Billboard Classics

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Koji Tamaki Premium Symphonic Concert
―音楽の宿命的な出会い―

billboard classics 「KOJI TAMAKI PREMIUM SYMPHONIC CONCERT」

■舞台はグランドフィナーレ公演へ■
2015年5月24日(日)17:00開演 :再追加公演    Bunkamuraオーチャードホール 指揮:大友直人 管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団     
※本公演は終演いたしました。
2015年5月29日(金)19:00開演、30日(土)15:00開演 東京文化会館大ホール 指揮:大友直人 管弦楽:日本フィルハーモニー交響楽団  
※本公演は終演いたしました。
2015年6月8日(月)18:00開場 19:00開演 サントリーホール 指揮:大友直人 管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
※本公演は終演いたしました。

●SS席10,800円、S席9,800円(全席指定・税込)特製プログラム付

"destined to have a life with music"

Koji Tamaki has been a progressive leader in the Japanese music scene ever since his debut in 1982. His work ANZEN-CHITAI, along with his other solo accomplishments, are true manifestations of his stunning musical talent and resilience. To this day, his works continue to cast light on the Japanese Rock and Pop music scenes. This early Summer of 2015 will mark Tamaki’s performance with a full philharmonic orchestra, in what he calls “destined to have a life with music”. With conductor Naoto Otomo renown for his talent and multitude of musical creations, and world-class performers in the classical music scene, Tamaki’s deep, dramatic, and powerful voice will reach out to each and every one of you in the audience. His deep devotion for music gives off a sense of infinite musical possibilities, and the power and courage to face challenges in this new age. His passion for music is the source of his romantic but embracing voice, and will surely lure you into a world of dreams. A one and only night filled with embodiment of unforgettable musical experiences is sure to be with you.

音楽の宿命的出会い

1982年デビューから現代の日本の音楽シーンをリードし続ける玉置浩二。玉置の圧倒的な音楽表現と強靭なエネルギーで歌いあげられた安全地帯、玉置作品の数々は、現代から未来の日本のロック&ポップス界の中心を示しながら輝き続けている。2015年初夏、玉置自身がオーケストラとの共演を「音楽の宿命的出会い」と称するフルオーケストラコンサートが実現する。多彩な音楽を創造する指揮者、大友直人と現代のクラシック界の名手たちの演奏で、玉置の深い迫真感に満ちたドラマティックな歌声が観客席に降り注ぐ。音楽に全てを捧げる玉置、その姿は、音楽の無限の可能性を示し、この時代に新しい挑戦にむかう勇気をあたえてくれる。玉置の音楽に対する限りなく切ない情熱、優しい歌声は、聴衆を夢の世界に誘う。
そこにいるあなただけが体感することができる一夜の音楽の饗宴である。

現代の日本の音楽シーンをリードし続ける玉置浩二。
2015年春、自身初のフルオーケストラコンサートが実現。
クラシック界最高の名手たちが導く響きとともに、さらに深化した玉置浩二の世界が誕生する。
「ワインレッドの心」「恋の予感」「悲しみにさよなら」「メロディー」「サーチライト」他へと続く、
星々のように輝きながら連なる安全地帯、玉置浩二の名作を次々と披露。
全音楽ファンに捧ぐ垂涎の舞台が誕生する。

公演スケジュール

2015年2月8日(日)横須賀:よこすか芸術劇場 ※SOLD OUT
2015年2月15日(日)名古屋:愛知県芸術劇場大ホール ※SOLD OUT 
2015年2月27日(金)西宮:兵庫県立芸術文化センター大ホール ※SOLD OUT 
2015年3月8日(日)大阪:フェスティバルホール ※SOLD OUT
2015年3月11日(水)12日(木)東京:東京文化会館大ホール ※SOLD OUT 
2015年3月26日(木)福岡:福岡シンフォニーホール(アクロス福岡) ※SOLD OUT
2015年4月30日(木)札幌:ニトリ文化ホール ※SOLD OUT
グランドフィナーレ公演 ※再追加公演 2015年5月24日(日)東京:Bunkamuraオーチャードホール
2015年5月29日(金)30日(土)東京:東京文化会館大ホール ※SOLD OUT
グランドフィナーレ公演 2015年6月8日(月) 東京:サントリーホール ※SOLD OUT

チケット情報・購入

 

<チケット価格>
SS席:10,800円 S席: 9,800円 (税込・全席指定) 
6月8日(月) サントリーホールS席(Pブロック)追加販売決定!
S席(Pブロック):9,800円 (税込・全席指定)  ※ステージ後方のお席 
※特製プログラム付き
※未就学児(6歳未満)の入場はお断りいたします。

