Billboard Classics

Concert informtionコンサート情報

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FUMIYA FUJII Premium Symphonic Concert 2015
~ Celebrating Fumiya's first live album ~

話題の2014年初夏のフルオーケストラ公演、熱い要望をうけて再演!
大阪公演に続き、東京・札幌・横須賀・大宮・福岡・名古屋公演を開催します。

※本公演は終了いたしました。

公演スケジュール

2015年2月10日(火)大阪 :フェスティバルホール ※SOLD OUT
2015年2月11日(祝・水)大阪 :フェスティバルホール ※SOLD OUT
2015年4月14日(火)東京:東京芸術劇場コンサートホール ※SOLD OUT 
2015年4月16日(木)福岡:福岡シンフォニーホール(アクロス福岡) ※残席僅少
2015年4月23日(木)札幌:ニトリ文化ホール
2015年4月26日(日)横須賀:横須賀芸術劇場 ※立見席を追加いたしました。 
2015年4月28日(火)名古屋:愛知県芸術劇場コンサートホール ※SOLD OUT 
2015年4月30日(木)大宮:大宮ソニックシティ ※SOLD OUT
追加公演  2015年5月23日(土)東京:Bunkamuraオーチャードホール ※SOLD OUT

チケット情報・購入

<チケット価格>
9,400円(税込・全席指定) 
※特製プログラム付き
※未就学児(6歳未満)の入場はお断りいたします。

 

      「藤井フミヤ プレミアム・シンフォニック・コンサート2015」、輝きの舞台へ

 2014年初夏、デビュー以来30余年、日本のロック&ポップス音楽シーンをリードしてきた藤井フミヤが初のフルオーケストラコンサートを開催。日本クラシック界屈指の指揮者と名門オーケストラの華麗で壮大な響きとともに導かれた藤井フミヤの新しい音楽が全国の音楽ファンを魅了した。
 ライブで生の歌声を観客に届けることを大切にしているフミヤの想いと、その名曲の数々がオーケストラサウンドのなかで全く新しいサウンドとなってクラシック専用ホールの音楽空間に響き渡った。舞台のフィナーレ、フミヤがマイクを高々と上げ歌いきったとき、新しい「FUMIYAの世界」の証人となった観客たちのスタンディングオベーションで会場は一体となった。
そして、躍動感に満ちた最終公演(2014年6月5日兵庫県立芸術劇場文化センター:大友直人指揮日本センチュリー交響楽団)の模様は、藤井フミヤ初のライブアルバムとしてリリース、新しいフミヤの音楽の世界が音楽シーンの大きな話題となった。
その注目の舞台の大きな反響に応え再演が決定。2015年春の舞台には、日本を代表する指揮者大友直人、山下一史率いる名門オーケストラが奏でる最高のオーケストラサウンドとともにFUMIYAが登場。感動の2014年プログラムがさらにヴォリュームを増し、新しい季節の陽光とともにフミヤが歌いあげる。

       フルオーケストラ公演ツアーファイナルとなる追加公演が決定

 2015年2月、大阪・フェスティバルホールを皮切りに『billboard classics「藤井フミヤ・プレミアム・シンフォニック・コンサート2015」』をスタートさせた藤井フミヤが、本公演のファイナルとなる追加公演を、5月23日東京Bunkamura・オーチャードホールにて開催することが決定。

 昨年話題となった自身初のフルオーケストラ公演のライブCDリリースを記念した再演企画となる今回のコンサートは、「Another Orion」「TRUE LOVE」等の名曲を始め、新たに「Snow Crystal」「My Star」等も披露される。クラシック界最高の名手たちと創り上げる壮大な世界観は、ステージを重ね「前回よりも安定感が増した」とコメントした藤井フミヤのパフォーマンスがより洗練され、輝きを放つ。5月のツアーファイナルでは、その集大成が披露される。ここでしか経験することの出来ない藤井フミヤと音楽家、そして観客がひとつになる瞬間を体感したい。

コンサート概要

<主催>
ビルボードジャパン
北海道新聞社・道新スポーツ・FM北海道・道新文化事業社(札幌公演)

<協賛>
アットホーム株式会社(大阪公演、福岡公演、名古屋公演、札幌公演)
株式会社ヤナセ(福岡公演)

<後援>
米国ビルボード
テレビ大阪、FM802、FM COCOLO(大阪)
TBSテレビ(5/23東京)

