Billboard Classics

Concert informtionコンサート情報

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billboard classics
玉置浩二35th ANNIVERSARY
LEGENDARY SYMPHONIC CONCERT 2022
“Arcadia -理想郷-”

本公演は終演いたしました。

ご来場の皆様、誠にありがとうございました。


6/11(土), 12(日) 河口湖ステラシアター公演(終演)はこちら

◆ ◆ ◆ 

2022.3.2
billboard JAPAN.com  初日公演ライブレポート公開
〈ライブレポート〉さらなる理想郷へ。玉置浩二、アニバーサリーイヤーを飾る新たなオーケストラ公演のツアーが開幕
Text by 水白京 Photo by Eri Iwata
https://www.billboard-japan.com/d_news/detail/109417

【2022.2.25】

河口湖ステラシアター特別追加公演特設サイトOPEN!
https://billboard-classics.com/tamaki-stellar/


◆ ◆ ◆ 

安全地帯デビュー40周年、玉置浩二ソロデビュー35周年の幕開けを飾る
オーケストラ公演ツアー開催決定、新たな理想郷を目指して、明日への道を切り拓く

2021年6月から全国7都市で開催されたツアーでは、ロシア語で名付けられた副題“КАПЕЛЬ(カペーリ)”(=「雪解けの雫」)が
まさに希望の大河となり、東京ガーデンシアターでの感動のフィナーレへと繋がった。安全地帯としてデビュー40周年、
ソロデビューから35周年という節目の年を迎える2022年に玉置浩二が新たなオーケストラとのツアーに挑む。

7年目に入りまさに伝説と化したオーケストラ公演は、新たに「LEGENDARY SYMPHONIC CONCERT」と銘打ち、
自らが希望の星となり明日への道を切り拓く。
前ツアーで6年ぶりにタクトを振った大友直人をはじめ、田中祐子、円光寺雅彦、栁澤寿男、湯浅卓雄など
世界的に活躍する指揮者陣と共に、全国7都市11公演に加え、追加2公演の舞台で玉置浩二が奇跡ともいわれる歌声で聴衆に訴えかけるものは何か?
新たな“理想郷(アルカディア)”にむけた伝説の始まりを見逃すな!

NEWS
◆玉置浩二書き下ろしによる映画『大河への道』主題歌「星路(みち) 」2022/5/18(水)リリース 
日本コロムビア 公式サイト

映画『大河への道』 5/20(金)全国ロードショー 公式サイト
出演:中井貴一、松山ケンイチ、北川景子他
原作:立川志の輔
主題歌:玉置浩二「星路(みち) 」

◆安全地帯がNHK『みんなのうた』に初登場!
安全地帯「あなたがどこかで」
作詞:松井五郎/作曲:玉置浩二/編曲:安全地帯
アニメーション:加藤隆
初回放送月:2022年6月〜7月 
NHK『みんなのうた』 公式サイト

◆インタビュー掲載情報

Billboard JAPAN.com
<インタビュー>安全地帯がデビュー40周年、メンバー矢萩渉&六土開正が語るバンドの軌跡とボーカリスト玉置浩二

Billboard Live News Vol.171 3月号
特集「安全地帯40周年記念対談 矢萩渉×六土開正」
・電子版はこちら
・冊子版はビルボードライブ東京・横浜、ご協力店舗にて無料配布中
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◆リリース情報(安全地帯)
デビュー40周年を迎えた安全地帯、
伝説の日本武道館公演を完全収録した、CDとレコードをリリース!
また、約11年ぶりのシングル「愛の戦友」を2月25日にリリース決定!
①安全地帯
ALL TIME BEST「35」~35th Anniversary Tour 2017~LIVE IN 日本武道館
発売日:2022年1月12日(水)
CD:(2枚組)品番:COCB-54344-5 ¥4,400(税込)
レコード:(3枚組)品番: COJA-9447-9  ¥8,800(税込)
②安全地帯「愛の戦友」
発売日:2022年2月25日(金)
品番:COCA-17941  ¥1,650(税込)
1.「愛の戦友」
2.「愛の戦友」インストゥルメンタル
https://columbia.jp/anzenchitai/
玉置浩二OFFICIAL WEBサイト https://saltmoderate.com/


