Billboard Classics

Concert informtionコンサート情報

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billboard classics festival 2019 in 薬師寺
~阪神・近鉄つながって10周年~ 阪神なんば線開業10周年記念世界遺産コンサート

本公演は終了いたしました。皆さまのご来場、誠にありがとうございました。

世界遺産を舞台に誕生する音楽祭、ポップス・ロック&オーケストラ公演

世界遺産・薬師寺を舞台に、話題のポップス・ロック&オーケストラ
「billboard classics festival 2019 in 薬師寺」の幕があがる。
音楽界注目の大舞台の管弦楽は、世界で活躍する指揮者、西本智実率いるイルミナートフィルハーモニーオーケストラ。
西本が導くダイナミックで華麗な響きのなかで、藤井フミヤ、NOKKO、小柳ゆき、Salyu、
さらに尾崎豊の継承者、尾崎裕哉が登場、豪華共演が実現する。
そして、「TRUE LOVE」「フレンズ」「あなたのキスを数えましょう」「to U」
そして「I LOVE YOU」等、日本の音楽シーンに輝く名作が次々と披露される。
春の一夜、古都・奈良を舞台に平成のフィナーレを飾り、
そして新時代に向かう祝祭の音楽の祭典が誕生する。

【開場17:45/開演18:30/終演20:30予定】
演奏開始後の休憩時間はございません。 

※公演チケットで当日限り薬師寺の白鳳伽藍(はくほうがらん)・玄奘三蔵院伽藍(げんしょうさんぞういんがらん)
の二ヶ所拝観が可能です。(※拝観時間:8:30~17:00 受付16:30まで。西塔、食堂除く)

公演スケジュール

2019年4月27日(土)開演18:30(開場17:45)終演20:30予定 会場:薬師寺大講堂前特設会場 ※終演

チケット情報

<チケット>
ローソンチケット  0570-084-005(Lコード:54376) 
イープラス
チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード:145-486)
CNプレイガイド 0570-08-9999
楽天チケット
Yahoo!チケット

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<チケット価格>
8,000円   ペア15,000円(全席指定・税込)
※特製プログラム付
※未就学児入場不可
※公演チケットで当日限り薬師寺の白鳳伽藍(はくほうがらん)・玄奘三蔵院伽藍(げんしょうさんぞういんがらん)の二ヶ所拝観が可能です。(※拝観時間:8:30~17:00 受付16:30まで。西塔、食堂除く)

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<注意事項>
※雨天決行、荒天中止
※夜は大変気温が下がる可能性がございますので、お客様ご自身で防寒対策をしっかりと行って頂くようお願い致します。
※本公演は屋外公演のため、雨天の際の雨具は各自でご用意をお願いいたします。なお、客席内での傘のご利用はできません。
※荒天の際は公演が中止となる場合があります。
※当日、車いす用のスペースを準備するため、お手数ですがチケットを購入された後、
公演一週間前までに必ずお電話にて下記お問合せ先までご連絡ください。
※公演中の録音・録画・写真撮影等は固くお断りいたします。
※公演内容につきましては、やむを得ない事情により変更が生じる場合がありますのであらかじめご了承ください。
※公演中止の場合を除き、ご購入いただいたチケットのキャンセル・変更はお受けできません。
※会場内にロッカー、クローク等の設備はありません。
※当日は、周辺道路の混雑が予想されます。公共交通機関をご利用の上、早めにお越しください。
※公演チケットで当日限り薬師寺の白鳳伽藍(はくほうがらん)・玄奘三蔵院伽藍(げんしょうさんぞういんがらん)の二ヶ所拝観が可能です。(西塔、食堂除く)
近鉄増便の
お知らせ    お帰りの際、利便向上のため近鉄西ノ京駅で一部の特急・急行列車を臨時停車いたします。
詳しいダイヤはこちら
お問合せ先    YUMEBANCHI 06-6341-3525(平日11時~19時)

 

