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西本智実指揮 ヴェルディ「レクイエム」 -ヴァチカン国際音楽祭2018記念-

 

“神よ、 絶えざる光で 私を照らしていて下さい”

西本智実がヴァチカンから世界へ捧げるレクイエム

2013年アジアで初めて「ヴァチカン国際音楽祭」に招聘。
以来、ウィーンフィルとともに同音楽祭のホストオーケストラの重責を担ってきた
西本智実指揮・イルミナートフィルハーモニーオーケストラ&イルミナート合唱団。
欧州の音楽界が注目する「ヴァチカン国際音楽祭2018」への出演に先駆け、その記念公演が日本国内で開催される。

2014年に、ヴァチカンの音楽財団より西本智実がアーノンクール氏と共に【名誉賞】を授与され
昨年12月には、ヴァチカンの音楽財団より「ヴァチカン国際音楽祭 名誉パートナーオーケストラ&合唱団」の称号が授与された同オーケストラと合唱団。
連続6年目の招聘となる「ヴァチカン国際音楽祭2018」では、11月10日にローマ教皇代理ミサ サン ピエトロ大聖堂での演奏、
翌11日にはサン パオロ大聖堂でヴェルディ作曲「レクイエム」を演奏する。
秋の一夜、西本の指揮に導かれ、深い祈りに満ちた崇高な響きが東京芸術劇場の大舞台に誕生する。

【演奏曲】
ヴェルディ 「レクイエム」
グノー 「聖チェチーリア荘厳ミサ曲」より

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 「ヴァチカン国際音楽祭2018」
2018年11月10日(土)ヴァチカン:サン ピエトロ大聖堂 ローマ教皇代理ミサ
演奏曲:グノー「聖チェチーリア荘厳ミサ曲」、グレゴリオ聖歌「オラショ」  
 
11月11日(日)ヴァチカン:サン パオロ大聖堂 演奏会
演奏曲:ヴェルディ「レクイエム」

公演スケジュール

10月22日(月) 19:00開演 東京芸術劇場 コンサートホール(池袋駅西口より徒歩2分) ※終演

チケット情報

<チケット料金>
S席5,000円 、A席4,000円 (税込:全席指定)
※特製プログラム付 ※未就学児入場不可

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<チケット一般販売>
6月2日(土)10:00~発売開始 
【電話・インターネット】
チケットぴあ  0570-02-9999 (Pコード:116-007)
カンフェティ  0120-240-540 *通話料無料
・オペレーター対応(受付時間 平日10:00~18:00)
ローソンチケット 0570-084-003 (Lコード:32472)

【インターネットのみ】
イープラス

【電話・窓口販売・インターネット】
東京芸術劇場ボックスオフィス 
・電話:0570-010-296(休館日を除く 10:00~19:00)
・窓口:営業時間(休館日を除く 10:00~19:00)
・WEB:(PCサイト)  (携帯サイト) ※24 時間受付

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<公演お問合せ>
03-3593-3221(平日:11:00~18:00)  

 

◆MEDIA情報◆

◎ビビット(あさ8:00~9:54)番組内「真矢ミキの前向きWOMAN」に西本智実が出演いたします。

放送予定日 2018年10月26日(金) 
放送局:TBSテレビ
番組HP 

 

 ◎NHKラジオ第1「マイあさラジオ」内「サタデーエッセー」 レギュラーゲスト

あさ6:40頃〜放送予定
2018年12月1日(土)※11月24日(土)より変更となりました。 
2019年3月2日(土)(予定) 
放送後、翌週月曜日のお昼をメドに、一定期間HPにアップ される予定です。
番組HP 

 

◆NEWS◆

◎7月2日掲載 女性自身「指揮者・西本智実『隠れキリシタンの末裔』として復元した祈りの歌」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180702-00010008-jisin-soci
6月30日に国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産委員会が
「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の世界遺産登録を決定しました。
本記事では西本氏が平戸に450年間歌い継がれてきたグレゴリオ聖歌を原曲とする「オラショ」を
ヴァチカン サンピエトロ大聖堂で演奏、“里帰り”させた経緯が掲載されています。