◆リリース情報(玉置浩二)
玉置浩二×オーケストラの奇跡のステージが完全映像化!
7/20東京ガーデンシアター公演の[Blu-ray/DVD]発売中

billboard classics PREMIUM SYMPHONIC CONCERT 2021

『THE EURASIAN RENAISSANCE “КАПЕЛЬ”』LIVE

DVD:COBA-7255-6 価格:7,700円(税込)
BD:COXA-1284  価格:8,800円(税込)
ダイジェスト映像 https://www.youtube.com/watch?v=-izO-zKNRW4
※収録日・収録場所: 2021年7月20日(火) 東京ガーデンシアター

商品詳細・最新情報 https://columbia.jp/tamakikoji/

公演スケジュール

2022年2月26日(土) 開場16:00 開演17:00 東京国際フォーラム ホールA ※完売 ※終演
2022年3月2日(水) 開場17:30 開演18:30 フェスティバルホール ※完売 ※終演
2022年3月3日(木) 開場17:30 開演18:30 フェスティバルホール ※完売 ※終演
2022年3月24日(木) 開場17:30 開演18:30 札幌文化芸術劇場hitaru ※完売 ※終演
2022年4月8日(金) 開場17:30 開演18:30 熊本城ホール メインホール ※完売 ※終演
2022年4月12日(火) 開場17:30 開演18:30 愛知県芸術劇場大ホール ※完売 ※終演
2022年4月23日(土) 開場16:00 開演17:00 東京文化会館 大ホール ※完売 ※終演
2022年4月24日(日) 開場15:00 開演16:00 東京文化会館 大ホール ※完売 ※終演
2022年5月10日(火) 開場17:30 開演18:30 福岡サンパレス ホテル&ホール ※完売
2022年5月15日 (日) 開場15:00 開演16:00 札幌文化芸術劇場hitaru 【追加公演】 ※完売 ※終演
2022年5月28日(土) 開場16:00 開演17:00 兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール ※完売 ※終演
2022年5月29日(日) 開場15:00 開演16:00 兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール ※完売 ※終演

チケット情報・購入

<チケット>
13,000円(全席指定・税込)
※特製ブックレット付
※お一人様1公演につき4枚まで

学生席 3,500円 
※一般発売日より販売(公演により取扱いプレイガイドが異なります)
※対象:中学生~大学生・専門学校生(社会人学生を除く)
※客席後方の座席になります
※各公演枚数限定となります
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<【札幌追加公演】チケット情報>
■一般発売:3月25日(金)10:00より発売 ※完売
道新プレイガイド
札幌追加公演に関するお問合せ先:道新プレイガイド 0570-00-3871(10:00-17:00 日曜定休)
https://doshin-playguide.jp/
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<一般発売>
2022年1月29日(土) 10:00

【東京】※完売
キョードー東京 
ローソンチケット【Lコード】72577
チケットぴあ【Pコード】207-312 ※1/29より学生席取扱いあり
イープラス

【大阪】※完売
ローソンチケット【Lコード】55856
チケットぴあ【Pコード】207-149※1/29より学生席取扱いあり
イープラス
CNプレイガイド

【札幌】※完売
ローソンチケット【Lコード】12439
チケットぴあ【Pコード】207-082
道新プレイガイド

【熊本】※完売
ローソンチケット【Lコード】84238
チケットぴあ【Pコード】207-079
イープラス

【名古屋】※完売
ローソンチケット【Lコード】41624
チケットぴあ【Pコード】207-241
イープラス

【福岡】※完売
ローソンチケット【Lコード】81305
チケットぴあ【Pコード】207-080
イープラス

【西宮】※完売
ローソンチケット【Lコード】55856
チケットぴあ【Pコード】207-149 ※1/29より学生席取扱いあり
イープラス
CNプレイガイド
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<先行販売>
Club BBL会員先行 ※終了
・受付期間:2021年11月22日(月) 15:00~2021年11月28日(日) 23:59
当落確認・入金期間:2021年12月1日(水) 15:00~2021年12月6日(月) 23:00
受付URL: https://l-tike.com/st1/clubbbl-ticket0022

