コンサート情報
八神純子 プレミアム・シンフォニック・コンサート Tokyo 2017
~ライブCD『八神純子プレミアム・シンフォニック・コンサート』リリース記念~
八神純子、2年ぶりとなる待望のフルオーケストラ公演が決定。
鈴木康博をゲストに迎え、オフコースの名作をオーケストラ版で初演奏。
デビュー以来、日本のAORの女王として音楽シーンに輝きを放つ八神純子。
本年7月、2年ぶりとなる東京でのフルオーケストラ公演が決定!
注目の舞台では、代表曲「みずいろの雨」「Mr.ブルー~私の地球」「ポーラー・スター」「パープル タウン」の他、
「翼があるなら」「1年と10秒の交換」などの新オーケストラ作品群も披露される。
そして、注目はスペシャルゲストとして出演する盟友・鈴木康博(元オフコース)。
“JUNKO&YASS”が贈る「生きるから」とともに、オフコースの不朽の名作「一億の夜を越えて」が
フルオーケストラバージョンとして初演奏される。
指揮は欧州音楽界で活躍中の柳澤寿男、管弦楽は東京フィルハーモニー交響楽団。
夏の陽光とともに八神純子の伸びやかな歌声が、華麗かつ壮大な響きのなかに降り注ぐ。
本公演は八神純子の初のオーケストラ公演ライブCD、『八神純子プレミアム・シンフォニック・コンサート』(2015年10月2日 兵庫県立芸術文化センターにて収録 指揮:栁澤寿男 管弦楽:兵庫芸術文化センター管弦楽団)のリリースを記念し、本年2月名古屋公演に続く、待望の東京公演。
◆ゲストピアニスト 澤近泰輔
八神純子と鈴木康博が語る7月シンフォニック公演(ビルボードジャパンニュース)
http://www.billboard-japan.com/d_news/detail/51705/2
★八神純子×オーケストラ最新ライブCDを会場限定で特別販売 八神純子サイン会実施★
当日CD購入者全員を対象に、公演終了後、特別サイン会を実施いたします。
ライブCD『八神純子 プレミアム・シンフォニック・コンサート』
公演スケジュール
東京:7月8日(土) Bunkamuraオーチャードホール 16:00開演(15:00開場) 完売 ※終演
チケット情報
<チケット価格>
8,400円(税込・全席指定)
※特製プログラム付き
※未就学児(6歳未満)の入場はお断りいたします。
<一般販売>
3月25日(土)発売 ※完売
チケットぴあ http://t.pia.jp/ 0570-02-9999 (Pコード:323-705)
ローソンチケット http://l-tike.com/ 0570-084-003 (Lコード:76612)
CNプレイガイド http://www.cnplayguide.com/ 0570-08-9999
イープラス http://eplus.jp/
楽天チケット http://ticket.rakuten.co.jp
Yahoo!チケット https://ticket.yahoo.co.jp
Bunkamuraチケットセンター http://my.bunkamura.co.jp/
03-3477-9999
キョードー東京 http://kyodotokyo.com 0570-550-799
<ClubBBL会員先行抽選受付>
【Club BBL会員先行抽選受付】受付終了
エントリー期間:2/10(金)15:00~2/19(日)23:59まで
<お問合せ先>
キョードー東京 0570-550-799
(平日11:00~18:00/土日祝10:00~18:00)
コンサート概要
<主催>
ビルボードジャパン
<企画制作>
ビルボードジャパン
<後援>
米国ビルボード、TOKYO FM
<開催日時>
2017年7月8日(土)16:00開演(15:00開場)
<会場>
Bunkamura オーチャードホール
<出演>
八神純子
<スペシャルゲスト>
鈴木康博
<ゲストピアニスト>
澤近泰輔
<指揮>
栁澤寿男
<管弦楽>
東京フィルハーモニー交響楽団
プロフィール
八神純子
“重ねた日々が加えた色や艶。上手い、では言い足りない”
伸びやかで濁りも影もない声、小さなホールならマイクを必要としないのではないかと思わせる豊かな声量、そして確かで安定した音程。一つ一つの言葉を丁寧に伝える歌が、聴く人の心を揺さぶるシンガーソングライター。1978年に「思い出は美しすぎて」でのデビュー以来、「みずいろの雨」「ポーラー・スター」「パープル タウン~ You Oughta Know By Now」など数々のヒット曲を生み出した。
