Billboard Classics

Concert informtionコンサート情報

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Salyu with 小林武史 Premium Symphonic Concert 2016

2015年の音楽シーンの大きな話題となったSalyu&小林武史の初のフルオーケストラコンサート。
今夏、再演を望む圧倒的な反響をうけ、新しい編曲作品群とともに、さらに進化したフルオーケストラ公演として誕生する。
デビュー以来、独特な音楽表現によって日本の音楽シーンの先端を走るSalyu、
そして、稀代の音楽プロデューサー、小林武史が織りなす独自の音楽観がオーケストラの響きのなかで披露される。
2016年初夏、管弦楽の壮大かつ華麗な旋律に導かれながら、作品の深遠を鮮やかに表現するSalyuの歌声と、
小林武史のピアノ演奏による音世界がBunkamuraオーチャードホールの舞台に降り注ぐ。
デビュー10周年を越えて、さらに新しい音楽領域に挑むSalyuが多彩な響きに満ちた感動を誘う。

 

 
 
 
 
 
 
 

公演スケジュール

東京:6月19日(日) 開演17:00(開場16:00) Bunkamuraオーチャードホール ※終演

チケット情報・購入

<チケット料金>
¥8,800(税込・全席指定)
 ※プログラム付
 ※オリジナル クリアファイル付
 ※未就学児童入場不可

<一般チケット販売>
2016年4月23日(土)より各プレイガイドより販売
チケットぴあ http://t.pia.jp/ 0570-02-9999 (Pコード:296-504)
ローソンチケット http://l-tike.com/ 0570-08-4003 (Lコード:70793)
e+(イープラス) http://eplus.jp
キョードー東京 http://kyodotokyo.com/ 0570-550-799
Bunkamuraチケットセンター http://www.bunkamura.co.jp/ticketguide/ 03-3477-9999

<ClubBBL会員先行抽選受付>
ビルボードライブClubBBL会員先行抽選受付期間:受付終了

■Club BBL会員登録に関するお問合せ
「クラブ・ビー・ビー・エル」事務局 03-3479-4141 (平日10:00~19:00/土日祝定休)

<お問合せ先>
キョードー東京 0570-550-799 (平日11:00~18:00/土日祝10:00~18:00)

billboard classics festival 2016 ~豪華アーティストとフルオーケストラ 夢の共演~放送のお知らせ
 2016年5月28日(土)16:00~17:15 
テレビ東京系列6局ネット(テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送)

コンサート概要

<主催、企画制作>
ビルボードジャパン

<後援>
米国ビルボード、J-WAVE

<開催日時>
2016年6月19日(日) 開演17:00(開場16:00)

<会場>
Bunkamuraオーチャードホール

<出演>
Salyu、小林武史

<指揮>
柴田真郁

<管弦楽>
東京フィルハーモニー交響楽団

プロフィール
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Salyu

2000年4月、Lily Chou-Chouとしてデビューを果たし、彼女の歌が全編にフィーチャーされた岩井俊二監督作品、映画『リリイ・シュシュのすべて』が公開される。2003年には映画「kill bill」で、「回復する傷」がタランティーノ監督の強いリクエストにより劇中歌として採用される。2004年、日本を代表する音楽プロデューサー小林武史プロデュースのもとSalyu としてデビュー。圧倒的な表現力と深みのある独特の歌声で作品を多数発表し、2006年にはBank Band with Salyuとして「to U」をリリース。Mr.Children桜井和寿とのデュエットで、圧倒的な声の存在感が注目を集める。2008年には日本武道館にて単独公演を成功。2011年にはCornelious(小山田圭吾)との共同プロデュースによる『s (o)un(d)beams』をsalyu × salyu名義で発表。国内外問わず多くの音楽ファン、クリエーターから注目されると共に、前衛的な作品が海外からも注目を集め、ロンドン、バルセロナ、バンコク、オーストラリアと海外公演やフェスに多数出演を果たし、大きな話題となる。2014 年には台湾、香港公演を行い両公演ともにソールドアウト。アジア圏からの注目度も高い。2018年には13年ぶりにBank Band with Salyu名義で「MESSAGE-メッセージ-」を発表。2019年2月には3度目となるフルオーケストラコンサート「billboard classics Salyu with 小林武史 premium symphonic concert 2019」を開催し、話題を集める。
HP http://salyu.jp/
Instagram
http://www.instagram.com/salyu_official/

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小林武史

音楽家。日本を代表する数多くのアーティストのレコーディング、プロデュースを手がける。映画音楽においても、その突出した世界観によって数々の作品を生み出す。映画と音楽の独創的コラボレーションで知られる「スワロウテイル」「リリイ・シュシュのすべて」では、ジャンルを越えた活動を展開。