・札幌追加公演受付期間:2022年3月4日(金)15:00 ~ 3月9日(水)23:59
当落確認・入金期間:2022年3月12日(土)15:00 ~ 3月16日(水)23:00
受付URL:https://l-tike.com/st1/clubbbl-ticket0023

Club BBL会員ご登録に関するお問合せ
Club BBL事務局:03-3479-4141(当面の間平日12:00~17:00)
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プレイガイド最速 ローチケLencoreカード会員抽選先行 ※終了
プレイガイド最速 ローチケプレリクエスト抽選先行 ※終了
受付期間:2021年11月22日(月)15:00~2021年12月5日(日) 23:59
当落確認・入金期間:2021年12月8日(水)15:00~2021年12月13日(月) 23:00
受付URL:https://l-tike.com/tamaki2022bbc/

・札幌追加公演
プレイガイド最速 ローチケLencoreカード会員抽選先行※終了
プレイガイド最速 ローチケプレリクエスト抽選先行※終了
受付期間:2022年3月4日(金)15:00 ~ 3月9日(水)23:59
当落確認・入金期間:2022年3月12日(土)15:00 ~ 3月16日(水)23:00
受付URL: https://l-tike.com/tamaki2022bbc/ 

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■各プレイガイド先行 受付期間:2022年2月25日(金) 10:00~
キョードー東京
ローソンチケット【Lコード】72718
チケットぴあ【Pコード】211-382
イープラス 
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<注意事項>
※未就学児入場不可
※チケットはお一人様1枚必要です。 
※収容率は政府の方針、感染状況等により判断いたします。なお収容率100%で実施する場合、前後左右を空けずにお座りいただくことになりますので予めご了承ください。
※チケット購入の際は必ず公式HPに掲載している注意事項をご確認の上、チケットをお求めください。
※チケットを紛失された方、または当日にチケットをお忘れになった方はチケットがなければどのような場合でもご入場できません。
※本公演購入時にご登録の氏名、緊急連絡先等は、万が一来場者から新型コロナウイルス感染者が発生した場合など、
必要に応じて保健所等の公的機関へ提供させていただく場合がございます。
※その他、当日の感染予防対策におきましては、公式HPをご参照ください。
※車椅子をご利用のお客様は、下記、運営までお電話にてお問合せください。
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<お問合せ>
【東京】キョードー東京  0570-550-799(平日11:00〜18:00/土日祝10:00〜18:00)
【大阪・西宮】キョードーインフォメーション 0570-200-888(11:00~16:00/日・祝 休業)
【札幌】道新プレイガイド 0570-00-3871(10:00-17:00 日 休業) 
【熊本・福岡】キョードー西日本 0570-09-2424(11:00〜17:00 日・祝 休業)
【名古屋】サンデーフォークプロモーション 052-320-9100(全日 12:00〜18:00)

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〇新型コロナウイルス感染予防対策について

※収容率は政府の方針、感染状況等により判断いたします。なお収容率100%で実施する場合、前後左右を空けずにお座りいただくことになりますので予めご了承ください。
※公演実施については今後の政府の方針により、変更になる場合もございます。

当日は、政府および自治体等による感染拡大予防のための各種ガイドラインに基づき
感染予防対策を徹底し、お客様により良い公演をお届けできるよう、
また、安心してご来場いただけますよう、出演者・スタッフをはじめ関係者一同、全力で努めてまいります。

ご来場を予定されているお客様におかれましては、
注意事項をご確認の上、チケットをお求め頂いたうえで、
新型コロナウイルス感染拡大予防の趣旨をご理解頂き、手洗いおよび咳エチケットの徹底、消毒液のご利用など
感染予防および拡散防止にご協力いただきますようお願い申し上げます。

