Billboard Classics

Concert informtionコンサート情報

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KOJI TAMAKI PREMIUM SYMPHONIC CONCERT 2018
THE GRAND RENAISSANCE -CURTAIN CALL-

※本公演は終演いたしました。

「本日のコンサートで素晴らしい音楽を直接私達に届けて頂き感動と感謝の気持ちで一杯です。玉置さんの歌声でさらに復興に向けて頑張ろうと熊本に大きなエネルギーを頂きました。本当に沢山の愛をありがとうございました。 熊本市長 大西一史」
熊本日日新聞

※公演の翌々日、4/30に地元紙の熊本日日新聞に関連記事が掲載されました。

2018年 くまモン募金 寄付のお知らせ
「玉置浩二 Premium Symphonic Concert 2018 THE GRAND RENAISSANCE -CURTAIN CALL-」の会場、
2018年3月2日~4月13日の全国総計8公演において、総計796,160円の募金をお預かりいたしました。
これらを4月25日に熊本県と熊本市へ、各398,080円を寄付させて戴きました。
ご協力賜りました全国の熊本と音楽を愛する来場者の皆様、
そして玉置浩二氏に心より感謝申し上げます。
ビルボードジャパン

KOJI TAMAKI PREMIUM SYMPHONIC CONCERT 2018 THE GRAND RENAISSANCE -CURTAIN CALL-特別公演』with KUMAMOTO 

熊本特別公演

主催:ビルボードジャパン
後援:熊本日日新聞社、くまもと県民テレビ、熊本放送、テレビくまもと、FMK、FM791
特別協力:ホテル日航熊本 協力:キョードー西日本

日時:2018年4月28日(土)開演18:00 (開場17:00)
会場:熊本県立劇場コンサートホール
指揮:山下一史 管弦楽:九州交響楽団
合唱:NHK熊本児童合唱団
チケット:特別料金¥5,000(税込・全席指定)
*特典DVD&特製プログラム付 *未就学児童入場不可

お問合わせ:M.I.O. Tel:096-288-6696( 10:00~18:00土日祝除く)

音楽の海原へ

2017年初夏の輝きとともに誕生した玉置浩二ソロデビュー30周年記念“THE GRAND RENAISSANCE” 公演。(2017年5月~8月)
力強さと精緻さを兼ね備えた玉置浩二という驚異的な音楽家が、名手&オーケストラとの競演による見事な結実を魅せた作品群を披露し続けた。
“あの頃へ”と表された音楽の海原のなかで、聴衆は自らの過去から未来への旅立ちを始める。玉置の歌声が示す灯を辿り、「追憶」の世界に心を浸す。
そして、いつしか最後は大きな喝采の海原に導かれたことを知る。
そこには、オーケストラの透明感ある響きのなかで疾駆していく玉置浩二がいる。貴方に静かに寄り添う玉置浩二がいる。
そして2018年春、新しいオーケストラ作品とともに待望の再演、“CURTAIN CALL”が始動する。
玉置浩二の遠い郷愁と、深い呼吸を導く鮮烈な音楽は、悠久のときを越えて再び、貴方を大切な“あの頃へ”と誘う。


2017年 くまモン募金・九州豪雨災害義援金 寄付のお知らせ

玉置浩二氏の協力のもと、2017年夏、全国主要都市で開催致しました「玉置浩二 プレミアム シンフォニック コンサート 2017 -THE GRAND RENAISSANCE- (5月~8月)」公演において、「くまモン募金」及び「平成29年九州北部豪雨災害義援金」を実施させていただきました。本公演にご来場のお客様から賜りました募金総額827,393円を、熊本県及び福岡市に寄付をさせていただきました。ご協力いただいた皆様に改めて感謝申し上げます。
・くまモン募金 351,154円(東京・西宮・大阪公演)
※蒲島郁夫熊本県知事より御礼状を頂きました。
くまもん募金感謝状

