Billboard Classics

Concert informtionコンサート情報

イメージ

中村雅俊 Symphonic Live 2021
~Before DAWN~

本公演は終了いたしました。

ご来場いただきましたお客様、
誠にありがとうございました。



本ツアーのステージ写真をPHOTOSに公開していますので、ぜひご覧ください。

------------------------------------------------------------

◆ ◆ ◆

【billboard JAPAN.com  初日公演ライブレポート公開】
<ライブレポート>中村雅俊、初となるオーケストラ公演の全国ツアー初日西宮公演を開催
Text by 安田謙一(ロック漫筆家) Photo by 山本成雄(フォトスタジオT.M.A)


◆ ◆ ◆

中村雅俊、初の全篇フルオーケストラとの競演に挑む、全国4都市ツアー
迫力のサウンドとともによみがえる数々の名曲、トークも交えた甘い贅沢なひととき


1974年にドラマ『われら青春!』で主演俳優デビューを果たし、
自身が歌った同ドラマの挿入歌「ふれあい」が100万枚超のヒットを記録。
以降、数多くのドラマや映画に出演、歌手としても精力的に活動を続ける中村雅俊が、
本格的にフルオーケストラとの競演に挑みます。
ドラマの主題歌となった「俺たちの旅」、桑田佳祐が作詞作曲を手掛けた「恋人も濡れる街角」など、
歌手・中村雅俊の魅力を世界的マエストロ円光寺雅彦が率いるフルオーケストラの豪華なサウンドとともにお届けします。
また、名曲の数々の演奏の合間には絶妙なトークも交え、
俳優・中村雅俊の人間味あふれる魅力も余すところなくお届けします。
“Before DAWN(夜明け前)”のような澄み渡る空間で、中村雅俊との甘い贅沢なひとときをお過ごしください。

◆ ◆ ◆

NEWS(随時更新)

【掲載情報】
9月10日(金)発売

「昭和40年男」10月号 vol.69 インタビュー掲載
俺たちを創り上げた男たち 憧れの兄貴、理想の先生 中村雅俊https://www.crete.co.jp/s40otoko/

【配信情報】
7月1日(木) 初配信のライブアルバム4作品を含む
全34枚のアルバムの全世界配信がスタート!

https://columbia.jp/artist-info/masatoshi/

【OA情報】
7月21日(水) 18:45 -20:54 ※終了

テレビ朝日系列「あいつ今何してる?」
https://www.tv-asahi.co.jp/aitsuima/
※放送時間は地域により異なります

 

 
 
 
 
 
 
 
 

公演スケジュール

【西宮】2021年8月28日(土) 開場 16:00 開演17:00 兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール ※終演
【名古屋】2021年9月3日(金) 開場 17:30 開演18:30 愛知県芸術劇場コンサートホール ※終演
【熊本】2021年9月26日(日) 開場16:00 開演17:00 熊本城ホール メインホール ※終演
【東京】2021年9月30日(木) 開場17:30 開演18:30 Bunkamuraオーチャードホール 終演

チケット情報・購入

<チケット>
通常チケット 9,800円 ※特製プログラム付き
※枚数制限:お1人様各公演1申込につき最大4枚まで
※未就学児入場不可

学生席 2,000円 
※一般発売日より販売(公演により取扱いプレイガイドが異なります)
※対象:中学生から大学・専門学校生(社会人学生を除く)
※客席後方座席
※各公演枚数限定

----------------------------

<一般発売>
2021年7月24日(土) 10:00~ 発売開始
【西宮】
チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード:198-563)
ローソンチケット(Lコード:53833)
イープラス

【名古屋】
チケットぴあ
ローソンチケット(Lコード:42227)
イープラス

【熊本】
チケットぴあ (Pコード:198−274)
ローソンチケット(Lコード:81472)
イープラス

【東京】
キョードー東京 0570-550-799
チケットぴあ 0570-02-9999
ローソンチケット(Lコード:71039)
イープラス
Bunkamuraチケットセンター 03-3477-9999

----------------------------

<先行発売>
●ビルボードライブ会員「Club BBL」先行(先着) ※受付終了
受付期間 2021年7月5日(月) 10:00~2021年7月15日(木) 23:59
PC・スマホ https://w.pia.jp/p/masatoshi21sltbbl/

<ClubBBL会員ご登録に関するお問合せ >
ClubBBL事務局:03-3479-4141(当面の間平日12:00~17:00)

----------------------------

●中村雅俊FC会員先行(先着)※受付終了
受付期間 2021年6月19日(土) 10:00~2021年7月4日(日) 23:59

----------------------------

<チケット発券開始日>
【西宮】8月28日(土) → 8月18日(水) 10:00
【名古屋】9月3日(金) → 8月24日(火) 10:00
【熊本】9月26日(日) → 9月12日(日) 10:00
【東京】9月30日(木) → 9月21日(火) 10:00