ご来場のお客様へご協力のお願いと感染予防対策について

イベント開催時のチェックリスト(各自治体の様式に基づく)
【東京 2/26】
【大阪 3/2, 3】
【札幌 3/24】
【熊本 4/8】
【名古屋 4/12】
【東京 4/23】
【東京 4/24】
【福岡 5/10】 
【北海道 5/15】
【西宮 5/28】
【西宮 5/29】

コンサート概要

<主催>
ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)
【札幌】北海道新聞社、道新スポーツ、エフエム北海道、道新文化事業社  

<企画制作>
ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)

<協賛>
【大阪】大和ハウス工業株式会社

<後援>
米国ビルボード
【熊本】TKUテレビ熊本、【福岡】九州朝日放送

<出演>
玉置浩二

<指揮・管弦楽>
【東京 2/26】大友直人指揮 東京フィルハーモニー交響楽団
【大阪 】田中祐子指揮 大阪交響楽団
【札幌】円光寺雅彦指揮 札幌交響楽団
【熊本】栁澤寿男指揮 九州交響楽団
【名古屋】栁澤寿男指揮 京都フィル・ビルボードクラシックスオーケストラ
【東京 4/23,24】大友直人指揮  東京フィル・ビルボードクラシックスオーケストラ
【福岡】円光寺雅彦指揮 九州交響楽団
【西宮】湯浅卓雄指揮 日本センチュリー交響楽団

プロフィール
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玉置浩二

1958年生まれ。北海道出身のシンガーソングライター。1982年バンド「安全地帯」としてデビュー。「ワインレッドの心」、「恋の予感」、「悲しみにさよなら」など80年代の音楽シーンを席巻。ソロ活動で作詞も手がけ始め、「田園」「メロディー」をはじめとする多くのヒットを生み出す。 2012年には、オリジナルレーベル「SALTMODERATE」を発足。安全地帯とソロの活動を並行して行いながら、2014年、7年ぶりとなるオリジナル・ソロ・アルバム『GOLD』、そして同じ時代を共有してきたアーティストの名曲を歌ったアルバム『群像の星』をリリース。2015年・2016年、国内外の主要オーケストラと共演するビルボードクラシックス公演を実施。2016年6月、バルカン特別編成交響楽団に管弦楽作品「歓喜の歌」を謹呈。2017年、ソロデビュー30周年そして安全地帯デビュー35周年というダブルアニバーサリーイヤーでは、日本武道館で開催した安全地帯35周年記念ライブでは2日間で2万5000人の動員を記録した。2018年・2019年もオーケストラ公演、ソロツアーと精力的に活動。2019年11月安全地帯として約30年ぶりのスタジアムライブ「安全地帯  IN  甲子園球場 さよならゲーム」を敢行、3万8000人を動員し、圧倒的なボーカル力で観客へ感動をもたらした。2020年12月、6年ぶりとなるニューアルバム『Chocolate cosmos』リリース。第71回NHK紅白歌合戦に24年ぶりの出場を果たし、オーケストラとともに披露した「田園」は、熱い感動とともに全国で大きな反響を呼んだ。

オフィシャルサイト https://saltmoderate.com/

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大友直人(指揮)

桐朋学園大学在学中に22才でNHK交響楽団を指揮してデビュー以来、わが国を代表する指揮者のひとりとして、日本の音楽界をリードし続けている。
これまでに日本フィルハーモニー交響楽団正指揮者、大阪フィルハーモニー交響楽団専属指揮者、東京交響楽団常任指揮者、京都市交響楽団常任指揮者、群馬交響楽団音楽監督を歴任。現在は東京交響楽団名誉客演指揮者、京都市交響楽団桂冠指揮者、琉球交響楽団音楽監督、高崎芸術劇場芸術監督。
幅広いレパートリーで知られ、その中でも日本を代表する邦人作曲家作品の初演やジェームス・マクミランの作品及びジョン・アダムスのオペラ日本初演などは特筆される。
また、東京文化会館の初代音楽監督として東京音楽コンクールの基盤を築いたほか、海外オーケストラからも度々招かれており、ハワイ交響楽団には20年以上にわたり定期的に招かれている。
毎年夏に横浜で開催される国際音楽セミナーMMCJを2001年に指揮者のアラン・ギルバートとスタートさせ、共に創立音楽監督を務めるなど教育活動にも余念がない。

