コンサート情報
辛島美登里 Premium Christmas Symphonic Concert
~20th Anniversary Special~
※本公演は終了しました。
一歩だけ、足を前に踏み出せば…
素敵な出会いは、いつだって、
あなたのすぐ近くに、ある。
平成最後のクリスマス、
辛島美登里が贈る20回目の「クリスマス・シンフォニック・コンサート」。
オーケストラ、合唱団そしてバレエダンサーら総勢120名余が特別出演、
ある女性の小さな奇跡の物語を
歌と朗読、そしてバレエとのコラボレーションでお届けします。
12月25日、Bunkamuraオーチャードホール(渋谷)で、聖夜を華やかに彩る
辛島美登里20回目のクリスマス・シンフォニック・コンサートの幕が上がる。
オーケストラ、合唱団そしてバレエダンサーら総勢120名余が特別出演。
20回記念公演では、辛島美登里初のチャレンジで、バレエとのコラボレーションにも挑戦。
第一部では、ダンサー清瀧千晴(牧阿佐美バレヱ団プリンシパル)を迎え、
『くるみ割り人形』を題材に、現代の渋谷の街を舞台としたある女性の小さな愛の奇跡の物語を
歌と朗読、そして辛島のバレエダンスで披露する。
第二部では東京フィルとのピアノ協奏曲「ラプソディ・イン・ブルー」を演奏、
そして、横浜少年少女合唱団&管弦楽の多彩な響きが降りそそぐ中、
クリスマスに捧げる作品を歌い上げる。
そして、24日クリスマスイブには、TBS「ビビット」(AM8:00~9:54)にゲスト出演、
永遠のクリスマスソング「サイレント・イヴ」の弾き語り生演奏が実現する。
注目の舞台では「サイレント・イヴ」はもちろん「愛すること」「湖」等
珠玉の作品群を豊潤なオーケストラの響きのなかで披露。
管弦楽は欧州で活躍中の栁澤寿男率いる東京フィルハーモニー交響楽団。
「24日イヴの朝は、あなたもぜひ私と一緒に早起きしてTVで生歌お楽しみください。
そして翌25日は、いよいよクラシックとポップス・バレエの織りなす素敵なコンサートの誕生です。
特別なクリスマスプレゼントで幸せをお届けできますよう、みなさまのお越しをお待ちしています」
辛島美登里
【CD購入者対象握手会のお知らせ】
終演後、対象CDをご購入の方全員に握手会を実施いたします。
公演スケジュール
12月25日(火)19:00開演 Bunkamuraオーチャードホール ※終演
チケット情報
<チケット価格 >
7,000円 ペアチケット13,000円(税込・全席指定)
※特製プログラム付
※未就学児入場不可
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<一般発売>
10月13日(土)AM10:00より各プレイガイドにて発売開始・チケットぴあ 0570-02-9999 https://t.pia.jp/ (Pコード:130-597)
・ローソンチケット 0570-084-003 http://l-tike.com/ (Lコード:71773)
・イープラス http://eplus.jp/
・キョードー東京 0570-550-799 http://kyodotokyo.com
※キョードー東京でのペアチケットは電話受付のみになります。
・Bunkamuraチケットセンター 03-3477-9999(10:00~17:30)
オンラインチケットMY Bunkamura http://my.bunkamura.co.jp
Bunkamuraチケットカウンター Bunkamura1F(10:00~19:00) ※7/2(月)~11/15(木)休業
東急シアターオーブチケットカウンター 渋谷ヒカリエ2F(11:00~19:00)
※Bunkamuraでのペアチケットの取扱いは電話及びカウンターのみとなります。
※MY Bunkamura先着先行 10/12(金)~(ペアチケットのお取り扱いはございません。)
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<お問合せ>
キョードー東京 0570-550-799(平日11:00~18:00/土日祝10:00~18:00)
【演奏曲】
『サイレント・イヴ』『愛すること』『Merry Christmas To You』『あなたの愛になりたい』『湖』
ピアノコンチェルト『ラプソディ・イン・ブルー』
バレエ曲『くるみ割り人形』より「花のワルツ」「トレパック」、『白鳥の湖』他
珠玉の作品をフルオーケストラの響きとともに
【MEDIA情報】
12/24(月)午前8:00~9:54
TBS系「ビビット」(全国28局ネット)
辛島美登里 生出演「サイレント・イヴ」演奏(予定)
◎12/1発売『家庭画報』2019年1月号「今月の音楽」ページ
◎music review site MIKIKI 11/29up http://mikiki.tokyo.jp/articles/-/19829
コンサート概要
<主催・企画制作>
ビルボードジャパン
<後援>
米国ビルボード
<協力>
牧阿佐美バレヱ団
<開催日時>
12月25日(火)開演19:00(開場18:00)
<会場>
Bunkamura オーチャードホール
<指揮>
栁澤寿男
<出演>
辛島美登里
スペシャルゲスト:清瀧千晴(牧阿佐美バレヱ団)
<振付>
牧阿佐美
<ピアノ>
扇谷研人
<管弦楽>
東京フィルハーモニー交響楽団
<合唱>
横浜少年少女合唱団
プロフィール
辛島美登里