一時中断した音楽活動を2011年より再開以来、オリジナルアルバム「Here I am ~ Head to Toe~」そして「There you are」の制作や、全国各地での様々な編成でのコンサート、渋谷Bunkamura オーチャードホールでのスペシャルコンサート「ヤガ祭り」、「キミの街へ」、「ビルボードライブ・The Night Flight 」「ビルボードクラシックス・プレミアムシンフォニックコンサート」、そして「ビルボードクラシックスフェスティバル」などの様々なライブ活動を続けている。
八神純子オフィシャルサイト http://junkoyagami.com/
公式facebook https://www.facebook.com/junkoyagami.official
公式Twitter https://twitter.com/junko_yagami
鈴木康博
1948年 静岡生まれ横浜育ち。
中学生の頃、アメリカンポップスに影響されてギターを弾き始める。
高校在学中に友人の小田和正らとオフコースを結成し、1970年にシングル「群衆の中で」でデビュー。
1972年から小田との2人組、その後5人組になりコンサート動員、レコードセールス等、音楽史に大きな足跡を残す。
1982年全盛期のオフコースを離れ、翌1983年アルバム「Sincerely」でソロ・デビュー。自身はもとより、映像作品の音楽制作、他アーティストへの楽曲提供、プロデュースなど幅広く活動を展開。
ここ数年では、2011年アルバム「一歩」をリリース、全国都道府県ライブをスタートし約1年半で完全制覇。2013年にソロ活動30周年記念のCD「Select30 Vol1 Vol2」、2015年「この先の道」リリース。
2016年、落語家の林家木久扇ファミリーと「木久ちゃんロケッツ」結成、NHKみんなのうた「空とぶプリンプリン」発表。同年11月には「Select30」の続編「Another Select+」を発売。
数多くの作品を発表しつつ、ソロ、バンド、他アーティストとのコラボなどライブ活動も積極的に継続中!!
その音楽性はもちろん、ますます磨きのかかったギターテクニックは多くのミュージシャンに影響を与え続けている。
鈴木康博オフィシャルサイト http://suzukiyasuhiro.jp/
栁澤寿男(指揮)
2005-2007年、マケドニア旧ユーゴ国立歌劇場首席指揮者。
2007年、国連コソボ暫定行政ミッション下のコソボフィル首席指揮者に就任。同年、旧ユーゴの民族共栄を願ってバルカン室内管弦楽団(以下BCO)を設立。ジュネーブ国連欧州本部総会議場をはじめ、ウィーン、ニューヨーク、ベオグラード、サラエボ等でのWorld Peace Concertを開催し、パスカル・ロジェ、ペーテル・ヤブロンスキー、諏訪内晶子の各氏等と協演。2022年10月には、ローマ・パルコ・デッラ・ムジカにおいて、BCOにローマ歌劇場管弦楽団等のメンバーを加え、またコリア・ブラッハー氏をソリストに迎え開催。2019年、コソボの芸術・文化の発展とオーケストラを通した地域和平への尽力により「コソボ大統領勲章(文化功労賞)」を叙勲される。2024年、「日本国外務大臣表彰」受賞。また、ベオグラード国立歌劇場「ラ・ボエーム」やサンクトペテルブルク響、プラハ響等、国内外の多くのオーケストラに客演。現在、BCO音楽監督、コソボフィル首席指揮者、ベオグラード・シンフォニエッタ名誉首席指揮者、坂本龍一氏が音楽監督を務める震災復興のオーケストラ・東北ユースオーケストラ指揮者、京都フィルハーモニー室内合奏団ミュージックパートナー。著書に「バルカンから響け!歓喜の歌(晋遊舎)」。
©木之下晃
東京フィルハーモニー交響楽団
1911年創立。日本で最も長い歴史をもち、メンバー約160名、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。名誉音楽監督チョン・ミョンフン、首席指揮者アンドレア・バッティストーニ、特別客演指揮者ミハイル・プレトニョフ。定期演奏会や「午後のコンサート」、オペラ・バレエ演奏、NHK他における放送演奏の他、各地での訪問コンサートや海外公演も積極的に行い、国内外から高い評価と注目を集めている。国民的番組『NHK紅白歌合戦』『クラシックTV』のほか2020~21年には『情熱大陸』『BS1スペシャル』などのドキュメンタリー番組にも登場。1989年よりBunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を締結。文京区、千葉市、軽井沢町、長岡市と事業提携を結び、各地域との教育的・創造的な文化交流を行っている。
公式Webサイト:https://www.tpo.or.jp/