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Concert informtionコンサート情報

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八神純子 Premium Symphonic Concert with 稲垣潤一

八神純子×オーケストラ公演決定!
AORの"KING&QUEEN"による豪華競演実現!
-スペシャルゲスト稲垣潤一-

八神純子の新しいフルオーケストラ公演が決定した。音楽ファン待望の2年ぶりの舞台では、
代表曲「みずいろの雨」「ポーラー・スター」に加え、新オーケストラ編曲作品も続々に選曲。
そして、スペシャルゲストは稲垣潤一。
不朽の名曲「ドラマティック・レイン」、「愛は時を越えて」をダイナミックでスピード感あるオーケストラサウンドのなかで披露。
想像を超えたドラスティックな展開が誕生する。
まさに日本の AOR史に輝く "KING&QUEEN"による豪華競演が実現。
輝きの新時代に向けた挑戦の舞台、絶対に見逃せない。

 
出演:八神純子
指揮:栁澤寿男(東京)、渡辺俊幸(西宮) 
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団(東京)、兵庫芸術文化センター管弦楽団(西宮)
ピアノ:宮本貴奈

 

 
 

公演スケジュール

東京:2019年4月21日(日) 14:30開演(13:30開場) 東京文化会館 大ホール ※終演
西宮:2019年5月11日(土) 16:00開演(15:15開場) 兵庫県立芸術文化センター大ホール(阪急神戸線「西宮北口」駅直結 徒歩2分) ※終演

チケット情報・購入

<チケット価格>
7,800円 ペアチケット14,000円 (税込・全席指定)
※特製プログラム付
※未就学児入場不可

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<一般発売中>
【東京公演】
チケットぴあ 0570-02-9999 (Pコード:145-708) http://t.pia.jp/
ローソンチケット 0570-084-003 (Lコード:70889) http://l-tike.com/
イープラス - https://eplus.jp/yamgami19/
楽天チケット - http://r-t.jp
キョードー東京 0570-550-799 http://kyodotokyo.com
東京文化会館チケットサービス 03-5685-0650 http://www.t-bunka.jp/ticket/

【西宮公演】
ローソンチケット http://l-tike.com/yagami2019/  0570-084-005(Lコード:52934)
チケットぴあ http://w.pia.jp/t/billboard-h/ 0570-02-9999(Pコード:144-827)
イープラス https://eplus.jp/bc-ywi/ 
CNプレイガイド 0570-08-9999 http://www.cnplayguide.com/bc-psc/
Yahoo!チケット http://r.y-tickets.jp/junkoyagami1901
芸術文化センターチケットオフィス 0798-68-0255
(10:00~17:00月曜休、祝日の場合翌日休)

<お問合せ先>
(東京)キョードー東京 0570-550-799(平日11:00~18:00/土日祝10:00~18:00)
(西宮)YUMEBANCHI 06-6341-3525(平日11時~19時)

 

【演奏作品】

「みずいろの雨」「思い出は美しすぎて」「Mr.ブルー~私の地球~」「ポーラースター」「ドラマティック・レイン」「愛は時を越えて」「想い出のスクリーン」ほか全17作品を披露。

コンサート概要

<主催>
ビルボードジャパン

<企画制作>
ビルボードジャパン

<後援>
米国ビルボード
TOKYO FM(東京)
FM COCOLO(西宮)

<開催日時>
(東京)2019年4月21日(日) 開場13:30/開演14:30
(西宮)2019年5月11日(土) 開場15:15/開演16:00

<会場>    
(東京)東京文化会館 大ホール(JR上野駅公園口徒歩1分)
(西宮)兵庫県立芸術文化センター 大ホール(阪急神戸線「西宮北口」駅直結 徒歩2分)

<出演>
八神純子

<スペシャルゲスト>稲垣潤一
<ピアノ>
宮本貴奈

<指揮>
栁澤寿男(東京)
渡辺俊幸(西宮)

<管弦楽>
東京フィルハーモニー交響楽団(東京)
兵庫芸術文化センター管弦楽団(西宮)
※当初発表しました内容より変更しております。

 

プロフィール
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八神純子

“重ねた日々が加えた色や艶。上手い、では言い足りない”
伸びやかで濁りも影もない声、小さなホールならマイクを必要としないのではないかと思わせる豊かな声量、そして確かで安定した音程。一つ一つの言葉を丁寧に伝える歌が、聴く人の心を揺さぶるシンガーソングライター。1978年に「思い出は美しすぎて」でのデビュー以来、「みずいろの雨」「ポーラー・スター」「パープル タウン~ You Oughta Know By Now」など数々のヒット曲を生み出した。
一時中断した音楽活動を2011年より再開以来、オリジナルアルバム「Here I am ~ Head to Toe~」そして「There you are」の制作や、全国各地での様々な編成でのコンサート、渋谷Bunkamura オーチャードホールでのスペシャルコンサート「ヤガ祭り」、「キミの街へ」、「ビルボードライブ・The Night Flight 」「ビルボードクラシックス・プレミアムシンフォニックコンサート」、そして「ビルボードクラシックスフェスティバル」などの様々なライブ活動を続けている。

