コンサート情報
玉置浩二×西本智実 premium symphonic concert in 薬師寺 -PROLOGUE OF THE SILK ROAD RENAISSANCE-
~阪神・近鉄つながって10周年~ 阪神なんば線開業10周年記念世界遺産コンサート
本公演は終了いたしました。皆さまのご来場、誠にありがとうございました。
会場:薬師寺大講堂前特設会場
チケット:11,000円(税込)
※特製プログラム付き ※未就学児童入場不可
※Ticketページをご確認ください。
【お問合せ:キョードーインフォメーション 0570-200-888 (10:00~18:00)】
※公演チケットで当日限り薬師寺の白鳳伽藍(はくほうがらん)・玄奘三蔵院伽藍(げんしょうさんぞういんがらん)
の二ヶ所拝観が可能です。(※拝観時間:8:30~17:00 受付16:30まで。西塔、食堂除く)
新時代“令和”に捧ぐ、総勢300名の豪華競演。
世界遺産コンサート“玉置浩二×西本智実オーケストラ公演”
追加公演決定!
4月29日、奈良・薬師寺1300年余の歴史と究極の音楽が融合する、
玉置浩二×西本智実「世界遺産コンサートin 薬師寺」の追加公演が決定した。
(4月28日公演は即日完売)
古都を彩る注目の舞台では、ヴァチカン国際音楽祭出演など世界で活躍する西本智実指揮
イルミナートフィルハーモニーオーケストラ&合唱団(総勢約300名)と玉置浩二による夢の競演が実現。
春の一夜、玉置浩二の圧倒的な歌唱と豊潤でダイナミックなオーケストラサウンドがシルクロードの到達地、奈良の夜空から降り注ぐ。
世界遺産で誕生する平成の最終章を飾る究極の大舞台、これは絶対に見逃せない。
公演スケジュール
4月28日(日)開演18:30(開場17:45)終演20:30予定 会場:薬師寺大講堂前特設会場 ※終演
【追加公演】4月29日(月・祝)開演18:30(開場17:45)終演20:30予定 会場:薬師寺大講堂前特設会場 ※終演
チケット情報
4/28、29
<チケット価格>
11,000円(税込・全席指定)
※特製プログラム付き
※未就学児入場不可
※公演チケットで当日限り薬師寺の白鳳伽藍(はくほうがらん)・玄奘三蔵院伽藍(げんしょうさんぞういんがらん)の二ヶ所拝観が可能です。(※拝観時間:8:30~17:00 受付16:30まで。西塔、食堂除く)
4/29追加公演
<一般販売>
4/6(土)AM10:00より各プレイガイドで発売開始
ローソンチケット 0570-08-4005[Lコード53607]
チケットぴあ 0570-02-9999[Pコード 147-707]
イープラス http;//eplus.jp
CNプレイガイド 0570-08-9999
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4/28公演
<チケット一般販売>
3/23(土)AM10:00より各プレイガイドで発売開始 ※完売
ローソンチケット 0570-08-4005[Lコード52162]
チケットぴあ 0570-02-9999[Pコード 145-697]
イープラス http;//eplus.jp
CNプレイガイド 0570-08-9999
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<注意事項>
※雨天決行、荒天中止
※夜は大変気温が下がる可能性がございますので、お客様ご自身で防寒対策をしっかりと行って頂くようお願い致します。
※本公演は屋外公演のため、雨天の際の雨具は各自でご用意をお願いいたします。なお、客席内での傘のご利用はできません。
※荒天の際は公演が中止となる場合があります。
※当日、車いす用のスペースを準備するため、お手数ですがチケットを購入された後、
公演一週間前までに必ずお電話にて下記お問合せ先までご連絡ください。
※公演中の録音・録画・写真撮影等は固くお断りいたします。
※公演内容につきましては、やむを得ない事情により変更が生じる場合がありますのであらかじめご了承ください。
※公演中止の場合を除き、ご購入いただいたチケットのキャンセル・変更はお受けできません。
※会場内にロッカー、クローク等の設備はありません。
※当日は、周辺道路の混雑が予想されます。公共交通機関をご利用の上、早めにお越しください。
※公演チケットで当日限り薬師寺の白鳳伽藍(はくほうがらん)・玄奘三蔵院伽藍(げんしょうさんぞういんがらん)の二ヶ所拝観が可能です。(※拝観時間:8:30~17:00 受付16:30まで。西塔、食堂除く)
<近鉄臨時停車のお知らせ>
お帰りの際、利便向上のため近鉄西ノ京駅で
一部の特急・急行列車を臨時停車いたします。
詳しいダイヤはこちら
<お問合せ>
キョードーインフォメーション 0570-200-888 (10:00~18:00)
