コンサート情報

billboard classics「KREVA Premium Orchestra Concert」~produced by武部聡志
武部聡志プロデュースによるオーケストラコンサートシリーズの第3弾
日本のHIP HOP界を牽引するKREVAとフルオーケストラが初共演
武部聡志プロデュースでKREVAの名曲群を再構築
✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦
多くのトップアーティストを手掛けてきた、日本を代表する音楽プロデューサー・武部聡志の音楽監修により、日本のHIP HOP界を牽引するアーティストKREVAとフルオーケストラがジャンルを越えて響き合う。
KREVAの名曲群が武部のプロデュースと岩城直也の才気あふれる指揮・アレンジによって再構築され、新たな音楽が生まれる特別な二夜をぜひ体感してほしい。
✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦
◎KREVAコメント
武部さんとは今までフェスやテレビの収録など短い時間でしかご一緒したことがなかったので、今回1つのショーを一緒に作り上げられることが本当に楽しみです。オーケストラという大人数の中でラップをするというのも初の試みなので存分に楽しみたいと思います。ぜひ遊びに来てください!
◎武部聡志コメント
僕のプロデュースシリーズ第三弾は、ずっと注目してきたKREVAに声をかけさせて貰い、ご快諾頂いた。
以前僕のピアノと高校生の合唱で「ハナミズキ」を演奏した時、KREVAに自作の新たな歌詞によるラップのパフォーマンスで参加してもらった事がある。その時以来の一緒のステージだ。ヒップホップとフルオーケストラとの融合がどんなセッションになるか今からワクワクしている。きっとKREVAのジャンルを超えた素晴らしい音楽性が我々の心を揺さぶることだろう。
✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦
公演スケジュール
2025年12月18日(木) 開場18:15 開演19:00 会場 : 兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール
2025年12月24日(水) 開場18:00 開演19:00 会場 : 東京文化会館 大ホール
チケット情報
<料金>
全席指定 12,908円(税込)
<先行販売>
✦KREVAファンクラブ先行(抽選)
受付期間:2025年9月 19日(金)9:08~9月25日(木)23:59
https://kreva.club/fc/
✦ビルボードライブ「Club BBL」会員先行(抽選)
受付期間:2025年9月27日(土)15:00~10月1日(水)23:59
https://www.billboard-live.com/mypage
ログイン後『特別公演申込/配信チケット購入』の項目より申込画面にお進みいただけます。
※期間中にClub BBL会員へ入会いただければお申し込み可能です。
●ご登録状況の確認方法●
2024年7月より、HH cross ID(または宝塚歌劇共通ID)でのログインが必要になりました。
ご確認方法詳細はこちらをご覧ください
●ご注意ください●
※Club BBL会員の年会費は、いかなる場合でもご返金はいたしかねます。予めご了承ください。
※座席位置に関するお問合せはご遠慮ください。
※ビルボードライブ各店舗お問い合わせセンターでのチケット販売はございません。
※ゲスト会員ではエントリーできませんのでご注意ください。
※Club BBL会員ご登録に関するお問合せ
ClubBBL事務局:03-3479-4141(平日12:00〜17:00)
※お電話の先は、番号の前に「186」を付けて発信し、電話番号を通知のうえおかけください。
<一般発売>
2025年11月8日(土)10:00~
--------------------
◯チケット購入に際しての注意事項
※未就学児入場不可
※枚数制限:おひとり様各公演1申し込み最大4枚まで
※車椅子をご利用のお客様は、お問い合わせ先までご連絡ください
※チケットはおひとり様1枚必要となります。チケットを紛失された方、または当日お忘れになった方はご入場できません
※チケット購入の際は、必ず公式サイトに掲載している注意事項をご確認の上、チケットをお求めください
(ご来場のお客様へのお願い:https://billboard-cc.com/notice/)
--------------------
<公演に関するお問合せ>
【兵庫】キョードーインフォメーション 0570-200-888(平日12:00~17:00/土日祝休)
【東京】ディスクガレージ https://info.diskgarage.com/
コンサート概要
<主催・企画制作>
ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)
<制作協力>
ハーフトーンミュージック
<協賛>
株式会社パイロットコーポレーション、【兵庫】大和ハウス工業株式会社
<後援>
米国ビルボード、ビクターエンタテインメント株式会社、【兵庫】FM802、【東京】J-WAVE
<出演>
KREVA
<音楽監修・ピアノ>
武部聡志
<指揮・編曲>
岩城直也
<管弦楽>
【兵庫】NIPO×大阪交響楽団
【東京】Naoya Iwaki Pops Orchestra(NIPO)
プロフィール
.jpg)
KREVA
2004年「音色」でソロメジャーデビュー。2ndアルバム『愛・自分博』がHIP-HOPソロアーティストとして、史上初のオリコン週間アルバムランキング初登場1位を獲得。アジア人初『MTV Unplugged』に出演するなど、日本のヒップホップシーンをリードし続けている。様々なアーティストへの楽曲提供やプロデュース、ブロードウェイミュージカル『IN THE HEIGHTS』『ムーラン・ルージュ』などの日本語詞を担当するなど幅広く活動。2013年6月、9月08日は「クレバの日」と日本記念日協会に正式認定される。2021年にリリースした、デジタルアルバム『LOOP END / LOOP START 』はオリコン、billboard JAPANと共に週間ランキング1位を獲得。2024年4月に所属事務所を独立。2024年6月、ソロデビュー20周年を迎える。授業型エンタテインメント『KREVA CLASS - 新しいラッパーの教室 - 』、「Billboard Live Tour」を開催、2025年2月オリジナルアルバム「Project K」リリース後、全国19都市21公演ツアー 20th Annieversary KREVA LIVE 2025「Project K Tour」を実施、9月08日(月)クレバの日に「908 ON THE DAY」東京ガーデンシアターにて開催するなど、精力的に活動。慶應義塾大学環境情報学部卒業。作詞、作曲、トラックメイク、ラップ、さらにはプロデュースまで、すべて自身で行う。
KREVA公式サイト:https://kreva.club/
.jpg)
武部聡志
作・編曲家、音楽プロデューサー。
国立音楽大学在学時より、キーボーディスト、アレンジャーとして数多くのアーティストを手掛ける。1983年より松任谷由実コンサートツアーの音楽監督、吉田拓郎、望海風斗等のLive音楽監督を担当。一青窈、今井美樹、平井堅、JUJU等のプロデュース、CX系ドラマ『BEACH BOYS』『西遊記』etcの音楽担当、CX系『MUSIC FAIR」『FNS歌謡祭」の音楽監督、スタジオジブリ作品『コクリコ坂から』『アーヤと魔女』の音楽担当、最近では、映画『THE FIRST SLAM DUNK』『室井慎次 敗れざる者 / 生き続ける者』の音楽担当、『Yuzuru Hanyu ICE STORY 2023 “GIFT”』の音楽監督等、多岐にわたり活躍している。『billboard classics Premium Orchestra Concert』シリーズでは、薬師丸ひろ子、川崎鷹也のプロデュースを手がけた。