・平成29年九州北部豪雨災害義援金 476,239円(福岡・名古屋・札幌・横浜) は
福岡市へ寄付させていただきました。

なお、玉置浩二氏には、各公演会場において東日本大震災被災者支援チャリティー、熊本地震被災者支援チャリティー活動にご尽力いただいております。
主催者として心より感謝申し上げます。

ビルボードジャパン

 

 
 
 
 

公演スケジュール

名古屋:3/2(金) 愛知県芸術劇場大ホール 開演19:00 ※完売、終演
福岡:3/7(水) 福岡シンフォニーホール(アクロス福岡) 開演19:00 ※完売、終演
横浜:3/11(日) パシフィコ横浜 国立大ホール 開演15:00 ※完売、終演
大阪:3/16(金) フェスティバルホール 開演19:00 ※完売、終演
大阪:3/17(土) フェスティバルホール 開演16:00 ※完売、終演
札幌:4/13(金) 札幌コンサートホールKitara 開演19:00 ※完売、終演

【特別公演】松戸:4/1(日)森のホール21 大ホール 開演16:00 ※完売、終演
【特別公演】東京:4/10(火)東京文化会館 大ホール 開演19:00 ※完売、終演
【特別公演】熊本:4/28(土)熊本県立劇場コンサートホール 開演18:00 ※完売、終演

チケット情報・購入

<チケット価格>
12,500円(税込・全席指定)
◎特典DVD付 ※会場限定配布品 
(2017/8/30 横浜みなとみらい公演[栁澤寿男指揮 日本フィルハーモニー交響楽団]&インタビュー映像他、約60分)
◎特製プログラム付
※特典のお渡しは、公演当日のみ。チケット1枚に付き1セットのプレゼント。
※未就学児童のご入場はお断りいたします。
※本公演は、開演中の客席へのご入場を制限させていただきます。予めご了承下さい。
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<【特別公演・熊本】>※完売
『玉置浩二PREMIUM SYMPHONIC CONCERT 2018
THE GRAND RENAISSANCE -CURTAIN CALL-特別公演』
with  KUMAMOTO

日時:2018年4月28日(土)開演18:00(開場17:00)

会場:熊本県立劇場コンサートホール
指揮:山下一史 管弦楽:九州交響楽団
合唱:NHK熊本児童合唱団
チケット:特別料金 ¥5,000(税込・全席指定)
*特典DVD&特製プログラム付*未就学児童入場不可
※DVD(2017/8/30横浜みなとみらい公演[栁澤寿男指揮 日本フィルハーモニー交響楽団]&インタビュー映像他、約60分)

主催:ビルボードジャパン
後援:熊本日日新聞社、くまもと県民テレビ、熊本放送、テレビくまもと、FMK、FM791
特別協力:ホテル日航熊本

【問合せ】M.I.O. Tel:096-288-6696( 10:00~18:00土日祝除く)
※本公演は特別公演のため、Club BBL会員先行、プレイガイド先行受付はございません。 

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<【特別公演・熊本】一般発売>※完売
2018年2月10日(土)AM10:00より下記プレイガイドにて発売開始
チケットぴあ (Pコード:107-906)
ローソンチケット (Lコード:74375)
イープラス 
熊本県立劇場コンサートホール 096-363-2233
M.I.O. 096-288-6696
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<一般販売開始>
2017年10月14日(土)10:00より各プレイガイドにて発売開始
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<【名古屋公演】チケット情報>※完売
チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード:344-274)
ローソンチケット 0570-084-004(Lコード:43421)
イープラス  
サンデーチケットセンター 052-320-9000 

【問合せ】サンデーフォークプロモーション 052-320-9100 (10:00~18:00)
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<【福岡公演】チケット情報>※完売
チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード:343-976) 
ローソンチケット 0570-084-008(Lコード:81336)
イープラス 