小澤征爾、森正、秋山和慶、尾高忠明、岡部守弘らに学ぶ。NHK交響楽団指揮研究員時代にはW.サヴァリッシュ、G.ヴァント、F.ライトナー、H.ブロムシュテット、H.シュタインらに学び、タングルウッド・ミュージックセンターではL.バーンスタイン、A.プレヴィン、I.マルケヴィチからも指導を受けた。
大阪芸術大学教授、東邦音楽大学特任教授。京都市立芸術大学、洗足学園大学各客員教授。


©Rowland Kirishima

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田中祐子(指揮)

平成30年度(第29回)五島記念文化賞オペラ新人賞受賞。
2020年度ローム ミュージック ファンデーション奨学生。
2018年4月−2020年8月、オーケストラ・アンサンブル金沢指揮者。
愛知教育大学教育学部音楽科卒業、同大学院修了。東京音楽大学指揮科に給費特待生として入学、卒業。東京藝術大学大学院指揮科修士課程首席修了。パリ・エコールノルマル音楽院オーケストラ指揮科高等ディプロム課程修了。東京国際コンクール「指揮」入選、ブザンソン国際指揮者コンクールのセミファイナリスト。2012年渡独。2013年クロアチア国立歌劇場リエカ管弦楽団に招かれ海外デビュー。NHK交響楽団をはじめ全国各地のオーケストラと共演。2015年藤原歌劇団「椿姫」でオペラデビュー、日本オペラ協会「よさこい節」「静と義経」などを経て、アクリエひめじオープニング・池辺晋一郎「千姫」(世界初演)では、第19回三菱U F J信託音楽賞奨励賞の受賞へと導いた。2023年9月には藤原歌劇団「二人のフォスカリ」(於:新国立劇場)を指揮、更に24年2月は倉本聰原作、渡辺俊幸作曲による新作初演オペラ「ニングル」の指揮を託されるなど、オペラ指揮者としても着実に実績を挙げている。
2015-16-17年シーズンNHK交響楽団首席指揮者パーヴォ・ヤルヴィ公式アシスタント。
NHK-Eテレ「クラシック音楽館」、「らららクラシック」やNHK-FM「名曲アルバム」、日テレ「読響シンフォニックライブ」、テレ朝「題名のない音楽会」等、メディア出演多数。

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円光寺 雅彦(指揮)

桐朋学園大学指揮科卒業。指揮を斎藤秀雄氏、ピアノを井口愛子氏に師事。ウィーン国立音楽大学に留学し、オトマール・スウィトナー氏に師事。
1981年9月に帰国後、東京フィルハーモニー交響楽団副指揮者に就任。1986年より同団指揮者となり、1991年3月までその任を務める。その後も1989年より1999年3月まで10シーズンにわたり仙台フィルハーモニー管弦楽団常任指揮者として、1998年5月より2001年4月まで札幌交響楽団正指揮者として、2011年4月から2019年3月までは名古屋フィルハーモニー交響楽団正指揮者として、数多くの公演をともにしながらオーケストラの飛躍的な発展に貢献してきた。
NHK交響楽団、読売日本交響楽団、東京交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、広島交響楽団、九州交響楽団をはじめとするほとんどの国内オーケストラ、海外では1992年スメタナホールにおけるプラハ交響楽団定期演奏会への客演をはじめ、1994年BBCウェールズ交響楽団、1995年ノルウェーのベルゲン・フィルハーモニー管弦楽団、1998年1月フランス・ブルターニュ管弦楽団に客演。深い音楽性と適確な指揮、トークを交えた誰にでも親しめるコンサートで多くの聴衆を魅了している。
近年では玉置浩二、石丸幹二、中村雅俊など各界を代表する歌手たちとのコラボレーションも積極的に行い、「NHK名曲アルバム」「おーいニッポン」「あなたが主役~音楽のある街で」「あなたの街で夢コンサート」「コズミック フロント☆NEXT」等の番組にも定期的に出演するなど、幅広い活躍を続けている。

