Billboard Classics

Concert informtionコンサート情報

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MISATO WATANABE Premium Symphonic Concert

 

1985年デビュー以来、女性ソロシンガーとして日本初となるスタジアム公演を実現するなど日本ポップスの先端を走り続けてきた渡辺美里
先駆者として時代をリードした渡辺美里の30年は、日本の音楽シーンの軌跡と重なる。
その輝きのなかで、未来を見つめる凛とした美里のスタイルは、珠玉の作品群とともに世代を越えた多くの音楽ファンの心を虜にしてきた。

そして、2016年5月、30年の歳月を越えて新しいフルオーケストラとの競演に挑む。
現代のクラシック界の名手たちによる旋律とともに新しい扉を開く渡辺美里。
初夏の光のなかで響く彼女の歌声は聴衆を明日に向かう夢に導くに違いない。

 

-渡辺美里、フルオーケストラ公演に向けてビデオメッセージを公開 演奏予定曲も発表-
http://www.billboard-japan.com/d_news/

-渡辺美里「横浜音祭り2016」への意気込みを語る!(28.4.12記者発表会)-
https://www.youtube.com/watch?v=jsbzwTrswgA
(横浜音祭り2016ホームページhttp://yokooto.jp/)

<演奏曲目>
「10 years」、「My Revolution-第2章-」、「パジャマタイム」「今夜がチャンス」「サマータイムブルース」、
「My Favorite Things」(映画 サウンド・オブ・ミュージック より)、「素顔」(映画 Fより)
「夢やぶれて」(ミュージカル レ・ミゼラブルより)、「The Way We Were」(映画 追憶 より)

 

 
 
 
 

公演スケジュール

東京:5月22日(日) Bunkamuraオーチャードホール 16:00開場、17:00開演 ※終演
川﨑:6月26日(日) ミューザ川崎シンフォニーホール 16:00開場、17:00開演 ※終演
大阪:7月08日(金) フェスティバルホール 18:00開場、19:00開演 ※終演
大宮:7月28日(木) 大宮ソニックシティ 18:00開場、19:00開演 ※終演
横浜:9月24日(土) 横浜みなとみらいホール 大ホール 16:00開場、17:00開演 ※終演

チケット情報・購入

<チケット価格> 
8,800円(全席指定・税込)
※特製プログラム付
※未就学児童入場不可

<一般チケット発売日>
横浜公演
◆ヨコオトチケットセンター http://www.kanagawa-geikyo.com/ 045-453-5080 
◆チケットぴあ http://t.pia.jp/ 0570-02-9999 (Pコード:299-159)
◆ローソンチケット http://l-tike.com/ 0570-08-4003 (Lコード:71316)
◆イープラス http://eplus.jp
◆楽天チケット http://r-t.jp
◆キョードー東京 http://kyodotokyo.com/ 0570-550-799

東京、川崎、大阪、大宮公演 ※終演

<お問い合わせ先>
【東京、川崎、大宮、横浜公演】
キョードー東京 0570-550-799 (平日11:00~18:00/土日祝10:00~18:00) www.kyodotokyo.com 
※HPにおいて、一定の期間におきまして、お問い合わせをSOGO TOKYOと表示しておりましたが、キョードー東京に変更となりました。ご了承ください。[大阪]
キョードーインフォメーション 0570-200-888 (10:00~18:00) 
www.kyodo-osaka.co.jp

<ClubBBL先行販売(横浜)>
<対象公演>9/24 横浜音祭り2016 
ビルボードライブClubBBL会員先行ローソンチケット抽選受付期間:終了
確認用URL:http://l-tike.com/clubbbl-kn/■Club BBL会員登録に関するお問合せ
「クラブ・ビー・ビー・エル」事務局 03-3479-4141 (平日10:00~19:00/土日
祝定休)

< ClubBBL先行販売(5月~7月公演)>
<対象公演>5月~7月公演
ビルボードライブClubBBL会員先行ローソンチケット抽選受付期間:終了
≪確認用URL≫ http://l-tike.com/clubbbl-ticket11/

