Billboard Classics

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billboard classics × SNOOPY 『Magical Christmas Night』

本公演は終演いたしました。
ご来場の皆様、誠にありがとうございました。


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城田優が演出するサプライズと感動がいっぱいのクリスマス
SNOOPYのオーケストラコンサート、シリーズ第4弾

PEANUTSコミック生誕70周年を祝して2020年にスタートしたSNOOPYのオーケストラコンサート。
これまで3年連続でゲストボーカルとして出演してきた城田優が、今回は出演に加えて、演出を手掛けます。イルミネーションに彩られた巨大なクリスマスツリーの中で行われる音楽の夜会をイメージしたステージを創り出し、SNOOPYにまつわる名曲や古今東西のクリスマスソングをオーケストラとジャズピアノトリオ、豪華ゲストとともにお届けします。世界中から愛されているPEANUTSの世界観をどうぞお楽しみください。


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城田優よりメッセージ

光栄なことに、この度出演に加え、新たに演出もさせていただくことになりました。
『Magical Christmas Night』は文字通り、幻想的なクリスマスの夜をイメージし、空間はもちろん、世界観もこれまでのクラシックコンサートとはひと味もふた味も違うものになる予定です。
サプライズや楽しみがなくなってしまうので多くは語れませんが、今回のテーマは「スヌーピーたちが住む世界で行われる夜の音楽祭」です。
会場に足を運んでくださる皆様には、極上の癒しと最高にワクワクする時間をお届けできるのではないかと、すでに僕自身胸を躍らせています。
大きく生まれ変わるこのコンサート、是非その誕生の瞬間を共に過ごしましょう。


ゲストボーカル
Crystal Kay(兵庫)
清水美依紗(東京)

 

城田優と宮本貴奈による、コンサートのための書き下ろしオリジナル曲が完成!
「夢の種~I’ll be by your side」


公演スケジュール

2023年12月3日(日) 開場18:00 開演19:00 会場 : 兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール※終演
2023年12月24日(日) 開場18:00 開演19:00 会場 : 昭和女子大学 人見記念講堂※終演

チケット情報

<料金>
S席一般 12,000円(税込)
S席パートナーシート 21,000円(税込)
A席一般 9,000円(税込)
A席パートナーシート 16,000円(税込)

※全席指定・未就学児入場不可
※パートナーシートは、2名分の連番席になります。またエリアは各一般席の後方になります
※枚数制限:お1人様各公演1申込のみ最大4枚まで

U-18席 5,000円(税込)

※一般発売日より販売(公演により取扱いプレイガイドが異なります)
※対象:18歳未満
※客席後方の座席になります
※各公演枚数限定となります

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<一般発売>8月30日(水)12:00~
イープラス
ローソンチケット
 【Lコード】兵庫:55287 東京:73202
チケットぴあ
楽天チケット(東京のみ


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<先行販売>
■「PEANUTS FRIENDS CLUB」会員先行(抽選) ※受付終了
受付期間:7月18日(火)15:00~8月2日(水)23:59
FC公式サイトよりお申込みください。

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■城田優オフィシャルFC「LOVE&PEACE」会員先行(抽選) ※受付終了
受付期間:7月18日(火)15:00~8月2日(水)23:59
FC公式サイトよりお申込みください。

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銀座三越特別先行(抽選) ※受付終了
受付期間:7月19日(水)15:00~8月7日(月)23:59

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■【兵庫】Crystal Kay ※受付終了
 「LDH Girls mobile先行」(抽選)
 「LDH mobile先行」(抽選)
受付期間:8/4(金)15:00~8/7(月)23:00

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■【東京】清水美依紗オフィシャル FC「ナマステ」会員先行(抽選) ※受付終了
受付期間:8/4(金)15:00~8/7(月)23:59

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ビルボードライブ「Club BBL」会員先行(抽選) ※受付終了
受付期間:8月4日(金)15:00~8月7日(月)23:59
※エントリー対象となるClubBBL会員は
 2023年8月2日(水)23:59までにご入会が完了された方となります。
 https://www.billboard-live.com/pg/membership/index.php/p/membership/m/login

ClubBBL会員ご登録に関するお問合せ 
ClubBBL事務局:03-3479-4141(平日12:00~17:00)

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■ローソンチケット独占先行(抽選) ※受付終了
受付期間:8月5日(土)15:00~8月9日(水)23:59

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■プレイガイド先行(抽選)  ※受付終了
受付期間:8月10日(木)~8月23日(水)

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<お問合せ>
【兵庫】キョードーインフォメーション 0570-200-888(11:00~18:00/日・祝休)
【東京】キョードー東京 0570-550-799 (平日11:00~18:00/土日祝10:00~18:00)


◯チケット購入に際しての注意事項
※車椅子をご利用のお客様は、上記【お問合せ】先までお電話にてお問合せください。
※チケットはおひとり様1枚必要となります。チケットを紛失された方、または当日お忘れになった方はご入場できません。
※必ず公式サイトに掲載の注意事項をご確認の上、チケットをお求めください。
<ご来場のお客様へのお願い:https://billboard-cc.com/classics/notice/>

