩二 プレミアム・シンフォニック・コンサート」 大阪 フェスティバルホール公演より

 

玉置浩二公演「くまモン募金」に対し、2016年12月21日    熊本県知事 蒲島郁夫様からお礼のお手紙を頂戴しました。

「くまモン募金」熊本県知事からのお礼のお手紙

熊本地震被災者への義援金ご協力のお願い
玉置浩二氏の意向により、「玉置浩二 プレミアム シンフォニック コンサート-CURTAIN CALL 2017-(1月4日~3月15日)」公演におきましても、引き続き「くまモン募金」を実施致します。ご来場の皆様にご協力いただければ幸いです。何卒よろしくお願い申し上げます。

ビルボードジャパン

コンサート概要

<主催>
ビルボードジャパン

<後援>
TOKYO FM(東京)、テレビ大阪(大阪)、テレビ愛知・@FM(名古屋)

<企画制作>
ビルボードジャパン

<開催日時、会場>
東京:1月4日(水) 東京国際フォーラム ホールA 18:30開演 Aプログラム
東京(追加公演):1月11日(水) 東京国際フォーラム ホールA 19:00開演 Bプログラム
名古屋:2月3日(金)  名古屋国際会議場センチュリーホール 19:00開演
大阪:3月1日(水)  フェスティバルホール 19:00開演
福岡:3月15日(水) 福岡シンフォニーホール(アクロス福岡) 19:00開演

<出演>
玉置浩二

<指揮>
栗田博文(東京)
栁澤寿男(名古屋、大阪)
山下一史(福岡)

<管弦楽>
東京交響楽団(東京1/4)
東京フィル・ビルボードクラシックスオーケストラ(東京1/11)
ビルボードクラシックスオーケストラ(名古屋)
大阪フィルハーモニー交響楽団(大阪)
九州交響楽団(福岡)

プロフィール
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玉置浩二

1958年生まれ。北海道出身のシンガーソングライター。1982年バンド「安全地帯」としてデビュー。「ワインレッドの心」、「恋の予感」、「悲しみにさよなら」など80年代の音楽シーンを席巻。ソロ活動で作詞も手がけ始め、「田園」「メロディー」をはじめとする多くのヒットを生み出す。 2012年には、オリジナルレーベル「SALTMODERATE」を発足。安全地帯とソロの活動を並行して行いながら、2014年、7年ぶりとなるオリジナル・ソロ・アルバム『GOLD』、そして同じ時代を共有してきたアーティストの名曲を歌ったアルバム『群像の星』をリリース。2015年・2016年、国内外の主要オーケストラと共演するビルボードクラシックス公演を実施。2016年6月、バルカン特別編成交響楽団に管弦楽作品「歓喜の歌」を謹呈。2017年、ソロデビュー30周年そして安全地帯デビュー35周年というダブルアニバーサリーイヤーでは、日本武道館で開催した安全地帯35周年記念ライブでは2日間で2万5000人の動員を記録した。2018年・2019年もオーケストラ公演、ソロツアーと精力的に活動。2019年11月安全地帯として約30年ぶりのスタジアムライブ「安全地帯  IN  甲子園球場 さよならゲーム」を敢行、3万8000人を動員し、圧倒的なボーカル力で観客へ感動をもたらした。2020年12月、6年ぶりとなるニューアルバム『Chocolate cosmos』リリース。第71回NHK紅白歌合戦に24年ぶりの出場を果たし、オーケストラとともに披露した「田園」は、熱い感動とともに全国で大きな反響を呼んだ。

オフィシャルサイト https://saltmoderate.com/

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栗田博文(指揮)

1988年、第23回東京国際音楽コンクール指揮部門において第1位優勝を果たし、翌年、国内主要オーケストラを指揮しデビュー。1989年に渡欧。同年、第1回アントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクール(イタリア)に入賞し国際的な評価を確立。1995年、第1回シベリウス国際指揮者コンクール(フィンランド)の最高位に輝く。同年、フィンランド放送交響楽団より招かれ、ヨーロッパデビューを果たし大好評を博す。国内外の活発な指揮活動とともに、国立音楽大学客員教授を務め、後進の指導にも力を注いでいる。クラシック音楽の古典から現代作品まで、幅広いレパートリーを持つほか、様々なジャンルとのコラボレーションも積極的に行っている。
栗田博文ブログ http://hirofumi-kurita.com/

 

 

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栁澤寿男(指揮)

2005-2007年、マケドニア旧ユーゴ国立歌劇場首席指揮者。

2007年、国連コソボ暫定行政ミッション下のコソボフィル首席指揮者に就任。同年、旧ユーゴの民族共栄を願ってバルカン室内管弦楽団(以下BCO)を設立。ジュネーブ国連欧州本部総会議場をはじめ、ウィーン、ニューヨーク、ベオグラード、サラエボ等でのWorld Peace Concertを開催し、パスカル・ロジェ、ペーテル・ヤブロンスキー、諏訪内晶子の各氏等と協演。2022年10月には、ローマ・パルコ・デッラ・ムジカにおいて、BCOにローマ歌劇場管弦楽団等のメンバーを加え、またコリア・ブラッハー氏をソリストに迎え開催。コソボの芸術・文化の発展とオーケストラを通した地域和平への尽力によりコソボ大統領勲章(文化功労賞)を叙勲される。