◎女性自身7月10日号 (6月26日発行)「シリーズ人間」“祈り歌、バチカンに響く!” 掲載されました。

◎2018年6月23日 中国国家交響楽団より招聘され日中平和友好条約締結40周年を記念する
北京公演で指揮を務めました。(会場は中国が世界に誇る劇場、中国国家大劇院。通称北京オペラハウス)
公演の様子が各メディアに掲載されています。
朝日新聞デジタル
Yahooニュース

◎5月9日 日中首脳晩餐会へ出席
中華人民共和国の李克強・中国国務院総理が公賓として来日され催された日中首脳晩餐会
(於:迎賓館赤坂離宮)へ西本智実氏が招待され出席しました。
西本智実公式ブログ

◎西本智実氏が芸術監督兼首席指揮者をつとめる「イルミナートフィルハーモニーオーケストラ」と
「イルミナート合唱団」が、2017年12月23日付けで、ヴァチカンの音楽財団より
 【ヴァチカン国際音楽祭 名誉パートナーオーケストラ&合唱団】の称号が授与されました。

 

コンサート概要

<主催>
ビルボードジャパン

<後援>
米国ビルボード

<企画制作>
ビルボードジャパン
オフィスTEN

<開催日時>
10月22日(月)19:00開演

<会場>
東京芸術劇場コンサートホール
(池袋駅西口より徒歩2分)

<指揮>
西本智実

<ソリスト>
ソプラノ 高橋美咲
アルト 野上貴子
テノール 二塚直紀
バリトン 桝貴志

<管弦楽>
【ヴァチカン国際音楽祭 名誉パートナーオーケストラ】
イルミナートフィルハーモニーオーケストラ

<合唱>
【ヴァチカン国際音楽祭 名誉パートナー合唱団】
イルミナート合唱団

<曲目>
ヴェルディ 「レクイエム」
グノー 「聖チェチーリア荘厳ミサ曲」より

 

プロフィール
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西本智実

イルミナート芸術監督。

広州大劇院名誉芸術顧問。岸和田市立浪切ホール芸術ディレクター。大阪音楽大学客員教授。松本歯科大学名誉博士。大阪国際文化大使第1号。平戸名誉大使第1号。
東洋文庫ミュージアム諮問委員。
ロシア国立交響楽団、サンクトペテルブルクミハイロフスキー歌劇場で外国人として初めて指揮者ポストに就き、英国ロイヤルフィル始め各国を代表するオーケストラ、歌劇場より招聘。2010年にはカーネギーホールにてアメリカ響を指揮し高い評価を得て、その活動は世界約30カ国に及ぶ。
平城遷都1300年、高野山開創1200年記念演奏会、ラクイラ音楽ホール落成コンサート、「日ブラジル外交関係樹立120周年」記念コンサート、2015年日韓国交正常化50周年記念コンサート、日中平和友好条約締結40周年記念公演等歴史的な演奏会を指揮。2018年末~2019年始、中国主要7都市招聘8公演にイルミナートフィルハーモニーオーケストラを導き成功させる。
2013年より【ヴァチカン国際音楽祭】に招聘され、2014年にはアーノンクール氏と共に【名誉賞】が最年少授与。国家戦略担当大臣より感謝状など受賞多数。
芸術監督として舞台演出した『音舞台 泉涌寺』(MBS放送)は、ニューヨークのUS国際映像祭TV パフォーミング アーツ部門で銀賞を受賞。ワールド メディアフェスティバル ドキュメンタリー芸術番組部門で銀賞を受賞。
芸術監督として制作する各演目は再演が続いている。
2007年ダボス会議を主催する『世界経済フォーラム』のヤング・グローバルリーダーに選出。2015年と2016年G7サミットの海外向けテレビCMに起用。ハーバード大学ケネディ公共政策大学院"エグゼクティブ教育"にアメリカの3つの財団から奨学金研修派遣され修了。

西本智実公式HP  https://www.tomomi-n.com/

Tomomi Nishimoto is the current Artistic Director/Principal Conductor
of the IlluminArt Philharmonic Orchestra.
She concurrently serves as the Music Partner with the Japan Philharmonic Orchestra,
Music Director and the Principal Conductor of the Royal Chamber Orchestra,
and the Visiting Professor at Osaka College of Music (Nishimoto’s Alma Mater) as of 2014.
She also serves as the very first honorary ambassador
of the city of Hirado in Nagasaki Prefecture
and as the Osaka International Cultural Ambassador for the city of Osaka.

