Billboard Classics

Concert informtionコンサート情報

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八神純子 プレミアム・シンフォニック・コンサート

いつかこんな日が来たら、と思い続けてきた初めてのフルオーケストラとの共演。
音の海に包まれて私の歌がどんな歌になるんだろう、、、想像しただけでぞくぞくしてきます。みなさんもわくわくしてください。(八神純子)

 

-日本のAORの女王、八神純子、初のフルオーケストラ公演を開催-

2015年5月、デビュー以来40年余、日本のAORの女王として音楽シーンを彩り続けている八神純子が初のフルオーケストラ公演を開催。
その祝祭の場となる日本のクラシック音楽の殿堂、東京文化会館大ホールの舞台には、八神純子の名曲の普遍的な美しいメロディーが流麗なオーケストラサウンドに導かれて誕生する。ドラマティックな八神の歌声が初夏の輝きとともに山下一史率いる名門、日本フィルハーモニー交響楽団の華麗かつ壮大な響きのなかに降り注ぎます。

「思い出は美しすぎて」、「みずいろの雨」、「Mr.ブルー 〜私の地球〜」、「ポーラスター」、「夜間飛行」、
「夢みる頃を過ぎても」、「パープルタウン」、「約束」他をオーケストラ編曲作品として演奏。
八神純子の代表作品の数々が新しい生命となって披露されます。

 

 

 

公演スケジュール

2015年5月28日(木)東京文化会館 19:00開演

チケット情報・購入

<チケット価格>
※本公演は終演いたしました。
S席8,800円 A席7,800円(税込・全席指定)
※特製プログラム付き
※未就学児(6歳未満)の入場はお断りいたします。

<一般チケット発売日>
2015年4月25日(土)より発売
◆ローソンチケット  0570-084-003 (Lコード:77287)
http://l-tike.com/
◆キョードー東京  0570-550-799
http://www.kyodotokyo.com/
◆チケットぴあ   0570-02-9999 (Pコード:261-622)
http://ticket.pia.jp/
◆イープラス  http://eplus.jp 
◆Confetti(カンフェティ) http://confetti-web.com/
0120-240-540 (受付時間 平日10:00~18:00)
◆JTBエンタメチケットデスク 0570-030311 (10:00~18:00オヘ゜レーター対応)
http://www.jtb.co.jp/ticket/
JTB支店・JTB総合提携店 http://www.jtb.co.jp/shop/
◆東京文化会館チケットサービス 03-5685-0650

<Club BBL会員先行抽選受付>
※受付終了■Club BBLに関するお問合せ
「クラブ・ビー・ビー・エル」事務局 03-3479-4141 (平日10:00~19:00/土日祝定休)

<お問合わせ先>
東京:キョードー東京 0570-550-799 (平日11:00~18:00/土日祝10:00~18:00)
www.kyodotokyo.com

コンサート概要

<主催>
ビルボードジャパン

<企画制作>
ビルボードジャパン、公益財団法人日本フィルハーモニー交響楽団

<後援>
米国ビルボード、TOKYO FM、FMヨコハマ

<開催日時>
2015年5月28日(木)

<会場>
東京文化会館大ホール

<出演>
八神純子

<指揮>
山下一史

<管弦楽>
日本フィルハーモニー交響楽団

プロフィール
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八神純子

“重ねた日々が加えた色や艶。上手い、では言い足りない”
伸びやかで濁りも影もない声、小さなホールならマイクを必要としないのではないかと思わせる豊かな声量、そして確かで安定した音程。一つ一つの言葉を丁寧に伝える歌が、聴く人の心を揺さぶるシンガーソングライター。1978年に「思い出は美しすぎて」でのデビュー以来、「みずいろの雨」「ポーラー・スター」「パープル タウン~ You Oughta Know By Now」など数々のヒット曲を生み出した。
一時中断した音楽活動を2011年より再開以来、オリジナルアルバム「Here I am ~ Head to Toe~」そして「There you are」の制作や、全国各地での様々な編成でのコンサート、渋谷Bunkamura オーチャードホールでのスペシャルコンサート「ヤガ祭り」、「キミの街へ」、「ビルボードライブ・The Night Flight 」「ビルボードクラシックス・プレミアムシンフォニックコンサート」、そして「ビルボードクラシックスフェスティバル」などの様々なライブ活動を続けている。

八神純子オフィシャルサイト http://junkoyagami.com/
公式facebook   https://www.facebook.com/junkoyagami.official
公式Twitter https://twitter.com/junko_yagami

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山下一史(指揮)

84年桐朋学園大学卒業後、ベルリン芸術大学に留学。86年デンマークで開かれたニコライ・マルコ国際指揮者コンクールで優勝。85年~89年までカラヤンのアシスタントをつとめ、急病のカラヤンの代役をジーンズ姿で務め話題となる。以降、ヘルシンボリ交響楽団(スウェーデン)首席客演指揮者、オーケストラ・アンサンブル金沢プリンシパル・ゲスト・コンダクター、九州交響楽団常任指揮者を歴任。また、02年より大阪音大ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団常任指揮者を務め、08年4月より同団名誉指揮者に就任。06年より仙台フィルハーモニー管弦楽団の指揮者として迎えられ、R.シュトラウス「英雄の生涯」、リムスキー=コルサコフ「シェエラザード」のCD制作を行うなど積極的な活動を展開。09年4月から12年3月まで同団正指揮者を務める。09年4月にはサンクトペテルブルク交響楽団定期に出演し、大成功を収めた。また、11年2月にはシューマン「ゲノフェーファ」日本舞台初演を行うなど、現在、オペラ、オーケストラの両面において着実な成果を積み上げている指揮者として、ますます注目を浴びている。千葉交響楽団(旧ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉)音楽監督
写真(c)ai ueda

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日本フィルハーモニー交響楽団

1956年6月創立。楽団創設の中心となった渡邉曉雄が初代常任指揮者を務め、現在は「オーケストラ・コンサート」「リージョナル・アクティビティ」「エデュケーション・プログラム」という三つの柱で活動を行っている。

首席指揮者ピエタリ・インキネン、桂冠指揮者兼芸術顧問アレクサンドル・ラザレフ、桂冠名誉指揮者小林研一郎、2021年9月より首席客演指揮者にカーチュン・ウォン、フレンド・オブ・JPO(芸術顧問)に広上淳一を迎え、充実した指揮者陣を中心に演奏会を行い、“音楽を通して文化を発信”している。

オフィシャルホームページ https://japanphil.or.jp/ 

公式Twitter @Japanphil

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