 

 

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栁澤寿男(指揮)

2005-2007年、マケドニア旧ユーゴ国立歌劇場首席指揮者。

2007年、国連コソボ暫定行政ミッション下のコソボフィル首席指揮者に就任。同年、旧ユーゴの民族共栄を願ってバルカン室内管弦楽団(以下BCO)を設立。ジュネーブ国連欧州本部総会議場をはじめ、ウィーン、ニューヨーク、ベオグラード、サラエボ等でのWorld Peace Concertを開催し、パスカル・ロジェ、ペーテル・ヤブロンスキー、諏訪内晶子の各氏等と協演。2022年10月には、ローマ・パルコ・デッラ・ムジカにおいて、BCOにローマ歌劇場管弦楽団等のメンバーを加え、またコリア・ブラッハー氏をソリストに迎え開催。コソボの芸術・文化の発展とオーケストラを通した地域和平への尽力によりコソボ大統領勲章(文化功労賞)を叙勲される。

また、ベオグラード国立歌劇場「ラ・ボエーム」やサンクトペテルブルク響、プラハ響等、国内外の多くのオーケストラに客演。現在、BCO音楽監督、コソボフィル首席指揮者、ベオグラード・シンフォニエッタ名誉首席指揮者、坂本龍一氏が音楽監督を務める震災復興のオーケストラ・東北ユースオーケストラ指揮者、京都フィルハーモニー室内合奏団ミュージックパートナー。著書に「バルカンから響け!歓喜の歌(晋遊舎)」。

©木之下晃

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湯浅卓雄(指揮)

現在、最も国際的な活躍が目覚しい日本人指揮者の一人である湯浅卓雄は、大阪に生まれ、高校卒業と同時にアメリカに留学。シンシナティ大学音楽院作曲理論科を経て、ウィーン国立音楽大学指揮科でハンス・スワロフスキー、フランコ・フェラーラ、イーゴリ・マルケヴィッチ、ロヴロ・フォン・マタチッチに師事。
1976年 ウィーン・トンキュンストラー管弦楽団を指揮してデビュー。1979年 フィテルベルク国際指揮者コンクールに入賞するが、その際オーケストラが独自に特別賞を授与したことが話題となり、ワルシャワ国立フィル、ポーランド国立放送交響楽団などの定期演奏会に度々登場するなど、欧州各地で着実に実績を重ねる一方、1984年から5年間群馬交響楽団指揮者も務めた。
1989年から1994年までBBCスコットランド交響楽団首席客演指揮者、1997年から2005年まで英国・アルスター管弦楽団首席客演指揮者を務める一方、ロンドン・フィル、ロイヤル・リヴァプール・フィルをはじめとする英国の主要オーケストラや、ロイヤル・フランダース・フィル、オスロ・フィル、ラハティ響、ベルリン響、ザグレブ・フィル、シドニー響、ニュージーランド響などに度々客演。2010/11年シーズンの主な公演として、フランス国立管弦楽団、ブリュッセル・フィルハーモニー管弦楽団、ポルト国立交響楽団、オーフス交響楽団などが挙げられる。
海外での充実した活動に加え、日本国内にも度々帰国し、各主要オーケストラと共演を重ねている。
湯浅卓雄の演奏はBBCをはじめとする世界各国の放送などにおいても度々紹介されているが、EMIとの2枚のCDに加え、1996年からは、世界有数の流通量を誇る『ナクソス』と専属契約を結び、次々とリリースされるCDは注目を集めると同時に高い評価を獲得している。とりわけ、「日本作曲家選輯」では中心的な役割を担っている。

2007年井植文化賞文化芸術部門受賞。
東京藝術大学、演奏芸術センター教授を経て、東京藝術大学名誉教授。

©Peter  Devlin

 

 