After graduating from the Osaka College of Music with a Bachelor of Music in Composition,
she went abroad to study Opera and Symphony Conducting
at the Saint Petersburg State Conservatory in Russia.
She later becomes the first foreigner to serve as the Principal Guest Conductor
for both the State Symphony Orchestra of Russia (Svetlanov Symphony Orchestra)
and the St. Petersburg Mussorgsky State Academic Opera and Ballet Theatre.
While she continues to expand her European activities
through successful performances with ensembles that include:
British Royal Philharmonic Orchestra, Bruckner Orchestra Linz,
Monte Carlo Philharmonic Orchestra, Hungarian State Opera House, the Prague State Opera,
and the Odessa National Academic Theater of Opera and Ballet.
Nishimoto is making her presence known in the United States as well.
She made her American debut by conducting the American Symphony Orchestra at the Carnegie Hall. From 2011 on, she is regularly invited to the Westchester Philharmonic Orchestra in the United States.
Her activities in Asia include performances in Hong Kong, South Korea, and Taiwan,
along with major orchestras within Japan.

Nishimoto has also been invited to perform at numerous music festivals,
including Split Summer Festival, Dubrovnik Summer Festival, Prague Proms, and Vilnius Music Festival.

Recently, Nishimoto has also been experimenting with new genre of music
by taking in traditional aspects of Japanese cultures.
She has already performed a collaboration of opera and traditional Japanese theatre,
as well as the restoration performance of long lost Min'yō tunes.

Aside from music, Nishimoto is active as a member of the Young Global Leader
at the World Economic Forum held in Davos annually.
In 2012, she completed the Harvard Kennedy School’s Executive Education Program
in public leadership as a fully funded fellow.

In November 2013, Nishimoto lead the IlluminArt Philharmonic at the Vatican Music Festival.
Following on this success, she has plans to unfold her activities in Brazil and in Southeast Asia in 2014.

Nishimoto continues to garner worldwide reputations through her global tours and activities.

Official site http://www.tomomi-n.com/

 

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イルミナートフィルハーモニーオーケストラ

ヴァチカン国際音楽祭名誉パートナーオーケストラ。
芸術監督西本智実のもと、受賞歴を多く持つ国内外のオーケストラ首席経験者などの奏者で結成、国籍・国境を超越する既成概念から抜け出した新しいスタイルのオーケストラ。
2013年アジアのオーケストラとして史上初めてヴァチカンで演奏、2014年より毎年ウィーンフィルと共にメインオーケストラとして招聘されており、【ローマ教皇代理ミサ】はヴァチカン放送より約35ヶ国中継されている。 2018年末~2019年始、中国から招聘され主要7都市8公演を成功させる。
京都南座でのオペラ『蝶々夫人』、『泉涌寺音舞台』《国際テレビ賞:2016年US国際映像祭(娯楽:テレビ・パフォーミングアーツ部門銀賞)及び2016年ワールドメディア・フェスティバル(ドキュメンタリー芸術番組銀賞)》、『高野山開創1200年記念法要演奏会』、『帝国ホテル芸術祭』、『平戸市世界遺産記念公演』、『薬師寺世界遺産公演』、「INNOVATION OPERA『ストゥーパ~新卒塔小町』」など、伝統と革新総合芸術を世界へ発信。【日韓国交正常化50周年記念公演】【ベトナムホーチミン劇場公演】アジア諸国の委嘱作品世界初演等々、アジア文化の新しい融合も発信、幅広い活動をしている。 NHK-FM夏季特別番組「長崎 祈りの音色」では、西本指揮イルミナートの演奏が取り上げられ、平成30年度文化庁芸術祭ラジオドキュメンタリー部門で優秀賞を受賞。テレビやCMにも出演多数。

 イルミナート公式HP  http://illuminartphil.com 
イルミナート公式Twitter   https://twitter.com/IlluminArtPhil

写真:新井秀幸

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