【問合せ】キョードー西日本 092-714-0159(平日10:00~19:00/土10:00~17:00)
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<【横浜公演】チケット情報>※完売
SOGO TOKYO オンラインチケット
チケットぴあ 0570-02-9999 [Pコード:344-472]
ローソンチケット 0570-084-003 [Lコード:70338]
イープラス
CNプレイガイド 0570-08-9999

【問合せ】SOGO TOKYO 03-3405-9999 (月~土12:00~13:00/16:00~19:00※日・祝除く)
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<【大阪公演】チケット情報>※完売
チケットぴあ  0570-02-9999(Pコード:344-346)
ローソンチケット 0570-084-005(Lコード:53336)
イープラス   
CNプレイガイド  0570-08-9999

【問合せ】キョードーインフォメーション 0570-200-888 (10:00~18:00)
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< 【特別公演・松戸】>※完売
『玉置浩二PREMIUM SYMPHONIC CONCERT 2018
THE GRAND RENAISSANCE -CURTAIN CALL-』特別公演
松戸市制施行75周年記念・森のホール21開館25周年記念事業

日時:2018年4月1日(日)開演16:00(開場15:00)
会場:松戸・森のホール21大ホール
指揮:栁澤寿男 管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
チケット:S席¥10,000(1、2階席)・A席¥7,500(3階)(税込・全席指定)
*特製プログラム付(特典DVDは付いておりません)*未就学児童入場不可

主催:(公財)松戸市文化振興財団 共催:松戸市教育委員会
後援:新京成電鉄株式会社 企画制作:ビルボードジャパン  運営・協力:ユニバース
【問合せ】森のホール21 047-384-3331
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<【特別公演・東京】>※完売
『玉置浩二PREMIUM SYMPHONIC CONCERT 2018
THE GRAND RENAISSANCE -CURTAIN CALL-』特別公演

日時:2018年4月10日(火)開演19:00(開場18:00)
会場:東京文化会館 大ホール(JR上野駅公園口徒歩1分)
指揮:西本智実 管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団

【問合せ】キョードー東京 0570-550-799(平日11:00~18:00/土日祝10:00~18:00)
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<【札幌公演】チケット情報>※完売
道新プレイガイド 011-241-3871 
キタラチケットセンター 011-520-1234
ローソンチケット 0570-084-001(Lコード:11860)
チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード:345-178)
セブン-イレブン 店内マルチコピー機

【問合せ】道新プレイガイド 011-241-3871(9:30~18:00年末年始除く)
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<お問合せ先>
【名古屋】サンデーフォークプロモーション 052-320-9100 (10:00~18:00)
【福岡】キョードー西日本 092-714-0159(平日10:00~19:00/土10:00~17:00)
【横浜】SOGO TOKYO 03-3405-9999 (月~土12:00~13:00/16:00~19:00※日・祝除く)
【大阪】キョードーインフォメーション 0570-200-888 (10:00~18:00)
【松戸】森のホールチケットセンター 047-384-3331
【東京】キョードー東京 0570-550-799(平日11:00~18:00/土日祝10:00~18:00)
【札幌】道新プレイガイド 011-241-3871(9:30~18:00年末年始除く)
【熊本】M.I.O. 096-288-6696( 10:00~18:00土日祝除く)

 