【近鉄臨時停車のお知らせ】
お帰りの際、利便向上のため近鉄西ノ京駅で一部の特急・急行列車を臨時停車いたします。
詳しいダイヤはこちら
コンサート概要
<主催>
阪神コンテンツリンク
<共催>
阪神電気鉄道
<協賛>
近畿日本鉄道
<企画制作>
ビルボードジャパン
<特別協力>
法相宗大本山 薬師寺
<後援>
米国ビルボード、朝日新聞社、テレビ大阪(4/29公演)、FM COCOLO(4/29公演)
<開催日時>
2019年4月28日(日)開演18:30(開場17:45)
2019年4月29日(月・祝)開演18:30(開場17:45)
※終演20:30予定、演奏開始後の休憩時間はございません。
<会場>
薬師寺大講堂前特設会場
(奈良県奈良市西ノ京町457)近鉄西ノ京駅より徒歩1分
アクセス
<出演>
玉置浩二
<指揮>
西本智実
<管弦楽>
イルミナートフィルハーモニーオーケストラ
<合唱>
イルミナート合唱団
プロフィール
玉置浩二
1958年生まれ。北海道出身のシンガーソングライター。1982年バンド「安全地帯」としてデビュー。「ワインレッドの心」、「恋の予感」、「悲しみにさよなら」など80年代の音楽シーンを席巻。ソロ活動で作詞も手がけ始め、「田園」「メロディー」をはじめとする多くのヒットを生み出す。 2012年には、オリジナルレーベル「SALTMODERATE」を発足。安全地帯とソロの活動を並行して行いながら、2014年、7年ぶりとなるオリジナル・ソロ・アルバム『GOLD』、そして同じ時代を共有してきたアーティストの名曲を歌ったアルバム『群像の星』をリリース。2015年・2016年、国内外の主要オーケストラと共演するビルボードクラシックス公演を実施。2016年6月、バルカン特別編成交響楽団に管弦楽作品「歓喜の歌」を謹呈。2017年、ソロデビュー30周年そして安全地帯デビュー35周年というダブルアニバーサリーイヤーでは、日本武道館で開催した安全地帯35周年記念ライブでは2日間で2万5000人の動員を記録した。2018年・2019年もオーケストラ公演、ソロツアーと精力的に活動。2019年11月安全地帯として約30年ぶりのスタジアムライブ「安全地帯 IN 甲子園球場 さよならゲーム」を敢行、3万8000人を動員し、圧倒的なボーカル力で観客へ感動をもたらした。2020年12月、6年ぶりとなるニューアルバム『Chocolate cosmos』リリース。第71回NHK紅白歌合戦に24年ぶりの出場を果たし、オーケストラとともに披露した「田園」は、熱い感動とともに全国で大きな反響を呼んだ。
オフィシャルサイト https://saltmoderate.com/
西本智実
イルミナート芸術監督。
広州大劇院名誉芸術顧問。岸和田市立浪切ホール芸術ディレクター。大阪音楽大学客員教授。松本歯科大学名誉博士。大阪国際文化大使第1号。平戸名誉大使第1号。
東洋文庫ミュージアム諮問委員。
ロシア国立交響楽団、サンクトペテルブルクミハイロフスキー歌劇場で外国人として初めて指揮者ポストに就き、英国ロイヤルフィル始め各国を代表するオーケストラ、歌劇場より招聘。2010年にはカーネギーホールにてアメリカ響を指揮し高い評価を得て、その活動は世界約30カ国に及ぶ。
平城遷都1300年、高野山開創1200年記念演奏会、ラクイラ音楽ホール落成コンサート、「日ブラジル外交関係樹立120周年」記念コンサート、2015年日韓国交正常化50周年記念コンサート、日中平和友好条約締結40周年記念公演等歴史的な演奏会を指揮。2018年末~2019年始、中国主要7都市招聘8公演にイルミナートフィルハーモニーオーケストラを導き成功させる。
2013年より【ヴァチカン国際音楽祭】に招聘され、2014年にはアーノンクール氏と共に【名誉賞】が最年少授与。国家戦略担当大臣より感謝状など受賞多数。
芸術監督として舞台演出した『音舞台 泉涌寺』(MBS放送)は、ニューヨークのUS国際映像祭TV パフォーミング アーツ部門で銀賞を受賞。ワールド メディアフェスティバル ドキュメンタリー芸術番組部門で銀賞を受賞。
芸術監督として制作する各演目は再演が続いている。
2007年ダボス会議を主催する『世界経済フォーラム』のヤング・グローバルリーダーに選出。2015年と2016年G7サミットの海外向けテレビCMに起用。ハーバード大学ケネディ公共政策大学院"エグゼクティブ教育"にアメリカの3つの財団から奨学金研修派遣され修了。
西本智実公式HP https://www.tomomi-n.com/
Tomomi Nishimoto is the current Artistic Director/Principal Conductor
of the IlluminArt Philharmonic Orchestra.
