コンサート情報
20th Anniversary MAI KURAKI
premium symphonic concert 2019
本公演は終了いたしました。皆さまのご来場誠にありがとうございました。
新しい時代に向かう倉木麻衣、4年ぶりのフルオーケストラ共演が実現
2019年春、倉木麻衣のデビュー20周年公演が世界的なバレエ&オペラ公演で知られる舞台で実現する。(東京文化会館&兵庫県立芸術文化センター)
1999年、ミリオンセラー「Love, Day After Tomorrow」とともに鮮烈なデビューを飾り、以来、
圧倒的な歌唱力と卓越した表現力で日本のポップスシーンの先端を走る倉木麻衣。
20周年記念では、国内外の音楽ファン待望の4年ぶりとなるフルオーケストラとの共演が実現。
音楽監督&指揮の藤原いくろうによる多彩な管弦楽の旋律が倉木の華麗でダイナミックな音世界を導き、彼女の名曲から最新作品の数々が披露される。
時代を代表するディーヴァとしての名声を獲得した倉木が挑む新しいオーケストラ公演。
注目の音楽空間に降り注ぐオーケストラの響きと輝きのなかで新しい時代に向かう歌姫、倉木麻衣が登場。
情熱溢れる歌唱と美の競演が祝祭の大舞台に誕生する。
公演スケジュール
東京:2019年4月20日(土)16:00開演 東京文化会館 大ホール (JR上野駅公園口徒歩1分) ※完売 終演
西宮:2019年5月1日(水・祝)16:00開演 兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール(阪急神戸線「西宮北口」駅直結 徒歩2分) ※完売 終演
チケット情報
<チケット価格>
チケット:8,900円(税込・全席指定)
※特製プログラム付
※特典のお渡しは、公演当日のみ。チケット1枚に付き1セットのプレゼント。
※未就学児童入場不可
※本公演は、開演中の客席へのご入場を制限させていただきます。予めご了承下さい。
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<一般発売>
【東京公演】※完売
イープラス http://eplus.jp/
ローソンチケット http://l-tike.com/ 0570-084-003(Lコード70066)
チケットぴあ http://t.pia.jp/ 0570-02-9999(Pコード145-810)
【西宮公演】※完売
チケットぴあ 0570-02-9999 http://w.pia.jp/t/mai-kuraki/(Pコード144-010)
ローソンチケット 0570-084-005 https://l-tike.com/kurakimai-hyogo (Lコード55138)
CNプレイガイド 0570-08-9999 http://www.cnplayguide.com/maikuraki/
イープラス https://eplus.jp/kurakimai-o/
LINE チケット https://ticket.line.me/sp/mai-kuraki
芸術文化センターチケットオフィス 0798-68-0255 ※10:00 AM ~ 5:00 PM / 月曜休み※祝日の場合は翌日
<お問合せ>
東京:H.I.P. 03-3475-9999(平日10:00~18:00 土・日・祝祭日休み)
西宮:キョードーインフォメーション 0570-200-888 (10:00~18:00)
コンサート概要
<主催・企画制作>
ビルボードジャパン
<後援>
米国ビルボード
J-WAVE(東京)
FM802(西宮)
<開催日時・会場>
東京:4月20日(土)16:00開演 東京文化会館 大ホール ※完売
西宮:5月1日(水・祝)16:00開演 兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール ※完売
<出演>
倉木麻衣
<指揮>
藤原いくろう
<コーラス>
Maana
<ピアノ>
持山翔子
<ゲストピアノ(東京のみ)>
川田健太郎
<管弦楽>
ビルボードクラシックスオーケストラ(東京)
兵庫芸術文化センター管弦楽団(西宮)
プロフィール
倉木麻衣
1999年10月、16歳で"Mai-K"名義の『Baby I Like』で全米デビュー。同年12月8日『Love, Day After Tomorrow』で倉木麻衣、日本デビュー。
デビューからミリオンヒットを立続けに記録し、1stアルバム『delicious way』では400万枚を突破。
近年では「渡月橋 〜君 想ふ〜」が大ヒット、日本ゴールドディスク大賞