八神純子オフィシャルサイト http://junkoyagami.com/
公式facebook   https://www.facebook.com/junkoyagami.official
公式Twitter https://twitter.com/junko_yagami

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稲垣潤一

1953年7月9日生まれ。仙台市出身。
中学時代から本格的なバンド活動を始める。
高校卒業後、ライブハウス、ディスコ、米軍キャンプなど様々な場所でライブ活動をする中、
ドラムを叩きながらのボーカルというスタイルで注目を浴び、1982年「雨のリグレット」でデビュー。
「ドラマティック・レイン」(1982)や「夏のクラクション」(1983)、「クリスマスキャロルの頃には」(1992)他。
2016年から「コンセプトライブ」を行う。
2017年9月オリジナルアルバム「HARVEST」を発売。

1983年 日本レコード大賞 ベストアルバム賞「SHYLIGHTS」
1986年 日本レコード大賞 ベストアルバム賞「REALISTIC」
1987年 TBS日本作曲大賞 大賞受賞「思い出のビーチクラブ」
1993年 日本ゴールドディスク大賞「クリスマスキャロルの頃には」
2009年 日本レコード大賞 企画賞受賞 「男と女」・「男と女2」
2011年 第1回東北グッドエイジャー賞 


【Twitter】稲垣潤一_Official Staff@JI_hotclub
【稲垣潤一HP】http://www.j-inagaki.com/

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栁澤寿男(指揮)

2005-2007年、マケドニア旧ユーゴ国立歌劇場首席指揮者。

2007年、国連コソボ暫定行政ミッション下のコソボフィル首席指揮者に就任。同年、旧ユーゴの民族共栄を願ってバルカン室内管弦楽団(以下BCO)を設立。ジュネーブ国連欧州本部総会議場をはじめ、ウィーン、ニューヨーク、ベオグラード、サラエボ等でのWorld Peace Concertを開催し、パスカル・ロジェ、ペーテル・ヤブロンスキー、諏訪内晶子の各氏等と協演。2022年10月には、ローマ・パルコ・デッラ・ムジカにおいて、BCOにローマ歌劇場管弦楽団等のメンバーを加え、またコリア・ブラッハー氏をソリストに迎え開催。コソボの芸術・文化の発展とオーケストラを通した地域和平への尽力によりコソボ大統領勲章(文化功労賞)を叙勲される。

また、ベオグラード国立歌劇場「ラ・ボエーム」やサンクトペテルブルク響、プラハ響等、国内外の多くのオーケストラに客演。現在、BCO音楽監督、コソボフィル首席指揮者、ベオグラード・シンフォニエッタ名誉首席指揮者、坂本龍一氏が音楽監督を務める震災復興のオーケストラ・東北ユースオーケストラ指揮者、京都フィルハーモニー室内合奏団ミュージックパートナー。著書に「バルカンから響け!歓喜の歌(晋遊舎)」。

©木之下晃

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渡辺俊幸(指揮)

愛知県名古屋市生まれ。
作曲家・編曲家・指揮者。

米国バークリー音楽大学にてハーブ・ポメロイ氏、マイケル・ギブス氏に師事。帰国後は、様々なTVドラマや映画、アニメ等の音楽を手がけながら、さだまさし、平原綾香他のアーティストのプロデュース・編曲を担当するなど、純音楽も含め様々な分野で活躍中。作曲家としての代表作にNHK大河ドラマ「利家とまつ」、「毛利元就」、NH Kドラマ「大地の子」、NHK 連続テレビ小説「おひさま」、「どんど晴れ」、映画「平成モスラシリーズ」、「サトラレ」、「解夏」、「UDON」、「劇場版マジンガーZ」、テレビアニメ「宇宙兄弟」、「銀河機攻隊マジェスティックプリンス」、「新幹線変形ロボ シンカリオン 」他がある。TVドラマ「リング~最終章~」で第20回ザ・テレビジョン・ドラマアカデミー賞、劇中音楽賞を受賞。平原綾香「おひさま~大切なあなたへ」で第53回日本レコード大賞編曲賞を受賞。
洗足学園音楽大学教授
日本音楽著作権協会理事
日本作編曲家協会常任理事
渡辺俊幸オフィシャルサイトhttp://www.toshiyuki-watanabe.com

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宮本貴奈(ピアノ)