【近鉄増便のお知らせ】
お帰りの際、利便向上のため近鉄西ノ京駅で一部の特急・急行列車を臨時停車いたします。
詳しいダイヤはこちら

コンサート概要

<主催>
株式会社阪神コンテンツリンク

<共催>
阪神電気鉄道

<特別協力>
法相宗大本山 薬師寺

<後援>
米国ビルボード
朝日新聞社
テレビ大阪

<協賛>
近畿日本鉄道

<企画制作>
ビルボードジャパン
      
<開催日時>
2019年4月27日(土)開演18:30(開場17:45) 
終演20:30(予定)
演奏開始後の休憩時間はございません。

<会場>
薬師寺大講堂前特設会場
(奈良県奈良市西ノ京町457)近鉄西ノ京駅より徒歩1分
アクセス

<出演>
藤井フミヤ
NOKKO
小柳ゆき
Salyu
尾崎裕哉

<指揮>
西本智実

<管弦楽>
イルミナートフィルハーモニーオーケストラ

 

プロフィール
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藤井フミヤ

1983年、チェッカーズとしてデビュー。10年にわたるバンド活動を経て解散。1993年にシングル「TRUE LOVE」をリリース。以降、ソロアーティストとしてシングル・アルバムのリリースや全国ツアー開催のほか、音楽イベントへの参加、神社での奉納コンサートなど幅広い活動を行っている。
2014年・2015年に自身初のフルオーケストラコンサート「billboard classics FUMIYA FUJII PREMIUM SYMPHONIC CONCERT」を開催し、各地を代表するオーケストラとの共演を成功させる。
2017年には世界的指揮者・西本智実氏を迎えてのフルオーケストラ公演「藤井フミヤmeets 西本智実PREMIUM SYMPHONIC CONCERT 」を開催。
2018年9月21日よりデビュー35周年に突入。2019年7月からアニバーサリーイヤーの後半を飾る全国ツアー「十音楽団」を開催。
36周年を迎えた11月からはソロとしては初となる全国ライブハウスツアー「KOOL HEAT BEAT」が決定している。

オフィシャルサイト http://www.fumiyafujii.net/

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NOKKO

1984年 REBECCAのボーカルとしてデビュー。「フレンズ」がミリオンセラーを記録し一躍トップアーティストとして名を広める。バンド解散後はソロとして活躍し、代表曲となる「人魚」を発表。
2015年にはREBECCAが20年ぶりに再結成。横浜アリーナ、さいたまスーパーアリーナでのライブを大成功させ、NHK紅白歌合戦への出場も果たす。
以降もソロとして多くの歌番組やイベントなどへの出演を続ける中、2017年7月~9月にはREBECCAとして28年ぶりのライブツアーを開催し、超満員の武道館2days公演含め各地で大熱狂のライブを繰り広げた。
また、このツアーの為に制作された新曲「恋に堕ちたら」をREBECCAとして17年ぶりにシングルリリースし話題に。
その後の「billboard classics festival 2017」への初出演を経て、2018年3月~5月には単独公演「NOKKO PREMIUM SYMPHONIC CONCERT」を東京・大阪・名古屋・札幌・福岡の5大都市で開催し、全ての会場でスタンディングオベーションを巻き起こす大盛況のツアーとなった。
現在、レギュラーラジオ「NOKKOのオカエリ  ただいま。」(ニッポン放送:毎週(土)16:50~17:10)が好評オンエア中!

オフィシャルサイト  http://nokko.jp
オフィシャルfacebook https://www.facebook.com/Nokko76thStar
オフィシャルTwitter  https://twitter.com/nokko76thstar

 

 

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Salyu

2000年4月、Lily Chou-Chouとしてデビューを果たし、彼女の歌が全編にフィーチャーされた岩井俊二監督作品、映画『リリイ・シュシュのすべて』が公開される。2003年には映画「kill bill」で、「回復する傷」がタランティーノ監督の強いリクエストにより劇中歌として採用される。2004年、日本を代表する音楽プロデューサー小林武史プロデュースのもとSalyu としてデビュー。圧倒的な表現力と深みのある独特の歌声で作品を多数発表し、2006年にはBank Band with Salyuとして「to U」をリリース。Mr.Children桜井和寿とのデュエットで、圧倒的な声の存在感が注目を集める。2008年には日本武道館にて単独公演を成功。2011年にはCornelious(小山田圭吾)との共同プロデュースによる『s (o)un(d)beams』をsalyu × salyu名義で発表。国内外問わず多くの音楽ファン、クリエーターから注目されると共に、前衛的な作品が海外からも注目を集め、ロンドン、バルセロナ、バンコク、オーストラリアと海外公演やフェスに多数出演を果たし、大きな話題となる。2014 年には台湾、香港公演を行い両公演ともにソールドアウト。アジア圏からの注目度も高い。2018年には13年ぶりにBank Band with Salyu名義で「MESSAGE-メッセージ-」を発表。2019年2月には3度目となるフルオーケストラコンサート「billboard classics Salyu with 小林武史 premium symphonic concert 2019」を開催し、話題を集める。
HP http://salyu.jp/
Instagram
http://www.instagram.com/salyu_official/