玉置浩二作曲による管弦楽作品「歓喜の歌」、音楽の都ウィーンに響く

2017年9月19日、音楽の都ウィーンで、玉置浩二が作曲した初の管弦楽作品「歓喜の歌」が、栁澤寿男指揮によるバルカン室内管弦楽団公演(World Peace Concert in Vienna 2017)で披露された。舞台はオーストリアが世界に誇るコンサートホール、ウィーン・コンツェルトハウス・モーツァルトザール。昨年10月、国連欧州本部(スイス・ジュネーブ)の平和祈念コンサートで実現した欧州初演に引き続き、秋のコンサートシーズンの始まりに賑わうウィーンの街に、「歓喜の歌」の旋律が響き渡った。
玉置が作曲した「歓喜の歌」は、民族紛争を経験した旧ユーゴスラビアの演奏家たちから構成されたバルカン室内管弦楽団に捧げられた楽曲。栁澤が主宰する同楽団が発信する、“尊き命あるものの共存と共栄”のメッセージに共鳴した玉置が、平和への祈りを込め作曲した。今回のコンサートでは、現代コソボを代表する作曲家ヴァルトン・ベチリが新制作版として編曲した。「喜びに溢れた玉置氏のメロディーは、私たちバルカンの音楽とも通じる」。
コソボの打楽器奏者による、民族舞踊の際に使用するという楽器トゥパンのリズムと、緩急をつけた弦楽器のエスニックな音色が、玉置の作曲した普遍的なメロディーと溶け合い、「歓喜の歌」から新たな音の色彩を引き出した。
 栁澤が「信頼の音色」と表現するバルカン室内管弦楽団の音色がホールを満たす。第一部では世界的ピアニストのパスカル・ロジェとの共演が、サン=サーンス作曲「ピアノ協奏曲第5番」で実現した。そして第二部、チャイコフスキーの「弦楽セレナーデ」とともに披露された「歓喜の歌」の平和の旋律に在ウィーンの世界各国の外交官たち、そして、ヨーロッパ各地から来場した音楽ファン約600人が聴き入った。
「玉置さんの熱が、バルカンの人たちを通してウィーンに伝わっていくのを感じた。本日のプログラムはすべて、人と人が音楽で繋がっていくという、大事な意味を持ったもの」と終演後に語った栁澤。
10年を迎えたバルカン室内管弦楽団の記念公演を終え、さらに高みを目指して突き進んでいきたいと、未来を見据えた。

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写真:栁澤寿男指揮バルカン室内管弦楽団(2017年9月19日 ウィーン・コンツェルトハウス・モーツァルトザール)

【World Peace Concert in Vienna 2017公演概要】
2017年9月19日(火)  会場:ウィーン・コンツェルトハウス・モーツァルトザール
[指揮]栁澤寿男  [ピアノ]パスカル・ロジェ  [管弦楽]バルカン室内管弦楽団

第一部
和田薫:「Kyo-Ga for Strings Orchestra」
サン=サーンス:ピアノ協奏曲第5番「エジプト風」(弦楽合奏版)
第二部
玉置浩二: 「歓喜の歌」(ベチリ編曲)
ベチリ:「Spirit of Tradition」
チャイコフスキー:弦楽セレナーデ
公演URL https://konzerthaus.at/concert/eventid/55218

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写真:ウィーン・コンツェルトハウス外観

コンサート概要

<主催・企画制作>
ビルボードジャパン

<後援>
米国ビルボード、熊本日日新聞社、くまもと県民テレビ、熊本放送、テレビくまもと、FMK、FM791(熊本)

<特別協力>
公益財団法人 九州交響楽団、ホテル日航熊本(熊本)

<企画協力>
キョードー東京(横浜)、キョードー西日本(熊本)

<開催日時・会場>
名古屋:3/2(金) 愛知県芸術劇場大ホール 開演19:00 ※完売、終演
福岡:3/7(水) 福岡シンフォニーホール(アクロス福岡)開演19:00 ※完売、終演
横浜:3/11(日) パシフィコ横浜 国立大ホール 開演15:00 ※完売、終演
大阪:3/16(金) フェスティバルホール 開演19:00 ※完売、終演
   3/17(土) フェスティバルホール 開演16:00 ※完売、終演
札幌:4/13(金) 札幌コンサートホールKitara 開演19:00 ※完売

【特別公演】
松戸:4/1(日)森のホール21 開演16:00 ※完売、終演
東京:4/10(火)東京文化会館 開演19:00 ※完売 終演
熊本:4/28(土)熊本県立劇場コンサートホール ※完売

<出演>
玉置浩二

<指揮>
山下一史(札幌、熊本)
栗田博文(福岡)
栁澤寿男(名古屋・横浜・大阪・松戸)
西本智実(東京)

