Billboard Classics

Concert informtionコンサート情報

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八神純子Premium Symphonic Concert with 杏里

待望の2年半ぶりとなるオーケストラ公演が新作品とともに実現。

スペシャルゲストに杏里を迎え、L.A.で誕生した輝きのデュオ、国内初開催!

デビュー以来、日本のAORの女王として音楽シーンに輝きを放つ八神純子。
この春、待望の2年半ぶりとなるフルオーケストラ公演がスペシャルゲストに杏里を迎え、実現します。
代表曲はもちろん、今夏のbunkamura公演で大きな話題となった新オーケストラ作品群が披露されます。
指揮は、坂本龍一のオーケストラ公演指揮などでその卓越した音楽センスを魅せた栗田博文、
そして、名手たちによる特別編成のビルボードクラシックスオーケストラの演奏が舞台を飾ります。
八神純子が初のオーケストラ公演アルバム、『プレミアム・シンフォニック・コンサート』を収録した舞台の新しい輝きのなかに登場。
八神純子&杏里による、まさに“プラチナデュオ”の歌声が、色彩感溢れる響きとともに降り注ぎます。

演奏曲
八神純子:パープル タウン/思い出は美しすぎて /ひめゆりの丘/夜間飛行/Full Moon
ポーラー・スター/夢みる頃を過ぎても/約束/ラブ・シュープリーム~至上の愛~
1年と10秒の交換/みずいろの雨/翼があるなら/明日の風 他(予定) 
杏里:悲しみがとまらない/オリビアを聴きながら (予定)

 

 

★八神純子×オーケストラ最新ライブCDを会場限定で特別販売 八神純子サイン会実施★
当日CD購入者を対象に、公演終了後、特別サイン会を実施いたします。
ライブCD『 プレミアム・シンフォニック・コンサート』
(2015年10月2日 兵庫県立芸術文化センター大ホールにて収録。指揮:栁澤寿男 管弦楽:兵庫芸術文化センター管弦楽団)

 

 
 
 
 
 

公演スケジュール

西宮:2018年3月17日(土) 15:00開演(14:15開場) 兵庫県立芸術文化センター大ホール(阪急神戸線「西宮北口」駅直結 徒歩2分) ※完売 ※終演

チケット情報・購入

<チケット価格>
6,500円 ペアチケット11,000円 (税込・全席指定) ※完売、終演
※特製プログラム付
※未就学児(6歳未満)の入場はお断りいたします。

<一般販売 >
11月25日(土)AM10:00より発売チケットぴあ http://t.pia.jp/ 0570-02-9999 (Pコード:346-365)
ローソンチケット http://l-tike.com/ 0570-084-005 (Lコード: 54053)
イープラス http://eplus.jp/ 
CNプレイガイド http://www.cnplayguide.com/ 0570-08-9999
芸術文化センターチケットオフィス 
0798-68-0255 (10:00~17:00 月曜休み、祝日の場合翌日休み)
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<Club BBL先行受付> ※終了
Club BBL会員先行抽選 ※受付終了しました
エントリー期間:10/16(月)15:00~10/30(月)23:59 
ClubBBL会員についてのお問合せ:03-3479-4141(平日10:00~19:00 土日祝定休)
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<お問合せ先>
YUMEBANCHI 06-6341-3525(平日11時~19時)
http://www.yumebanchi.jp/

 

新しい季節、飛躍の舞台へ

2年前の秋、兵庫県立芸術文化センター大ホールから、私とオーケストラとの共演の世界が大きく広がりました。初のオーケストラとの共演アルバム、「プレミアム・シンフォニック・コンサート」を収録させていただいた、まさに飛躍の舞台です。(2015年10月2日公演:栁澤寿男指揮 兵庫芸術文化センター管弦楽団)
私の音楽の“聖地”ともいえるこの舞台で、来春、再び管弦楽の透明感溢れる旋律とともに歌います。

季節の始まりに春があるように、飛躍の舞台に響く鮮烈な音色の泉から私の新しい音世界が誕生することを信じます。

 八神純子

コンサート概要

<主催>
ビルボードジャパン

<企画制作>
ビルボードジャパン

<後援>
米国ビルボード、FM COCOLO

<開催日時>
2018年3月17日(土)15:00開演(14:15開場)※完売、終演

<会場>
兵庫県立芸術文化センター 大ホール(阪急神戸線「西宮北口」駅直結 徒歩2分)

