Billboard Classics

Concert informtionコンサート情報

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『ASKA PREMIUM SYMPHONIC CONCERT 2018 -THE PRIDE- 』
DVD/Blu-ray 2019/2/6 発売!

平成の最後に届けた武道館公演の模様や本人インタビューを含む特別番組 2019/5/31フジテレビTWOにて放映
『billboard classics ASKA PREMIUM SYMPHONIC CONCERT 2018 -THE PRIDE-』の模様も同日再放送

昨秋、ポップス&ロックとクラシックを融合したオーケストラ・ツアー【billboard classics ASKA PREMIUM SYMPHONIC CONCERT 2018 -THE PRIDE-】で、歌手として5年ぶりの新たなスタートを切ったASKA。2019年は【ASKA CONCERT TOUR 2019 Made in ASKA -40年のありったけ-】と題し、2月6日のオリンパスホール八王子公演を皮切りに4月30日まで3か月に及ぶ全国13都市にて、ファン待望のバンド・ツアーを敢行した。
その5年11か月ぶりのバンド・ツアーから、追加公演として4月23日に日本武道館で開催されたライブの模様と、当日のバックステージを追ったドキュメント、そして公演を終えた本人へのロング・インタビューを含む90分の特別番組が、5月23日にフジテレビTWO ドラマ・アニメ、フジテレビTWOsmartにて放送される。

ASKA「ASKA、平成の最後に届けた武道館公演の模様や本人インタビューを含む特別番組 5/31フジテレビTWOにて放映」1枚目/3

4月23日の公演では、CHAGE and ASKAやソロの名曲、また、2017年に発売されたオリジナルアルバム『Too many people』『Black&White』からの楽曲や、まだ作品として発表されていない最新曲まで幅広い選曲。ファンのみならず多くの人々が楽しめる内容となっている。

インタビューでは、歌手・作曲家・作詞家として活動してきた思い、ASKAの現在の心境も語られる。CHAGE and ASKAとして1979年にデビューしてから今年で40年。昭和の終わりから平成の時代をトップ・アーティストとして駆け抜けてきた彼が。新しい時代の幕開けを目前に日本武道館でライブを行った時、胸に去来した感情はどのようなものだったのか? そして、これから向かう先、見すえている未来は? 本人の言葉を伝える。

また、同日には2018年のコンサートの模様を収めた『billboard classics ASKA PREMIUM SYMPHONIC CONCERT 2018 -THE PRIDE-』も同チャンネルにて放映される。

◎番組概要
『ASKA CONCERT TOUR 2019 Made in ASKA -40年のありったけ- in 日本武道館』
放送日時:5月31日(金)22時~23時30分放送
放送・配信チャンネル:フジテレビTWO ドラマ・アニメ/フジテレビTWOsmart
URL:https://otn.fujitv.co.jp/aska2019

『billboard classics ASKA PREMIUM SYMPHONIC CONCERT 2018 -THE PRIDE-』
2018 11.5東京国際フォーラムでの公演を収録
放送日時:5月31日(金)20時50分~22時放送
放送・配信チャンネル:フジテレビTWO ドラマ・アニメ/フジテレビTWOsmart

 

DVD/Blu-ray 2019/2/6 (水)発売開始

『ASKA PREMIUM SYMPHONIC CONCERT 2018 -THE PRIDE-』

★ 通信販売中★ 
ご購入はこちらから↓
ビルボードオフィシャル通信販売↓
https://hcl-c.com/shop/aska2018/

2/20より「amazon」での販売がスタート↓
https://www.fellows.tokyo/news/?id=222

 

★2/13(水)より全国各ショップにて発売!★
詳細はこちらから↓
http://www.ultra-vybe.co.jp/aska/

 

『ASKA再始動公演・完全収録版&特典映像付きDVD /Blu-ray 』リリース決定!
-初日公演(2018年11月5日東京)を完全収録-

「みんな、待っててくれて本当にありがとう!」(ASKA)。
ASKA再始動公演、「ASKA PREMIUM SYMPHONIC CONCERT 2018 -THE PRIDE-」(2018年11月5日〜12月23日)が日本の音楽シーンを席巻した。
11月5日東京公演から始動した5年ぶり全国ツアーは即日完売。
“PRIDE”のツアータイトルが称するASKAの大きな勇気が導いたトップオーケストラとの共演は、無限の音楽の可能性を示し続けた。
国内外の音楽ファン注目の舞台では「はじまりはいつも雨」「SAY YES」「YAH YAH YAH」等、日本の音楽シーンの頂点に輝く珠玉の楽曲から、「FUKUOKA」をはじめとするASKA最新作品を熱唱。管弦楽のダイナミックな響きが降り注ぐなか、大きな喝采を巻き起こした。
その感動の初日・東京国際フォーラム公演の模様を完全収録した待望のDVD/Blu-rayリリースがついにリリース。
待望のDVD/Blu-rayには世界の名門、パリ木の十字架少年合唱団との奇跡の共演が実現したASKAの最新作「歌になりたい」&独占インタビュー、
さらにリハーサルから緊迫の初日公演、そして感動の最終公演までの舞台裏に迫る秘蔵の映像を収録。 

