コンサート情報
May J. Premium Concert 2017
~Me, Myself & Orchestra~
2017年秋のアートシーズンの訪れとともに、May J.の初のフルオーケストラ コンサートが実現する。
デビュー10周年を経て、さらに新たな世界に挑戦するMay J.。
その記念すべき舞台は、世界的オペラ&バレエ公演で知られる
東京文化会館大ホール。(世界遺産・国立西洋美術館正面)
May J.の“プラチナヴォイス”がオーケストラの壮麗な旋律のなかで新しい生命となってホールに降り注ぐ。
話題作「Let It Go」をはじめ、「My Heart Will Go On」、「Sparkle -輝きを信じて-」のほか、
スタンダード名曲の数々をオーケストラのダイナミックな響きとともに披露。
May J.の澄み切った歌声が大きな音楽空間を満たすとき、
歌姫の輝ける音楽ステージが誕生する。
Message from May J.
「オーケストラと一緒に歌う楽しさを知ったのは3年前。
それ以来虜になり、今回 初めて単独公演をやらせていただけることを光栄に思っています!
皆さんに楽しんで頂けるようなライブにしたいと思いますので、是非遊びにきてください!」
【演奏曲】
「Let It Go」「My Heart Will Go On」「Sparkle -輝きを信じて-」
「I Will Always Love You」「本当の恋」「Garden」、
ライブ初披露新曲:「SIDE BY SIDE」「My Star~メッセージ~」他全17曲(予定)
◆新作アルバム『Futuristic』発売記念
終演後、CD購入者対象に握手会実施!◆
◆来場者特典:特製オペラグラス付き◆
※写真はサンプルです。実際のものとは異なる場合がございます。
公演スケジュール
2017年11月5日(日)15:00開演 会場:東京文化会館 大ホール(JR上野駅公園口徒歩1分) ※終演
チケット情報・購入
<チケット一般販売>
2017年9月9日(土)AM10:00~ 各プレイガイドより販売
<チケット価格>
6,800円(全席指定・税込)
※特製プログラム&特製オペラグラス付き ※未就学児入場不可
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<一般発売>
9月9日(土)AM10:00~チケットぴあ http://t.pia.jp/ 0570-02-9999 (Pコード:341-405)
ローソンチケット http://l-tike.com/ 0570-084-003 (Lコード: 73015)
イープラス http://eplus.jp/
楽天チケット http://r-t.jp
キョードー東京 0570-550-799 http://kyodotokyo.com
東京文化会館チケットサービス http://www.t-bunka.jp/ticket/ 03-5685-0650
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<お問合せ先>
キョードー東京 0570-550-799(平日11:00~18:00/土日祝10:00~18:00)http://kyodotokyo.com
コンサート概要
<主催・企画制作>
ビルボードジャパン
<後援>
米国ビルボード、TOKYO FM
<開催日時>
2017年11月5日(日)14:00開場/15:00開演
<会場>
東京文化会館 大ホール(JR上野駅公園口徒歩1分、世界遺産・国立西洋美術館正面)
<出演>
May J.
<指揮>
栗田博文
<管弦楽>
東京フィル・ビルボードクラシックスオーケストラ
<ピアノ・オーケストラ編曲>
宮本貴奈
プロフィール
May J.
日本、イラン、トルコ、ロシア、スペイン、イギリスのバックグラウンドを持ち多彩な言語を操るマルチリンガルアーティスト。幼児期よりダンス、ピアノ、オペラを学び、作詞、作曲、ピアノの弾き語りをもこなす。
圧倒的な歌唱力とパワフルかつ澄んだ繊細な歌声、そして前向きでポジティブなメッセージが共感を呼び、幅広い世代から支持を受けている。
2006年7月12日ミニアルバム「ALL MY GIRLS」でメジャーデビュー。
記録的な大ヒットで社会現象にもなった、2014年公開のディズニー映画「アナと雪の女王」の日本版主題歌を担当。同年の第65回紅白歌合戦に初出場。
2015年1月には自身初となる、日本武道館の単独公演を開催。
2016年3月16日、ともに30万枚を超えたヒット作、「Summer Ballad Covers」「Heartful Song Covers」に続く、大ヒットカヴァーシリーズの第3弾「Sweet Song Covers」をリリース。
◆Official HP: http://www.may-j.com/
◆Official Facebook: https://www.facebook.com/mayjofficial
◆Offcial Twitter: https://twitter.com/mayjamileh
栗田博文(指揮)
1988年、第23回東京国際音楽コンクール指揮部門において第1位優勝を果たし、翌年、国内主要オーケストラを指揮しデビュー。1989年に渡欧。同年、第1回アントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクール(イタリア)に入賞し国際的な評価を確立。1995年、第1回シベリウス国際指揮者コンクール(フィンランド)の最高位に輝く。同年、フィンランド放送交響楽団より招かれ、ヨーロッパデビューを果たし大好評を博す。国内外の活発な指揮活動とともに、国立音楽大学客員教授を務め、後進の指導にも力を注いでいる。クラシック音楽の古典から現代作品まで、幅広いレパートリーを持つほか、様々なジャンルとのコラボレーションも積極的に行っている。
栗田博文ブログ http://hirofumi-kurita.com/
東京フィルハーモニー交響楽団
1911年創立。日本で最も長い歴史をもつオーケストラ。メンバー約160名、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。名誉音楽監督にチョン・ミョンフン、首席指揮者アンドレア・バッティストーニ、特別客演指揮者にミハイル・プレトニョフを擁する。Bunkamuraオーチャードホール、東京オペラシティ コンサートホール、サントリーホールでの定期演奏会や「渋谷/平日/休日の午後のコンサート」等の自主公演、新国立劇場等でのオペラ・バレエ演奏、『名曲アルバム』『NHKニューイヤーオペラコンサート』『題名のない音楽会』『東急ジルベスターコンサート』『NHK紅白歌合戦』『いないいないばあっ!』などの放送演奏の他、各地学校等での訪問コンサート等により、全国の音楽ファンに親しまれる存在として、高水準の演奏活動とさまざまな教育的活動を展開している。海外公演も積極的に行い、国内外から高い評価と注目を集めている。2020~21年のコロナ禍における取り組みはMBS『情熱大陸』、NHK BS1『BS1スペシャル 必ずよみがえる~魂のオーケストラ 1年半の闘い~』などのドキュメンタリー番組で取り上げられた。
1989年よりBunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を結んでいる。東京都文京区、千葉県千葉市、長野県軽井沢町、新潟県長岡市と事業提携を結び、各地域との教育的、創造的な文化交流を行っている。
公式ウェブサイト:https://www.tpo.or.jp/
Facebook:/TokyoPhilharmonic/
Twitter:@tpo1911
Instagram:tokyophilharmonicorchestra
Youtube:@tokyophilharmonicorchestra5039
ビルボードクラシックスオーケストラ
ビルボードクラシックスが主宰するポップスとクラシックの融合による新しい音楽の創出に挑む演奏家たちによる特別編成オーケストラ。2015年以来、玉置浩二、石井竜也、八神純子、福原美穂プレミアム・シンフォニック・コンサートや、ビルボードクラシックス・フェスティバルなど数々の舞台において高いパフォーマンスを発揮し、その豊潤な響きが観客を魅了し続けている。新しい音楽を開拓する意思のもと、関東・関西の主要オーケストラから選抜した俊英演奏家たちが集結。
写真:兵庫県芸術文化センター公演(2014年2月より) 指揮:柳澤寿男