過去のコンサート情報
billboard classics 山崎育三郎 Premium Symphonic Concert Tour 2023 ―PRINCIPE―
本公演は終演いたしました。
ご来場の皆様、誠にありがとうございました。
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山崎育三郎×オーケストラ La seduzione del PRINCIPE
ミュージカルをはじめ、ドラマや映画、バラエティ番組での司会を務めるなど、
多方面でも活躍が目覚ましい山崎育三郎。
2021年、「SFIDA(挑戦)」と題して希望の光を各地に届けたフルオーケストラとの全国ツアーから2年。
ホールに鳴り止まぬ感動と賞賛の拍手が鮮烈な記憶として残るあのシンフォニックツアーが、全国9都市10公演と規模を拡大し2023年夏に再び幕を開ける。
さらに脚光を浴びて輝きを増す「PRINCIPE(王子)」から、極上の音色溢れる音楽会への招待。
山崎育三郎×billboard classicsが贈る、至上の歌声とオーケストラとの奇跡の時間を、貴方とともに。
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総勢10名のスペシャルゲストが決定!
各公演にゲストが出演、デュエット曲を歌唱予定!
スペシャルゲスト(出演順)
明日海りお / 木下晴香 / 濱田めぐみ
涼風真世 / 昆夏美 / シルビア・グラブ
島田歌穂 / 夢咲ねね / 和音美桜 / 新妻聖子
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▼スペシャルインタビュー公開中▼
◆山崎育三郎コメント ◆
フルオーケストラツアー全国9都市10公演を彩る
ミュージカル界のプリンセス達のゲスト出演が決定致しました。
尊敬する歌声を持つプリンセスとの共演、心から楽しみにしています。
ミュージカル、オリジナル楽曲、ディズニーソング、クラシック、
プリンス育三郎ワールド全開でお届けするフルオーケストラツアー。
贅沢で優雅な時間を一緒に過ごしましょう。
会場でお待ちしています。
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公演スケジュール
2023年7月15日(土) 開場16:00 開演17:00 会場 : 札幌文化芸術劇場 hitaru※完売 ※終演
2023年7月23日(日) 開場16:00 開演17:00 会場 : 福岡サンパレス ホテル&ホール※終演
2023年7月26日(水) 開場17:30 開演18:30 会場 : 東京国際フォーラム ホールA※完売 ※終演
2023年7月29日(土) 開場16:00 開演17:00 会場 : 兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール※完売 ※終演
2023年8月5日(土) 開場16:00 開演17:00 会場 : 岡山シンフォニーホール 大ホール※終演
2023年8月11日(金) 開場16:00 開演17:00 会場 : 長野市芸術館メインホール※完売 ※終演
2023年8月13日(日) 開場16:00 開演17:00 会場 : 愛知県芸術劇場 大ホール※完売 ※終演
2023年8月20日(日) 開場16:00 開演17:00 会場 : 上野学園ホール(広島県立文化芸術ホール)※終演
2023年8月23日(水) 開場17:30 開演18:30 会場 : フェスティバルホール※完売 ※終演
2023年9月9日(土) 開場16:00 開演17:00 会場 : サントリーホール 大ホール※完売 ※終演
チケット情報
<料金>
12,000円(税込)
※全席指定・未就学児入場可(販売制限:3歳以上チケット必要、3歳未満もお座席が必要な場合はチケット必要)
※枚数制限:お1人様各公演1申込み最大4枚まで
学生席 2,000円(税込)
※対象:中学生~大学生・専門学校生(社会人学生を除く)
※客席後方の座席になります
※枚数制限:お1人様各公演1枚まで
※取り扱いプレイガイドは公演により異なります
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<一般発売>