 

使用写真2 - コピー

 

『ASKA PREMIUM SYMPHONIC CONCERT 2018 -THE PRIDE- 』

 2018 11.5東京国際フォーラム ホールA
出演 ASKA 指揮:藤原いくろう、管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団、piano 澤近泰輔、percussion 小野かほり

Prelude:On Your Mark 
01. 熱風
02. Man and Woman 
03. I'm busy 
04. はじまりはいつも雨 
05. 同じ時代を 
06. 迷宮のReplicant 
07. しゃぼん 
08. FUKUOKA 
09. 未来の人よ
10. 修羅を行く 
11. MIDNIGHT 2 CALL 
12. 君が愛を語れ 
13. 月が近づけば少しはましだろう 
14. YAH YAH YAH 
15. PRIDE 

Encore
16. SAY YES 
17. 今がいちばんいい 

Bonus Video 
01. Backstage & ASKA Interview 
02. 歌になりたい with パリ木の十字架少年合唱団(Special Edition) 
※DVDは2枚組となり、bonus video部分はDISC2に収録となります。

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

チケット情報・購入


コンサート概要

<発売日>
2019年2月6日(水)

<価格>
DVD:8,000円(税別) 
Blu-ray:9,000円(税別)

通信販売中! https://hcl-c.com/shop/aska2018/

BDジャケット(13mm) [更新済み]

プロフィール
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ASKA

1979年にCHAGE and ASKAとして「ひとり咲き」でデビュー。翌年「万里の河」がチャート上位を獲得。デビュー3年目にして59公演となるコンサートツアー「熱風」を行い、大盛況のうちに幕を閉じる。その後、「SAY YES」「YAH YAH YAH」「めぐり逢い」など、数々のミリオンヒット曲を世に送り出し、多くの賞を総なめにする。1993年には、モナコで開かれた「The World Music Awards」に日本代表として初出場し、翌年には3年連続受賞を果たす。同年、ハリウッド映画「Street Fighter」のエンディングテーマに楽曲が起用され、1996年には、アジアのミュージシャンとしては初となる「MTV Unplugged」へ出演。2000年には日本人として初となる韓国公演を開催するなど、国内外からも多くの支持を得る。
また、ソロ活動としては、音楽家として数多くのアーティストに楽曲提供を行う傍ら、「はじまりはいつも雨」が、ミリオン・セールスを記録。同年のアルバム「SCENEⅡ」もベストセラーとなり、1999年には、ベスト・アルバム「ASKA the BEST」をリリース。その後も楽曲のリリースやコンサートツアーも行い、2008年、現地の交響楽団と共演するシンフォニックコンサートツアー「ASKA SYMPHONIC CONCERT TOUR 2008 “SCENE”」をシンガポール・タイ・中国・香港・日本各地で開催。2017年には、自主レーベル「DADA label」を立上げ、アルバム「Too many people」「Black&White」 等をリリース。2018年には、月1ペースで新曲を配信した後、2枚のベストアルバムを発表。
11月5日を皮切りに、全国各地のオーケストラの共演「billboard classics ASKA PREMIUM SYMPHONIC CONCERT 2018 -THE PRIDE-」を開催し、2019年にはアジアを含めたバンドツアー「ASKA CONCERT TOUR 2019 Made in ASKA -40年のありったけ-」を行い、各地完売が相次いだ。8月にはバンドツアーのライブDVD / Blu-ray「ASKA CONCERT TOUR 2019 Made in ASKA -40年のありったけ- in 日本武道館」をリリースするなど、精力的な活動を行なっている。

ASKA Official Web Site「Fellows」
https://www.fellows.tokyo/

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藤原いくろう

指揮者、ピアニストとしてステージ出演をしながら、作編曲家としてアーティストへの楽曲提供、国内外の映画・ドラマのサウンドトラック制作など、その活動は多岐にわたる。その幅広い活動の中でも、とりわけオーケストレーションを得意とし、音楽監督としてポップスアーティストのシンフォニックコンサートを数多く手がけ、高い評価を得ている。2022年にはパシフィックフィルハーモニア東京のポップス部門「Pacific Philharmonia Pops Tokyo」エグゼクティブプロデューサーに就任。

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澤近泰輔

1980年代初頭より音楽家としてのキャリアをスタート。
‘87年よりCHAGE and ASKA サポート、’05年よりASKAソロ活動のバンドマスターとして、ほとんど全ての公演に参加。
‘19〜20年「billboard classics ASKA premium ensemble concert -higher ground-」編曲。
‘15年より「僕らのポプコンエイジ」音楽監督兼ピアノ。
藤原いくろう率いる倉木麻衣、絢香、中川晃教の各シンフォニックコンサートに参加。
編曲・演奏・楽曲提供として、CHAGE & ASKA、八神純子、キンモクセイ 、工藤静香 、柴田淳 、藤田恵美 、斉藤由貴、岩男潤子、相曽晴日、上間綾乃、平原綾香 、宇海 etc.(敬称略)

