コンサート情報
西本智実の「第九」
西本智実が導く「歓喜の歌」、世界へ向けて
4年連続の招聘となるヴァチカン国際音楽祭の舞台に向け、
世界で活躍する指揮者、西本智実による国内での演奏会が実現。
2016年11月、西本智実がヴァチカンから世界に向けて届ける「歓喜の歌」、
そのベートーヴェン「第九」が、秋空の下、日本を代表する音楽空間に響き渡る。
◆西本智実がナビゲーターをつとめるBSジャパン「ミステリアス・ジャパン」放送中!
「ミステリアス・ジャパン」 毎週日曜 午前10:30~11:00 BSジャパン7ch
番組サイト http://www.bs-j.co.jp/mysteriousjapan/
◆積水ハウスプレゼンツ 西本智実が魅せるバレエ「くるみ割り人形」~200 年の時を超えた物語~
■放送日時:放送終了
2016年9月17日(土)16:00~16:54
放送局 BSジャパン
◆『積水ハウスPresents 芸術監督・演出・指揮 西本智実 バレエ「くるみ割り人形」全2幕』が紹介されます。
■放送日時: 放送終了
2016年8月16日(火)27:15~27:30
2016年8月17日(水)27:15~27:30
2016年8月20日(土)27:05~27:15
■放送局:テレビ東京
番組表 http://www.tv-tokyo.co.jp/index/timetable/
公演スケジュール
兵庫:9月24日(土) 14:00開演(13:15開場) 兵庫県立芸術文化センター大ホール ※終演
東京:9月28日(水) 19:00開演(18:15開場) 東京文化会館大ホール ※終演
チケット情報
<チケット料金>
S席4000円、A席3000円 学生席2000円
※学生席のお取扱いは当日会場の当日券売り場のみ扱い(要学生証提示)
<チケット一般販売>
2016年5月14日(土)より各プレイガイドにて販売
< 一般発売>5月14日(土)~
【兵庫】
◆チケットぴあ
http://ticket.pia.jp/ 0570-02-9999(Pコード:296-626)
◆ローソンチケット
http://l-tike.com/ 0570-084-005 (Lコード:57140)
◆大阪アーティスト協会 http://www.oaa1985.com/ 050-5510-9645
◆兵庫県立芸術文化センターチケットオフィス http://www1.gcenter-hyogo.jp/sysfile/center/top.html 0798-68-0255
【東京】
◆チケットぴあ
http://ticket.pia.jp/ 0570-02-9999(Pコード:296-385)
◆ローソンチケット
http://l-tike.com/ 0570-084-003(Lコード: 70948)
◆イープラス
http://eplus.jp/
◆カンフェティ
http://confetti-web.com/vatican.illuminart16/
0120-240-540(受付時間 平日10:00~18:00)
◆東京文化会館チケットサービス
http://www.t-bunka.jp
03-5685-0650(休館日除く10:00~19:00)
<お問合せ>
兵庫公演:大阪アーティスト協会 06-6135-0503 (平日10:00~18:00)
東京公演:公演問合せ 03-3593-3221(平日:11:00~18:00)
コンサート概要
<主催>
ビルボードジャパン
<後援>
米国ビルボード
<企画制作>
ビルボードジャパン、オフィスTEN
<開催日時 会場>
兵庫公演:9月24日(土)14:00開演(13:15開場) 兵庫県立芸術文化センター大ホール
東京公演:9月28日(水)19:00開演(18:15開場) 東京文化会館大ホール
<指揮>
西本智実
<兵庫公演>
ソリスト:
ソプラノ 熊本佳永
アルト 野上貴子
テノール 二塚直紀
バリトン 桝 貴志
管弦楽:大阪交響楽団
合唱:イルミナートヴァチカン合唱団
<東京公演>
ソリスト:
ソプラノ 熊本佳永
アルト 野上貴子
テノール 二塚直紀
バリトン 田中勉
管弦楽:イルミナートフィルハーモニーオーケストラ
合唱:イルミナートヴァチカン合唱団
<曲目>
ベートーヴェン 「交響曲第九番 ニ短調」 ※合唱付き
モーツァルト 「戴冠式ミサ ハ長調 K317」より
他
プロフィール
西本智実
イルミナート芸術監督。
広州大劇院名誉芸術顧問。岸和田市立浪切ホール芸術ディレクター。大阪音楽大学客員教授。松本歯科大学名誉博士。大阪国際文化大使第1号。平戸名誉大使第1号。
東洋文庫ミュージアム諮問委員。
ロシア国立交響楽団、サンクトペテルブルクミハイロフスキー歌劇場で外国人として初めて指揮者ポストに就き、英国ロイヤルフィル始め各国を代表するオーケストラ、歌劇場より招聘。2010年にはカーネギーホールにてアメリカ響を指揮し高い評価を得て、その活動は世界約30カ国に及ぶ。
平城遷都1300年、高野山開創1200年記念演奏会、ラクイラ音楽ホール落成コンサート、「日ブラジル外交関係樹立120周年」記念コンサート、2015年日韓国交正常化50周年記念コンサート、日中平和友好条約締結40周年記念公演等歴史的な演奏会を指揮。2018年末~2019年始、中国主要7都市招聘8公演にイルミナートフィルハーモニーオーケストラを導き成功させる。
