コンサート情報

billboard classics Premium Symphonic Concert in Nagano
長野市で開催する ビルボードクラシックス公演
あのナンバーをオーケストラとともに
現代のロック&ポップスシーンを彩るNOKKO、Crystal Kayが出演。日本のオーケストラ界最古の歴史をもつ東京フィルハーモニー交響楽団、そして、長野県に生まれ、下諏訪町を故郷にもつ栁澤寿男による指揮で、豪華競演のステージが届けられる。
誰もが知るヒットナンバーが、オーケストラアレンジによりよみがえる貴重な一夜となるだろう。
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公演スケジュール
2025年10月18日(土) 開場16:15 開演17:00 会場 : 長野市芸術館メインホール
チケット情報
<料金>
前売券 8,500円
当日券 9,000円
※全席指定・税込
※当日券は残券がある場合に販売いたします。
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<一般発売>
8月2日(土) 10:00~
■長野市芸術館チケットオンライン[インターネット予約]
https://www.nagano-arts.or.jp/
■長野市芸術館チケットセンター[窓口・電話]
℡026-219-3191(10:00~19:00/火曜定休)
■チケットぴあ
https://t.pia.jp/(Pコード:304-064)
※セブンイレブン店頭でも購入可能
■ローソンチケット
https://l-tike.com/ ℡0570-000-407(Lコード:73604)
■イープラス
https://eplus.jp
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<チケットに関するお問い合わせ>
長野市芸術館チケットセンター
℡026-219-3191(10:00~19:00/火曜定休)
<公演に関するお問合せ>
長野市芸術館
℡026-219-3100(9:00~19:00/火曜休館)
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◯チケット購入に際しての注意事項
※出演者・曲目・その他に変更が生じる場合がございます。
※不可抗力による公演中止の場合を除き、本券の払い戻し、他公演との交換はいたしません。
※未就学児の入場はご遠慮ください。
※車椅子席をご希望の方は、長野市芸術館チケットセンター(℡026-219-3191/10:00~19:00 火曜定休)へお問い合わせください。
※駐車場(有料)には限りがありますので、できるだけ公共交通機関をご利用ください。
コンサート概要
<主催>
一般財団法人長野市文化芸術振興財団
<共催>
abn 長野朝日放送
<出演>
NOKKO
Crystal Kay
<指揮>
栁澤寿男
<管弦楽>
東京フィルハーモニー交響楽団
プロフィール

NOKKO
1984年 REBECCAのボーカルとしてデビュー。「フレンズ」がミリオンセラーを記録し一躍トップアーティストとして名を広める。バンド解散後はソロとして活躍し、代表曲となる「人魚」を発表。
2015年にはREBECCAが20年ぶりに再結成。横浜アリーナ、さいたまスーパーアリーナでのライブを大成功させ、NHK紅白歌合戦への出場も果たす。
以降もソロとして多くの歌番組やイベントなどへの出演を続ける中、2017年7月~9月にはREBECCAとして28年ぶりのライブツアーを開催し、超満員の武道館2days公演含め各地で大熱狂のライブを繰り広げた。
また、このツアーの為に制作された新曲「恋に堕ちたら」をREBECCAとして17年ぶりにシングルリリースし話題に。
その後の「billboard classics festival 2017」への初出演を経て、2018年3月~5月には単独公演「NOKKO PREMIUM SYMPHONIC CONCERT」を東京・大阪・名古屋・札幌・福岡の5大都市で開催し、全ての会場でスタンディングオベーションを巻き起こす大盛況のツアーとなった。
そして、2022年7月~8月には、REBECCAとしてビルボードライブ東京、横浜および大阪での「Billboard Live 15th Anniversary Premium Live」を開催し、圧倒的な存在感を見せつけた。
ビルボードクラシックスフェスティバルには、2017年から連続出場。