Twitter https://twitter.com/36ebony52ivory/

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小野かほり

小野かほり(KAORI ONO)

パーカッショニスト。岡山県倉敷市出身。
『Chica Boom』でビクターエンタテインメントからメジャーデビュー。NHKゴールドディスクニューアーティスト賞受賞。その後ソロとして活動の幅を広げ、松任谷由実 大黒摩季 hitomi 小比類巻かほる 宇都宮隆 globe 小柳ゆき TRF パリスマッチ TUBE 嵐 ASKA KinKi Kids 島谷ひとみ bird T.M.Revolution等々、数々のコンサートおよびレコーディングに参加している。
ソロアルバム『KAORI ONO』パーカッション教則DVD『美打!小野かほり式パーカッションパフォーマンス 観客を魅了出来る打楽器奏者の作り方』等を発表。
林田健司とのラテンファンクバンド 「EROTICAO」で3rdアルバム発売中。
オルケスタデラルスのボーカルNORAと共に2017年に結成したレディースバンド「OCEANA(オセアナ)」は2018年11月待望の1stアルバム『OCEANATION(オセアネーション)』をリリース。精力的にライブ活動を行っている。
猫とゴルフが大好き。

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東京フィルハーモニー交響楽団

1911年創立。日本で最も長い歴史をもつオーケストラ。メンバー約160名、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。名誉音楽監督にチョン・ミョンフン、首席指揮者アンドレア・バッティストーニ、特別客演指揮者にミハイル・プレトニョフを擁する。Bunkamuraオーチャードホール、東京オペラシティ コンサートホール、サントリーホールでの定期演奏会や「渋谷/平日/休日の午後のコンサート」等の自主公演、新国立劇場等でのオペラ・バレエ演奏、『名曲アルバム』『NHKニューイヤーオペラコンサート』『題名のない音楽会』『東急ジルベスターコンサート』『NHK紅白歌合戦』『いないいないばあっ!』などの放送演奏の他、各地学校等での訪問コンサート等により、全国の音楽ファンに親しまれる存在として、高水準の演奏活動とさまざまな教育的活動を展開している。海外公演も積極的に行い、国内外から高い評価と注目を集めている。2020~21年のコロナ禍における取り組みはMBS『情熱大陸』、NHK BS1『BS1スペシャル 必ずよみがえる~魂のオーケストラ 1年半の闘い~』などのドキュメンタリー番組で取り上げられた。
1989年よりBunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を結んでいる。東京都文京区、千葉県千葉市、長野県軽井沢町、新潟県長岡市と事業提携を結び、各地域との教育的、創造的な文化交流を行っている。

公式ウェブサイト:https://www.tpo.or.jp/
Facebook:/TokyoPhilharmonic/
Twitter:@tpo1911
Instagram:tokyophilharmonicorchestra
Youtube:@tokyophilharmonicorchestra5039

 



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パリ木の十字架少年合唱団

  世界で最も素晴らしい少年合唱団として、ウィーン少年合唱団、テルツ少年合唱団と並び知られている。合唱団の名前は、少年たちがまとう白いローブの上の小さな木の十字架からつけられたもの。1907年に創設されたこの古い歴史を持つ合唱団は、少年聖歌隊のための学校を設立し、町から町に、教会から教会に、彼らが真の宗教音楽を生きた証として届けてまわれるように育成するという意図により作られたものだった。パリのサンジェルマン・ロセロワ教会で最初のオーディションが行われ、彼らの美しく純粋な声は大反響を巻き起こし、あっという間にフランス国内にその名が知れ渡った。
 創設当時は主に宗教曲だけをレパートリーとしていたが、1924年以降、若き神父Abbe Mailletにより、フランスの世俗曲や外国の曲などもレパートリーに取り入れるようになり、また、グレゴリオ聖歌隊としても世界で最もすぐれた合唱団という評価を得ている。
 今回来日するのは変声期前の少年たちで、通常の少年合唱は2声部にわかれるところを、4声部にわけているのがこの合唱団の特徴であり、一人一人が強く輝くような声を持ち、世界の名だたるアカペラの少年合唱団の中でも最も高いレベルを備えていることで知られている。
 合唱団はこれまで世界80か国以上でツアーを行い、ローマ教皇ヨハネ23世は彼らに愛情を込めて「私の小さな平和の使者」という呼び名を与え、「平和の使徒」の名称が「パリ木の十字架少年合唱団」の別称として正式に与えられている。日本へも頻繁に訪れており、「パリ木」という愛称でも親しまれ、多くのファンを魅了してきた。
 一人一人が卓越した歌唱力を備えたソリストであり、彼らの生み出すハーモニーの美しさ、崇高さは他の追随を許さず、そしてその愛らしさは世界中で多くの観客を魅了し続けている。

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