<管弦楽>
ビルボードクラシックスオーケストラ(名古屋)
九州交響楽団(福岡、熊本)
東京フィル・ビルボードクラシックスオーケストラ(横浜)
兵庫芸術文化センター管弦楽団(大阪)
東京フィルハーモニー交響楽団(松戸、東京)
札幌交響楽団(札幌)

<合唱>
横浜少年少女合唱団(横浜・東京)
NHK熊本児童合唱団(熊本)

 ※都合により、出演者、公演内容の一部を変更する場合もございます。予めご了承ください。

プロフィール
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玉置浩二

1958年生まれ。北海道出身のシンガーソングライター。1982年バンド「安全地帯」としてデビュー。「ワインレッドの心」、「恋の予感」、「悲しみにさよなら」など80年代の音楽シーンを席巻。ソロ活動で作詞も手がけ始め、「田園」「メロディー」をはじめとする多くのヒットを生み出す。 2012年には、オリジナルレーベル「SALTMODERATE」を発足。安全地帯とソロの活動を並行して行いながら、2014年、7年ぶりとなるオリジナル・ソロ・アルバム『GOLD』、そして同じ時代を共有してきたアーティストの名曲を歌ったアルバム『群像の星』をリリース。2015年・2016年、国内外の主要オーケストラと共演するビルボードクラシックス公演を実施。2016年6月、バルカン特別編成交響楽団に管弦楽作品「歓喜の歌」を謹呈。2017年、ソロデビュー30周年そして安全地帯デビュー35周年というダブルアニバーサリーイヤーでは、日本武道館で開催した安全地帯35周年記念ライブでは2日間で2万5000人の動員を記録した。2018年・2019年もオーケストラ公演、ソロツアーと精力的に活動。2019年11月安全地帯として約30年ぶりのスタジアムライブ「安全地帯  IN  甲子園球場 さよならゲーム」を敢行、3万8000人を動員し、圧倒的なボーカル力で観客へ感動をもたらした。2020年12月、6年ぶりとなるニューアルバム『Chocolate cosmos』リリース。第71回NHK紅白歌合戦に24年ぶりの出場を果たし、オーケストラとともに披露した「田園」は、熱い感動とともに全国で大きな反響を呼んだ。

オフィシャルサイト https://saltmoderate.com/

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西本智実

イルミナート芸術監督。

広州大劇院名誉芸術顧問。岸和田市立浪切ホール芸術ディレクター。大阪音楽大学客員教授。松本歯科大学名誉博士。大阪国際文化大使第1号。平戸名誉大使第1号。
東洋文庫ミュージアム諮問委員。
ロシア国立交響楽団、サンクトペテルブルクミハイロフスキー歌劇場で外国人として初めて指揮者ポストに就き、英国ロイヤルフィル始め各国を代表するオーケストラ、歌劇場より招聘。2010年にはカーネギーホールにてアメリカ響を指揮し高い評価を得て、その活動は世界約30カ国に及ぶ。
平城遷都1300年、高野山開創1200年記念演奏会、ラクイラ音楽ホール落成コンサート、「日ブラジル外交関係樹立120周年」記念コンサート、2015年日韓国交正常化50周年記念コンサート、日中平和友好条約締結40周年記念公演等歴史的な演奏会を指揮。2018年末~2019年始、中国主要7都市招聘8公演にイルミナートフィルハーモニーオーケストラを導き成功させる。
2013年より【ヴァチカン国際音楽祭】に招聘され、2014年にはアーノンクール氏と共に【名誉賞】が最年少授与。国家戦略担当大臣より感謝状など受賞多数。
芸術監督として舞台演出した『音舞台 泉涌寺』(MBS放送)は、ニューヨークのUS国際映像祭TV パフォーミング アーツ部門で銀賞を受賞。ワールド メディアフェスティバル ドキュメンタリー芸術番組部門で銀賞を受賞。
芸術監督として制作する各演目は再演が続いている。
2007年ダボス会議を主催する『世界経済フォーラム』のヤング・グローバルリーダーに選出。2015年と2016年G7サミットの海外向けテレビCMに起用。ハーバード大学ケネディ公共政策大学院"エグゼクティブ教育"にアメリカの3つの財団から奨学金研修派遣され修了。

