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八神純子 プレミアム・シンフォニック・コンサート

-日本のAORの女王、八神純子、待望のフルオーケストラ公演再び-

2015年初夏、デビュー以来40年余、日本のAORの女王として音楽シーンを彩り続けている八神純子が、日本のクラシック音楽の殿堂、東京文化会館で初のフルオーケストラ公演を開催、ジャンルを越えたパフォーマンスが音楽界の大きな話題となった。その待望の公演が遂に兵庫県立芸術文化センターの舞台で実現。八神純子の名曲の普遍的な美しいメロディーが流麗なオーケストラサウンドに導かれて誕生。今秋、ドラマティックな八神の歌声が、欧州音楽界で活躍中の栁澤寿男指揮による兵庫芸術文化センター管弦楽団の華麗かつ壮大な響きのなかに降り注ぐ。

※終演後、対象CDをお買い上げのお客様に特別サイン会を実施!

 

 
 
 
 

公演スケジュール

2015年10月2日(金) 兵庫県立芸術文化センター 大ホール 19:00開演(18:15開場) 

チケット情報・購入

<チケット価格>
S席8,800円 A席7,800円(税込・全席指定)
※特製プログラム付き
※未就学児(6歳未満)の入場はお断りいたします。

<一般チケット発売日>
◆チケットぴあ 
0570-02-9999 (Pコード:271-750) http://pia.jp/
◆ローソンチケット 
0570-084-005 (Lコード:52976) http://l-tike.com/
◆イープラス 
http://eplus.jp

<チケット先行販売>
※受付終了

<Club BBL会員先行販売>
※受付終了
確認用URL: http://l-tike.com/club-bbl2015-ygmj/

■Club BBLに関するお問合せ
「クラブ・ビー・ビー・エル」事務局 03-3479-4141 (平日10:00~19:00/土日祝定休)

<お問合せ先>
06-6135-0503 (大阪アーティスト協会)

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<PHOTOS>

開催日時:2015年5月28日(木)  
会場:東京文化会館
指揮:山下一史
管弦楽:日本フィルハーモニー交響楽団

コンサート概要

<主催>
ビルボードジャパン

<企画制作>
ビルボードジャパン

<協力>
Kiss FM KOBE

<後援>
米国ビルボード、FM 802、FM COCOLO

<開催日時>
2015年10月2日(金) 19:00開演(18:15開場)

<会場>
兵庫県立芸術文化センター 大ホール

<出演>
八神純子

<指揮>
栁澤寿男

<管弦楽>
兵庫芸術文化センター管弦楽団

プロフィール
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八神純子

“重ねた日々が加えた色や艶。上手い、では言い足りない”
伸びやかで濁りも影もない声、小さなホールならマイクを必要としないのではないかと思わせる豊かな声量、そして確かで安定した音程。一つ一つの言葉を丁寧に伝える歌が、聴く人の心を揺さぶるシンガーソングライター。1978年に「思い出は美しすぎて」でのデビュー以来、「みずいろの雨」「ポーラー・スター」「パープル タウン~ You Oughta Know By Now」など数々のヒット曲を生み出した。
一時中断した音楽活動を2011年より再開以来、オリジナルアルバム「Here I am ~ Head to Toe~」そして「There you are」の制作や、全国各地での様々な編成でのコンサート、渋谷Bunkamura オーチャードホールでのスペシャルコンサート「ヤガ祭り」、「キミの街へ」、「ビルボードライブ・The Night Flight 」「ビルボードクラシックス・プレミアムシンフォニックコンサート」、そして「ビルボードクラシックスフェスティバル」などの様々なライブ活動を続けている。

八神純子オフィシャルサイト http://junkoyagami.com/
公式facebook   https://www.facebook.com/junkoyagami.official
公式Twitter https://twitter.com/junko_yagami

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栁澤寿男(指揮)

2005-2007年、マケドニア旧ユーゴ国立歌劇場首席指揮者。

2007年、国連コソボ暫定行政ミッション下のコソボフィル首席指揮者に就任。同年、旧ユーゴの民族共栄を願ってバルカン室内管弦楽団(以下BCO)を設立。ジュネーブ国連欧州本部総会議場をはじめ、ウィーン、ニューヨーク、ベオグラード、サラエボ等でのWorld Peace Concertを開催し、パスカル・ロジェ、ペーテル・ヤブロンスキー、諏訪内晶子の各氏等と協演。2022年10月には、ローマ・パルコ・デッラ・ムジカにおいて、BCOにローマ歌劇場管弦楽団等のメンバーを加え、またコリア・ブラッハー氏をソリストに迎え開催。コソボの芸術・文化の発展とオーケストラを通した地域和平への尽力によりコソボ大統領勲章(文化功労賞)を叙勲される。

また、ベオグラード国立歌劇場「ラ・ボエーム」やサンクトペテルブルク響、プラハ響等、国内外の多くのオーケストラに客演。現在、BCO音楽監督、コソボフィル首席指揮者、ベオグラード・シンフォニエッタ名誉首席指揮者、坂本龍一氏が音楽監督を務める震災復興のオーケストラ・東北ユースオーケストラ指揮者、京都フィルハーモニー室内合奏団ミュージックパートナー。著書に「バルカンから響け!歓喜の歌(晋遊舎)」。

©木之下晃

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兵庫芸術文化センター管弦楽団

阪神・淡路大震災からの復興のシンボルとしてオープンした兵庫県立芸術文化センターの専属オーケストラとして2005年9月に設立。楽団員の在籍期間は最長3年。日本をはじめ、ヨーロッパ、アメリカなどでオーディションを行い、世界各地から将来有望な若手演奏家を集め、様々な公演を通じオーケストラ奏者としての経験を積み、優秀な人材を輩出するアカデミーの要素も持つ、世界でも類を見ない新しいシステムのオーケストラである。芸術監督は世界的に活躍する指揮者である佐渡裕が創設時より務め、地元に愛されるオーケストラとして地域に密着した活動を行っている。定期会員数は4,500名を超え、定期演奏会の回数は9回27公演と国内でもトップクラスである。その他、名曲、ファミリー、ポップス等のコンサートや室内楽シリーズ、県内中学1年生を対象とした「わくわくオーケストラ教室」、毎年夏の芸術監督プロデュース・オペラでの演奏など、多彩な活動を展開している。2006年関西元気文化圏賞ニューパワー賞、2011年神戸新聞平和賞、2017年ミュージック・ペンクラブ賞受賞。通称PAC(パック)オーケストラ。
http://hpac-orc.jp

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