コンサート概要

<主催>
ビルボードジャパン

<共催> 
横浜アーツフェスティバル実行委員会(横浜)

<企画制作>
ビルボードジャパン、東京フィルハーモニー交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団

<後援>
米国ビルボード、ニッポン放送、TOKYO FM(東京、川崎、大宮)、
FMヨコハマ(川崎)、NACK5(大宮)、FM COCOLO(大阪)、 MBS(大阪)

<開催日時/会場>
【東京】2016年5月22日(日) Bunkamuraオーチャードホール 17:00開演 
【川崎】2016年6月26日(日) ミューザ川崎シンフォニーホール 17:00開演
【大阪】2016年7月8日(金) フェスティバルホール 19:00開演
【大宮】2016年7月28日(木) 大宮ソニックシティ 19:00開演
【横浜】2016年9月24日(土) 横浜みなとみらいホール 大ホール 17:00開演

<出演>
渡辺美里

<指揮>
大友直人(大阪公演)、栁澤寿男(東京、川崎、大宮、横浜公演)

<管弦楽>
東京フィルハーモニー交響楽団(東京、川崎、大宮、横浜公演)、大阪フィルハーモニー交響楽団(大阪)

プロフィール
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渡辺美里


1985年デビュー。翌年「My Revolution」がチャート1位となり、同年8月女性ソロシンガーとして日本初となるスタジアム公演を、西武スタジアムにて成功させる。以降20年連続公演という前人未到の記録を達成し、渡辺美里の活動の中でも代名詞的な存在となる。2005年西武スタジアムに終止符を打った翌年からは、毎年「美里祭り」と題して様々な都市でライブを開催。
渡辺美里の活動は音楽だけにとどまらず、ラジオのパーソナリティー、ナレーション、2012年、2014年はミュージカル「アリス・イン・ワンダーランド」でハートの女王を演じるなど,様々な分野にチャレンジし続けている。デビュー30周年を迎えたは昨年は47都道府県52公演ツアーを開催。今年1月9日には31年目のスタートとなるライブを横浜アリーナで行った。

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大友直人(指揮)

桐朋学園大学在学中に22才でNHK交響楽団を指揮してデビュー以来、わが国を代表する指揮者のひとりとして、日本の音楽界をリードし続けている。
これまでに日本フィルハーモニー交響楽団正指揮者、大阪フィルハーモニー交響楽団専属指揮者、東京交響楽団常任指揮者、京都市交響楽団常任指揮者、群馬交響楽団音楽監督を歴任。現在は東京交響楽団名誉客演指揮者、京都市交響楽団桂冠指揮者、琉球交響楽団音楽監督、高崎芸術劇場芸術監督。
幅広いレパートリーで知られ、その中でも日本を代表する邦人作曲家作品の初演やジェームス・マクミランの作品及びジョン・アダムスのオペラ日本初演などは特筆される。
また、東京文化会館の初代音楽監督として東京音楽コンクールの基盤を築いたほか、海外オーケストラからも度々招かれており、ハワイ交響楽団には20年以上にわたり定期的に招かれている。
毎年夏に横浜で開催される国際音楽セミナーMMCJを2001年に指揮者のアラン・ギルバートとスタートさせ、共に創立音楽監督を務めるなど教育活動にも余念がない。

小澤征爾、森正、秋山和慶、尾高忠明、岡部守弘らに学ぶ。NHK交響楽団指揮研究員時代にはW.サヴァリッシュ、G.ヴァント、F.ライトナー、H.ブロムシュテット、H.シュタインらに学び、タングルウッド・ミュージックセンターではL.バーンスタイン、A.プレヴィン、I.マルケヴィチからも指導を受けた。
大阪芸術大学教授、東邦音楽大学特任教授。京都市立芸術大学、洗足学園大学各客員教授。


©Rowland Kirishima

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栁澤寿男(指揮)