<協力>
エフエフエム
Sony Music Associated Records
ミューベンツ・ジャパン(大阪)
キョードー東京(東京・横須賀・大宮)
キョードー西日本(福岡)
サンデーフォークプロモーション(名古屋)

<企画制作>
ビルボードジャパン
大阪フィルハーモニー交響楽団(大阪)
日本フィルハーモニー交響楽団(4/14東京・横須賀・大宮)
九州交響楽団(福岡)
札幌交響楽団(札幌)
セントラル愛知交響楽団(名古屋)
東京フィルハーモニー交響楽団(5/23東京)

<開催日時>
大阪:2月10日(火)18:00開場(19:00開演) 、2月11日(祝・水)14:00開場(15:00開演) 
※大阪公演は終了いたしました。
東京:4月14日(火)19:00開演(18:00開場)
※東京公演は終了いたしました。
福岡:4月16日(木)19:00開演(18:30開場)
※福岡公演は終了いたしました。
札幌:4月23日(木)19:00開演(18:15開場)
※札幌公演は終了いたしました。
横須賀:4月26日(日)17:00開演(16:15開場)
※横須賀公演は終了いたしました。
名古屋:4月28日(火)19:00開演(18:00開場)
※名古屋公演は終了いたしました。
大宮:4月30日(木)19:00開演(18:00開場)
※大宮公演は終了いたしました。
【追加公演】東京:5月23日(土)15:00開演(14:00開場)
※【追加公演】東京公演は終了いたしました。

<会場>
大阪:フェスティバルホール
東京(4/14):東京芸術劇場コンサートホール
福岡:福岡シンフォニーホール(アクロス福岡)
札幌:ニトリ文化ホール
横須賀:横須賀芸術劇場
名古屋:愛知県芸術劇場コンサートホール
大宮:大宮ソニックシティ
東京(5/23):Bunkamuraオーチャードホール

<出演>
藤井フミヤ

<指揮>
大友直人(大阪・東京・札幌・横須賀・大宮)、山下一史(福岡・名古屋)

<管弦楽>
大阪フィルハーモニー交響楽団(大阪)、日本フィルハーモニー交響楽団(4/14東京・横須賀・大宮)、
九州交響楽団(福岡)、札幌交響楽団(札幌)、セントラル愛知交響楽団(名古屋)、東京フィルハーモニー交響楽団(5/23東京)

プロフィール
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藤井フミヤ

1983年、チェッカーズとしてデビュー。10年にわたるバンド活動を経て解散。1993年にシングル「TRUE LOVE」をリリース。以降、ソロアーティストとしてシングル・アルバムのリリースや全国ツアー開催のほか、音楽イベントへの参加、神社での奉納コンサートなど幅広い活動を行っている。
2014年・2015年に自身初のフルオーケストラコンサート「billboard classics FUMIYA FUJII PREMIUM SYMPHONIC CONCERT」を開催し、各地を代表するオーケストラとの共演を成功させる。
2017年には世界的指揮者・西本智実氏を迎えてのフルオーケストラ公演「藤井フミヤmeets 西本智実PREMIUM SYMPHONIC CONCERT 」を開催。
2018年9月21日よりデビュー35周年に突入。2019年7月からアニバーサリーイヤーの後半を飾る全国ツアー「十音楽団」を開催。
36周年を迎えた11月からはソロとしては初となる全国ライブハウスツアー「KOOL HEAT BEAT」が決定している。

オフィシャルサイト http://www.fumiyafujii.net/

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大友直人(指揮)

桐朋学園大学在学中に22才でNHK交響楽団を指揮してデビュー以来、わが国を代表する指揮者のひとりとして、日本の音楽界をリードし続けている。
これまでに日本フィルハーモニー交響楽団正指揮者、大阪フィルハーモニー交響楽団専属指揮者、東京交響楽団常任指揮者、京都市交響楽団常任指揮者、群馬交響楽団音楽監督を歴任。現在は東京交響楽団名誉客演指揮者、京都市交響楽団桂冠指揮者、琉球交響楽団音楽監督、高崎芸術劇場芸術監督。
幅広いレパートリーで知られ、その中でも日本を代表する邦人作曲家作品の初演やジェームス・マクミランの作品及びジョン・アダムスのオペラ日本初演などは特筆される。
また、東京文化会館の初代音楽監督として東京音楽コンクールの基盤を築いたほか、海外オーケストラからも度々招かれており、ハワイ交響楽団には20年以上にわたり定期的に招かれている。
毎年夏に横浜で開催される国際音楽セミナーMMCJを2001年に指揮者のアラン・ギルバートとスタートさせ、共に創立音楽監督を務めるなど教育活動にも余念がない。

