コンサート情報
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billboard classics 山崎育三郎 Premium Symphonic Concert Tour 2025 ~Eleganza~
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山崎育三郎×オーケストラ、全国5都市で開催
極上の音楽会で優雅な時間と“感謝”を届ける
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前回の【PRINCIPE】ツアーから2年ぶりとなり、より美しさと品格をまとう極上の音楽会に。フルオーケストラの壮大なハーモニーと共に様々に彩られた “感謝”をお届けする。
本ツアーは山崎の憧れの会場でもあるサントリーホールからスタートし、大阪・静岡・北海道、そしてファイナルは山崎の“第二の故郷”である岡山で開催される。
山崎とbillboard classicsがお贈りするプレミアムな空間で至上の歌声とともに優雅な時間をお楽しみいただきたい。
公演スケジュール
2025年5月30日(金) 開場17:30 開演18:30 会場 : サントリーホール 大ホール
2025年6月10日(火) 開場17:30 開演18:30 会場 : フェスティバルホール
2025年6月20日(金) 開場17:30 開演18:30 会場 : アクトシティ浜松 大ホール
2025年7月2日(水) 開場17:30 開演18:30 会場 : 札幌文化芸術劇場 hitaru
2025年7月11日(金) 開場17:30 開演18:30 会場 : 岡山芸術創造劇場ハレノワ 大劇場
チケット情報
<料金>
13,000円(全席指定・税込)
※未就学児入場可(3歳以上チケット必要、3歳未満もお座席が必要な場合はチケット必要)
※枚数制限:お1人様各公演1申し込み最大4枚まで
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<先行発売>
◆山崎育三郎オフィシャルFC会員先行(抽選)
受付期間:2025年2月21日(金)12:00~3月2日(日)23:59
https://iku-fc.com/
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◆ビルボードライブ法人会員先行(抽選)
受付期間:2025年3月3日(月)15:00~3月9日(日)23:59
https://eplus.jp/ikusaburo2025-bbc-h/
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◆ビルボードライブ「Club BBL」会員先行(抽選)
受付期間:2025年3月4日(火)15:00~3月9日(日)23:59
https://www.billboard-live.com/mypage
※期間中にClub BBL会員へ入会いただければお申し込み可能です。
2024年7月2日より、阪急阪神グループ共通ID(HH cross IDまたは宝塚歌劇共通ID)でのログインが必要になりました。
・ClubBBL会員にご登録済みの方は、上記URLより、HH cross IDへの移行がお済みの方の【ログイン】よりお進みいただき、【特別公演申込み/配信チケット購入】の項目よりイープラスサイトへアクセスください。
・新規ご入会の方は【新規登録】よりお進みください。
※2024年6月30日までにClub BBL会員にご入会の方で、移行手続きがお済みでない場合は、上記URLの【移行開始】より移行手続きを完了させてからログインへお進みください。
●ご登録確認について●
・ログインいただいた際、ご登録ステータスが【Club BBL会員】であるかをご確認ください。※ゲスト会員ではエントリーできません。
年次更新手続きが完了されていない場合は【ゲスト会員】のステータスになっている場合がございます。
その場合は、【Club BBL会員入会募集中】の項目より再度ご入会手続きをお済ませください。
●ご注意ください●
※Club BBL会員年会費のご返金はいかなる場合でも承っておりませんので予めご了承ください。
※座席位置に関してのお問合せはご遠慮ください。
※ビルボードライブ電話問い合わせセンターでのチケット販売はございません。
ClubBBL会員ご登録に関するお問合せ
ClubBBL事務局:03-3479-4141(平日12:00~17:00)
※電話番号の前に「186」を付けてダイヤルするなど、電話番号を通知しておかけください。