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尾崎裕哉

Hiroya Ozaki

デジタルネイティブ世代のバイリンガル、
コンテンポラリー・シンガーソングライター。
1989年、東京生まれ。
2歳の時、父・尾崎豊が死去。母と共にアメリカに渡り、15歳までの10年間を米国ボストンで過ごす。慶應義塾大学大学院卒。2016年に、自伝『二世』(新潮社)を出版し、アーティスト「尾崎裕哉」としては初の音源となるDigital 1st Single『始まりの街』をリリース。2020年10月に1stフルアルバム『GOLDEN HOUR』をSMEレコーズより発表。
フルオーケストラとの競演によるビルボードクラッシックスコンサートは2019年5月のサントリーホール、2020年8月には兵庫県立芸術文化センターKOBELCOホールにて開催、そのスケール感ある表現力が高く評価された。また弾き語りツアー「ONE MAN STAND」、バンドツアー「INTO THE NIGHT」と様々なスタイルでのライブ活動を行っている。ラジオ番組「Night Time Dreamers」(FM COCOLO)も担当している。

尾崎裕哉オフィシャルサイト www.hiroyaozaki.com

 

 

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西本智実

イルミナート芸術監督。

広州大劇院名誉芸術顧問。岸和田市立浪切ホール芸術ディレクター。大阪音楽大学客員教授。松本歯科大学名誉博士。大阪国際文化大使第1号。平戸名誉大使第1号。
東洋文庫ミュージアム諮問委員。
ロシア国立交響楽団、サンクトペテルブルクミハイロフスキー歌劇場で外国人として初めて指揮者ポストに就き、英国ロイヤルフィル始め各国を代表するオーケストラ、歌劇場より招聘。2010年にはカーネギーホールにてアメリカ響を指揮し高い評価を得て、その活動は世界約30カ国に及ぶ。
平城遷都1300年、高野山開創1200年記念演奏会、ラクイラ音楽ホール落成コンサート、「日ブラジル外交関係樹立120周年」記念コンサート、2015年日韓国交正常化50周年記念コンサート、日中平和友好条約締結40周年記念公演等歴史的な演奏会を指揮。2018年末~2019年始、中国主要7都市招聘8公演にイルミナートフィルハーモニーオーケストラを導き成功させる。
2013年より【ヴァチカン国際音楽祭】に招聘され、2014年にはアーノンクール氏と共に【名誉賞】が最年少授与。国家戦略担当大臣より感謝状など受賞多数。
芸術監督として舞台演出した『音舞台 泉涌寺』(MBS放送)は、ニューヨークのUS国際映像祭TV パフォーミング アーツ部門で銀賞を受賞。ワールド メディアフェスティバル ドキュメンタリー芸術番組部門で銀賞を受賞。
芸術監督として制作する各演目は再演が続いている。
2007年ダボス会議を主催する『世界経済フォーラム』のヤング・グローバルリーダーに選出。2015年と2016年G7サミットの海外向けテレビCMに起用。ハーバード大学ケネディ公共政策大学院"エグゼクティブ教育"にアメリカの3つの財団から奨学金研修派遣され修了。

西本智実公式HP  https://www.tomomi-n.com/

Tomomi Nishimoto is the current Artistic Director/Principal Conductor
of the IlluminArt Philharmonic Orchestra.
She concurrently serves as the Music Partner with the Japan Philharmonic Orchestra,
Music Director and the Principal Conductor of the Royal Chamber Orchestra,
and the Visiting Professor at Osaka College of Music (Nishimoto’s Alma Mater) as of 2014.
She also serves as the very first honorary ambassador
of the city of Hirado in Nagasaki Prefecture
and as the Osaka International Cultural Ambassador for the city of Osaka.

