Salyuが小林武史とともに繰り広げるヴァレンタインのスペシャル…
【演奏曲】
「to U」、「Lighthouse」、「THE RAIN」、「コルテオ~行列~」をはじめ、
「Name」、映画『リリイ・シュシュのすべて』劇中作品等を新しいオーケストラ作品として演奏。
さらに、小林武史によるピアノ協奏曲「Theme of YEN TOWN 」も演奏。
全17作品余を披露。聖ヴァレンタイン・デーを綴る特別な一夜が誕生。
CONCERT
愛を誓い、愛を信じる瞬間(とき)、2019年聖ヴァレンタインデーを彩る
Salyuと小林武史の独自の生命力と透明感溢れる音世界が誕生する。
国内外の音楽ファン待望の3年ぶりとなるオーケストラ公演では、名作「to U」「Lighthouse」等に加え、
新編曲作品群を披露。さらに進化したSalyu with 小林武史の世界が繰り広げられる。
デビュー以来、日本の音楽シーンの先端を走るSalyu、そして彼女を導く
音楽プロデューサー小林武史が織りなす深遠な音楽観は、
オーケストラ(栗田博文指揮・神奈川フィルハーモニー管弦楽団)の旋律のなかで
新しい輝きを放していく。
Salyuの歌声と小林武史のピアノ演奏が、オーケストラの華麗で壮大な響きと交錯する聖なる季節。
特別なヴァレンタインを演出するSalyu with 小林武史の世界が聴衆の胸に宿る愛の輪郭を紡いでいく。
東京:2019年2月16日(土)開演16:00(開場15:00) Bunkamuraオーチャードホール ※完売 終演
【演奏曲】
「to U」、「Lighthouse」、「THE RAIN」、「コルテオ~行列~」をはじめ、
「Name」、映画『リリイ・シュシュのすべて』劇中作品等を新しいオーケストラ作品として演奏。
さらに、小林武史によるピアノ協奏曲「Theme of YEN TOWN 」も演奏。
全17作品余を披露。聖ヴァレンタイン・デーを綴る特別な一夜が誕生。
2000年4月、Lily Chou-Chouとしてデビューを果たし、彼女の歌が全編にフィーチャーされた岩井俊二監督作品、映画『リリイ・シュシュのすべて』が公開される。2003年には映画「kill bill」で、「回復する傷」がタランティーノ監督の強いリクエストにより劇中歌として採用される。2004年、日本を代表する音楽プロデューサー小林武史プロデュースのもとSalyu としてデビュー。圧倒的な表現力と深みのある独特の歌声で作品を多数発表し、2006年にはBank Band with Salyuとして「to U」をリリース。Mr.Children桜井和寿とのデュエットで、圧倒的な声の存在感が注目を集める。2008年には日本武道館にて単独公演を成功。2011年にはCornelious(小山田圭吾)との共同プロデュースによる『s (o)un(d)beams』をsalyu × salyu名義で発表。国内外問わず多くの音楽ファン、クリエーターから注目されると共に、前衛的な作品が海外からも注目を集め、ロンドン、バルセロナ、バンコク、オーストラリアと海外公演やフェスに多数出演を果たし、大きな話題となる。2014 年には台湾、香港公演を行い両公演ともにソールドアウト。アジア圏からの注目度も高い。2018年には13年ぶりにBank Band with Salyu名義で「MESSAGE-メッセージ-」を発表。2019年2月には3度目となるフルオーケストラコンサート「billboard classics Salyu with 小林武史 premium symphonic concert 2019」を開催し、話題を集める。
HP http://salyu.jp/
Instagram http://www.instagram.com/salyu_official/
音楽家。日本を代表する数多くのアーティストのレコーディング、プロデュースを手がける。映画音楽においても、その突出した世界観によって数々の作品を生み出す。映画と音楽の独創的コラボレーションで知られる「スワロウテイル」「リリイ・シュシュのすべて」では、ジャンルを越えた活動を展開。
2003年に非営利団体「ap bank」を設立し、自然エネルギーや食の循環を目指していく試みなど、さまざまな活動を行っている。2011 年の東日本大震災からは被災地での復興支援活動へ注力し、その発展形として 2017 年にアートと音楽と食の総合祭 “ Reborn-Art Festival ”を宮城県石巻市でスタートさせている。
1988年、第23回東京国際音楽コンクール指揮部門において第1位優勝を果たし、翌年、国内主要オーケストラを指揮しデビュー。1989年に渡欧。同年、第1回アントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクール(イタリア)に入賞し国際的な評価を確立。1995年、第1回シベリウス国際指揮者コンクール(フィンランド)の最高位に輝く。同年、フィンランド放送交響楽団より招かれ、ヨーロッパデビューを果たし大好評を博す。国内外の活発な指揮活動とともに、国立音楽大学客員教授を務め、後進の指導にも力を注いでいる。クラシック音楽の古典から現代作品まで、幅広いレパートリーを持つほか、様々なジャンルとのコラボレーションも積極的に行っている。
栗田博文ブログ http://hirofumi-kurita.com/
1970年に発足。1978年7月に財団法人、2014年4月公益財団法人に認定された。神奈川県の音楽文化創造をミッションとして、神奈川県全域を中心に幅広い活動を続けている。
県内各地で特別演奏会を開催し、オペラ、バレエ、レコーディングなどに数多く出演。音楽教育にも積極的で、子どものためのコンサートを各地で開催し好評を得ている。これまでに「安藤為次教育記念財団記念賞」(1983)、「神奈川文化賞」(1989)、「NHK地域放送文化賞」、「横浜文化賞」(2007)を受賞。名誉指揮者に現田茂夫、特別客演指揮者に小泉和裕、常任指揮者に川瀬賢太郎を擁している。
撮影:青柳聡
ホームページ http://www.kanaphil.or.jp
チケット料金 | ¥6,500(税込・全席指定) ペアチケット ¥11,000(税込・全席指定) ※特製プログラム付 ※未就学児童入場不可 --------------------------------------- |
一般販売 | 2019年1月12日(土)AM10:00 各プレイガイドより発売開始
・チケットぴあ http://t.pia.jp/ 0570-02-9999(Pコード:138-436) ・Bunkamuraチケットセンター 03-3477-9999(10:00~17:30) |
お問合せ先 | キョードー東京 0570-550-799 (平日11:00~18:00/土日祝10:00~18:00) |
主催、企画制作 | ビルボードジャパン |
後援 | 米国ビルボード、J-WAVE |
開催日時 | 2019年2月16日(土) 開演16:00(開場15:00) |
会場 | Bunkamuraオーチャードホール |
出演 | Salyu 小林武史 (piano) |
指揮 | 栗田博文 |
管弦楽 | 神奈川フィルハーモニー管弦楽団 |