―オーケストラの響きのなかで歌いあげる、安全地帯、玉置浩二の…
音楽の宿命的出会い
現代の日本の音楽シーンをリードし続ける玉置浩二。1982年デビューから30年間余、玉置浩二の圧倒的な音楽表現と強靭なエネルギーで歌いあげられた安全地帯、玉置作品の数々、「ワインレッドの心」「恋の予感」「田園」「メロディー」…。現代から未来の日本のロック&ポップスの中核を占めながら輝き続ける作品が連なる。
そして、2015年春、オーケストラとの共演を玉置自身が「音楽の宿命的出会い」と称する初のフルオーケストラコンサートがついに実現。日本を代表する指揮者、大友直人らクラシック界最高の名手たちが奏でる舞台には、輝きの作品群から玉置自ら選りすぐった刺激溢れたプログラムが誕生する。音楽に対する情熱の凄みを感じさせる熱い歌声がさらに深化した玉置浩二の世界を導くに違いない。