また、ベオグラード国立歌劇場「ラ・ボエーム」やサンクトペテルブルク響、プラハ響等、国内外の多くのオーケストラに客演。現在、BCO音楽監督、コソボフィル首席指揮者、ベオグラード・シンフォニエッタ名誉首席指揮者、坂本龍一氏が音楽監督を務める震災復興のオーケストラ・東北ユースオーケストラ指揮者、京都フィルハーモニー室内合奏団ミュージックパートナー。著書に「バルカンから響け!歓喜の歌(晋遊舎)」。

©木之下晃

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山下一史(指揮)

84年桐朋学園大学卒業後、ベルリン芸術大学に留学。86年デンマークで開かれたニコライ・マルコ国際指揮者コンクールで優勝。85年~89年までカラヤンのアシスタントをつとめ、急病のカラヤンの代役をジーンズ姿で務め話題となる。以降、ヘルシンボリ交響楽団(スウェーデン)首席客演指揮者、オーケストラ・アンサンブル金沢プリンシパル・ゲスト・コンダクター、九州交響楽団常任指揮者を歴任。また、02年より大阪音大ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団常任指揮者を務め、08年4月より同団名誉指揮者に就任。06年より仙台フィルハーモニー管弦楽団の指揮者として迎えられ、R.シュトラウス「英雄の生涯」、リムスキー=コルサコフ「シェエラザード」のCD制作を行うなど積極的な活動を展開。09年4月から12年3月まで同団正指揮者を務める。09年4月にはサンクトペテルブルク交響楽団定期に出演し、大成功を収めた。また、11年2月にはシューマン「ゲノフェーファ」日本舞台初演を行うなど、現在、オペラ、オーケストラの両面において着実な成果を積み上げている指揮者として、ますます注目を浴びている。千葉交響楽団(旧ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉)音楽監督
写真(c)ai ueda

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東京交響楽団

1946 年、東宝交響楽団として創立。51 年に東京交響楽団に改称。文部大臣賞、京都音楽賞大賞、毎日芸術賞、文化庁芸術作品賞、サントリー音楽 賞、川崎市文化賞等を受賞。川崎市とフランチャイズ、新潟市と準フランチャイズ、(公財)八王子 市学園都市文化ふれあい財団とはパートナーシップ協定を結び活動を展開。新国立劇場には97 年の開館時から出演。16 年10 月に音楽監督ジョナサン・ノットとともに、創立 70 周年を記念しヨーロッパ5 カ国での公演を予定している。

http://tokyosymphony.jp

(c)N.Ikegami

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ビルボードクラシックスオーケストラ

ビルボードクラシックスが主宰するポップスとクラシックの融合による新しい音楽の創出に挑む演奏家たちによる特別編成オーケストラ。2015年以来、玉置浩二、石井竜也、八神純子、福原美穂プレミアム・シンフォニック・コンサートや、ビルボードクラシックス・フェスティバルなど数々の舞台において高いパフォーマンスを発揮し、その豊潤な響きが観客を魅了し続けている。新しい音楽を開拓する意思のもと、関東・関西の主要オーケストラから選抜した俊英演奏家たちが集結。

写真:兵庫県芸術文化センター公演(2014年2月より) 指揮:柳澤寿男

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大阪フィルハーモニー交響楽団

1947年、朝比奈 隆を中心に「関西交響楽団」という名称で生まれ、1950年社団法人化、1960年には改組、現在の名称になった。創立から2001年までの55年間、朝比奈 隆が指揮者を務めた。2003年4月から2012年3月まで大植英次が音楽監督を務め、2012年4月に桂冠指揮者に就任。これまでに、遠山信二、外山雄三、若杉 弘、秋山和慶、手塚幸紀、大友直人等、名指揮者達と専属契約を結んだほか、内外の一流音楽家と共演してきた。
「定期演奏会」は、フェスティバルホールで、年10回、毎回2公演を開催している。また、大阪以外の全国各地域の文化振興にも貢献しており、数回にわたるヨーロッパ、カナダ、アメリカ、韓国、台湾での演奏旅行では各地で絶賛を博した。

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九州交響楽団

1953年創立。九州の音楽界をリードするプロのオーケストラとして、アクロス福岡での定期演奏会をはじめ、天神でクラシック、名曲・午後のオーケストラの自主公演の他、青少年向けのコンサート、オペラやバレエ、合唱との共演、ファミリーコンサートなど、福岡県を中心に九州各地で年間約150回の演奏活動を行っている。2013年小泉和裕が音楽監督に就任。これまでに福岡市文化賞、西日本文化賞、文部大臣地域文化功労賞、福岡県文化賞を受賞。東京2020オリンピック競技大会閉会式のアトラクション用楽曲に、九州交響楽団演奏の『武満徹/「波の盆」』が使用された。

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