2013年より【ヴァチカン国際音楽祭】に招聘され、2014年にはアーノンクール氏と共に【名誉賞】が最年少授与。国家戦略担当大臣より感謝状など受賞多数。
芸術監督として舞台演出した『音舞台 泉涌寺』(MBS放送)は、ニューヨークのUS国際映像祭TV パフォーミング アーツ部門で銀賞を受賞。ワールド メディアフェスティバル ドキュメンタリー芸術番組部門で銀賞を受賞。
芸術監督として制作する各演目は再演が続いている。
2007年ダボス会議を主催する『世界経済フォーラム』のヤング・グローバルリーダーに選出。2015年と2016年G7サミットの海外向けテレビCMに起用。ハーバード大学ケネディ公共政策大学院"エグゼクティブ教育"にアメリカの3つの財団から奨学金研修派遣され修了。
西本智実公式HP https://www.tomomi-n.com/
Tomomi Nishimoto is the current Artistic Director/Principal Conductor
of the IlluminArt Philharmonic Orchestra.
She concurrently serves as the Music Partner with the Japan Philharmonic Orchestra,
Music Director and the Principal Conductor of the Royal Chamber Orchestra,
and the Visiting Professor at Osaka College of Music (Nishimoto’s Alma Mater) as of 2014.
She also serves as the very first honorary ambassador
of the city of Hirado in Nagasaki Prefecture
and as the Osaka International Cultural Ambassador for the city of Osaka.
After graduating from the Osaka College of Music with a Bachelor of Music in Composition,
she went abroad to study Opera and Symphony Conducting
at the Saint Petersburg State Conservatory in Russia.
She later becomes the first foreigner to serve as the Principal Guest Conductor
for both the State Symphony Orchestra of Russia (Svetlanov Symphony Orchestra)
and the St. Petersburg Mussorgsky State Academic Opera and Ballet Theatre.
While she continues to expand her European activities
through successful performances with ensembles that include:
British Royal Philharmonic Orchestra, Bruckner Orchestra Linz,
Monte Carlo Philharmonic Orchestra, Hungarian State Opera House, the Prague State Opera,
and the Odessa National Academic Theater of Opera and Ballet.
Nishimoto is making her presence known in the United States as well.
She made her American debut by conducting the American Symphony Orchestra at the Carnegie Hall. From 2011 on, she is regularly invited to the Westchester Philharmonic Orchestra in the United States.
Her activities in Asia include performances in Hong Kong, South Korea, and Taiwan,
along with major orchestras within Japan.
Nishimoto has also been invited to perform at numerous music festivals,
including Split Summer Festival, Dubrovnik Summer Festival, Prague Proms, and Vilnius Music Festival.