2023年4月29日(土) 10:00
・イープラス
・ローソンチケット
・チケットぴあ
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<先行発売>
■山崎育三郎オフィシャルFC会員先行(抽選) ※受付終了
受付期間:2月28日(火)17:00~3月12日(日)23:59
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■ビルボードライブ法人会員先行(抽選) ※受付終了
受付期間:3月13日(月)15:00~3月19日(日)23:59
受付URL:https://l-tike.com/st1/bl-oftk414/
※ビルボードライブ法人会員以外の方はお申込みできません。
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■ビルボードライブ会員「Club BBL」先行(抽選) ※受付終了
受付期間:3月14日(火)15:00~3月19日(日)23:59
受付URL:https://l-tike.com/st1/clubbbl-ticket1199/
ClubBBL会員ご登録に関するお問合せ
ClubBBL事務局:03-3479-4141(当面の間平日12:00~17:00)
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■ファミリーマート特別先行(抽選) ※受付終了
受付期間:3月14日(火)15:00~3月29日(水)23:59
受付URL:https://eplus.jp/ikusaburo2023/
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■道新プレイガイド会員限定先行(抽選) ※北海道のみ ※受付終了
受付期間:3月14日(火)15:00~3月29日(水)23:59
受付URL:https://doshin-playguide.jp/
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■ローソンチケット特別先行(抽選) ※受付終了
受付期間:3月30日(木)12:00~4月5日(水)23:59
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■プレイガイド先行発売(抽選) ※受付終了
受付期間:4月8日(土)~
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<お問合せ>
【北海道】道新プレイガイド 0570-00-3871(10:00~17:00/日休)
【福岡】BEA 092-712-4221(12:00〜16:00/土日祝休)
【東京】DISK GARAGE https://info.diskgarage.com/
【大阪・兵庫】キョードーインフォメーション 0570-200-888(11:00~18:00/日祝休)
【岡山】YUMEBANCHI(岡山) 086-231-3531(12:00~17:00 /土日祝休)
【長野】長野市芸術館チケットセンター 026-219-3191(10:00~19:00/火休)
【愛知】サンデーフォークプロモーション 052-320-9100(12:00〜18:00)
【広島】YUMEBANCHI(広島) 082-249-3571(12:00~17:00/土日祝休)
◯チケット購入に際しての注意事項
※車椅子をご利用のお客様は、上記【お問合せ】先までお電話にてお問合せください。
※チケットはおひとり様1枚必要となります。チケットを紛失された方、または当日お忘れになった方はご入場できません。
※チケット購入の際は、必ず<ご来場のお客様へのお願い>に掲載している注意事項をご確認の上、チケットをお求めください。
コンサート概要
<主催>
ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)
【北海道】北海道新聞社、エフエム北海道、道新文化事業社
【長野】一般財団法人長野市文化芸術振興財団
【愛知】メ~テレ
<企画制作>
ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)
<後援>
米国ビルボード【福岡】TNCテレビ西日本【岡山】OHK岡山放送、(公財)岡山文化芸術創造【広島】中国放送、RCCホールマネジメントグループ【大阪】FM大阪
<出演>
山崎育三郎
<音楽監修・ピアノ>
宗本康兵
【出演者変更のお知らせ】
8/20広島公演は、宗本康兵に代わり清野雄翔がピアノを担当いたします。
なお、出演者変更に伴うチケット払い戻しはいたしかねますのでご了承ください。
<指揮・管弦楽>
【北海道】指揮:田中祐子 管弦楽:札幌交響楽団
【福岡】指揮:田中祐子 管弦楽:九州交響楽団
【東京(7/26)】指揮:田中祐子 管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
【兵庫】指揮:田中祐子 管弦楽:大阪交響楽団
【岡山】指揮:田中祐子 管弦楽:セントラル愛知交響楽団
【長野】指揮:栗田博文 管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
【愛知】指揮:栗田博文 管弦楽:セントラル愛知交響楽団
【広島】指揮:栗田博文 管弦楽:大阪交響楽団
【大阪】指揮:栗田博文 管弦楽:大阪交響楽団
【東京(9/9)】指揮:栗田博文 管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
プロフィール
山崎育三郎
2007年にミュージカル『レ・ミゼラブル』のマリウス役に抜擢され、甘く気品のある歌声と抜群の演技力で数々のミュージカル作品に出演。2015年ドラマ『下町ロケット』(TBS系)真野賢作役で、一躍注目を浴び、2018年10月期ドラマ10『昭和元禄落語心中』(NHK総合)では、天才落語家助六役を演じ、『第14回コンフィデンスアワード・ドラマ賞』助演男優賞を受賞。ドラマや映画での演技以外に実写映画『美女と野獣』野獣役や劇場版『名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)』レオン・ロー役で吹替えを担当。アーティストとしては、2016年カバーアルバム『1936 ~your songs~』が第58回日本レコード大賞企画賞を受賞。近年は連続テレビ小説『エール』(NHK総合)や大河ドラマ『青天を衝け』、映画『イチケイのカラス』などに出演。現在放送中の金曜ナイトドラマ『リエゾン-こどものこころ診療所-』(テレビ朝日系)では主演・佐山卓役、5月からはミュージカル『ファインディング・ネバーランド』に主演ジェームズ・バリ役で出演予定。
明日海りお
静岡県出身。2003年、宝塚歌劇団に89期生として入団。華やかな舞台姿と、演技力を筆頭とする確かな実力で早くから注目を集め、2014年に花組トップスターに就任。
5年半に及ぶトップ時代には、大ヒット作『エリザベート―愛と死の輪舞(ロンド)―』、名作漫画初の舞台化となった『ポーの一族』などの話題作に主演し、宝塚歌劇を代表する一人として、その人気を牽引した。
2019年の退団後は『マドモアゼル モーツァルト』『ガイズ&ドールズ』などの舞台のみならず、連続テレビ小説「おちょやん」ドラマ「コントが始まる」「DCU〜手錠を持ったダイバー〜」など映像作品でも活躍。
今年1月期には話題を呼んだドラマ「大病院占拠」に出演、5月には日本初演のミュージカル『エリザベス・アーデンvs.ヘレナ・ルビンスタイン -WAR PAINT-』、7月には音楽劇『精霊の守り人』と2作連続で日生劇場での主演作が控えている。9月には20周年記念となるコンサートを東京・大阪にて開催予定。第41回『松尾芸能賞』優秀賞受賞。
木下晴香
1999年2月5日生まれ。佐賀県出身。
2017年にミュージカル『ロミオ&ジュリエット』のジュリエット役でデビュー。以降、ミュージカルを中心に活躍する中、2019年にはディズニー実写版映画『アラジン』のジャスミン役の吹き替えを担当し注目を浴びる。2021年には舞台『彼女を笑う人がいても』にて初のストレートプレイに出演。2021年第11回岩谷時子賞・奨励賞、2022年第47回菊田一夫演劇賞・演劇賞を受賞。主な出演作品に、ミュージカル『モーツァルト!』『銀河鉄道999 さよならメーテル〜僕の永遠』『ファントム』『アナスタシア』『王家の紋章』『プロデューサーズ』『ザ・ビューティフル・ゲーム』、音楽劇『夜来香ラプソディ』がある。2023年8月より放送予定のNHK BS時代劇「雲霧仁左衛門6」、9〜10月ミュージカル『アナスタシア』の再演(主演)が控える。