----------------------------

<注意事項>
※車椅子をご利用のお客様は、下記運営までお電話にてお問合せ下さい。
※収容率は政府の方針、感染状況等により判断いたします。
こちらより感染予防対策および注意事項についてご確認の上、チケットをお求めください。
※チケットを紛失された方、または当日チケットをお忘れになった方はチケットがなければどのような場合でもご入場できません。
※本公演購入時にご登録の氏名、緊急連絡先等は、万が一来場者から新型コロナウイルス感染者が発生した場合など、必要に応じて保健所等の公的機関へ提供させていただく場合がございます。

----------------------------

<お問合せ>
【西宮】サウンドクリエーター  https://www.sound-c.co.jp
                メールでのお問い合わせ https://www.sound-c.co.jp/contact/
【名古屋】サンデーフォークプロモーション 052-320-9100(全日 12:00〜16:00)
【熊本】キョードー西日本 0570-09-2424(11:00〜17:00 日曜 祝日休み)
【東京】キョードー東京 0570-550-799(平日11:00~18:00/土日祝10:00~18:00)


〇新型コロナウイルス感染予防対策について

※収容率は政府の方針、感染状況等により判断いたします。なお、収容率100%での実施が可能になった場合、前後左右を空けずにお座りいただくことになりますので予めご了承ください。
※公演実施については今後の政府の方針により、変更になる場合もございます。

当日は、政府および自治体等による感染拡大予防のための各種ガイドラインに基づき
感染予防対策を徹底し、お客様により良い公演をお届けできるよう、
また、安心してご来場いただけますよう、出演者・スタッフをはじめ関係者一同、全力で努めてまいります。

ご来場を予定されているお客様におかれましては、
注意事項をご確認の上、チケットをお求め頂いたうえで、
新型コロナウイルス感染拡大予防の趣旨をご理解頂き、手洗いおよび咳エチケットの徹底、消毒液のご利用など
感染予防および拡散防止にご協力いただきますようお願い申し上げます。

ご来場のお客様へご協力のお願いと感染予防対策について

コンサート概要

<主催・企画制作>
ビルボードジャパン(株式会社阪神コンテンツリンク)

<後援>
米国ビルボード、TKUテレビくまもと(熊本)

<協賛>
【西宮】【名古屋】大和ハウス工業株式会社

<ソリスト>
中村雅俊 

<指揮>
円光寺雅彦

<サポートミュージシャン>
大塚修司

<管弦楽>
【西宮】【名古屋】大阪交響楽団
【熊本】九州交響楽団
【東京】新日本フィルハーモニー交響楽団

<編曲監修>
山下康介

プロフィール
イメージ

中村雅俊

1951年、宮城県牡鹿郡女川町生まれ。
1973年、慶應義塾大学在学中、文学座附属演劇研究所に入所。
1974年、NTV「われら青春!」の主役に抜擢されデビュー。
挿入歌「ふれあい」で歌手デビューし、売り上げが100万枚を超える。
今までに連続ドラマ34本を含め、主演作品は100本以上。歌手としてもコンスタントに曲を発表し、現在シングル55枚、アルバム41枚をリリース。デビューから毎年行う全国コンサートも1500回を超える。

イメージ

円光寺 雅彦(指揮)

桐朋学園大学指揮科卒業。指揮を斎藤秀雄氏、ピアノを井口愛子氏に師事。ウィーン国立音楽大学に留学し、オトマール・スウィトナー氏に師事。
1981年9月に帰国後、東京フィルハーモニー交響楽団副指揮者に就任。1986年より同団指揮者となり、1991年3月までその任を務める。その後も1989年より1999年3月まで10シーズンにわたり仙台フィルハーモニー管弦楽団常任指揮者として、1998年5月より2001年4月まで札幌交響楽団正指揮者として、2011年4月から2019年3月までは名古屋フィルハーモニー交響楽団正指揮者として、数多くの公演をともにしながらオーケストラの飛躍的な発展に貢献してきた。
NHK交響楽団、読売日本交響楽団、東京交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、広島交響楽団、九州交響楽団をはじめとするほとんどの国内オーケストラ、海外では1992年スメタナホールにおけるプラハ交響楽団定期演奏会への客演をはじめ、1994年BBCウェールズ交響楽団、1995年ノルウェーのベルゲン・フィルハーモニー管弦楽団、1998年1月フランス・ブルターニュ管弦楽団に客演。深い音楽性と適確な指揮、トークを交えた誰にでも親しめるコンサートで多くの聴衆を魅了している。
近年では玉置浩二、石丸幹二、中村雅俊など各界を代表する歌手たちとのコラボレーションも積極的に行い、「NHK名曲アルバム」「おーいニッポン」「あなたが主役~音楽のある街で」「あなたの街で夢コンサート」「コズミック フロント☆NEXT」等の番組にも定期的に出演するなど、幅広い活躍を続けている。

