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KOKIA Heart touching music Symphonic Concert 2016

-2016聖ヴァレンタインデーを彩るKOKIAの音世界-

2016年2月14日聖ヴァレンタインデー、誓う日を寄せる日に。
この日、東京・渋谷のBunkamuraオーチャードホールの音楽空間にKOKIAの歌声がオーケストラの響きのなかで優しく降り注ぎます。

2014年12月、KOKIAの自身初のフルオーケストラ公演の大きな感動から一年。
待望のKOKIAとオーケストラによる音楽のファンタジーが再び誕生します。
管弦楽は、欧州で活躍中の栁澤寿男指揮による日本を代表するオーケストラ東京フィルハーモニー交響楽団。
新たなオーケストラアレンジ曲を加えたKOKIAの珠玉の作品群が、新しい生命となってファンタジックな音世界を導きます。
そして、KOKIAが紡ぐシンフォニーの音色が人々の心の奥を彩ります。

★2014年12月、東京芸術劇場でのKOKIA初のフルオーケストラ公演のレポートはこちら
 →http://billboard-cc.com/classics/2014/08/kokia-falling-in-love-with-the-orchestra report/

 

 
 
 
 
 

公演スケジュール

2016年2月14日(日) Bunkamura オーチャードホール 昼公演15:30 夜公演19:00 ※終演

チケット情報・購入

<チケット価格>
本公演は終演いたしました
8,800円(全席指定/消費税込) 
 ※特製プログラム付
 ※未就学児の入場はお断りします。

<お問い合わせ>
ミュージックステーション 052-734-3461(11:00~18:00 水曜定休)

コンサート概要

<主催>
ビルボードジャパン

<企画制作>
ビルボードジャパン、公益財団法人東京フィルハーモニー交響楽団

<協力>
株式会社オーディオテクニカ
Kトレーディング、anco、5/R Hall&Gallery 音楽ホール

<開催日時>
2016年2月14日(日) 昼公演15:30開演 夜公演19:00開演【公演は終了いたしました。】

<会場>
Bunkamura オーチャードホール

<出演>
KOKIA

<指揮>
栁澤寿男

<管弦楽>
東京フィルハーモニー交響楽団

プロフィール
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KOKIA

音楽・芸術を愛した祖父母の影響で多くの芸術に慣れ親しんで育つ。中でも音楽の世界に強く惹かれ、幼い頃より自然とピアノで曲を作るようになる。3歳からヴァイオリンを始め、高校・大学と桐朋学園で声楽を専攻。クラシックを学ぶ一方、自らが作詞・作曲をした楽曲を通して、音楽の持つ素晴らしさやその可能性をたくさんの人に伝えたいと感じ、大学在学中の1998年にデビュー。早くから海外での評価も高く、変幻自在なその歌声は「ボーダーレスな歌声」としてヨーロッパでも支持をされ活動の場を世界に広げている。シンプルで心に残るメッセージを大事にしている彼女の歌は、多くの人に音楽を通して「love & peace」を問いかけている。
KOKIAオフィシャルサイト http://www.kokia.com

KOKIA born on July 22, 1976 is a singer-songwriter from Japan,
singing with a wide radius of musical influences.

She was a musical child ,and learnt the violin.
While studying music in the USA she started to learn the piano.
When she returned to Japan she was accepted into the Toho Gakuen,
the most prestigious musical school in Japan.
She majored in opera, as this style showed off her voice to its full potential.

Her first single in 1998, “Aishiteru Kara”, reached the top twenty in Japan.
This caught the eye of well-known producer/singer Yoko Kanno,
and she offered to include Kokia on the soundtrack to the anime series Brain Powerd.
“Ai no Rinkaku”, a duet between Kokia and Yoko Kanno, was produced. In 2004,
Kokia’s song “Yume ga Chikara” was used to support the Japanese team at the Athens 2004 Olympic Games. She celebrates the 15th anniversary of a debut in 2013.
In 2014, her first concert with the Orchestra will be held.

Her songs represent 'Love & Peace' and stay audiences heart.

Official site http://www.kokia.com

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栁澤寿男(指揮)

2005-2007年、マケドニア旧ユーゴ国立歌劇場首席指揮者。

2007年、国連コソボ暫定行政ミッション下のコソボフィル首席指揮者に就任。同年、旧ユーゴの民族共栄を願ってバルカン室内管弦楽団(以下BCO)を設立。ジュネーブ国連欧州本部総会議場をはじめ、ウィーン、ニューヨーク、ベオグラード、サラエボ等でのWorld Peace Concertを開催し、パスカル・ロジェ、ペーテル・ヤブロンスキー、諏訪内晶子の各氏等と協演。2022年10月には、ローマ・パルコ・デッラ・ムジカにおいて、BCOにローマ歌劇場管弦楽団等のメンバーを加え、またコリア・ブラッハー氏をソリストに迎え開催。コソボの芸術・文化の発展とオーケストラを通した地域和平への尽力によりコソボ大統領勲章(文化功労賞)を叙勲される。

また、ベオグラード国立歌劇場「ラ・ボエーム」やサンクトペテルブルク響、プラハ響等、国内外の多くのオーケストラに客演。現在、BCO音楽監督、コソボフィル首席指揮者、ベオグラード・シンフォニエッタ名誉首席指揮者、坂本龍一氏が音楽監督を務める震災復興のオーケストラ・東北ユースオーケストラ指揮者、京都フィルハーモニー室内合奏団ミュージックパートナー。著書に「バルカンから響け!歓喜の歌(晋遊舎)」。

©木之下晃

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東京フィルハーモニー交響楽団

1911年創立。日本で最も長い歴史をもつオーケストラ。メンバー約160名、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。名誉音楽監督にチョン・ミョンフン、首席指揮者アンドレア・バッティストーニ、特別客演指揮者にミハイル・プレトニョフを擁する。Bunkamuraオーチャードホール、東京オペラシティ コンサートホール、サントリーホールでの定期演奏会や「渋谷/平日/休日の午後のコンサート」等の自主公演、新国立劇場等でのオペラ・バレエ演奏、『名曲アルバム』『NHKニューイヤーオペラコンサート』『題名のない音楽会』『東急ジルベスターコンサート』『NHK紅白歌合戦』『いないいないばあっ!』などの放送演奏の他、各地学校等での訪問コンサート等により、全国の音楽ファンに親しまれる存在として、高水準の演奏活動とさまざまな教育的活動を展開している。海外公演も積極的に行い、国内外から高い評価と注目を集めている。2020~21年のコロナ禍における取り組みはMBS『情熱大陸』、NHK BS1『BS1スペシャル 必ずよみがえる~魂のオーケストラ 1年半の闘い~』などのドキュメンタリー番組で取り上げられた。
1989年よりBunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を結んでいる。東京都文京区、千葉県千葉市、長野県軽井沢町、新潟県長岡市と事業提携を結び、各地域との教育的、創造的な文化交流を行っている。

公式ウェブサイト:https://www.tpo.or.jp/
Facebook:/TokyoPhilharmonic/
Twitter:@tpo1911
Instagram:tokyophilharmonicorchestra
Youtube:@tokyophilharmonicorchestra5039

 



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