<プレイガイド一般販売>
【東京】(5/24,5/29,30,6/8)

ローソンチケット 0570-084-003 Lコード:73144(5/29,30,6/8公演)
http://l-tike.com/tamaki-bc/  
チケットぴあ 0570-02-9999 Pコード:258-039(5/29,30,6/8公演)
http://pia.jp/t/tamaki-t/  
イープラス http://eplus.jp/kojitamaki/(5/29,30,6/8公演)
楽天チケット http://r-t.jp/ktamaki
キョードー東京 0570-550-799
http://www.kyodotokyo.com/tk1505

<お問合せ>
東京:キョードー東京 0570-550-799(平日11:00~18:00/土日祝10:00~18:00)www.kyodotokyo.com 
(5/24,29,30,6/8東京公演)

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音楽の宿命的出会い

 現代の日本の音楽シーンをリードし続ける玉置浩二。1982年デビューから30年間余、玉置浩二の圧倒的な音楽表現と強靭なエネルギーで歌いあげられた安全地帯、玉置作品の数々、「ワインレッドの心」「恋の予感」「田園」「メロディー」…。現代から未来の日本のロック&ポップスの中核を占めながら輝き続ける作品が連なる。
 そして、2015年春、オーケストラとの共演を玉置自身が「音楽の宿命的出会い」と称する初のフルオーケストラコンサートがついに実現。日本を代表する指揮者、大友直人らクラシック界最高の名手たちが奏でる舞台には、輝きの作品群から玉置自ら選りすぐった刺激溢れたプログラムが誕生する。音楽に対する情熱の凄みを感じさせる熱い歌声がさらに深化した玉置浩二の世界を導くに違いない。

コンサート概要

<主催>
ビルボードジャパン(横須賀、名古屋、西宮、大阪、東京)
TBSテレビ(5/24東京)
FBS福岡放送(福岡)、北海道新聞社・道新文化事業社(札幌)

<特別協賛>
メルセデス・ベンツ日本株式会社

<後援>
米国ビルボード
テレビ大阪、FM802,FM COCOLO(大阪)
FM AICHI(名古屋)
FM ヨコハマ(横須賀、5/24東京)

<協力>
グレートデン、カリントファクトリー
キョードー東京(横須賀、東京)
サンデーフォークプロモーション(名古屋)
キョードー(西宮、大阪)
キョードー西日本(福岡)
三菱電機株式会社

<企画制作>
ビルボードジャパン

<開催日時、会場>

横須賀:2月8日(日)17:00開演 よこすか芸術劇場 ※SOLD OUT  終演
名古屋:2月15日(日)17:00開演 愛知県芸術劇場大ホール※SOLD OUT  終演
西宮:2月27日(金)19:00開演 兵庫県立芸術文化センター  ※SOLD OUT 終演
大阪:3月8日(日)17:00開演 フェスティバルホール  ※SOLD OUT  終演
東京:3月11日(水)、12日(木)19:00開演 東京文化会館大ホール  ※SOLD OUT 終演
福岡:3月26日(木)19:00開演 福岡シンフォニーホール ※SOLD OUT  終演
札幌:4月30日(木)19:00開演 ニトリ文化ホール ※SOLD OUT 終演
グランドフィナーレ公演公演
東京:5月24日(日) 17:00開演 Bunkamuraオーチャードホール ※SOLD OUT 終演
東京:5月29日(金) 19:00開演 東京文化会館大ホール ※SOLD OUT 終演
    5月30日(土) 15:00開演 東京文化会館大ホール ※SOLD OUT 終演
東京:6月8日(月) 19:00開演 サントリーホール ※SS、S席SOLD OUT  終演
        S席(Pブロック)追加販売決定! 
        S席(Pブロック):9,800円 (税込・全席指定)  ※ステージ後方のお席

<出演>
玉置浩二

<音楽監修>
大友直人

<指揮>

大友直人(横須賀、名古屋、東京5/24,5/29,5/30,6/8)
山下一史(札幌・福岡)
栁澤寿男(大阪・西宮・東京3/11,3/12)

<管弦楽>
東京フィルハーモニー交響楽団(横須賀、東京3/11,3/12,5/24,6/8)
セントラル愛知交響楽団(名古屋)
ビルボードクラシックスオーケストラ(西宮、大阪)
九州交響楽団(福岡)
札幌交響楽団(札幌)
日本フィルハーモニー交響楽団(東京5/29,5/30)