濱田めぐみ
福岡県出身。1995年劇団四季に入団、『美女と野獣』のヒロイン・ベル役に大抜擢される。『ライオンキング』『アイーダ』『ウィキッド』と初演三作品でヒロインを演じるなど、看板女優として活躍。2010年に退団。以後ミュージカルを中心に活躍を続ける。近年の出演作に、舞台『レ・ミゼラブル』(ローレンス・コナー、ジェームズ・パウエル演出)、『シャボン玉とんだ宇宙(ソラ)までとんだ』(小林香演出)、『サンセット大通り』(鈴木裕美演出)、『イリュージョニスト』(トム・サザーランド演出)、『アリージャンス〜忠誠〜』(スタフォード・アリマ演出)、『オリバー!』、『メリー・ポピンズ』(リチャード・エア演出)、『COLOR』(小山ゆうな演出)、『バンズ・ヴィジット』(森新太郎演出)、『ファインディング・ネバーランド』(小山ゆうな演出)など。菊田一夫演劇賞、芸術選奨演劇部門文部科学大臣賞、読売演劇大賞優秀女優賞受賞。今後の出演予定として『スクール・オブ・ロック』が控える。
涼風真世
宮城県石巻市出身。1993年『グランドホテル』で宝塚歌劇団を退団。代表作は『ベルサイユのばら』(オスカル役)、『Puck』(パック役)など。その後、舞台や映像、声優として幅広く活躍。
主な出演作に、舞台:『ポーの一族』『モーツァルト』『エリザベート』『レディ・ベス』『ロミオ&ジュリエット』『レベッカ』『貴婦人の訪問』『イーストウィックの魔女たち』『アラバスター』『マディソン郡の橋』『マリー・アントワネット』。
声優としてアニメ「るろうに剣心・明治剣客浪漫譚」(CX)では主人公、緋村剣心で声優として活躍。2021年40周年記念アルバム「Fairy~A・I~」を発売。
2022年「Fairy~Time to Shine~」、
2023年「Fairy新たなる一歩」でライブ開催。
第33回菊田一夫演劇賞を受賞。
昆夏美
東京都出身。洗足学園音楽大学ミュージカルコース卒業。2011年『ロミオ&ジュリエット』ジュリエット役でメジャー作品プロデビュー。近年の主な出演作に、舞台:『この世界の片隅に』主演浦野すず役、『トッツィー』、『マチルダ』、『M.クンツェ&S.リーヴァイの世界~3rd Season~』、『ネクスト・トゥ・ノーマル』、『ロッキー・ホラー・ショー』、『ミス・サイゴン』(14年よりキム役)、『ドッグファイト』、『レ・ミゼラブル』(13年よりエポニーヌ役)、吹替:映画「美女と野獣」(プレミアム吹替版、ベル役)、「ぐるり1200キロ、はじまりの旅」(主演)など。連続テレビ小説「ブギウギ」(NHK)では李香蘭役を演じ、中国語での歌唱が話題となった。第10回岩谷時子賞奨励賞受賞。YouTube「昆夏美のこんちゃんねる」配信中。舞台だけにとどまらず、映像作品など幅広く活躍中。2024年12月よりミュージカル『レ・ミゼラブル』にファンテーヌ役で出演予定。
シルビア・グラブ
ボストン大学 音楽学部声楽科卒業。
「Jerry’s Girls」(1997年)をはじめ、「I GOT MERMAN」「エリザベート」「INTO THE WOODS」「キャンディード」「レ・ミゼラブル」「ミス・サイゴン」「ナイン」「Shoes On」など数々のミュージカル作品やショーに出演。
2009年は話題作の「レベッカ」でダンヴァース夫人役を演じ、34回菊田一夫演劇賞
受賞。翌年には再演で好評を博す。
2011年3月~5月には三谷幸喜作・演出の「国民の映画」(パルコ劇場他)、同作品にて第19回読売演劇大賞 優秀女優賞を受賞。その後「next to normal」シアタークリエに初主演。そのほか、「三銃士」「ON THE TOWN」「TITANIC」「next to normal」「PASSION」「三谷幸喜のショーガール」「紳士のための愛と殺人の手引き」「プレイヤー」「ロミオ&ジュリエット」「日本の歴史」「フローズン・ビーチ」「メアリ・スチュアート」「カメレオンズ・リップ」「ジュリアス・シーザー」などに出演し、2022年には第43回松尾芸能賞優秀賞を受賞。「ジョセフ&アメージング・テクニカラー・ドリームコート」「ラビット・ホール」など数々のミュージカル作品やストレートプレイに出演。