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◆道新プレイガイド会員先行(抽選)
受付期間:2025年3月4日(火)10:00~3月24日(月)23:59
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◆ファミリーマート特別先行(抽選)
受付期間:2025年3月10日(月)15:00~3月24日(月)23:59
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◆一般プレイガイド先行(抽選)
受付期間:2025年3月29日(土)10:00~
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◯チケット購入に際しての注意事項
※車椅子をご利用のお客様は、下記<お問合せ>先までお電話にてお問合せください。
※チケットはおひとり様1枚必要となります。チケットを紛失された方、または当日お忘れになった方はご入場できません。
※必ず公式サイト(本サイト)に掲載の注意事項をご確認の上、チケットをお求めください。
<ご来場のお客様へのお願い:https://billboard-cc.com/notice/>
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<公演に関するお問合せ>
【東京】DISK GARAGE https://info.diskgarage.com/
【大阪】キョードーインフォメーション 0570-200-888(12:00~17:00/土日祝休)
【静岡】サンデーフォークプロモーション静岡 054-284-9999(平日・土曜日12:00〜18:00)
【北海道】道新プレイガイド 0570-00-3871(10:00~19:00/火休)
【岡山】YUMEBANCHI(岡山) 086-231-3531(12:00~17:00 /土日祝休)
コンサート概要
<主催>
ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)
【北海道】道新文化事業社
<企画制作>
ビルボードジャパン
<後援>
米国ビルボード
<出演>
山崎育三郎
<音楽監修・ピアノ>
宗本康兵
<編曲監修>
山下康介
<管弦楽・指揮>
【東京】管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団 指揮:田中祐子
【大阪】管弦楽:大阪交響楽団 指揮:田中祐子
【静岡】管弦楽:中部フィルハーモニー交響楽団 指揮:田中祐子
【北海道】管弦楽:札幌交響楽団 指揮:栗田博文
【岡山】管弦楽:岡山フィルハーモニック管弦楽団 指揮:栗田博文
プロフィール
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山崎育三郎
2007 年にミュージカル「レ・ミゼラブル」のマリウス役に抜擢されたのをはじめ、⽢く気品のある歌声と抜群の演技⼒で数々のミュージカル作品に出演。新演出版「ファインディング・ネバーランド」主演バリ役や、日本初上陸の「トッツィー」主演マイケル・ドーシー&ドロシー・マイケルズ役を演じた。
今年2月からはミュージカル「昭和元禄落語心中」に主演遊楽亭助六役で出演を控えている。
アーティストとしては、カバーアルバム「1936 〜your songs〜」が第 58 回⽇本レコード⼤賞企画賞を受賞。
ドラマ「下町ロケット」(TBS系)、連続テレビ小説「エール」(NHK)、大河ドラマ「青天を衝け」(NHK)、「ザ・トラベルナース」(EX系)などに出演。トークバラエティ番組「おしゃれクリップ」(NTV系)では番組MCも務めている。
ミュージカルだけに留まらず、多彩な才能を発揮し多方面に活躍の場を広げ続けている。
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田中祐子(指揮)
平成30年度(第29回)五島記念文化賞オペラ新人賞受賞。
2020年度ローム ミュージック ファンデーション奨学生。
2018年4月−2020年8月、オーケストラ・アンサンブル金沢指揮者。