プロフィール
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玉置浩二

1958年生まれ。北海道出身のシンガーソングライター。1982年バンド「安全地帯」としてデビュー。「ワインレッドの心」、「恋の予感」、「悲しみにさよなら」など80年代の音楽シーンを席巻。ソロ活動で作詞も手がけ始め、「田園」「メロディー」をはじめとする多くのヒットを生み出す。 2012年には、オリジナルレーベル「SALTMODERATE」を発足。安全地帯とソロの活動を並行して行いながら、2014年、7年ぶりとなるオリジナル・ソロ・アルバム『GOLD』、そして同じ時代を共有してきたアーティストの名曲を歌ったアルバム『群像の星』をリリース。2015年・2016年、国内外の主要オーケストラと共演するビルボードクラシックス公演を実施。2016年6月、バルカン特別編成交響楽団に管弦楽作品「歓喜の歌」を謹呈。2017年、ソロデビュー30周年そして安全地帯デビュー35周年というダブルアニバーサリーイヤーでは、日本武道館で開催した安全地帯35周年記念ライブでは2日間で2万5000人の動員を記録した。2018年はオーケストラとの共演、ソロツアーとライブ活動を中心とし、圧倒的なボーカル力で観客へ感動をもたらした。
オフィシャルサイト http://www.saltmoderate.com/
Photo by RYO KATO

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大友直人(音楽監修&指揮)

桐朋学園大学を卒業。指揮を小澤征爾、秋山和慶、尾高忠明、岡部守弘各氏に師事した。桐朋学園大学在学中からNHK交響楽団の指揮研究員となり、22歳で楽団推薦によりNHK交響楽団を指揮してデビュー。現在、群馬交響楽団音楽監督、東京交響楽団名誉客演指揮者、京都市交響楽団桂冠指揮者、琉球交響楽団ミュージックアドバイザー。また、2004年から8年間にわたり、東京文化会館の初代音楽監督を務めた。 在京オーケストラの定期演奏会にとどまらず、これまでにコロラド交響楽団、インディアナポリス交響楽団、ロイヤル・ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団などに招かれ、2012年にはハワイ交響楽団のオープニングコンサートを指揮、同年6月にはロレーヌ国立管弦楽団の定期公演に客演。絶賛を博し、欧米での活躍にも大きな期待が寄せられている。 第8回渡邊暁雄音楽基金音楽賞(2000年)、第7回齋藤秀雄メモリアル基金賞(2008年)を受賞。 

写真©Rowland Kirishima

Born in 1950, Naoto Otomo graduated from the Toho Gakuen School of Music
having studied conducting under Seiji Ozawa, Kazuyoshi Akiyama, Tadaaki Odaka and Morihiro Okabe.
His studies took him to Tanglewood where he worked with conductors such as André Previn,
Leonard Bernstein and Igor Markevitch. While still a student at Toho Gakuen,
Naoto Otomo was named Assistant Conductor of the NHK Symphony Orchestra,
and upon the recommendation of its members, made his debut with the orchestra at the age of 22.

During his career, Naoto Otomo has regularly made appearances with major orchestras
both in Japan and overseas. He is currently Music Director of the Gunma Symphony Orchestra,
Honorary Guest Conductor of the Tokyo Symphony Orchestra,
Conductor Laureate of the Kyoto Symphony Orchestra,
and Music Advisor to the Ryukyu Symphony Orchestra. In 2004,
He was appointed as the first Music Director of the Tokyo Bunka Kaikan concert hall,
a post he held for 8 years.

Outside Japan, Naoto Otomo has appeared with the Colorado Symphony,
Indianapolis Symphony Orchestra and Royal Stockholm Philharmonic Orchestra;
in July 2001 he led the Philharmonia Orchestra on their tour to Japan,
in March 2012 he conducted the opening concert of the Hawaii Symphony Orchestra,
and in June 2012 he appeared as a guest conductor with the Lorraine National Orchestra.
His conducting has won him great acclaim,
and there is much anticipation of future work in both Europe and the United States.

Naoto Otomo is the recipient of the 8th Akio Watanabe Music Foundation Award (2000)
and the 7th Hideo Saito Memorial Fund Award (2008).
Creating new music scenes in which classical and music from other genres collaborate,
Otomo does not shy away from stage productions that stray from established genres
and forms of expression; he is truly an innovative music producer.