小澤征爾、森正、秋山和慶、尾高忠明、岡部守弘らに学ぶ。NHK交響楽団指揮研究員時代にはW.サヴァリッシュ、G.ヴァント、F.ライトナー、H.ブロムシュテット、H.シュタインらに学び、タングルウッド・ミュージックセンターではL.バーンスタイン、A.プレヴィン、I.マルケヴィチからも指導を受けた。
大阪芸術大学教授、東邦音楽大学特任教授。京都市立芸術大学、洗足学園大学各客員教授。


©Rowland Kirishima

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山下一史(指揮)

84年桐朋学園大学卒業後、ベルリン芸術大学に留学。86年デンマークで開かれたニコライ・マルコ国際指揮者コンクールで優勝。85年~89年までカラヤンのアシスタントをつとめ、急病のカラヤンの代役をジーンズ姿で務め話題となる。以降、ヘルシンボリ交響楽団(スウェーデン)首席客演指揮者、オーケストラ・アンサンブル金沢プリンシパル・ゲスト・コンダクター、九州交響楽団常任指揮者を歴任。また、02年より大阪音大ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団常任指揮者を務め、08年4月より同団名誉指揮者に就任。06年より仙台フィルハーモニー管弦楽団の指揮者として迎えられ、R.シュトラウス「英雄の生涯」、リムスキー=コルサコフ「シェエラザード」のCD制作を行うなど積極的な活動を展開。09年4月から12年3月まで同団正指揮者を務める。09年4月にはサンクトペテルブルク交響楽団定期に出演し、大成功を収めた。また、11年2月にはシューマン「ゲノフェーファ」日本舞台初演を行うなど、現在、オペラ、オーケストラの両面において着実な成果を積み上げている指揮者として、ますます注目を浴びている。千葉交響楽団(旧ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉)音楽監督
写真(c)ai ueda

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大阪フィルハーモニー交響楽団

1947年、朝比奈 隆を中心に「関西交響楽団」という名称で生まれ、1950年社団法人化、1960年には改組、現在の名称になった。創立から2001年までの55年間、朝比奈 隆が指揮者を務めた。2003年4月から2012年3月まで大植英次が音楽監督を務め、2012年4月に桂冠指揮者に就任。これまでに、遠山信二、外山雄三、若杉 弘、秋山和慶、手塚幸紀、大友直人等、名指揮者達と専属契約を結んだほか、内外の一流音楽家と共演してきた。
「定期演奏会」は、フェスティバルホールで、年10回、毎回2公演を開催している。また、大阪以外の全国各地域の文化振興にも貢献しており、数回にわたるヨーロッパ、カナダ、アメリカ、韓国、台湾での演奏旅行では各地で絶賛を博した。

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日本フィルハーモニー交響楽団

1956年6月創立。楽団創設の中心となった渡邉曉雄が初代常任指揮者を務め、現在は「オーケストラ・コンサート」「リージョナル・アクティビティ」「エデュケーション・プログラム」という三つの柱で活動を行っている。

首席指揮者ピエタリ・インキネン、桂冠指揮者兼芸術顧問アレクサンドル・ラザレフ、桂冠名誉指揮者小林研一郎、2021年9月より首席客演指揮者にカーチュン・ウォン、フレンド・オブ・JPO(芸術顧問)に広上淳一を迎え、充実した指揮者陣を中心に演奏会を行い、“音楽を通して文化を発信”している。

オフィシャルホームページ https://japanphil.or.jp/ 

公式Twitter @Japanphil

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九州交響楽団

1953年創立。九州の音楽界をリードするプロのオーケストラとして、アクロス福岡での定期演奏会をはじめ、天神でクラシック、名曲・午後のオーケストラの自主公演の他、青少年向けのコンサート、オペラやバレエ、合唱との共演、ファミリーコンサートなど、福岡県を中心に九州各地で年間約150回の演奏活動を行っている。2013年小泉和裕が音楽監督に就任。これまでに福岡市文化賞、西日本文化賞、文部大臣地域文化功労賞、福岡県文化賞を受賞。東京2020オリンピック競技大会閉会式のアトラクション用楽曲に、九州交響楽団演奏の『武満徹/「波の盆」』が使用された。