2005-2007年、マケドニア旧ユーゴ国立歌劇場首席指揮者。

2007年、国連コソボ暫定行政ミッション下のコソボフィル首席指揮者に就任。同年、旧ユーゴの民族共栄を願ってバルカン室内管弦楽団(以下BCO)を設立。ジュネーブ国連欧州本部総会議場をはじめ、ウィーン、ニューヨーク、ベオグラード、サラエボ等でのWorld Peace Concertを開催し、パスカル・ロジェ、ペーテル・ヤブロンスキー、諏訪内晶子の各氏等と協演。2022年10月には、ローマ・パルコ・デッラ・ムジカにおいて、BCOにローマ歌劇場管弦楽団等のメンバーを加え、またコリア・ブラッハー氏をソリストに迎え開催。コソボの芸術・文化の発展とオーケストラを通した地域和平への尽力によりコソボ大統領勲章(文化功労賞)を叙勲される。

また、ベオグラード国立歌劇場「ラ・ボエーム」やサンクトペテルブルク響、プラハ響等、国内外の多くのオーケストラに客演。現在、BCO音楽監督、コソボフィル首席指揮者、ベオグラード・シンフォニエッタ名誉首席指揮者、坂本龍一氏が音楽監督を務める震災復興のオーケストラ・東北ユースオーケストラ指揮者、京都フィルハーモニー室内合奏団ミュージックパートナー。著書に「バルカンから響け!歓喜の歌(晋遊舎)」。

©木之下晃

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東京フィルハーモニー交響楽団

1911年創立。日本で最も長い歴史をもつオーケストラ。メンバー約160名、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。名誉音楽監督にチョン・ミョンフン、首席指揮者アンドレア・バッティストーニ、特別客演指揮者にミハイル・プレトニョフを擁する。Bunkamuraオーチャードホール、東京オペラシティ コンサートホール、サントリーホールでの定期演奏会や「渋谷/平日/休日の午後のコンサート」等の自主公演、新国立劇場等でのオペラ・バレエ演奏、『名曲アルバム』『NHKニューイヤーオペラコンサート』『題名のない音楽会』『東急ジルベスターコンサート』『NHK紅白歌合戦』『いないいないばあっ!』などの放送演奏の他、各地学校等での訪問コンサート等により、全国の音楽ファンに親しまれる存在として、高水準の演奏活動とさまざまな教育的活動を展開している。海外公演も積極的に行い、国内外から高い評価と注目を集めている。2020~21年のコロナ禍における取り組みはMBS『情熱大陸』、NHK BS1『BS1スペシャル 必ずよみがえる~魂のオーケストラ 1年半の闘い~』などのドキュメンタリー番組で取り上げられた。
1989年よりBunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を結んでいる。東京都文京区、千葉県千葉市、長野県軽井沢町、新潟県長岡市と事業提携を結び、各地域との教育的、創造的な文化交流を行っている。

公式ウェブサイト:https://www.tpo.or.jp/
Facebook:/TokyoPhilharmonic/
Twitter:@tpo1911
Instagram:tokyophilharmonicorchestra
Youtube:@tokyophilharmonicorchestra5039

 



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大阪フィルハーモニー交響楽団

1947年、朝比奈 隆を中心に「関西交響楽団」という名称で生まれ、1950年社団法人化、1960年には改組、現在の名称になった。創立から2001年までの55年間、朝比奈 隆が指揮者を務めた。2003年4月から2012年3月まで大植英次が音楽監督を務め、2012年4月に桂冠指揮者に就任。これまでに、遠山信二、外山雄三、若杉 弘、秋山和慶、手塚幸紀、大友直人等、名指揮者達と専属契約を結んだほか、内外の一流音楽家と共演してきた。
「定期演奏会」は、フェスティバルホールで、年10回、毎回2公演を開催している。また、大阪以外の全国各地域の文化振興にも貢献しており、数回にわたるヨーロッパ、カナダ、アメリカ、韓国、台湾での演奏旅行では各地で絶賛を博した。

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