 

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山下一史(指揮)

84年桐朋学園大学卒業後、ベルリン芸術大学に留学。86年デンマークで開かれたニコライ・マルコ国際指揮者コンクールで優勝。85年~89年までカラヤンのアシスタントをつとめ、急病のカラヤンの代役をジーンズ姿で務め話題となる。以降、ヘルシンボリ交響楽団(スウェーデン)首席客演指揮者、オーケストラ・アンサンブル金沢プリンシパル・ゲスト・コンダクター、九州交響楽団常任指揮者を歴任。また、02年より大阪音大ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団常任指揮者を務め、08年4月より同団名誉指揮者に就任。06年より仙台フィルハーモニー管弦楽団の指揮者として迎えられ、R.シュトラウス「英雄の生涯」、リムスキー=コルサコフ「シェエラザード」のCD制作を行うなど積極的な活動を展開。09年4月から12年3月まで同団正指揮者を務める。09年4月にはサンクトペテルブルク交響楽団定期に出演し、大成功を収めた。また、11年2月にはシューマン「ゲノフェーファ」日本舞台初演を行うなど、現在、オペラ、オーケストラの両面において着実な成果を積み上げている指揮者として、ますます注目を浴びている。千葉交響楽団(旧ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉)音楽監督
写真(c)ai ueda

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栁澤寿男(指揮)

2005-2007年、マケドニア旧ユーゴ国立歌劇場首席指揮者。

2007年、国連コソボ暫定行政ミッション下のコソボフィル首席指揮者に就任。同年、旧ユーゴの民族共栄を願ってバルカン室内管弦楽団(以下BCO)を設立。ジュネーブ国連欧州本部総会議場をはじめ、ウィーン、ニューヨーク、ベオグラード、サラエボ等でのWorld Peace Concertを開催し、パスカル・ロジェ、ペーテル・ヤブロンスキー、諏訪内晶子の各氏等と協演。2022年10月には、ローマ・パルコ・デッラ・ムジカにおいて、BCOにローマ歌劇場管弦楽団等のメンバーを加え、またコリア・ブラッハー氏をソリストに迎え開催。コソボの芸術・文化の発展とオーケストラを通した地域和平への尽力によりコソボ大統領勲章(文化功労賞)を叙勲される。

また、ベオグラード国立歌劇場「ラ・ボエーム」やサンクトペテルブルク響、プラハ響等、国内外の多くのオーケストラに客演。現在、BCO音楽監督、コソボフィル首席指揮者、ベオグラード・シンフォニエッタ名誉首席指揮者、坂本龍一氏が音楽監督を務める震災復興のオーケストラ・東北ユースオーケストラ指揮者、京都フィルハーモニー室内合奏団ミュージックパートナー。著書に「バルカンから響け!歓喜の歌(晋遊舎)」。

©木之下晃

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東京フィルハーモニー交響楽団

1911年創立。日本で最も長い歴史をもつオーケストラ。メンバー約160名、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。名誉音楽監督にチョン・ミョンフン、首席指揮者アンドレア・バッティストーニ、特別客演指揮者にミハイル・プレトニョフを擁する。Bunkamuraオーチャードホール、東京オペラシティ コンサートホール、サントリーホールでの定期演奏会や「渋谷/平日/休日の午後のコンサート」等の自主公演、新国立劇場等でのオペラ・バレエ演奏、『名曲アルバム』『NHKニューイヤーオペラコンサート』『題名のない音楽会』『東急ジルベスターコンサート』『NHK紅白歌合戦』『いないいないばあっ!』などの放送演奏の他、各地学校等での訪問コンサート等により、全国の音楽ファンに親しまれる存在として、高水準の演奏活動とさまざまな教育的活動を展開している。海外公演も積極的に行い、国内外から高い評価と注目を集めている。2020~21年のコロナ禍における取り組みはMBS『情熱大陸』、NHK BS1『BS1スペシャル 必ずよみがえる~魂のオーケストラ 1年半の闘い~』などのドキュメンタリー番組で取り上げられた。
1989年よりBunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を結んでいる。東京都文京区、千葉県千葉市、長野県軽井沢町、新潟県長岡市と事業提携を結び、各地域との教育的、創造的な文化交流を行っている。

公式ウェブサイト:https://www.tpo.or.jp/
Facebook:/TokyoPhilharmonic/
Twitter:@tpo1911
Instagram:tokyophilharmonicorchestra
Youtube:@tokyophilharmonicorchestra5039

 



