Billboard Classics

Concert informtionコンサート情報

イメージ

横浜音祭り2016 KOJI TAMAKI PREMIUM SYMPHONIC CONCERT

玉置浩二・安全地帯の至極のオーケストレーションによる名曲群が、横浜音祭りの幕開けを飾る。

現代の音楽シーンにおいて大きな反響を巻き起こしている玉置浩二のフルオーケストラとの競演コンサートが、ついに横浜の地で初公演。
横浜音祭り2016のオープニング記念として2夜連続に渡り、横浜市とビルボードクラシックスが共同公演として開催。
日本音楽界屈指の圧巻の歌唱力と、トップオーケストラによる多彩な響きが、輝く横浜の夜、歓喜に満ちた感動の世界へと誘う。

-横浜の海に揺らぐ、「夜想」の響き-

横浜音祭り2016のステージでは、「雨」「夜想」「キラキラニコニコ」「いつの日も」「To me 」や、
「恋の予感」「それ以外に何がある」「Friend」など、玉置浩二、安全地帯の至極の名曲群が豪華オーケストラアレンジで、横浜の夜を染める。

 

◆特別番組「玉置浩二 音楽への飽くなき情熱」放送決定!
9月19日(月・祝)10:05〜11:00「玉置浩二 音楽への飽くなき情熱」 ※放送終了
テレビ東京系列6局全国ネット
(テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、TVQ九州放送、テレビ北海道、テレビせとうち)
※放送日、時間は変更になる場合があります。

公演スケジュール

横浜:9月22日(木) 横浜みなとみらい 大ホール 17:00開演(16:00開場)  ※完売 ※終演
横浜:9月23日(金) 横浜みなとみらい 大ホール 19:00開演(18:00開場) ※完売 ※終演

チケット情報・購入

<チケット価格>
11,000円(税込・全席指定) 
※未就学児童入場不可

<お問合せ>
【横浜(9/23)】キョードー東京 0570-550-799(平日11:00~18:00/土日祝10:00~18:00)

【横浜(9/22)】
[チケット・公演に関するお問い合わせ]
ヨコオトチケットセンター(神奈川芸術協会内)045-453-5080 
[その他の問合せ] 横浜アーツフェスティバル実行委員会045-663-1365

<チケット一般販売>
2016年5月28日(土)より各プレイガイドより販売

【9/23 公演】 
◆ヨコオトチケットセンター(神奈川芸術協会内) 
http://www.kanagawa-geikyo.com/ 045-453-5080 
◆チケットぴあ http://t.pia.jp/  0570-02-9999   (Pコード:299-158)
◆ローソンチケット http://l-tike.com/ 0570-084-003 (Lコード: 71270)
◆イープラス   http://eplus.jp/
◆楽天チケット http://r-t.jp 
◆キョードー東京 http://kyodotokyo.com 0570-550-799

【9/22 公演】 ※完売
◆チケット購入・お問合せ 
ヨコオトチケットセンター(神奈川芸術協会内) 045-453-5080
詳細はこちら→http://yokooto.jp/

<(横浜 公演分)ClubBBL会員抽選受付>
<対象公演>9/22、23横浜音祭り 
ビルボードライブClubBBL会員先行抽選受付期間:受付終了
チケット引取期間:5/25(水)15:00 ~ 5/29(日)23:00まで
確認用URL:http://l-tike.com/clubbbl-ticket11/

■Club BBL会員登録に関するお問合せ
「クラブ・ビー・ビー・エル」事務局 03-3479-4141 (平日10:00~19:00/土日祝定休)

コンサート概要

<主催>
ビルボードジャパン(9/23)、横浜アーツフェスティバル実行委員会(9/22)

<共催>
横浜アーツフェスティバル実行委員会(9/23)

<企画制作>
ビルボードジャパン

<後援>
米国ビルボード

<開催日時、会場>
横浜音祭り 2016:
9月22日(木) 横浜みなとみらい 大ホール 17:00開演(16:00開場) ※完売 ※終演
9月23日(金) 横浜みなとみらい 大ホール 19:00開演(18:00開場) ※完売 ※終演