2003年に非営利団体「ap bank」を設立し、自然エネルギーや食の循環を目指していく試みなど、さまざまな活動を行っている。2011 年の東日本大震災からは被災地での復興支援活動へ注力し、その発展形として 2017 年にアートと音楽と食の総合祭 “ Reborn-Art Festival ”を宮城県石巻市でスタートさせている。

http://www.reborn-art-fes.jp

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柴田真郁

1978年東京生まれ。国立音楽大学声楽科を卒業後、合唱指揮やアシスタント指揮者として藤原歌劇団、東京室内歌劇場等で研鑽を積む。
2003年に渡欧、ドイツ各地の劇場、オーケストラで研鑽を積みながら、04年にウィーン国立音楽大学マスターコースでディプロムを取得。修了演奏会でヴィディン・シンフォニーオーケストラ(ブルガリア)を指揮した。同年末には、ハノーファー・ジルベスター・コンサート(ドイツ)に客演し、プラハ室内管弦楽団を指揮。翌年末のベルリン室内管弦楽団にも客演、2年連続でジルベスターコンサートを指揮して大成功を収める。
2005年、リセウ大歌劇場(スペイン・バルセロナ)のアシスタント指揮者オーディションに合格し、セバスティアン・ヴァイグレ、アントーニ・ロス=マルバ、レナート・パルンボ、ジョセップ・ヴィセント氏等のアシスタントとして、様々な演出家や歌手と携わり上演で大きな信頼を得た経験は、オペラ指揮者としての礎となっている。
帰国後は主にオペラ指揮者として活動し、2010年、池辺晋一郎「死神」で日本オペラ協会にデビュー。同年、五島記念文化財団オペラ新人賞を受賞して研修生として再度渡欧し、イタリアの劇場を中心に研鑽を積んだ。
最近では18年にマスネ「ナヴァラの娘」(日本初演)、19年にプッチーニ「ラ・ボエーム」、20年にはヴェルディ「リゴレット」、21年にはベッリーニ「清教徒」をそれぞれ藤原歌劇団と共演。20年11月には日生劇場にて「ルチア~あるいはある花嫁の悲劇~」も指揮し、好評を博す。堺シティオペラ、新国立劇場オペラ研修所等でも指揮。しなやかでありながらドラマティックな音楽作りには定評がある。
近年では管弦楽にも力を入れており、読響、東響、東京フィル、日本フィル、神奈川フィル、名古屋フィル、日本センチュリー響、大響、群響、広響、兵庫芸術文化センター管等を指揮。
指揮を十束尚宏、星出豊、ティロ・レーマン、サルバドール・マス・コンデの各氏に師事。平成22年度(2010年)五島記念文化財団オペラ新人賞(指揮)受賞。2022年4月、大阪交響楽団ミュージックパートナーに就任。

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東京フィルハーモニー交響楽団

1911年創立。日本で最も長い歴史をもつオーケストラ。メンバー約160名、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。名誉音楽監督にチョン・ミョンフン、首席指揮者アンドレア・バッティストーニ、特別客演指揮者にミハイル・プレトニョフを擁する。Bunkamuraオーチャードホール、東京オペラシティ コンサートホール、サントリーホールでの定期演奏会や「渋谷/平日/休日の午後のコンサート」等の自主公演、新国立劇場等でのオペラ・バレエ演奏、『名曲アルバム』『NHKニューイヤーオペラコンサート』『題名のない音楽会』『東急ジルベスターコンサート』『NHK紅白歌合戦』『いないいないばあっ!』などの放送演奏の他、各地学校等での訪問コンサート等により、全国の音楽ファンに親しまれる存在として、高水準の演奏活動とさまざまな教育的活動を展開している。海外公演も積極的に行い、国内外から高い評価と注目を集めている。2020~21年のコロナ禍における取り組みはMBS『情熱大陸』、NHK BS1『BS1スペシャル 必ずよみがえる~魂のオーケストラ 1年半の闘い~』などのドキュメンタリー番組で取り上げられた。
1989年よりBunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を結んでいる。東京都文京区、千葉県千葉市、長野県軽井沢町、新潟県長岡市と事業提携を結び、各地域との教育的、創造的な文化交流を行っている。

公式ウェブサイト:https://www.tpo.or.jp/
Facebook:/TokyoPhilharmonic/
Twitter:@tpo1911
Instagram:tokyophilharmonicorchestra
Youtube:@tokyophilharmonicorchestra5039

 



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