Recently, Nishimoto has also been experimenting with new genre of music
by taking in traditional aspects of Japanese cultures.
She has already performed a collaboration of opera and traditional Japanese theatre,
as well as the restoration performance of long lost Min'yō tunes.
Aside from music, Nishimoto is active as a member of the Young Global Leader
at the World Economic Forum held in Davos annually.
In 2012, she completed the Harvard Kennedy School’s Executive Education Program
in public leadership as a fully funded fellow.
In November 2013, Nishimoto lead the IlluminArt Philharmonic at the Vatican Music Festival.
Following on this success, she has plans to unfold her activities in Brazil and in Southeast Asia in 2014.
Nishimoto continues to garner worldwide reputations through her global tours and activities.
Official site http://www.tomomi-n.com/
イルミナートフィルハーモニーオーケストラ
ヴァチカン国際音楽祭名誉パートナーオーケストラ。
芸術監督西本智実のもと、受賞歴を多く持つ国内外のオーケストラ首席経験者などの奏者で結成、国籍・国境を超越する既成概念から抜け出した新しいスタイルのオーケストラ。
2013年アジアのオーケストラとして史上初めてヴァチカンで演奏、2014年より毎年ウィーンフィルと共にメインオーケストラとして招聘されており、【ローマ教皇代理ミサ】はヴァチカン放送より約35ヶ国中継されている。 2018年末~2019年始、中国から招聘され主要7都市8公演を成功させる。
京都南座でのオペラ『蝶々夫人』、『泉涌寺音舞台』《国際テレビ賞:2016年US国際映像祭(娯楽:テレビ・パフォーミングアーツ部門銀賞)及び2016年ワールドメディア・フェスティバル(ドキュメンタリー芸術番組銀賞)》、『高野山開創1200年記念法要演奏会』、『帝国ホテル芸術祭』、『平戸市世界遺産記念公演』、『薬師寺世界遺産公演』、「INNOVATION OPERA『ストゥーパ~新卒塔小町』」など、伝統と革新総合芸術を世界へ発信。【日韓国交正常化50周年記念公演】【ベトナムホーチミン劇場公演】アジア諸国の委嘱作品世界初演等々、アジア文化の新しい融合も発信、幅広い活動をしている。 NHK-FM夏季特別番組「長崎 祈りの音色」では、西本指揮イルミナートの演奏が取り上げられ、平成30年度文化庁芸術祭ラジオドキュメンタリー部門で優秀賞を受賞。テレビやCMにも出演多数。
イルミナート公式HP http://illuminartphil.com
イルミナート公式Twitter https://twitter.com/IlluminArtPhil
写真:新井秀幸
大阪交響楽団
1980年「大阪シンフォニカ-」として創立。初代音楽監督・常任指揮者に小泉ひろしを迎える。 創設者である、永久名誉楽団代表・敷島博子が『聴くものも、演奏するものも満足できる音楽を!』を提唱。いつも聴衆を“熱く”感動させるその演奏は、「魂の叫び」「情熱の音」と評されている。
2001年1月に、楽団名を「大阪シンフォニカ-交響楽団」に、2010年4月「大阪交響楽団」に改称した。
1992年1月にトーマス・ザンデルリンクを音楽監督・常任指揮者に迎え、オーケストラとしての基礎を築いた。その後、曽我大介、大山平一郎、児玉宏、外山雄三の歴代シェフのもと、楽団は大きく発展を遂げてきた。また、2022年4月、新指揮者体制として、山下一史(常任指揮者)、柴田真郁(ミュージックパートナー)、髙橋直史(首席客演指揮者)の3名が就任、さらなる楽団の飛躍が期待されている。
2006年4月、大和ハウス工業株式会社 代表取締役会長 CEO(当時) 樋口武男氏が運営理事長を経て、2018年11月公益社団法人大阪交響楽団理事長に就任。2020年10月に大和ハウス工業株式会社 代表取締役社長 CEO 芳井敬一氏に理事長をバトンタッチした。
楽団公式ホームページ(https://sym.jp)(2022年4月現在)
©飯島隆