西本智実公式HP  https://www.tomomi-n.com/

Tomomi Nishimoto is the current Artistic Director/Principal Conductor
of the IlluminArt Philharmonic Orchestra.
She concurrently serves as the Music Partner with the Japan Philharmonic Orchestra,
Music Director and the Principal Conductor of the Royal Chamber Orchestra,
and the Visiting Professor at Osaka College of Music (Nishimoto’s Alma Mater) as of 2014.
She also serves as the very first honorary ambassador
of the city of Hirado in Nagasaki Prefecture
and as the Osaka International Cultural Ambassador for the city of Osaka.

After graduating from the Osaka College of Music with a Bachelor of Music in Composition,
she went abroad to study Opera and Symphony Conducting
at the Saint Petersburg State Conservatory in Russia.
She later becomes the first foreigner to serve as the Principal Guest Conductor
for both the State Symphony Orchestra of Russia (Svetlanov Symphony Orchestra)
and the St. Petersburg Mussorgsky State Academic Opera and Ballet Theatre.
While she continues to expand her European activities
through successful performances with ensembles that include:
British Royal Philharmonic Orchestra, Bruckner Orchestra Linz,
Monte Carlo Philharmonic Orchestra, Hungarian State Opera House, the Prague State Opera,
and the Odessa National Academic Theater of Opera and Ballet.
Nishimoto is making her presence known in the United States as well.
She made her American debut by conducting the American Symphony Orchestra at the Carnegie Hall. From 2011 on, she is regularly invited to the Westchester Philharmonic Orchestra in the United States.
Her activities in Asia include performances in Hong Kong, South Korea, and Taiwan,
along with major orchestras within Japan.

Nishimoto has also been invited to perform at numerous music festivals,
including Split Summer Festival, Dubrovnik Summer Festival, Prague Proms, and Vilnius Music Festival.

Recently, Nishimoto has also been experimenting with new genre of music
by taking in traditional aspects of Japanese cultures.
She has already performed a collaboration of opera and traditional Japanese theatre,
as well as the restoration performance of long lost Min'yō tunes.

Aside from music, Nishimoto is active as a member of the Young Global Leader
at the World Economic Forum held in Davos annually.
In 2012, she completed the Harvard Kennedy School’s Executive Education Program
in public leadership as a fully funded fellow.

In November 2013, Nishimoto lead the IlluminArt Philharmonic at the Vatican Music Festival.
Following on this success, she has plans to unfold her activities in Brazil and in Southeast Asia in 2014.

Nishimoto continues to garner worldwide reputations through her global tours and activities.

Official site http://www.tomomi-n.com/

 

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山下一史(指揮)

84年桐朋学園大学卒業後、ベルリン芸術大学に留学。86年デンマークで開かれたニコライ・マルコ国際指揮者コンクールで優勝。85年~89年までカラヤンのアシスタントをつとめ、急病のカラヤンの代役をジーンズ姿で務め話題となる。以降、ヘルシンボリ交響楽団(スウェーデン)首席客演指揮者、オーケストラ・アンサンブル金沢プリンシパル・ゲスト・コンダクター、九州交響楽団常任指揮者を歴任。また、02年より大阪音大ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団常任指揮者を務め、08年4月より同団名誉指揮者に就任。06年より仙台フィルハーモニー管弦楽団の指揮者として迎えられ、R.シュトラウス「英雄の生涯」、リムスキー=コルサコフ「シェエラザード」のCD制作を行うなど積極的な活動を展開。09年4月から12年3月まで同団正指揮者を務める。09年4月にはサンクトペテルブルク交響楽団定期に出演し、大成功を収めた。また、11年2月にはシューマン「ゲノフェーファ」日本舞台初演を行うなど、現在、オペラ、オーケストラの両面において着実な成果を積み上げている指揮者として、ますます注目を浴びている。千葉交響楽団(旧ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉)音楽監督
写真(c)ai ueda