鹿児島県出身。国立奈良女子大卒業後作曲活動を開始。’90年「サイレント・イヴ」が大ヒット。’95年「愛すること」で第37回日本レコード大賞作詞賞を受賞。
2017年活動30周年記念のアコースティックカバーアルバム『Cashmere(カシミア)』をリリースし札幌、名古屋、大阪、東京ツアーを開催。毎年夏には夕涼みコンサート、冬にはクリスマスシンフォニックコンサートを開催、20回目の2018年はゲストにプリンシパルの清瀧千晴氏を迎え、恒例のピアノコンチェルトのみならずバレエにも初挑戦。そしてデビュー30周年となる2019年2月にはシングルコレクションアルバム『Carnation(カーネーション)』をリリース、「30th Anniversary Tour 2019~Carnation〜」を大阪〜名古屋〜東京〜神奈川にて開催し大好評を博す。
一方でエッセイ執筆や地元鹿児島の観光大使として故郷の活性、校歌提供など子供達の育成にも携わる。
Official Site http://www.karashimamidori.com
Facebook https:/facebook.com/karashimamidoridon
Twitter https://twitter.com/midorigamek
Instagram https://www.instagram.com/midorikarashima/
清瀧千晴(ダンサー)
清瀧千晴 Kiyotaki Chiharu
牧阿佐美バレヱ団プリンシパルダンサー。橘バレヱ学校、日本ジュニアバレヱ、AMステューデンツ、ボリショイ・バレエ学校などで学び、牧阿佐美バレヱ団に入団。2009年、「くるみ割り人形」で主役デビュー。「ドン・キホーテ」「リーズの結婚」「ロメオとジュリエット」などの主役、「ノートルダム・ド・パリ」のフロロ、「リーズの結婚」のアランなどを踊り、音楽性豊かな表現力と高いテクニックで多くの観客を魅了している。
牧阿佐美バレヱ団オフィシャルサイト http://www.ambt.jp/
栁澤寿男(指揮)
2005-2007年、マケドニア旧ユーゴ国立歌劇場首席指揮者。
2007年、国連コソボ暫定行政ミッション下のコソボフィル首席指揮者に就任。同年、旧ユーゴの民族共栄を願ってバルカン室内管弦楽団(以下BCO)を設立。ジュネーブ国連欧州本部総会議場をはじめ、ウィーン、ニューヨーク、ベオグラード、サラエボ等でのWorld Peace Concertを開催し、パスカル・ロジェ、ペーテル・ヤブロンスキー、諏訪内晶子の各氏等と協演。2022年10月には、ローマ・パルコ・デッラ・ムジカにおいて、BCOにローマ歌劇場管弦楽団等のメンバーを加え、またコリア・ブラッハー氏をソリストに迎え開催。2019年、コソボの芸術・文化の発展とオーケストラを通した地域和平への尽力により「コソボ大統領勲章(文化功労賞)」を叙勲される。2024年、「日本国外務大臣表彰」受賞。また、ベオグラード国立歌劇場「ラ・ボエーム」やサンクトペテルブルク響、プラハ響等、国内外の多くのオーケストラに客演。現在、BCO音楽監督、コソボフィル首席指揮者、ベオグラード・シンフォニエッタ名誉首席指揮者、坂本龍一氏が音楽監督を務める震災復興のオーケストラ・東北ユースオーケストラ指揮者、京都フィルハーモニー室内合奏団ミュージックパートナー。著書に「バルカンから響け!歓喜の歌(晋遊舎)」。
©木之下晃
東京フィルハーモニー交響楽団
1911年創立。日本で最も長い歴史をもち、メンバー約160名、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。名誉音楽監督チョン・ミョンフン、首席指揮者アンドレア・バッティストーニ、特別客演指揮者ミハイル・プレトニョフ。定期演奏会や「午後のコンサート」、オペラ・バレエ演奏、NHK他における放送演奏の他、各地での訪問コンサートや海外公演も積極的に行い、国内外から高い評価と注目を集めている。国民的番組『NHK紅白歌合戦』『クラシックTV』のほか2020~21年には『情熱大陸』『BS1スペシャル』などのドキュメンタリー番組にも登場。1989年よりBunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を締結。文京区、千葉市、軽井沢町、長岡市と事業提携を結び、各地域との教育的・創造的な文化交流を行っている。
公式Webサイト:https://www.tpo.or.jp/
横浜少年少女合唱団
1965年(昭和40年)8月、みなとヨコハマを代表する合唱団の育成を目的に、当時の横浜市教育委員会や横浜市小・中学校音楽教育研究会の有志によって創立。以来、山下公園に浮かぶ日本郵船氷川丸船内ホールを練習場に、今日まで歌い続けてきた。現在、約100名の団員が所属し、毎週土曜日に練習を続けている。演奏活動は、毎年6月2日の横浜開港記念式典をはじめ、公の機関が主催する行事に参加。秋には、定期演奏会も開催している。また、2009年のサンクトペテルブルグ「春のジャパンフェスティバル」に参加するなど、数年毎に海外公演を行い、中国、ドイツ、カナダ、オーストラリア、ロシア、ハンガリーと交流を深めている。2015年12月には日韓国交正常化50周年記念事業の一環で韓国に招聘され演奏会を行った。そのほか、玉置浩二をはじめとする数々のアーティストライブにもコーラス出演するなど活躍の幅を広げている。
2017年 NHK地域放送文化賞、横浜文化賞受賞