愛知教育大学教育学部音楽科卒業、同大学院修了。東京音楽大学指揮科に給費特待生として入学、卒業。東京藝術大学大学院指揮科修士課程首席修了。パリ・エコールノルマル音楽院オーケストラ指揮科高等ディプロム課程修了。東京国際コンクール「指揮」入選、ブザンソン国際指揮者コンクールのセミファイナリスト。2012年渡独。2013年クロアチア国立歌劇場リエカ管弦楽団に招かれ海外デビュー。NHK交響楽団をはじめ全国各地のオーケストラと共演。2015年藤原歌劇団「椿姫」でオペラデビュー、日本オペラ協会「よさこい節」「静と義経」などを経て、アクリエひめじオープニング・池辺晋一郎「千姫」(世界初演)では、第19回三菱U F J信託音楽賞奨励賞の受賞へと導いた。2023年9月には藤原歌劇団「二人のフォスカリ」(於:新国立劇場)を指揮、更に24年2月、日本オペラ協会公演、倉本聰原作、渡辺俊幸作曲による新作初演オペラ「ニングル」で成功を収め、2025年3月には「静と義経」新制作公演の指揮を託されるなど、オペラ指揮者としても着実に実績を挙げている。
2015-16-17年シーズンNHK交響楽団首席指揮者パーヴォ・ヤルヴィ公式アシスタント。
NHK-Eテレ「クラシック音楽館」、「らららクラシック」やNHK-FM「名曲アルバム」、日テレ「読響シンフォニックライブ」、テレ朝「題名のない音楽会」等、メディア出演多数。
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栗田博文(指揮)
1988年、第23回東京国際音楽コンクール指揮部門において第1位優勝を果たし、翌年、国内主要オーケストラを指揮しデビュー。1989年に渡欧。同年、第1回アントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクール(イタリア)に入賞し国際的な評価を確立。1995年、第1回シベリウス国際指揮者コンクール(フィンランド)の最高位に輝く。同年、フィンランド放送交響楽団より招かれ、ヨーロッパデビューを果たし大好評を博す。国内外の活発な指揮活動とともに、国立音楽大学客員教授を務め、後進の指導にも力を注いでいる。クラシック音楽の古典から現代作品まで、幅広いレパートリーを持つほか、様々なジャンルとのコラボレーションも積極的に行っている。
栗田博文ブログ http://hirofumi-kurita.com/
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宗本康兵(音楽監修・ピアノ)
3歳の時にクラシックピアノと出会い、音楽の道へ。
幅広いジャンルの音楽に精通し、アーティストやユーザーに寄り添った音を第一に考え、作曲、編曲、コンサート、テレビドラマやアニメーションの映像音楽など多岐に渡り活躍中。
プロデュースや作編曲したアーティストは、Uru、華原朋美、川嶋あい、Kinki Kids、DISH//、中島美嘉、中森明菜、ポルノグラフィティ、南野陽子、WANIMAなど多彩な顔ぶれとなっている。
近年では、山崎育三郎を始め、ももいろクローバーZほか多くのバンドマスターも務めている。
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山下康介
1974年、静岡県生まれ。東京音楽大学作曲専攻卒業。
映画「海辺の映画館〜キネマの玉手箱」「花筐/HANAGATAMI」「その日のまえに」などの大林宣彦監督作品に多く携わるほか、NHK連続テレビ小説「瞳」やドラマ「花より男子」、アニメ「ちはやふる」、特撮作品「宇宙戦隊キュウレンジャー」「仮面ライダーセイバー」、歴史シミュレーションゲーム「信長の野望シリーズ」などの音楽がある。
また、「題名のない音楽会」(テレビ朝日系)などにおいて多くの編曲を手掛けているほか、宮本亜門氏演出のミュージカル「太平洋序曲」「スウィーニー・トッド」などで公演音楽監督を務めている。
現在、洗足学園音楽大学教授、東京音楽大学客員教授。一般社団法人日本作編曲家協会(JCAA)理事。
写真クレジット
©Shinsuke Yamamoto
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東京フィルハーモニー交響楽団
1911年創立。日本で最も長い歴史をもち、メンバー約160名、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。名誉音楽監督チョン・ミョンフン、首席指揮者アンドレア・バッティストーニ、特別客演指揮者ミハイル・プレトニョフ。定期演奏会や「午後のコンサート」、オペラ・バレエ演奏、NHK他における放送演奏の他、各地での訪問コンサートや海外公演も積極的に行い、国内外から高い評価と注目を集めている。国民的番組『NHK紅白歌合戦』『クラシックTV』のほか2020~21年には『情熱大陸』『BS1スペシャル』などのドキュメンタリー番組にも登場。