22年には大河ドラマ「鎌倉殿の13人」にも出演した。
女性3人のユニット『gravity』としてのライブ活動も行っている。
島田歌穂
1974年、子役デビュー。
87年、ミュージカル『レ・ミゼラブル』初演で脚光を浴び、出演回数は1,000回を超えた。
同作の世界ベストキャストに選ばれ、英国王室主催のコンサートに出演。参加した世界ベストキャストアルバムが米国にてグラミー賞を受賞するなど国際的にも高い評価を得る。
他の主な出演作品は『ウエストサイド・ストーリー』『黙阿弥オペラ』『江利チエミ物語』『飢餓海峡』『ベガーズ・オペラ』『ビリー・エリオット』『メリー・ポピンズ』『ナイツ・テイル』『Endless SHOCK』など、ミュージカルからストレート・プレイまで幅広い。
また、コンサートやアルバムリリース、ディズニー映画『美女と野獣』(17年)、『メリー・ポピンズ リターンズ』(19年)『魔法にかけられて2』(22年)の吹替を務めるなど、女優、歌手として多岐にわたり活躍。
芸術選奨文部大臣新人賞、紀伊國屋演劇賞個人賞、読売演劇大賞優秀女優賞など受賞多数。
大阪芸術大学教授。来年、デビュー50周年を迎える。
島田歌穂WEBサイト http://www.shimada-kaho.com/
夢咲ねね
女優。富山県出身。2003年宝塚歌劇団に入団(89期生)。
月組に配属後、08年に星組に組替え、09年に星組トップ娘役に就任し『オーシャンズ11』『ロミオとジュリエット』等多数の話題作でヒロインを務める。
15年『黒豹の如く』『Dear DIAMOND!!』で退団した後は、ミュージカルを中心に、幅広いジャンルで活躍を続けている。主な出演作に、舞台:『8人の女たち』、『スワンキング』、『ポーの一族』、『笑う男 The Eternal Love-永遠の愛-』、『グレート・ギャツビー』、『1789-バスティーユの恋人たち-』、『サンセット大通り』、『東京ラブストーリー』、『Ordinary Days』TV :「着飾る恋には理由があって」(TBS)、「警視庁捜査一課9係 Season12」(EX)など。23年5月に『ファインディング・ネバーランド』にて山崎さんと共演。
和音美桜
2001年「ベルサイユのばら2001」で宝塚歌劇団に入団。2004年外部出演「WEST SIDE STORY」でヒロイン、マリアを演じる。実力派娘役として期待を集める中、2008年12月退団。
退団後は、ミュージカル『レ・ミゼラブル』ファンティーヌ役、『ルドルフ・ザ・ラストキス』マリー役、『レディ・ベス』アンブーリン役、『モーツァルト!』ナンネール役等で活躍。
新妻聖子
上智大学在学中の2002年、TBS「王様のブランチ」でタレント活動開始。
2003年、5000倍のオーディションを勝ち抜き、初舞台でミュージカル「レ・ミゼラブル」エポニーヌ役を演じる。続くミュージカル「ミス・サイゴン」ではヒロインのキム役を演じ、豊かな声量と表現力で来日した海外スタッフからも絶賛された。
第31回菊田一夫演劇賞、第61回文化庁芸術祭演劇部門新人賞、第7回岩谷時子賞奨励賞を受賞。
2010・11年と2年連続でミュージカル誌が選ぶ女優部門第1位を獲得。
数々の舞台でヒロインを務めミュージカル界屈指の歌姫として第一線で活躍し、近年ドラマやバラエティ、歌番組等にも多数出演。©Kazutaka Nakamura
宗本康兵(音楽監修・ピアノ)
3歳の時にクラシックピアノと出会い、音楽の道へ。
幅広いジャンルの音楽に精通し、アーティストやユーザーに寄り添った音を第一に考え、作曲、編曲、コンサート、テレビドラマやアニメーションの映像音楽など多岐に渡り活躍中。
プロデュースや作編曲したアーティストは、Uru、華原朋美、川嶋あい、Kinki Kids、DISH//、中島美嘉、中森明菜、ポルノグラフィティ、南野陽子、WANIMAなど多彩な顔ぶれとなっている。
近年では、山崎育三郎を始め、家入レオ、ももいろクローバーZほか数多くのバンドマスターも務めている。
田中祐子(指揮)
平成30年度(第29回)五島記念文化賞オペラ新人賞受賞。