コンサート概要

<出演>
城田優・スヌーピー

<ゲストボーカル>
【兵庫】Crystal Kay
【東京】清水美依紗

<指揮>
栗田博文

<ピアノ・音楽監修>
宮本貴奈

<ドラムス>
ジーン・ジャクソン

<ベース>
パット・グリン

<管弦楽>
【兵庫】日本センチュリー交響楽団
【東京】東京フィルハーモニー交響楽団

<編曲>
宮本貴奈
萩森英明
岩城直也

<舞台スタッフ>
城田優(演出)
松井るみ(美術)
澁谷賢治(照明)
牧嶋康司(音響)
西田淳(映像)
大澤裕(舞台監督)

<主催>
ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)、LOVE&PEACE

<企画制作>
ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)

<協力>
ソニー・クリエイティブプロダクツ、PEANUTS WORLDWIDE LLC

<協賛>
株式会社青山メインランド、ヤマサ醤油株式会社

<後援>
米国ビルボード

プロフィール
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城田優

2003年に俳優デビュー。以降、テレビ、映画、舞台、音楽など幅広く活躍。近年の主な出演作に、ドラマ「エンジェルフライト~国際霊柩送還士~」(Amazon prime/NHKBS)、Netflixコメディシリーズ「トークサバイバー!~トークが面白いと生き残れるドラマ~」シーズン2 、映画「コンフィデンスマンJP英雄編」、大河ドラマ『どうする家康』、連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(語り手)等がある。舞台では2010年にミュージカル「エリザベート」で第65回文化庁芸術祭「演劇部門」新人賞、 2018年ミュージカル『ブロードウェイと銃弾』で第43回菊田一夫演劇賞、2021年ミュージカル「NINE」で第28回読売演劇大賞優秀男優賞を受賞するなど数々の賞を受賞。 2016 年に「アップル・ツリー」で演出家デビュー。本年5月には東急シアターオーブ、6月にはシンガポールEsplanade Theatres on the Bayにて、自身がプロデュース・演出・出演するショー「TOKYO~the city of music and love~」を開催し話題に。
10月には、デビュー25周年を記念したオーケストラコンサート「城田優 25th Anniversary Orchestra Concert 〜featuring Naoya Iwaki」を、東京はサントリーホール、大阪はフェスティバルホールにて開催予定。

公式サイト https://shirota-yu.com/

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Crystal Kay

1999年「Eternal Memories」でデビュー。「Boyfriend -partⅡ-」「恋におちたら」などのヒット曲で大ブレイク。2015年にCrystal Kay feat. 安室奈美恵「REVOLUTION」、「何度でも」(フジテレビ系木曜劇場『オトナ女子』挿入歌)を含むロングヒットアルバム『Shine』のリリース後も、LIVEなど精力的な活動を続けている。

2019年アーティスト活動20周年を迎えたCrystal Kayは、トニー賞4部門受賞のブロード

ウェイミュージカル「PIPPIN」の日本版にも出演。読売演劇大賞優秀女優賞を受賞。2021年11月5日には映画「DANCING MARY ダンシング・マリー」主題歌、「ひとりじゃないから」をデジタルリリース。2022年3月29日には米NBAの八村塁選手所属クラブ、ワシントンウィザーズのホームゲームにて国歌斉唱とハーフタイムパフォーマンスを披露した。

公式サイト https://www.universal-music.co.jp/crystal-kay/

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清水美依紗

2000年3月10日生まれ、22歳・三重県出身

2021年6月、ディズニーのグローバルな祭典「アルティメット・プリンセス・セレブレーション」の日本版テーマソング「Starting Now~新しい私へ」の歌唱アーティストに選ばれる2022年4月、メジャーデビューシングル「High Five」をリリース。同年9月、ミュージカル「フィスト・オブ・ノースター~北斗の拳~」にてミュージカル初挑戦。

今年2023年夏にはブロードウェイミュージカル「ビートルジュース」のリディア役として出演。

アーティストとしてもミュージカル女優としても活躍する。

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栗田博文(指揮)

1988年、第23回東京国際音楽コンクール指揮部門において第1位優勝を果たし、翌年、国内主要オーケストラを指揮しデビュー。1989年に渡欧。同年、第1回アントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクール(イタリア)に入賞し国際的な評価を確立。1995年、第1回シベリウス国際指揮者コンクール(フィンランド)の最高位に輝く。同年、フィンランド放送交響楽団より招かれ、ヨーロッパデビューを果たし大好評を博す。国内外の活発な指揮活動とともに、国立音楽大学客員教授を務め、後進の指導にも力を注いでいる。クラシック音楽の古典から現代作品まで、幅広いレパートリーを持つほか、様々なジャンルとのコラボレーションも積極的に行っている。
栗田博文ブログ http://hirofumi-kurita.com/

 

 

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宮本貴奈(ピアノ、音楽監修)