After graduating from the Osaka College of Music with a Bachelor of Music in Composition,
she went abroad to study Opera and Symphony Conducting
at the Saint Petersburg State Conservatory in Russia.
She later becomes the first foreigner to serve as the Principal Guest Conductor
for both the State Symphony Orchestra of Russia (Svetlanov Symphony Orchestra)
and the St. Petersburg Mussorgsky State Academic Opera and Ballet Theatre.
While she continues to expand her European activities
through successful performances with ensembles that include:
British Royal Philharmonic Orchestra, Bruckner Orchestra Linz,
Monte Carlo Philharmonic Orchestra, Hungarian State Opera House, the Prague State Opera,
and the Odessa National Academic Theater of Opera and Ballet.
Nishimoto is making her presence known in the United States as well.
She made her American debut by conducting the American Symphony Orchestra at the Carnegie Hall. From 2011 on, she is regularly invited to the Westchester Philharmonic Orchestra in the United States.
Her activities in Asia include performances in Hong Kong, South Korea, and Taiwan,
along with major orchestras within Japan.

Nishimoto has also been invited to perform at numerous music festivals,
including Split Summer Festival, Dubrovnik Summer Festival, Prague Proms, and Vilnius Music Festival.

Recently, Nishimoto has also been experimenting with new genre of music
by taking in traditional aspects of Japanese cultures.
She has already performed a collaboration of opera and traditional Japanese theatre,
as well as the restoration performance of long lost Min'yō tunes.

Aside from music, Nishimoto is active as a member of the Young Global Leader
at the World Economic Forum held in Davos annually.
In 2012, she completed the Harvard Kennedy School’s Executive Education Program
in public leadership as a fully funded fellow.

In November 2013, Nishimoto lead the IlluminArt Philharmonic at the Vatican Music Festival.
Following on this success, she has plans to unfold her activities in Brazil and in Southeast Asia in 2014.

Nishimoto continues to garner worldwide reputations through her global tours and activities.

Official site http://www.tomomi-n.com/

 

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イルミナートフィルハーモニーオーケストラ

ヴァチカン国際音楽祭名誉パートナーオーケストラ。
芸術監督西本智実のもと、受賞歴を多く持つ国内外のオーケストラ首席経験者などの奏者で結成、国籍・国境を超越する既成概念から抜け出した新しいスタイルのオーケストラ。
2013年アジアのオーケストラとして史上初めてヴァチカンで演奏、2014年より毎年ウィーンフィルと共にメインオーケストラとして招聘されており、【ローマ教皇代理ミサ】はヴァチカン放送より約35ヶ国中継されている。 2018年末~2019年始、中国から招聘され主要7都市8公演を成功させる。
京都南座でのオペラ『蝶々夫人』、『泉涌寺音舞台』《国際テレビ賞:2016年US国際映像祭(娯楽:テレビ・パフォーミングアーツ部門銀賞)及び2016年ワールドメディア・フェスティバル(ドキュメンタリー芸術番組銀賞)》、『高野山開創1200年記念法要演奏会』、『帝国ホテル芸術祭』、『平戸市世界遺産記念公演』、『薬師寺世界遺産公演』、「INNOVATION OPERA『ストゥーパ~新卒塔小町』」など、伝統と革新総合芸術を世界へ発信。【日韓国交正常化50周年記念公演】【ベトナムホーチミン劇場公演】アジア諸国の委嘱作品世界初演等々、アジア文化の新しい融合も発信、幅広い活動をしている。 NHK-FM夏季特別番組「長崎 祈りの音色」では、西本指揮イルミナートの演奏が取り上げられ、平成30年度文化庁芸術祭ラジオドキュメンタリー部門で優秀賞を受賞。テレビやCMにも出演多数。

 イルミナート公式HP  http://illuminartphil.com 
イルミナート公式Twitter   https://twitter.com/IlluminArtPhil

写真:新井秀幸

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