<出演 >
玉置浩二

<指揮>
栁澤寿男

<管弦楽>
東京フィルハーモニー交響楽団

プロフィール
イメージ

玉置浩二

1958年生まれ。北海道出身のシンガーソングライター。1982年バンド「安全地帯」としてデビュー。「ワインレッドの心」、「恋の予感」、「悲しみにさよなら」など80年代の音楽シーンを席巻。ソロ活動で作詞も手がけ始め、「田園」「メロディー」をはじめとする多くのヒットを生み出す。 2012年には、オリジナルレーベル「SALTMODERATE」を発足。安全地帯とソロの活動を並行して行いながら、2014年、7年ぶりとなるオリジナル・ソロ・アルバム『GOLD』、そして同じ時代を共有してきたアーティストの名曲を歌ったアルバム『群像の星』をリリース。2015年・2016年、国内外の主要オーケストラと共演するビルボードクラシックス公演を実施。2016年6月、バルカン特別編成交響楽団に管弦楽作品「歓喜の歌」を謹呈。2017年、ソロデビュー30周年そして安全地帯デビュー35周年というダブルアニバーサリーイヤーでは、日本武道館で開催した安全地帯35周年記念ライブでは2日間で2万5000人の動員を記録した。2018年・2019年もオーケストラ公演、ソロツアーと精力的に活動。2019年11月安全地帯として約30年ぶりのスタジアムライブ「安全地帯  IN  甲子園球場 さよならゲーム」を敢行、3万8000人を動員し、圧倒的なボーカル力で観客へ感動をもたらした。2020年12月、6年ぶりとなるニューアルバム『Chocolate cosmos』リリース。第71回NHK紅白歌合戦に24年ぶりの出場を果たし、オーケストラとともに披露した「田園」は、熱い感動とともに全国で大きな反響を呼んだ。

オフィシャルサイト https://saltmoderate.com/

イメージ

栁澤寿男(指揮)

2005-2007年、マケドニア旧ユーゴ国立歌劇場首席指揮者。

2007年、国連コソボ暫定行政ミッション下のコソボフィル首席指揮者に就任。同年、旧ユーゴの民族共栄を願ってバルカン室内管弦楽団(以下BCO)を設立。ジュネーブ国連欧州本部総会議場をはじめ、ウィーン、ニューヨーク、ベオグラード、サラエボ等でのWorld Peace Concertを開催し、パスカル・ロジェ、ペーテル・ヤブロンスキー、諏訪内晶子の各氏等と協演。2022年10月には、ローマ・パルコ・デッラ・ムジカにおいて、BCOにローマ歌劇場管弦楽団等のメンバーを加え、またコリア・ブラッハー氏をソリストに迎え開催。コソボの芸術・文化の発展とオーケストラを通した地域和平への尽力によりコソボ大統領勲章(文化功労賞)を叙勲される。

また、ベオグラード国立歌劇場「ラ・ボエーム」やサンクトペテルブルク響、プラハ響等、国内外の多くのオーケストラに客演。現在、BCO音楽監督、コソボフィル首席指揮者、ベオグラード・シンフォニエッタ名誉首席指揮者、坂本龍一氏が音楽監督を務める震災復興のオーケストラ・東北ユースオーケストラ指揮者、京都フィルハーモニー室内合奏団ミュージックパートナー。著書に「バルカンから響け!歓喜の歌(晋遊舎)」。

©木之下晃

イメージ

東京フィルハーモニー交響楽団

1911年創立。日本で最も長い歴史をもつオーケストラ。メンバー約160名、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。名誉音楽監督にチョン・ミョンフン、首席指揮者アンドレア・バッティストーニ、特別客演指揮者にミハイル・プレトニョフを擁する。Bunkamuraオーチャードホール、東京オペラシティ コンサートホール、サントリーホールでの定期演奏会や「渋谷/平日/休日の午後のコンサート」等の自主公演、新国立劇場等でのオペラ・バレエ演奏、『名曲アルバム』『NHKニューイヤーオペラコンサート』『題名のない音楽会』『東急ジルベスターコンサート』『NHK紅白歌合戦』『いないいないばあっ!』などの放送演奏の他、各地学校等での訪問コンサート等により、全国の音楽ファンに親しまれる存在として、高水準の演奏活動とさまざまな教育的活動を展開している。海外公演も積極的に行い、国内外から高い評価と注目を集めている。2020~21年のコロナ禍における取り組みはMBS『情熱大陸』、NHK BS1『BS1スペシャル 必ずよみがえる~魂のオーケストラ 1年半の闘い~』などのドキュメンタリー番組で取り上げられた。
1989年よりBunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を結んでいる。東京都文京区、千葉県千葉市、長野県軽井沢町、新潟県長岡市と事業提携を結び、各地域との教育的、創造的な文化交流を行っている。

公式ウェブサイト:https://www.tpo.or.jp/
Facebook:/TokyoPhilharmonic/
Twitter:@tpo1911
Instagram:tokyophilharmonicorchestra
Youtube:@tokyophilharmonicorchestra5039

 



back to list