「Best 5 Songs Download」受賞。2018年12月よりデビュー20周年YEARに突入した。
シンフォニックライブは2012年「Mai Kuraki Symphonic Live -0pus 1-」を皮切りにシリーズとして開催、指揮者 藤原いくろうとの名コンビで繰り広げられる豪華絢爛なオーケストラとのコラボレーションは会を重ねるごとに話題に。
また2016年には日露文化交流公演として、ロシアのサンクトペテルブルクで開催された<日露文化交流~日本の春~10周年記念>スペシャルコンサートに出演、ロシアが誇るマリインスキー劇場で地元オーケストラと共演し、同会場でのポップス系日本人歌手出演が初ということもあり話題を呼んだ。
藤原いくろう
指揮者、ピアニストとしてステージ出演をしながら、作編曲家としてアーティストへの楽曲提供、国内外の映画・ドラマのサウンドトラック制作など、その活動は多岐にわたる。その幅広い活動の中でも、とりわけオーケストレーションを得意とし、音楽監督としてポップスアーティストのシンフォニックコンサートを数多く手がけ、高い評価を得ている。2022年にはパシフィックフィルハーモニア東京のポップス部門「Pacific Philharmonia Pops Tokyo」エグゼクティブプロデューサーに就任。
コーラス/Maana
2009年から倉木麻衣ツアーコーラスを務める。NHKアニメ「獣の奏者エリン」挿入歌『夜明けの鳥』を歌唱、同アニメへの出演も果たす。2014年から北海道日本ハムファイターズ公式応援歌「YMCA」担当、2016年にはミュージカル「美少女戦士セーラームーン」シプリン役を担当、「ファイアーエムブレム祭」では東京フィルハーモニー交響楽団と共演など、その活動は多岐に渡る。自身で作詞作曲したミニアルバム「ME」をリリースしライブ活動も行なっている
持山翔子(ピアノ)
静岡県磐田市出身。
4歳からピアノ、6歳から作曲を始める。
作編曲家として数多くのアーティストの楽曲や映像音楽などの制作に携わる傍ら、幅広いプレイスタイルで様々なライブやレコーディングTV収録に参加。
ベーシスト小山尚希とのユニット『m.s.t.』では"〜景色に音を〜"をコンセプトに様々な編成で活動し、これまでに7枚のアルバムをリリース。
2019年より竹澤汀×m.s.t.による『Cinématographe』が始動。
ゲストピアノ(東京のみ)/川田健太郎
東京藝術大学附属高、モスクワ国立音楽院卒業。東京音楽コンクール、ラフマニノフ国際コンクール等のコンクール受賞を機に、学生時代より演奏活動を開始。これまでに東京フィル、神奈川フィル、仙台フィル、大阪フィル等と共演。映画、ドラマ、アニメ等の劇中演奏、手元吹替、演奏指導を担当。辛島美登里、三浦大知、家入レオ等のアーティストと共演するなど、ジャンルを越えたフレキシブルな活動も展開している。名古屋芸術大学大学院講師。
ビルボードクラシックスオーケストラ
ビルボードクラシックスが主宰するポップスとクラシックの融合による新しい音楽の創出に挑む演奏家たちによる特別編成オーケストラ。2015年以来、玉置浩二、石井竜也、八神純子、福原美穂プレミアム・シンフォニック・コンサートや、ビルボードクラシックス・フェスティバルなど数々の舞台において高いパフォーマンスを発揮し、その豊潤な響きが観客を魅了し続けている。新しい音楽を開拓する意思のもと、関東・関西の主要オーケストラから選抜した俊英演奏家たちが集結。
写真:兵庫県芸術文化センター公演(2014年2月より) 指揮:柳澤寿男
兵庫芸術文化センター管弦楽団
阪神・淡路大震災からの復興のシンボルとしてオープンした兵庫県立芸術文化センターの専属オーケストラとして2005年9月に設立。楽団員の在籍期間は最長3年。日本をはじめ、ヨーロッパ、アメリカなどでオーディションを行い、世界各地から将来有望な若手演奏家を集め、様々な公演を通じオーケストラ奏者としての経験を積み、優秀な人材を輩出するアカデミーの要素も持つ、世界でも類を見ない新しいシステムのオーケストラである。芸術監督は世界的に活躍する指揮者である佐渡裕が創設時より務め、地元に愛されるオーケストラとして地域に密着した活動を行っている。定期会員数は4,500名を超え、定期演奏会の回数は9回27公演と国内でもトップクラスである。その他、名曲、ファミリー、ポップス等のコンサートや室内楽シリーズ、県内中学1年生を対象とした「わくわくオーケストラ教室」、毎年夏の芸術監督プロデュース・オペラでの演奏など、多彩な活動を展開している。2006年関西元気文化圏賞ニューパワー賞、2011年神戸新聞平和賞、2017年ミュージック・ペンクラブ賞受賞。通称PAC(パック)オーケストラ。
http://hpac-orc.jp