ピアニスト・作編曲家。物語が見えるようなサウンド、繊細かつダイナミックで多彩なサウンドで、ジャズ、ポップスから弾き語り、オーケストラまで幅広く活躍。米英で20年活動(ボストン、NY、アトランタ、ロンドン)、約30カ国で演奏。
1998年エドマン・ジャズピアノ大会で全米優勝、ピアノ&アレンジ参加アルバムが米グラミー賞2部門でノミネートの他、「アトランタベストジャズ(2年連続)」「ジョージア州で最も影響力のある女性」等、受賞多数。バークリー音楽大学の映画音楽作曲・ジャズ作曲両学科を全学費免除特待生として卒業、ジョージア州立大学ジャズ教育学修士課程卒、同大学講師。
2013年帰国、【On My Way】で日本デビュー。八神純子、佐藤竹善、サラ・オレイン、May J、小野リサ、城田優、稲垣潤一等と共演、アレンジ・プロデュース、オーケストラ編曲、音楽監督、ソリスト、劇版音楽まで幅広く手がける。国立音大講師。2020年【ワンダフル・ワールド】発表、ミュージックベンクラブ音楽賞 最優秀作品賞受賞。2023年ミューザ川崎シンフォニーホールのジャズ部門ホールアドバイザー就任。

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ジーン・ジャクソン/Gene Jackson(ドラムス)

米国ペンシルバニア州フィラデルフィア生まれ。1979年にボストンのバークリー音楽大学でBranford Marsalis、Cyrus Chestnut, Jeff Wattsなど多くの有名なジャスアイコンと共に学ぶ。ベテランジャズギタリストKevin Eubanksのバンドに参加しながら、1987年にNew Yorkに移り、プロドラマーとしてのキャリアを積み重ねていった。Dave Holland、Christian Mcbride、Andrew Hill、Terence Blanchard、Hugh Masekela、Diane Reevesなど、世界のトップジャズミュージシャンと共演し、数多くの世界ツアーやジャズフェスティバル、150を超えるレコーディングに参加。その中でも注目すべき活動は、1991年のHerbie Hancock & Wayne Shorter Quartet、1993年から2000年までHerbie Hancock Trio&Quartetへの参加である。2018年ジーン・ジャクソンがリーダーを務めるTrio NuYorxのアルバム【Power Of Love】をWhirlwind Recordingsからリリース。現在プリンス・クラウス音楽院(オランダ)と洗足学園で指導にも力を注いでいる。

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パット・グリン/Pat Glynn(ベース)

米国ニュージャージー州出身。ニューヨークを主な拠点とし約10年間ブロードウェイミュージカルやジャズクラブ(ブルーノート、スモールズ、タウンホール、ビターエンドなど)でサム・リヴァース、ボビー・ヴィントン、シガー・ロスといったアーティスト達と演奏を共にし、キャリアを重ねた。2007年に来日してからは、エディ・ヘンダーソン、エリック・アレキサンダー、松田聖子、今井美樹、八神純子といった国内外のアーティスト達と共演。さらに様々なミュージシャンのレコーディングに参加し活動の場を広げ、自身初のリーダーアルバム【Who`s On Bass】(ピアノ:サイラス・チェスナット、ドラム:カール・アレーン)をリリースした。レイクランド大学ジャパンキャンパスで音楽を教えている。

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日本センチュリー交響楽団

1989年に活動を開始し、大阪府・豊中市を拠点に活動するオーケストラ。現在、飯森範親が首席指揮者、秋山和慶がミュージックアドバイザー、久石譲が首席客演指揮者(2025年4月より音楽監督就任予定)を務める。ザ・シンフォニーホールで開催するシンフォニー定期演奏会、ハイドンの交響曲全曲演奏・録音プロジェクト「ハイドンマラソン」に加えて、豊中市立文化芸術センターでの名曲シリーズを展開する。オーケストラ体感コンサート「タッチ・ジ・オーケストラ」をはじめ教育プログラムや地域連携事業にも力を入れている。2024年12月に楽団創立35周年を迎える。
オフィシャル・ホームページ https://jcso.or.jp/

©井上嘉和

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東京フィルハーモニー交響楽団

1911年創立。日本で最も長い歴史をもち、メンバー約160名、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。名誉音楽監督チョン・ミョンフン、首席指揮者アンドレア・バッティストーニ、特別客演指揮者ミハイル・プレトニョフ。定期演奏会や「午後のコンサート」、オペラ・バレエ演奏、NHK他における放送演奏の他、各地での訪問コンサートや海外公演も積極的に行い、国内外から高い評価と注目を集めている。国民的番組『NHK紅白歌合戦』『クラシックTV』のほか2020~21年には『情熱大陸』『BS1スペシャル』などのドキュメンタリー番組にも登場。1989年よりBunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を締結。文京区、千葉市、軽井沢町、長岡市と事業提携を結び、各地域との教育的・創造的な文化交流を行っている。
公式Webサイト:https://www.tpo.or.jp/

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