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札幌交響楽団

1961年発足。北海道唯一のプロ・オーケストラとして「札響」の愛称で親しまれ、2021年には60周年を迎えた。透明感のあるサウンドとパワフルな表現力は、国内はもとより海外でも評価が高い。例年の年間公演回数は約120回。さらに小編成でのアウトリーチ活動にも積極的に取り組んでいる。海外ではこれまでにヨーロッパ、アメリカ、アジア諸国を訪問し、各地で好評を博した。歴代指揮者には、名誉創立指揮者の荒谷正雄、ペーター・シュヴァルツ、岩城宏之、秋山和慶、尾高忠明、マックス・ポンマー、ラドミル・エリシュカなどがいる。現在、スイス出身の首席指揮者マティアス・バーメルト、名誉音楽監督の尾高忠明、友情指揮者の広上淳一、正指揮者の川瀬賢太郎を擁する。
公式ウェブサイト https://www.sso.or.jp/
©️ Y. Fujii

 

 

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セントラル愛知交響楽団

1983年ナゴヤシティ管弦楽団として発足。岩倉市との音楽文化普及事業委託契約による事業補助を受け1997年に現名称に改名。2009年一般社団法人となり、2021年4月に愛知県より認定を受け公益社団法人となる。2023年に創立40周年を迎えた。2019年4月から常任指揮者に名古屋出身の角田鋼亮が就任(2024年4月より音楽監督)。名誉音楽監督にレオシュ・スワロフスキー、桂冠指揮者に小松長生、特別客演指揮者に松尾葉子、首席客演指揮者に齊藤一郎、正指揮者に古谷誠一を擁し活動を行う。定期演奏会、コンチェルトの夕べ、第九、超!有名曲シリーズ、Wコンチェルトシリーズの他、2023年より新たにオペラセミステージシリーズを展開。バレエ、オペラ等の依頼公演にも数多く出演する。海外では2007年中国内蒙古自治区、2009年タイ・バンコク(文化庁国際交流支援事業)、2017年韓国・釜山(釜山マル国際音楽祭)で公演し成功を収める。
2015年半田市と音楽文化振興の協定、2019年一般財団法人稲沢市文化振興財団とも協定を締結。1996年「平成7年度愛知県芸術文化選奨文化賞」、2005年「平成16年度名古屋市芸術奨励賞」、2007年「第2回名古屋音楽ペンクラブ賞」受賞。
公式ホームページ:https://www.caso.jp/

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東京フィルハーモニー交響楽団

1911年創立。日本で最も長い歴史をもつオーケストラ。メンバー約160名、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。名誉音楽監督にチョン・ミョンフン、首席指揮者アンドレア・バッティストーニ、特別客演指揮者にミハイル・プレトニョフを擁する。Bunkamuraオーチャードホール、東京オペラシティ コンサートホール、サントリーホールでの定期演奏会や「渋谷/平日/休日の午後のコンサート」等の自主公演、新国立劇場等でのオペラ・バレエ演奏、『名曲アルバム』『NHKニューイヤーオペラコンサート』『題名のない音楽会』『東急ジルベスターコンサート』『NHK紅白歌合戦』『いないいないばあっ!』などの放送演奏の他、各地学校等での訪問コンサート等により、全国の音楽ファンに親しまれる存在として、高水準の演奏活動とさまざまな教育的活動を展開している。海外公演も積極的に行い、国内外から高い評価と注目を集めている。2020~21年のコロナ禍における取り組みはMBS『情熱大陸』、NHK BS1『BS1スペシャル 必ずよみがえる~魂のオーケストラ 1年半の闘い~』などのドキュメンタリー番組で取り上げられた。
1989年よりBunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を結んでいる。東京都文京区、千葉県千葉市、長野県軽井沢町、新潟県長岡市と事業提携を結び、各地域との教育的、創造的な文化交流を行っている。

公式ウェブサイト:https://www.tpo.or.jp/
Facebook:/TokyoPhilharmonic/
Twitter:@tpo1911
Instagram:tokyophilharmonicorchestra
Youtube:@tokyophilharmonicorchestra5039

 



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