2020年度ローム ミュージック ファンデーション奨学生。
2018年4月−2020年8月、オーケストラ・アンサンブル金沢指揮者。
愛知教育大学教育学部音楽科卒業、同大学院修了。東京音楽大学指揮科に給費特待生として入学、卒業。東京藝術大学大学院指揮科修士課程首席修了。パリ・エコールノルマル音楽院オーケストラ指揮科高等ディプロム課程修了。東京国際コンクール「指揮」入選、ブザンソン国際指揮者コンクールのセミファイナリスト。2012年渡独。2013年クロアチア国立歌劇場リエカ管弦楽団に招かれ海外デビュー。NHK交響楽団をはじめ全国各地のオーケストラと共演。2015年藤原歌劇団「椿姫」でオペラデビュー、日本オペラ協会「よさこい節」「静と義経」などを経て、アクリエひめじオープニング・池辺晋一郎「千姫」(世界初演)では、第19回三菱U F J信託音楽賞奨励賞の受賞へと導いた。2023年9月には藤原歌劇団「二人のフォスカリ」(於:新国立劇場)を指揮、更に24年2月、日本オペラ協会公演、倉本聰原作、渡辺俊幸作曲による新作初演オペラ「ニングル」で成功を収め、2025年3月には「静と義経」新制作公演の指揮を託されるなど、オペラ指揮者としても着実に実績を挙げている。
2015-16-17年シーズンNHK交響楽団首席指揮者パーヴォ・ヤルヴィ公式アシスタント。
NHK-Eテレ「クラシック音楽館」、「らららクラシック」やNHK-FM「名曲アルバム」、日テレ「読響シンフォニックライブ」、テレ朝「題名のない音楽会」等、メディア出演多数。
栗田博文(指揮)
1988年、第23回東京国際音楽コンクール指揮部門において第1位優勝を果たし、翌年、国内主要オーケストラを指揮しデビュー。1989年に渡欧。同年、第1回アントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクール(イタリア)に入賞し国際的な評価を確立。1995年、第1回シベリウス国際指揮者コンクール(フィンランド)の最高位に輝く。同年、フィンランド放送交響楽団より招かれ、ヨーロッパデビューを果たし大好評を博す。国内外の活発な指揮活動とともに、国立音楽大学客員教授を務め、後進の指導にも力を注いでいる。クラシック音楽の古典から現代作品まで、幅広いレパートリーを持つほか、様々なジャンルとのコラボレーションも積極的に行っている。
栗田博文ブログ http://hirofumi-kurita.com/
山下康介(編曲監修)
1974年、静岡県生まれ。東京音楽大学作曲専攻卒業。
映画「海辺の映画館〜キネマの玉手箱」「花筐/HANAGATAMI」「その日のまえに」などの大林宣彦監督作品に多く携わるほか、NHK連続テレビ小説「瞳」やドラマ「花より男子」、アニメ「ちはやふる」、特撮作品「暴太郎戦隊ドンブラザーズ 」、「仮面ライダーセイバー」、歴史シミュレーションゲーム「信長の野望シリーズ」などの音楽がある。
また、「題名のない音楽会」(テレビ朝日系)などにおいて多くの編曲を手掛けているほか、宮本亜門氏演出のミュージカル「太平洋序曲」「スウィーニー・トッド」などで公演音楽監督を務めている。
現在、洗足学園音楽大学教授、東京音楽大学特任教授。一般社団法人日本作編曲家協会(JCAA)理事。
写真クレジット
©Shinsuke Yamamoto
札幌交響楽団
1961年発足。北海道唯一のプロ・オーケストラとして「札響」の愛称で親しまれ、2021年には60周年を迎えた。透明感のあるサウンドとパワフルな表現力は、国内はもとより海外でも評価が高い。例年の年間公演回数は約120回。さらに小編成でのアウトリーチ活動にも積極的に取り組んでいる。海外ではこれまでにヨーロッパ、アメリカ、アジア諸国を訪問し、各地で好評を博した。歴代指揮者には、名誉創立指揮者の荒谷正雄、ペーター・シュヴァルツ、岩城宏之、秋山和慶、尾高忠明、マックス・ポンマー、ラドミル・エリシュカなどがいる。現在、スイス出身の首席指揮者マティアス・バーメルト、名誉音楽監督の尾高忠明、友情指揮者の広上淳一、正指揮者の川瀬賢太郎を擁する。
公式ウェブサイト https://www.sso.or.jp/
©️ Y. Fujii
九州交響楽団