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栗田博文(指揮)

1988年、第23回東京国際音楽コンクール指揮部門において第1位優勝を果たし、翌年、国内主要オーケストラを指揮しデビュー。1989年に渡欧。同年、第1回アントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクール(イタリア)に入賞し国際的な評価を確立。1995年、第1回シベリウス国際指揮者コンクール(フィンランド)の最高位に輝く。同年、フィンランド放送交響楽団より招かれ、ヨーロッパデビューを果たし大好評を博す。国内外の活発な指揮活動とともに、国立音楽大学客員教授を務め、後進の指導にも力を注いでいる。クラシック音楽の古典から現代作品まで、幅広いレパートリーを持つほか、様々なジャンルとのコラボレーションも積極的に行っている。
栗田博文ブログ http://hirofumi-kurita.com/

 

 

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栁澤寿男(指揮)

2005-2007年、マケドニア旧ユーゴ国立歌劇場首席指揮者。

2007年、国連コソボ暫定行政ミッション下のコソボフィル首席指揮者に就任。同年、旧ユーゴの民族共栄を願ってバルカン室内管弦楽団(以下BCO)を設立。ジュネーブ国連欧州本部総会議場をはじめ、ウィーン、ニューヨーク、ベオグラード、サラエボ等でのWorld Peace Concertを開催し、パスカル・ロジェ、ペーテル・ヤブロンスキー、諏訪内晶子の各氏等と協演。2022年10月には、ローマ・パルコ・デッラ・ムジカにおいて、BCOにローマ歌劇場管弦楽団等のメンバーを加え、またコリア・ブラッハー氏をソリストに迎え開催。コソボの芸術・文化の発展とオーケストラを通した地域和平への尽力によりコソボ大統領勲章(文化功労賞)を叙勲される。

また、ベオグラード国立歌劇場「ラ・ボエーム」やサンクトペテルブルク響、プラハ響等、国内外の多くのオーケストラに客演。現在、BCO音楽監督、コソボフィル首席指揮者、ベオグラード・シンフォニエッタ名誉首席指揮者、坂本龍一氏が音楽監督を務める震災復興のオーケストラ・東北ユースオーケストラ指揮者、京都フィルハーモニー室内合奏団ミュージックパートナー。著書に「バルカンから響け!歓喜の歌(晋遊舎)」。

©木之下晃

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ビルボードクラシックスオーケストラ

ビルボードクラシックスが主宰するポップスとクラシックの融合による新しい音楽の創出に挑む演奏家たちによる特別編成オーケストラ。2015年以来、玉置浩二、石井竜也、八神純子、福原美穂プレミアム・シンフォニック・コンサートや、ビルボードクラシックス・フェスティバルなど数々の舞台において高いパフォーマンスを発揮し、その豊潤な響きが観客を魅了し続けている。新しい音楽を開拓する意思のもと、関東・関西の主要オーケストラから選抜した俊英演奏家たちが集結。

写真:兵庫県芸術文化センター公演(2014年2月より) 指揮:柳澤寿男

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九州交響楽団

1953年創立。九州の音楽界をリードするプロのオーケストラとして、アクロス福岡での定期演奏会をはじめ、天神でクラシック、名曲・午後のオーケストラの自主公演の他、青少年向けのコンサート、オペラやバレエ、合唱との共演、ファミリーコンサートなど、福岡県を中心に九州各地で年間約150回の演奏活動を行っている。2013年小泉和裕が音楽監督に就任。これまでに福岡市文化賞、西日本文化賞、文部大臣地域文化功労賞、福岡県文化賞を受賞。東京2020オリンピック競技大会閉会式のアトラクション用楽曲に、九州交響楽団演奏の『武満徹/「波の盆」』が使用された。