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セントラル愛知交響楽団

1983年ナゴヤシティ管弦楽団として発足。岩倉市との音楽文化普及事業委託契約による事業補助を受け1997年に現名称に改名。2009年一般社団法人となり、2021年4月に愛知県より認定を受け公益社団法人となる。2023年に創立40周年を迎えた。2019年4月から常任指揮者に名古屋出身の角田鋼亮が就任(2024年4月より音楽監督)。名誉音楽監督にレオシュ・スワロフスキー、桂冠指揮者に小松長生、特別客演指揮者に松尾葉子、首席客演指揮者に齊藤一郎、正指揮者に古谷誠一を擁し活動を行う。定期演奏会、コンチェルトの夕べ、第九、超!有名曲シリーズ、Wコンチェルトシリーズの他、2023年より新たにオペラセミステージシリーズを展開。バレエ、オペラ等の依頼公演にも数多く出演する。海外では2007年中国内蒙古自治区、2009年タイ・バンコク(文化庁国際交流支援事業)、2017年韓国・釜山(釜山マル国際音楽祭)で公演し成功を収める。
2015年半田市と音楽文化振興の協定、2019年一般財団法人稲沢市文化振興財団とも協定を締結。1996年「平成7年度愛知県芸術文化選奨文化賞」、2005年「平成16年度名古屋市芸術奨励賞」、2007年「第2回名古屋音楽ペンクラブ賞」受賞。
公式ホームページ:https://www.caso.jp/

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九州交響楽団

1953年創立。九州の音楽界をリードするプロのオーケストラとして、アクロス福岡での定期演奏会をはじめ、天神でクラシック、名曲・午後のオーケストラの自主公演の他、青少年向けのコンサート、オペラやバレエ、合唱との共演、ファミリーコンサートなど、福岡県を中心に九州各地で年間約150回の演奏活動を行っている。2013年小泉和裕が音楽監督に就任。これまでに福岡市文化賞、西日本文化賞、文部大臣地域文化功労賞、福岡県文化賞を受賞。東京2020オリンピック競技大会閉会式のアトラクション用楽曲に、九州交響楽団演奏の『武満徹/「波の盆」』が使用された。

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ビルボードクラシックスオーケストラ

ビルボードクラシックスが主宰するポップスとクラシックの融合による新しい音楽の創出に挑む演奏家たちによる特別編成オーケストラ。2015年以来、玉置浩二、石井竜也、八神純子、福原美穂プレミアム・シンフォニック・コンサートや、ビルボードクラシックス・フェスティバルなど数々の舞台において高いパフォーマンスを発揮し、その豊潤な響きが観客を魅了し続けている。新しい音楽を開拓する意思のもと、関東・関西の主要オーケストラから選抜した俊英演奏家たちが集結。

写真:兵庫県芸術文化センター公演(2014年2月より) 指揮:柳澤寿男

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札幌交響楽団

1961年発足。北海道唯一のプロ・オーケストラとして「札響」の愛称で親しまれ、2021年には60周年を迎えた。透明感のあるサウンドとパワフルな表現力は、国内はもとより海外でも評価が高い。例年の年間公演回数は約120回。さらに小編成でのアウトリーチ活動にも積極的に取り組んでいる。海外ではこれまでにヨーロッパ、アメリカ、アジア諸国を訪問し、各地で好評を博した。歴代指揮者には、名誉創立指揮者の荒谷正雄、ペーター・シュヴァルツ、岩城宏之、秋山和慶、尾高忠明、マックス・ポンマー、ラドミル・エリシュカなどがいる。現在、スイス出身の首席指揮者マティアス・バーメルト、名誉音楽監督の尾高忠明、友情指揮者の広上淳一、正指揮者の川瀬賢太郎を擁する。
公式ウェブサイト https://www.sso.or.jp/
©️ Y. Fujii

 

 

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日本フィルハーモニー交響楽団

1956年6月創立。楽団創設の中心となった渡邉曉雄が初代常任指揮者を務め、現在は「オーケストラ・コンサート」「リージョナル・アクティビティ」「エデュケーション・プログラム」という三つの柱で活動を行っている。

首席指揮者ピエタリ・インキネン、桂冠指揮者兼芸術顧問アレクサンドル・ラザレフ、桂冠名誉指揮者小林研一郎、2021年9月より首席客演指揮者にカーチュン・ウォン、フレンド・オブ・JPO(芸術顧問)に広上淳一を迎え、充実した指揮者陣を中心に演奏会を行い、“音楽を通して文化を発信”している。

オフィシャルホームページ https://japanphil.or.jp/ 

公式Twitter @Japanphil

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