She concurrently serves as the Music Partner with the Japan Philharmonic Orchestra,
Music Director and the Principal Conductor of the Royal Chamber Orchestra,
and the Visiting Professor at Osaka College of Music (Nishimoto’s Alma Mater) as of 2014.
She also serves as the very first honorary ambassador
of the city of Hirado in Nagasaki Prefecture
and as the Osaka International Cultural Ambassador for the city of Osaka.
After graduating from the Osaka College of Music with a Bachelor of Music in Composition,
she went abroad to study Opera and Symphony Conducting
at the Saint Petersburg State Conservatory in Russia.
She later becomes the first foreigner to serve as the Principal Guest Conductor
for both the State Symphony Orchestra of Russia (Svetlanov Symphony Orchestra)
and the St. Petersburg Mussorgsky State Academic Opera and Ballet Theatre.
While she continues to expand her European activities
through successful performances with ensembles that include:
British Royal Philharmonic Orchestra, Bruckner Orchestra Linz,
Monte Carlo Philharmonic Orchestra, Hungarian State Opera House, the Prague State Opera,
and the Odessa National Academic Theater of Opera and Ballet.
Nishimoto is making her presence known in the United States as well.
She made her American debut by conducting the American Symphony Orchestra at the Carnegie Hall. From 2011 on, she is regularly invited to the Westchester Philharmonic Orchestra in the United States.
Her activities in Asia include performances in Hong Kong, South Korea, and Taiwan,
along with major orchestras within Japan.
Nishimoto has also been invited to perform at numerous music festivals,
including Split Summer Festival, Dubrovnik Summer Festival, Prague Proms, and Vilnius Music Festival.
Recently, Nishimoto has also been experimenting with new genre of music
by taking in traditional aspects of Japanese cultures.
She has already performed a collaboration of opera and traditional Japanese theatre,
as well as the restoration performance of long lost Min'yō tunes.
Aside from music, Nishimoto is active as a member of the Young Global Leader
at the World Economic Forum held in Davos annually.
In 2012, she completed the Harvard Kennedy School’s Executive Education Program
in public leadership as a fully funded fellow.
In November 2013, Nishimoto lead the IlluminArt Philharmonic at the Vatican Music Festival.
Following on this success, she has plans to unfold her activities in Brazil and in Southeast Asia in 2014.
Nishimoto continues to garner worldwide reputations through her global tours and activities.
Official site http://www.tomomi-n.com/
イルミナートフィルハーモニーオーケストラ
ヴァチカン国際音楽祭名誉パートナーオーケストラ。
芸術監督西本智実のもと、受賞歴を多く持つ国内外のオーケストラ首席経験者などの奏者で結成、国籍・国境を超越する既成概念から抜け出した新しいスタイルのオーケストラ。
2013年アジアのオーケストラとして史上初めてヴァチカンで演奏、2014年より毎年ウィーンフィルと共にメインオーケストラとして招聘されており、【ローマ教皇代理ミサ】はヴァチカン放送より約35ヶ国中継されている。 2018年末~2019年始、中国から招聘され主要7都市8公演を成功させる。
京都南座でのオペラ『蝶々夫人』、『泉涌寺音舞台』《国際テレビ賞:2016年US国際映像祭(娯楽:テレビ・パフォーミングアーツ部門銀賞)及び2016年ワールドメディア・フェスティバル(ドキュメンタリー芸術番組銀賞)》、『高野山開創1200年記念法要演奏会』、『帝国ホテル芸術祭』、『平戸市世界遺産記念公演』、『薬師寺世界遺産公演』、「INNOVATION OPERA『ストゥーパ~新卒塔小町』」など、伝統と革新総合芸術を世界へ発信。【日韓国交正常化50周年記念公演】【ベトナムホーチミン劇場公演】アジア諸国の委嘱作品世界初演等々、アジア文化の新しい融合も発信、幅広い活動をしている。 NHK-FM夏季特別番組「長崎 祈りの音色」では、西本指揮イルミナートの演奏が取り上げられ、平成30年度文化庁芸術祭ラジオドキュメンタリー部門で優秀賞を受賞。テレビやCMにも出演多数。
イルミナート公式HP http://illuminartphil.com
イルミナート公式Twitter https://twitter.com/IlluminArtPhil
写真:新井秀幸
イルミナート合唱団
ヴァチカン国際音楽祭名誉パートナー合唱団。
埋もれた音楽の復元演奏、ワークショップ等での舞台制作を軸に活動し、芸術・文化を通して社会に貢献できる団を目指し活動中。2014年よりヴァチカン国際音楽祭でのサン ピエトロ大聖堂に於ける【ローマ教皇代理ミサ】の演奏はヴァチカン放送により世界同時中継されている。
高野山開創1200年記念音楽法要、京都南座、新橋演舞場でのオペラ「蝶々夫人」、「泉涌寺音舞台」、「帝国ホテル芸術祭」、世界初演「INNOVATION OPERAストゥーパ~新卒塔婆小町~」等に出演。