宮本 貴奈 / Takana Miyamoto
茨城県結城市出身のバイリンガルなピアニスト・作曲家。
幼少からエレクトーンを学び、14歳で作曲家になると決意、ピアノに転向、高卒後米国バークリー音大の映画音楽学科に留学。卒業後NYへ拠点を移し全米エドマンピアノ大会で優勝、ジョージア州立大院卒。米国(ボストン、ニューヨーク、アトランタ)と英国(ロンドン、オックスフォード)に19年在住、コンサート,レコーディング、作・編曲、プロデュース、映画音楽、教育等、活動は約30ヶ国に渡る。
1998~2003年、ニーナ・フリーロン(v)のワールドツアーに参加。ピアノ・編曲・音楽監督を担当したアルバムSoulcall」は、2001年グラミー賞2部門でノミネート。カーク・ウェイラムとの連名作「Promises Made」は、全米ジャズチャート5位にランクイン。二年連続「アトランタベストジャズアクト」「ジョージア州で最も影響力のある女性100人」、「ジョージア州で最も影響力のあるアジア人25人」他、受賞。2003年音楽界での実績により米国永住権取得。ジョージア日米協会名誉会員。ソロ活動の傍ら、リズ・ライト、カーク・ウェイラム、アイリーン・キャラ、アール・クルー、ニーナ・フリーロン、レネ・マリー、ラッセル・ガン、クリス・ポッター、ダニエル・ホー等グラミー賞アーティスト他と共演。
イギリス生活を経て2013年帰国、NYトリオ録音「オン・マイ・ウェイ」で日本デビュー、Jazz Life誌「アルバムオブザイヤー」で全世界のデビュー盤のベスト2枚に認定。中西圭三、佐藤竹善、TOKU、伊藤君子、Shanti、ケイコ・リー、河村隆一、サラ・オレイン等ボーカリストとの共演や、小沼ようすけ(g)とのデュオ「ダブルレインボー」、中西圭三(v)と狩野泰一(篠笛)との「WAOTO」等コラボも展開。Sugizo(g)、溝口肇(Cello)、日野皓正(Trp)、狩野泰一(篠笛)、金子竜太郎(和太鼓/チャッパ)他とのジャンルを超えた共演、TOKU、伊藤君子(v)、狩野泰一(篠笛)他のアレンジ・プロデュース担当、ビッグバンドやオーケストラアレンジも手がける。NHK「日本の話芸」映画「ふるさとがえり」「十字架」「種まく旅人」「惑う~After the Rain」他の音楽を担当、映画『マーチング~明日へ』では、音楽監督とピアニスト役を担当、日野皓正と映画に出演。国立音楽大学ジャズ科講師、結城紬大使。2015年、WA-OTO 「Departure」、TMO project 「People Talk」と、GG「RubyRoad」を発表。
www.takana.net
FB page:TakanaMusic
Twitter:TakanaMiyamoto

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東京フィルハーモニー交響楽団

1911年創立。日本で最も長い歴史をもつオーケストラ。メンバー約160名、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。名誉音楽監督にチョン・ミョンフン、首席指揮者アンドレア・バッティストーニ、特別客演指揮者にミハイル・プレトニョフを擁する。Bunkamuraオーチャードホール、東京オペラシティ コンサートホール、サントリーホールでの定期演奏会や「渋谷/平日/休日の午後のコンサート」等の自主公演、新国立劇場等でのオペラ・バレエ演奏、『名曲アルバム』『NHKニューイヤーオペラコンサート』『題名のない音楽会』『東急ジルベスターコンサート』『NHK紅白歌合戦』『いないいないばあっ!』などの放送演奏の他、各地学校等での訪問コンサート等により、全国の音楽ファンに親しまれる存在として、高水準の演奏活動とさまざまな教育的活動を展開している。海外公演も積極的に行い、国内外から高い評価と注目を集めている。2020~21年のコロナ禍における取り組みはMBS『情熱大陸』、NHK BS1『BS1スペシャル 必ずよみがえる~魂のオーケストラ 1年半の闘い~』などのドキュメンタリー番組で取り上げられた。
1989年よりBunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を結んでいる。東京都文京区、千葉県千葉市、長野県軽井沢町、新潟県長岡市と事業提携を結び、各地域との教育的、創造的な文化交流を行っている。

公式ウェブサイト:https://www.tpo.or.jp/
Facebook:/TokyoPhilharmonic/
Twitter:@tpo1911
Instagram:tokyophilharmonicorchestra
Youtube:@tokyophilharmonicorchestra5039

 



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兵庫芸術文化センター管弦楽団

阪神・淡路大震災からの復興のシンボルとしてオープンした兵庫県立芸術文化センターの専属オーケストラとして2005年9月に設立。楽団員の在籍期間は最長3年。日本をはじめ、ヨーロッパ、アメリカなどでオーディションを行い、世界各地から将来有望な若手演奏家を集め、様々な公演を通じオーケストラ奏者としての経験を積み、優秀な人材を輩出するアカデミーの要素も持つ、世界でも類を見ない新しいシステムのオーケストラである。芸術監督は世界的に活躍する指揮者である佐渡裕が創設時より務め、地元に愛されるオーケストラとして地域に密着した活動を行っている。定期会員数は4,500名を超え、定期演奏会の回数は9回27公演と国内でもトップクラスである。その他、名曲、ファミリー、ポップス等のコンサートや室内楽シリーズ、県内中学1年生を対象とした「わくわくオーケストラ教室」、毎年夏の芸術監督プロデュース・オペラでの演奏など、多彩な活動を展開している。2006年関西元気文化圏賞ニューパワー賞、2011年神戸新聞平和賞、2017年ミュージック・ペンクラブ賞受賞。通称PAC(パック)オーケストラ。
http://hpac-orc.jp

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