 

 

イメージ

大塚修司(サポートミュージシャン)

Composer Arranger  Music Producer Keyboards Guitar Voice
10代からバンド活動を始めコンサート活動をする その後スタジオミュージシャンとして色々なアーティストのサポート レコーディングをするようになり25才の時に中村雅俊に出会う。
それから現在まで中村雅俊のサポートを続け楽曲提供、レコーディングアレンジ、 一年も欠かさず開催されるコンサートではMusic Producerとして全てのアレンジを手掛け 中村と二人三脚でコンサートを作り続けている。

イメージ

大阪交響楽団

1980年「大阪シンフォニカ-」として創立。初代音楽監督・常任指揮者に小泉ひろしを迎える。 創設者である、永久名誉楽団代表・敷島博子が『聴くものも、演奏するものも満足できる音楽を!』を提唱。いつも聴衆を“熱く”感動させるその演奏は、「魂の叫び」「情熱の音」と評されている。
2001年1月に、楽団名を「大阪シンフォニカ-交響楽団」に、2010年4月「大阪交響楽団」に改称した。
1992年1月にトーマス・ザンデルリンクを音楽監督・常任指揮者に迎え、オーケストラとしての基礎を築いた。その後、曽我大介、大山平一郎、児玉宏、外山雄三の歴代シェフのもと、楽団は大きく発展を遂げてきた。また、2022年4月、新指揮者体制として、山下一史(常任指揮者)、柴田真郁(ミュージックパートナー)、髙橋直史(首席客演指揮者)の3名が就任、さらなる楽団の飛躍が期待されている。
2006年4月、大和ハウス工業株式会社 代表取締役会長 CEO(当時) 樋口武男氏が運営理事長を経て、2018年11月公益社団法人大阪交響楽団理事長に就任。2020年10月に大和ハウス工業株式会社 代表取締役社長 CEO 芳井敬一氏に理事長をバトンタッチした。
楽団公式ホームページ(https://sym.jp)(2022年4月現在)
©飯島隆

イメージ

九州交響楽団

1953年創立。九州の音楽界をリードするプロのオーケストラとして、アクロス福岡での定期演奏会をはじめ、天神でクラシック、名曲・午後のオーケストラの自主公演の他、青少年向けのコンサート、オペラやバレエ、合唱との共演、ファミリーコンサートなど、福岡県を中心に九州各地で年間約150回の演奏活動を行っている。2013年小泉和裕が音楽監督に就任。これまでに福岡市文化賞、西日本文化賞、文部大臣地域文化功労賞、福岡県文化賞を受賞。東京2020オリンピック競技大会閉会式のアトラクション用楽曲に、九州交響楽団演奏の『武満徹/「波の盆」』が使用された。

イメージ

新日本フィルハーモニー交響楽団

1972年、小澤征爾、山本直純の「一緒に音楽をやろう!」という掛け声の下、自主運営のオーケストラとして創立。1997年、墨田区に移転。すみだトリフォニーホールを本拠地とし、日常の練習と公演を行うという日本初の本格的フランチャイズを導入。定期演奏会や特別演奏会の他、墨田区の学校の音楽授業、鑑賞教室、福祉施設等での演奏活動等、地域に根ざした演奏活動も精力的に行っている。
1999年、小澤征爾が桂冠名誉指揮者に就任、歴代の指揮者には、初代音楽監督・小泉和裕(1975年~1979年)、第2代音楽監督・井上道義(1983年~1988年)、第3代音楽監督・クリスティアン・アルミンク(2003年~2013年)、第4代音楽監督・上岡敏之(2016年~2021年)。その他、ダニエル・ハーディングがMusic Partner of NJP(2010年~2016年) 、インゴ・メッツマッハーがConductor in Residence(2013年~2015年)を務めた。新日本フィル・ワールド・ドリーム・オーケストラの音楽監督に久石譲(2004年~)、また新日本フィルのMusic Partner(2020年~)も務めている。受賞歴に2006年第3回三菱信託音楽賞奨励賞、2009年第18回三菱UFJ信託音楽賞、同年第22回ミュージック・ペンクラブ音楽賞等。
2023年4月より佐渡裕が第5代音楽監督に就任。街・ホール・オーケストラが一体となった音楽活動を行う。

公式ウェブサイト:www.njp.or.jp
公式ツイッター:@newjapanphil
公式Facebook:/newjapanphil
公式Instagram: /newjapanphil


写真©大窪道治

back to list