Crystal Kay
1999 年 「Eternal Memories」 でデビュー。2002 年 10月に発売した 3rd アルバム 『almost seventeen』 (オリコンチャート初登場 2 位)収録の「Boyfriend -partⅡ-」「恋におちたら」 などのヒット曲で大ブレイク。
J-POP だけにとらわれず R&B, HIP HOP など多様性を広げ「CK サウンド」を確立。人種、性別、年齢を超えたアーティストへと更なる進化を遂げている。
近年は 2019 年・2022 年に上演されたブロードウェイミュージカル「ピピン」に出演、第 27 回 読売演劇大賞 優秀⼥優賞受賞。2023 年映画 「⽩鍵と⿊鍵の間に」への出演、2024 年 8月~9月には日⽶合作ブロードウェイミュージカル「RENT」に出演するなど、演技にも⼒を入れているほか、バラエティー番組に多数出演する等、さらに活躍の場を広げている。2024 年 7月1日にデビュー25 周年を迎え、11月に最新曲「Love Myself」をリリース。
12月には地元・横浜 KT ZeppYokohama にて、25 周年 LIVE 「CK ニーゴー~25 TH ANNIVERSARY」を開催。
韓国から、BoA・日本からは m-floがゲスト出演し、満員御礼の大盛況でファンと共に25 周年をお祝いした。
2025年6月には、25周年を記念した初のオールタイムベスト『ALL TIME BEST 25th Anniversary』をリリース。
8月から自身初の全米ツアー『CK25 THE TOUR』にて7都市・7公演が発表された。
(アトランタ・ワシントンDC・NY・トロント(カナダ)・シカゴ・LA・ダラス)

栁澤寿男
2005-2007年、マケドニア旧ユーゴ国立歌劇場首席指揮者。
2007年、国連コソボ暫定行政ミッション下のコソボフィル首席指揮者に就任。同年、旧ユーゴの民族共栄を願ってバルカン室内管弦楽団(以下BCO)を設立。ジュネーブ国連欧州本部総会議場をはじめ、ウィーン、ニューヨーク、ベオグラード、サラエボ等でのWorld Peace Concertを開催し、パスカル・ロジェ、ペーテル・ヤブロンスキー、諏訪内晶子の各氏等と協演。2022年10月には、ローマ・パルコ・デッラ・ムジカにおいて、BCOにローマ歌劇場管弦楽団等のメンバーを加え、またコリア・ブラッハー氏をソリストに迎え開催。コソボの芸術・文化の発展とオーケストラを通した地域和平への尽力によりコソボ大統領勲章(文化功労賞)を叙勲される。
また、ベオグラード国立歌劇場「ラ・ボエーム」やサンクトペテルブルク響、プラハ響等、国内外の多くのオーケストラに客演。現在、BCO音楽監督、コソボフィル首席指揮者、ベオグラード・シンフォニエッタ名誉首席指揮者、坂本龍一氏が音楽監督を務める震災復興のオーケストラ・東北ユースオーケストラ指揮者、京都フィルハーモニー室内合奏団ミュージックパートナー。著書に「バルカンから響け!歓喜の歌(晋遊舎)」。
©木之下晃

東京フィルハーモニー交響楽団
1911年創立。日本で最も長い歴史をもち、メンバー約160名、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。名誉音楽監督チョン・ミョンフン、首席指揮者アンドレア・バッティストーニ、特別客演指揮者ミハイル・プレトニョフ。定期演奏会や「午後のコンサート」、オペラ・バレエ演奏、NHK他における放送演奏の他、各地での訪問コンサートや海外公演も積極的に行い、国内外から高い評価と注目を集めている。国民的番組『NHK紅白歌合戦』『クラシックTV』のほか2020~21年には『情熱大陸』『BS1スペシャル』などのドキュメンタリー番組にも登場。
1989年よりBunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を締結。文京区、千葉市、軽井沢町、長岡市と事業提携を結び、各地域との教育的・創造的な文化交流を行っている。
公式Webサイト https://www.tpo.or.jp/