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東京フィルハーモニー交響楽団

1911年創立。日本で最も長い歴史をもつオーケストラ。メンバー約160名、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。名誉音楽監督にチョン・ミョンフン、首席指揮者アンドレア・バッティストーニ、特別客演指揮者にミハイル・プレトニョフを擁する。Bunkamuraオーチャードホール、東京オペラシティ コンサートホール、サントリーホールでの定期演奏会や「渋谷/平日/休日の午後のコンサート」等の自主公演、新国立劇場等でのオペラ・バレエ演奏、『名曲アルバム』『NHKニューイヤーオペラコンサート』『題名のない音楽会』『東急ジルベスターコンサート』『NHK紅白歌合戦』『いないいないばあっ!』などの放送演奏の他、各地学校等での訪問コンサート等により、全国の音楽ファンに親しまれる存在として、高水準の演奏活動とさまざまな教育的活動を展開している。海外公演も積極的に行い、国内外から高い評価と注目を集めている。2020~21年のコロナ禍における取り組みはMBS『情熱大陸』、NHK BS1『BS1スペシャル 必ずよみがえる~魂のオーケストラ 1年半の闘い~』などのドキュメンタリー番組で取り上げられた。
1989年よりBunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を結んでいる。東京都文京区、千葉県千葉市、長野県軽井沢町、新潟県長岡市と事業提携を結び、各地域との教育的、創造的な文化交流を行っている。

公式ウェブサイト:https://www.tpo.or.jp/
Facebook:/TokyoPhilharmonic/
Twitter:@tpo1911
Instagram:tokyophilharmonicorchestra
Youtube:@tokyophilharmonicorchestra5039

 



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兵庫芸術文化センター管弦楽団

阪神・淡路大震災からの復興のシンボルとしてオープンした兵庫県立芸術文化センターの専属オーケストラとして2005年9月に設立。楽団員の在籍期間は最長3年。日本をはじめ、ヨーロッパ、アメリカなどでオーディションを行い、世界各地から将来有望な若手演奏家を集め、様々な公演を通じオーケストラ奏者としての経験を積み、優秀な人材を輩出するアカデミーの要素も持つ、世界でも類を見ない新しいシステムのオーケストラである。芸術監督は世界的に活躍する指揮者である佐渡裕が創設時より務め、地元に愛されるオーケストラとして地域に密着した活動を行っている。定期会員数は4,500名を超え、定期演奏会の回数は9回27公演と国内でもトップクラスである。その他、名曲、ファミリー、ポップス等のコンサートや室内楽シリーズ、県内中学1年生を対象とした「わくわくオーケストラ教室」、毎年夏の芸術監督プロデュース・オペラでの演奏など、多彩な活動を展開している。2006年関西元気文化圏賞ニューパワー賞、2011年神戸新聞平和賞、2017年ミュージック・ペンクラブ賞受賞。通称PAC(パック)オーケストラ。
http://hpac-orc.jp

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札幌交響楽団

1961年発足。北海道唯一のプロ・オーケストラとして「札響」の愛称で親しまれ、2021年には60周年を迎えた。透明感のあるサウンドとパワフルな表現力は、国内はもとより海外でも評価が高い。例年の年間公演回数は約120回。さらに小編成でのアウトリーチ活動にも積極的に取り組んでいる。海外ではこれまでにヨーロッパ、アメリカ、アジア諸国を訪問し、各地で好評を博した。歴代指揮者には、名誉創立指揮者の荒谷正雄、ペーター・シュヴァルツ、岩城宏之、秋山和慶、尾高忠明、マックス・ポンマー、ラドミル・エリシュカなどがいる。現在、スイス出身の首席指揮者マティアス・バーメルト、名誉音楽監督の尾高忠明、友情指揮者の広上淳一、正指揮者の川瀬賢太郎を擁する。
公式ウェブサイト https://www.sso.or.jp/
©️ Y. Fujii

 

 

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