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パリ木の十字架少年合唱団

~愛らしい天使たちが歌う天上の響き~

世界で最も素晴らしい少年合唱団として、ウィーン少年合唱団、テルツ少年合唱団と
並び称される「パリ木の十字架少年合唱団」、待望の日本公演開催決定。
1907年創設以来、これまで世界80か国以上で公演。ローマ教皇ヨハネ23世は彼らに愛情を込めて
「私の小さな平和の使者」という呼び名を与え、「平和の使徒」の名称が
「パリ木の十字架少年合唱団」の別称として正式に与えられ、またグレゴリオ聖歌隊としても
世界で最もすぐれた合唱団という評価を得ている。
日本では「パリ木」という愛称でも親しまれその清らかで美しいハーモニーで聴く者を魅了してきた。
 一人一人が卓越した歌唱力を備えたソリストであり、彼らの生み出すハーモニーの美しさ、崇高さ、
そしてその愛らしさで世界中の観客を魅了し続ける名門合唱団、2年ぶりの日本公演。

※本公演は終演しました。

 
 
 
 

公演スケジュール

2018年11月27日(火)19:00開演(18:30開場) 紀尾井ホール ※終演
2018年11月28日(水)19:00開演(18:15開場) 静岡音楽館AOIホール ※終演

チケット情報

<チケット価格>
【東京】11/27 (紀尾井ホール)
S席 6,000円 A席5,000円(全席指定)【静岡】11/28(静岡音楽館AOIホール)
4,000円(全席指定)

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<一般発売>
【東京】11/27(紀尾井ホール)
ムジカキアラ  03-6431-8186(平日10:00~18:00)info@musicachiara.com
イープラス   http://www.eplus.jp/pariki
チケットぴあ  0570-02-9999 http://t.pia.jp/(Pコード780-174)
紀尾井ホールチケットセンター 03-3237-0061(10:00~18:00/日祝休)
http://www.kioi-hall.or.jp

【静岡】11/28(静岡音楽館AOIホール)
TSUTAYAすみや静岡本店   054-274-2666
チケットぴあ  0570-02-9999 http://t.pia.jp/(Pコード112-279)
イープラス   http://www.eplus.jp/pariki
テレビ静岡事業部  054-261-7011 (月~金 9:30~17:30) 
※お電話にて予約後、郵便振替でお支払 チケットはご自宅に郵送
ムジカキアラ  03-6431-8186(平日10:00~18:00)info@musicachiara.com

 

●曲目・出演者などやむを得ず変更させていただく場合がございます
●未就学児の入場はお断りいたします
●車椅子席をご希望の方は、チケット申込の際お知らせください

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<お問合せ>
【東京】ムジカキアラ 03-6431-8186(平日10:00~18:00)
【静岡】テレビ静岡事業部 054-261-7011
    ムジカキアラ 03-6431-8186(平日10:00~18:00)

 

【プログラム】

グレゴリオ聖歌 キリエ第11番
サン=サーンス 賛美のいけにえと祈り~クリスマス・オラトリオより
J.S.バッハ:“主よ、人の望みの喜びよ”
モーツァルト:子守歌
カッチーニ:アヴェ・マリア
フォーレ:ピエ・イエズ~レクイエム Op.48より
ラモー:夜の讃歌 ほか
※曲目は変更になる場合がございますのでご了承ください。

コンサート概要

<主催>
【東京】ビルボードジャパン/ムジカキアラ
【静岡】テレビ静岡/ムジカキアラ

<協賛>
【東京】株式会社インフォメーション・ディベロプメント
【静岡】ビルボードジャパン

<協力>
【静岡】シン・ムジカ

<後援>
在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本

<開催日時>
【東京】2018年11月27日(火)19:00開演(18:30開場)
【静岡】2018年11月28日(水)19:00開演(18:15開場)

<会場>
【東京】紀尾井ホール(東京都千代田区紀尾井町6番5号)
【静岡】静岡音楽館AOIホール(静岡県静岡市葵区黒金町1番地の9) 
              JR静岡駅北口、静岡中央郵便局うえ7~9階

<合唱>
パリ木の十字架少年合唱団

プロフィール
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パリ木の十字架少年合唱団

  世界で最も素晴らしい少年合唱団として、ウィーン少年合唱団、テルツ少年合唱団と並び知られている。合唱団の名前は、少年たちがまとう白いローブの上の小さな木の十字架からつけられたもの。1907年に創設されたこの古い歴史を持つ合唱団は、少年聖歌隊のための学校を設立し、町から町に、教会から教会に、彼らが真の宗教音楽を生きた証として届けてまわれるように育成するという意図により作られたものだった。パリのサンジェルマン・ロセロワ教会で最初のオーディションが行われ、彼らの美しく純粋な声は大反響を巻き起こし、あっという間にフランス国内にその名が知れ渡った。
 創設当時は主に宗教曲だけをレパートリーとしていたが、1924年以降、若き神父Abbe Mailletにより、フランスの世俗曲や外国の曲などもレパートリーに取り入れるようになり、また、グレゴリオ聖歌隊としても世界で最もすぐれた合唱団という評価を得ている。
 今回来日するのは変声期前の少年たちで、通常の少年合唱は2声部にわかれるところを、4声部にわけているのがこの合唱団の特徴であり、一人一人が強く輝くような声を持ち、世界の名だたるアカペラの少年合唱団の中でも最も高いレベルを備えていることで知られている。
 合唱団はこれまで世界80か国以上でツアーを行い、ローマ教皇ヨハネ23世は彼らに愛情を込めて「私の小さな平和の使者」という呼び名を与え、「平和の使徒」の名称が「パリ木の十字架少年合唱団」の別称として正式に与えられている。日本へも頻繁に訪れており、「パリ木」という愛称でも親しまれ、多くのファンを魅了してきた。
 一人一人が卓越した歌唱力を備えたソリストであり、彼らの生み出すハーモニーの美しさ、崇高さは他の追随を許さず、そしてその愛らしさは世界中で多くの観客を魅了し続けている。

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