岩城直也
イマジネーション溢れるオーケストレーションや、色彩豊かな唯一無二のサウンドを創り奏でる、作・編曲家、鍵盤奏者、指揮者。
東京音楽大学在学中に玉置浩二オーケストラ公演の編曲を担当したのを皮切りに、これまでに八神純子、佐藤竹善、スガシカオ、斉藤由貴、一青 窈、城田 優などヴォーカリストや、小曽根 真、Robert Glasper、Lang Langなどのアーティストの編曲、土屋太鳳(監督・主演)& 有村架純(出演)のショートフィルム『Prelude』などの映画音楽、テーマパーク音楽、CM音楽などの作曲を手掛ける。また根本 要、鈴木雅之、中山美穂、小林武史らとの共演を重ねる。
東京音楽大学 作曲〈映画・放送音楽コース〉首席卒業。バークリー音楽大学に奨学金を得て留学後、日米の垣根を超え活動。
NHK『うたコン』番組指揮者。
X: https://x.com/NaoyaIwaki
©Eiji Miyaji

Naoya Iwaki Pops Orchestra(NIPO)
バークリー音楽大学で研鑽を積み、玉置浩二、小曽根 真、ロバート・グラスパーなど国内外のアーティスト作品や公演に携わり、作・編曲家としてキャリアを重ねる岩城直也が中心となって2021年に設立。コンサートマスターは大槻桃斗。
1930~50年代に欧米で流行したポピュラー音楽のアレンジ方法である〈トラディショナル・ポップ〉を手掛かりに、世代を超えて愛される幅広いポップス音楽に煌めきを与え、新しい魅力を引き出す世界随一の音楽集団を目指す。
小編成アンサンブルからストリングス、フルオーケストラ編成まで多様なスタイルとアレンジのレパートリーを持つ。
これまでに武部聡志、八神純子、佐藤竹善、薬師丸ひろ子、スガシカオ、斉藤由貴、一青 窈、クリス・ハート、城田 優など、数々の日本を代表するアーティストと共演を重ねる。
Instagram: https://www.instagram.com/nipo_official_/
©Eiji Miyaji

大阪交響楽団
1980年「大阪シンフォニカ-」として創立。創設者である、永久名誉楽団代表・敷島博子が『聴くものも、演奏するものも満足できる音楽を!』を提唱。いつも聴衆を“熱く”感動させるその演奏は、「魂の叫び」「情熱の音」と評されている。
2001年1月に、楽団名を「大阪シンフォニカ-交響楽団」に、2010年4月「大阪交響楽団」に改称した。2022年4月、新指揮者体制として、山下一史(常任指揮者)、柴田真郁(ミュージックパートナー)、髙橋直史(首席客演指揮者)の3名が就任、さらなる楽団の飛躍が期待されている。
2006年4月、大和ハウス工業株式会社 代表取締役会長/CEO(当時)樋口武男氏が運営理事長を経て、2018年11月公益社団法人大阪交響楽団理事長に就任。2020年10月に大和ハウス工業株式会社 代表取締役社長/CEO 芳井敬一氏に理事長をバトンタッチした。
楽団公式ホームページ(https://sym.jp)
©飯島隆