1989年よりBunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を締結。文京区、千葉市、軽井沢町、長岡市と事業提携を結び、各地域との教育的・創造的な文化交流を行っている。
公式Webサイト https://www.tpo.or.jp/
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大阪交響楽団
1980年「大阪シンフォニカ-」として創立。創設者である、永久名誉楽団代表・敷島博子が『聴くものも、演奏するものも満足できる音楽を!』を提唱。いつも聴衆を“熱く”感動させるその演奏は、「魂の叫び」「情熱の音」と評されている。
2001年1月に、楽団名を「大阪シンフォニカ-交響楽団」に、2010年4月「大阪交響楽団」に改称した。2022年4月、新指揮者体制として、山下一史(常任指揮者)、柴田真郁(ミュージックパートナー)、髙橋直史(首席客演指揮者)の3名が就任、さらなる楽団の飛躍が期待されている。
2006年4月、大和ハウス工業株式会社 代表取締役会長/CEO(当時)樋口武男氏が運営理事長を経て、2018年11月公益社団法人大阪交響楽団理事長に就任。2020年10月に大和ハウス工業株式会社 代表取締役社長/CEO 芳井敬一氏に理事長をバトンタッチした。
楽団公式ホームページ(https://sym.jp)
©飯島隆
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中部フィルハーモニー交響楽団
2000年小牧市交響楽団として設立。2007年中部フィルハーモニー交響楽団へ改称。愛知県小牧市を拠点に「地域に根差したトップクラスのオーケストラ」を目指して、主に中部圏で精力的に演奏活動を行っている。古典から近代までの幅広いレパートリーと、アンサンブル技術で高い評価を得ている。これまでに愛知県芸術文化選奨新人賞などを受賞し、「多年にわたる地方自治の発展への功績」に対し愛知県より感謝状を授与された。2024年6月、日本オーケストラ連盟の正会員に昇格。現在、秋山和慶が芸術監督・首席指揮者、飯森範親が首席客演指揮者、竹本泰蔵がChubuフィルム・サウンズ・オーケストラ指揮者を務めている。2024年12月現在
楽団公式サイト:https://chubu-phil.com
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札幌交響楽団
1961年発足。北海道唯一のプロ・オーケストラとして「札響」の愛称で親しまれ、雄大な北海道にふさわしい透明感のあるサウンドとパワフルな表現力で広く人気を集めている。
歴代指揮者は名誉創立指揮者の荒谷正雄、ペーター・シュヴァルツ、岩城宏之、秋山和慶、尾高忠明、マックス・ポンマー、ラドミル・エリシュカ、マティアス・バーメルトなどが務めた。現在は首席指揮者 エリアス・グランディ、名誉音楽監督 尾高忠明、友情指揮者 広上淳一、首席客演指揮者 下野竜也、正指揮者 川瀬賢太郎を擁し、北海道を拠点に世界に発信するオーケストラとしてますますの充実を目指す。
年間約120回のオーケストラ・コンサートを行うほか、積極的に地域活動に参加し、小編成での教育福祉活動を北海道全域で展開している。60余年の歴史の中では50周年のヨーロッパツアーなど節目ごとに海外公演を行い、これまでにアメリカ、英国、ドイツ、イタリア、東南アジア、韓国、台湾を訪問、各地で好評を博した。
©️ Y. Fujii
岡山フィルハーモニック管弦楽団
1991年に開館した岡山シンフォニーホールは、国内外のアーティストから音響の素晴らしいホールとして高い評価を獲得。これを機に文化庁の補助を受けて、岡山にゆかりのあるメンバーを中心に優れた演奏者で構成された岡山県初のプロオーケストラ、岡山フィルハーモニック管弦楽団が1992年に創設。
以来、世界の著名な指揮者・ソリストを迎えて開催する定期演奏会をはじめ、若い演奏家の育成事業、青少年の情操教育に資する事業、子育て支援や地元演奏団体との共演等、地域における音楽芸術振興の中心的役割を担っており、公演回数は年間100回を超えている。
また、2013年には岡フィル初の首席指揮者としてハンスイェルク・シェレンベルガーが就任し岡フィル強化に取り組んできた。2022年度からは秋山和慶がミュージック・アドヴァイザーに就任、一層の飛躍を図る。(2024年12月現在)
平成12年第1回岡山芸術文化賞グランプリ受賞。
平成15年第4回福武文化奨励賞受賞。
平成16年第1回マルセン文化賞受賞。
平成21年度岡山県教育関係功労者表彰。
平成24年山陽新聞奨励賞受賞。