1953年創立。のち財団法人化を経て2013年から公益財団法人となり、九州の常設オーケストラとしてアジアの交流拠点都市“福岡”に本拠地を置く。「九響ビジョン」に掲げる活動理念のもと、アクロス福岡での定期演奏会をはじめ、天神でクラシック、名曲・午後のオーケストラの自主公演の他、青少年向けのコンサート、オペラやバレエ、合唱との共演、ポップス、映画音楽、ファミリーコンサートなど内容は多岐に渡り、福岡県を中心に九州各地で年間約150回の演奏活動を行っている。2013年小泉和裕が音楽監督に就任。「ベルリオーズ/幻想交響曲」、「ベートーヴェン/交響曲第9 番」、「マーラー/交響曲第8番《千人の交響曲》」「マーラー/交響曲第3番」「マーラー/交響曲第2番《復活》」のCDをリリース。2024年に小泉は終身名誉音楽監督となり、首席指揮者に太田弦が就任。またミュージックアドバイザーに篠崎史紀が就任。これまでに、福岡市文化賞、西日本文化賞、文部大臣地域文化功労賞、福岡県文化賞を受賞。
東京フィルハーモニー交響楽団
1911年創立。日本で最も長い歴史をもち、メンバー約160名、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。名誉音楽監督チョン・ミョンフン、首席指揮者アンドレア・バッティストーニ、特別客演指揮者ミハイル・プレトニョフ。定期演奏会や「午後のコンサート」、オペラ・バレエ演奏、NHK他における放送演奏の他、各地での訪問コンサートや海外公演も積極的に行い、国内外から高い評価と注目を集めている。国民的番組『NHK紅白歌合戦』『クラシックTV』のほか2020~21年には『情熱大陸』『BS1スペシャル』などのドキュメンタリー番組にも登場。1989年よりBunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を締結。文京区、千葉市、軽井沢町、長岡市と事業提携を結び、各地域との教育的・創造的な文化交流を行っている。
公式Webサイト:https://www.tpo.or.jp/
大阪交響楽団
1980年「大阪シンフォニカ-」として創立。創設者である、永久名誉楽団代表・敷島博子が『聴くものも、演奏するものも満足できる音楽を!』を提唱。いつも聴衆を“熱く”感動させるその演奏は、「魂の叫び」「情熱の音」と評されている。
2001年1月に、楽団名を「大阪シンフォニカ-交響楽団」に、2010年4月「大阪交響楽団」に改称した。2022年4月、新指揮者体制として、山下一史(常任指揮者)、柴田真郁(ミュージックパートナー)、髙橋直史(首席客演指揮者)の3名が就任、さらなる楽団の飛躍が期待されている。
2006年4月、大和ハウス工業株式会社 代表取締役会長/CEO(当時)樋口武男氏が運営理事長を経て、2018年11月公益社団法人大阪交響楽団理事長に就任。2020年10月に大和ハウス工業株式会社 代表取締役社長/CEO 芳井敬一氏に理事長をバトンタッチした。
楽団公式ホームページ(https://sym.jp)
©飯島隆
セントラル愛知交響楽団
1983年ナゴヤシティ管弦楽団として発足。岩倉市との音楽文化普及事業委託契約による事業補助を受け1997年に現名称に改名。2009年一般社団法人となり、2021年4月に愛知県より認定を受け公益社団法人となる。2023年に創立40周年を迎えた。2019年4月から常任指揮者に名古屋出身の角田鋼亮が就任(2024年4月より音楽監督)。名誉音楽監督にレオシュ・スワロフスキー、桂冠指揮者に小松長生、特別客演指揮者に松尾葉子、首席客演指揮者に齊藤一郎、正指揮者に古谷誠一を擁し活動を行う。定期演奏会、コンチェルトの夕べ、第九、超!有名曲シリーズ、Wコンチェルトシリーズの他、2023年より新たにオペラセミステージシリーズを展開。バレエ、オペラ等の依頼公演にも数多く出演する。海外では2007年中国内蒙古自治区、2009年タイ・バンコク(文化庁国際交流支援事業)、2017年韓国・釜山(釜山マル国際音楽祭)で公演し成功を収める。
2015年半田市と音楽文化振興の協定、2019年一般財団法人稲沢市文化振興財団とも協定を締結。1996年「平成7年度愛知県芸術文化選奨文化賞」、2005年「平成16年度名古屋市芸術奨励賞」、2007年「第2回名古屋音楽ペンクラブ賞」受賞。
公式ホームページ:https://www.caso.jp/