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東京フィルハーモニー交響楽団

1911年創立。日本で最も長い歴史をもつオーケストラ。メンバー約160名、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。名誉音楽監督にチョン・ミョンフン、首席指揮者アンドレア・バッティストーニ、特別客演指揮者にミハイル・プレトニョフを擁する。Bunkamuraオーチャードホール、東京オペラシティ コンサートホール、サントリーホールでの定期演奏会や「渋谷/平日/休日の午後のコンサート」等の自主公演、新国立劇場等でのオペラ・バレエ演奏、『名曲アルバム』『NHKニューイヤーオペラコンサート』『題名のない音楽会』『東急ジルベスターコンサート』『NHK紅白歌合戦』『いないいないばあっ!』などの放送演奏の他、各地学校等での訪問コンサート等により、全国の音楽ファンに親しまれる存在として、高水準の演奏活動とさまざまな教育的活動を展開している。海外公演も積極的に行い、国内外から高い評価と注目を集めている。2020~21年のコロナ禍における取り組みはMBS『情熱大陸』、NHK BS1『BS1スペシャル 必ずよみがえる~魂のオーケストラ 1年半の闘い~』などのドキュメンタリー番組で取り上げられた。
1989年よりBunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を結んでいる。東京都文京区、千葉県千葉市、長野県軽井沢町、新潟県長岡市と事業提携を結び、各地域との教育的、創造的な文化交流を行っている。

公式ウェブサイト:https://www.tpo.or.jp/
Facebook:/TokyoPhilharmonic/
Twitter:@tpo1911
Instagram:tokyophilharmonicorchestra
Youtube:@tokyophilharmonicorchestra5039



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大阪交響楽団

1980年「大阪シンフォニカ-」として創立。初代音楽監督・常任指揮者に小泉ひろしを迎える。 創設者である、永久名誉楽団代表・敷島博子が『聴くものも、演奏するものも満足できる音楽を!』を提唱。いつも聴衆を“熱く”感動させるその演奏は、「魂の叫び」「情熱の音」と評されている。
2001年1月に、楽団名を「大阪シンフォニカ-交響楽団」に、2010年4月「大阪交響楽団」に改称した。
1992年1月にトーマス・ザンデルリンクを音楽監督・常任指揮者に迎え、オーケストラとしての基礎を築いた。その後、曽我大介、大山平一郎、児玉宏、外山雄三の歴代シェフのもと、楽団は大きく発展を遂げてきた。また、2022年4月、新指揮者体制として、山下一史(常任指揮者)、柴田真郁(ミュージックパートナー)、髙橋直史(首席客演指揮者)の3名が就任、さらなる楽団の飛躍が期待されている。
2006年4月、大和ハウス工業株式会社 代表取締役会長 CEO(当時) 樋口武男氏が運営理事長を経て、2018年11月公益社団法人大阪交響楽団理事長に就任。2020年10月に大和ハウス工業株式会社 代表取締役社長 CEO 芳井敬一氏に理事長をバトンタッチした。
楽団公式ホームページ(https://sym.jp)(2022年4月現在)
©飯島隆

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札幌交響楽団

1961年発足。北海道唯一のプロ・オーケストラとして「札響」の愛称で親しまれ、2021年には60周年を迎えた。透明感のあるサウンドとパワフルな表現力は、国内はもとより海外でも評価が高い。例年の年間公演回数は約120回。さらに小編成でのアウトリーチ活動にも積極的に取り組んでいる。海外ではこれまでにヨーロッパ、アメリカ、アジア諸国を訪問し、各地で好評を博した。歴代指揮者には、名誉創立指揮者の荒谷正雄、ペーター・シュヴァルツ、岩城宏之、秋山和慶、尾高忠明、マックス・ポンマー、ラドミル・エリシュカなどがいる。現在、スイス出身の首席指揮者マティアス・バーメルト、名誉音楽監督の尾高忠明、友情指揮者の広上淳一、正指揮者の川瀬賢太郎を擁する。
公式ウェブサイト https://www.sso.or.jp/
©️ Y. Fujii

 

 