<出演>
八神純子

<スペシャルゲスト>
杏里

<指揮>
栗田博文

<管弦楽>
ビルボードクラシックスオーケストラ

プロフィール
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八神純子

“重ねた日々が加えた色や艶。上手い、では言い足りない”
伸びやかで濁りも影もない声、小さなホールならマイクを必要としないのではないかと思わせる豊かな声量、そして確かで安定した音程。一つ一つの言葉を丁寧に伝える歌が、聴く人の心を揺さぶるシンガーソングライター。1978年に「思い出は美しすぎて」でのデビュー以来、「みずいろの雨」「ポーラー・スター」「パープル タウン~ You Oughta Know By Now」など数々のヒット曲を生み出した。
一時中断した音楽活動を2011年より再開以来、オリジナルアルバム「Here I am ~ Head to Toe~」そして「There you are」の制作や、全国各地での様々な編成でのコンサート、渋谷Bunkamura オーチャードホールでのスペシャルコンサート「ヤガ祭り」、「キミの街へ」、「ビルボードライブ・The Night Flight 」「ビルボードクラシックス・プレミアムシンフォニックコンサート」、そして「ビルボードクラシックスフェスティバル」などの様々なライブ活動を続けている。

八神純子オフィシャルサイト http://junkoyagami.com/
公式facebook   https://www.facebook.com/junkoyagami.official
公式Twitter https://twitter.com/junko_yagami

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杏里

1978年に「オリビアを聴きながら」でデビュー。
1983年には「CAT'S EYE」「悲しみがとまらない」の大ヒット曲を出し、日本全国にアーティスト"杏里"の名を広める。
その後もCMソングやテレビ主題歌の数々のヒット曲やダンスミュージックをはじめ、さまざまなジャンルの音楽を生み出し話題を呼ぶ。
1998年には、長野オリンピックでの公式イメージソング「SHARE~瞳の中のヒーロー~」をリリースし、閉会式では「故郷」を熱唱し世界にその映像が放映された。
2010年JAL(日本航空)のオリジナルソング「I Will Be There with You~あふれる想い」を、世界的名プロデューサーであるDavid Foster作曲の元、レコーディング。(日本語歌詞:吉元由美)
デビュー35周年を迎えた2013年、アイビーレコードに移籍。
2013年7月10日リリースのオリジナルベスト「SurfCity-CooolBreeze-」に続き、2014年は、原点回帰アルバム第2弾、「オリビアを聴きながら」「CAT’S EYE」「思いきりアメリカン」等のヒット曲を含むアルバム「Surf & Tears」を6月25日にリリース。杏里ベスト・ヒットと呼べる選曲でありながら、今の杏里を充分に堪能できる1枚となっている。8月までアルバムと同タイトルのコンサートツアー「ANRI LIVE TOUR2014 SURF & TEARS」で、杏里の夏を盛り上げた。9月は、ビルボードライブ大阪でのライブや、国宝比叡山延暦寺根本中堂でのイベントにも参加。
2015年8月19日には10年ぶりとなるオリジナルアルバム「Smooth&Groove」をリリース。リード曲の「Brand New Day!」がTBS系「ひるおび」8月度エンディングテーマとなる。9月までアルバムと同タイトルのコンサートツアー「ANRI LIVE TOUR2015 Smooth&Groove」を行う。
プロデュース、作曲、作詞、他のアーティストへの楽曲提供等も積極的に行い、国内外を問わず、幅広い活動を行っている。 また、アーティストとしてだけでなく、幅広い世代の女性から杏里のライフスタイルやファッションには、いつも熱い支持を受けている。

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栗田博文(指揮)

1988年、第23回東京国際音楽コンクール指揮部門において第1位優勝を果たし、翌年、国内主要オーケストラを指揮しデビュー。1989年に渡欧。同年、第1回アントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクール(イタリア)に入賞し国際的な評価を確立。1995年、第1回シベリウス国際指揮者コンクール(フィンランド)の最高位に輝く。同年、フィンランド放送交響楽団より招かれ、ヨーロッパデビューを果たし大好評を博す。国内外の活発な指揮活動とともに、国立音楽大学客員教授を務め、後進の指導にも力を注いでいる。クラシック音楽の古典から現代作品まで、幅広いレパートリーを持つほか、様々なジャンルとのコラボレーションも積極的に行っている。
栗田博文ブログ http://hirofumi-kurita.com/

 

 

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ビルボードクラシックスオーケストラ

ビルボードクラシックスが主宰するポップスとクラシックの融合による新しい音楽の創出に挑む演奏家たちによる特別編成オーケストラ。2015年以来、玉置浩二、石井竜也、八神純子、福原美穂プレミアム・シンフォニック・コンサートや、ビルボードクラシックス・フェスティバルなど数々の舞台において高いパフォーマンスを発揮し、その豊潤な響きが観客を魅了し続けている。新しい音楽を開拓する意思のもと、関東・関西の主要オーケストラから選抜した俊英演奏家たちが集結。

写真:兵庫県芸術文化センター公演(2014年2月より) 指揮:柳澤寿男

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