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九州交響楽団

1953年創立。九州の音楽界をリードするプロのオーケストラとして、アクロス福岡での定期演奏会をはじめ、天神でクラシック、名曲・午後のオーケストラの自主公演の他、青少年向けのコンサート、オペラやバレエ、合唱との共演、ファミリーコンサートなど、福岡県を中心に九州各地で年間約150回の演奏活動を行っている。2013年小泉和裕が音楽監督に就任。これまでに福岡市文化賞、西日本文化賞、文部大臣地域文化功労賞、福岡県文化賞を受賞。東京2020オリンピック競技大会閉会式のアトラクション用楽曲に、九州交響楽団演奏の『武満徹/「波の盆」』が使用された。

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京都フィル・ビルボードクラシックスオーケストラ

近年、サラ・ブライトマンや玉置浩二をはじめとする先鋭的音楽活動が注目されている京都フィルハーモニー室内合奏団を中核に特別編成。

京都フィルハーモニー室内合奏団は1972年に結成。一人一人がソリストの個性派揃いのプロの合奏団。定期公演、特別公演、室内楽コンサート、子供のためのクラシック入門コンサート等を主催すると同時に、各地ホール・教育委員会・鑑賞団体・テレビ・ラジオ・芸術祭等に多数出演している。「クオリティは高く、ステージは楽しく」というポリシーを持った京フィルは、クラシック音楽の他に様々なジャンルの音楽もセンスある編曲を施して演奏し、多くの聴衆を魅了している。

 国内外の演奏家や指揮者と共演する一方、狂言、文楽人形、津軽三味線、尺八等の日本の伝統芸能とのコラボレーションや、俳優、タレント、落語家、漫才師等の異分野との共演も積極的におこない、“挑戦する室内オーケストラ”と大好評を博している。

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東京フィル・ビルボードクラシックスオーケストラ

新しい音楽を開拓する意思のもと、関東・関西の主要オーケストラから選抜した俊英演奏家たちが集結したビルボードクラシックスオーケストラ(2014年2月大友直人指揮福原美穂シンフォニック公演、2015年2月栁澤寿男指揮玉置浩二シンフォニック公演等において演奏)と、日本最古のオーケストラとして活躍する名門、東京フィルハーモニー交響楽団の選抜メンバーによる特別編成オーケストラ。シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつと同時に、ダイナミックで華麗なビルボードクラシックスの特有の音楽表現に挑む。

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日本センチュリー交響楽団

1989年に活動を開始し、大阪府・豊中市を拠点に活動するオーケストラ。現在、飯森範親が首席指揮者、秋山和慶がミュージックアドバイザー、久石譲が首席客演指揮者(2025年4月より音楽監督就任予定)を務める。ザ・シンフォニーホールで開催するシンフォニー定期演奏会、ハイドンの交響曲全曲演奏・録音プロジェクト「ハイドンマラソン」に加えて、豊中市立文化芸術センターでの名曲シリーズを展開する。オーケストラ体感コンサート「タッチ・ジ・オーケストラ」をはじめ教育プログラムや地域連携事業にも力を入れている。2024年12月に楽団創立35周年を迎える。
オフィシャル・ホームページ https://jcso.or.jp/

©井上嘉和

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群馬交響楽団

1945年戦後の荒廃の中で文化を通した復興を目指して創立 、1955年「群響」をモデルに制作された映画「ここに泉あり」が公開され、全国的に注目を集めた。1947年から始めた移動音楽教室は、2021年度までに延べ643万人を超える児童・生徒が鑑賞した。1994年に「プラハの春国際音楽祭」、「ウィーン芸術週間」から同時に招待を受け4カ国を巡る海外公演を実現、2014年には定期演奏会が500回に達した。
群馬交響楽団は、定期演奏会、移動音楽教室をはじめ幅広い音楽活動を展開し、群馬県の文化の象徴として県民から幅広く支持されており、2020年に創立75周年を迎えた。
また、2019年9月に開館した「高崎芸術劇場」に活動拠点を移し、2023年4月に就任する飯森範親常任指揮者のもと、さらなる演奏活動の飛躍・向上を目指している。
オフィシャル・ホームページ http://gunkyo.com/

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