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Volkswagen Presents KOJI TAMAKI PREMIUM SYMPHONIC CONCERT 2018 -THE GOLD RENAISSANCE-

本公演は終了いたしました。

"GOLD” -輝きの彼方へ

現代の音楽シーンをリードする玉置浩二。
2018年5月、いよいよ音楽ファン待望の玉置浩二の新しいオーケストラ公演、“THE GOLD RENAISSANCE”が始動。
米国billboard誌(2018年1月6日世界配本号)において、“色彩感豊かな音の建築家”と評された玉置浩二、安全地帯の作品群。
オーケストラの旋律を追い風にして、珠玉の楽曲が人々を太陽の輝きの彼方へと導く。
そのとき、玉置浩二の歌唱は、マイケル・ナイマン作品を担い現代音楽の世界的名手と称される
湯浅卓雄、さらに円光寺雅彦、栁澤寿男指揮による響きのなかで純度の高い芸術に昇華する。
そして、音楽家の使命感ともいうべき純粋な愛情を聴衆に捧げる玉置の歌声は、初夏の輝きとともに無限の大舞台に降り注ぐ。

 

皆様の募金協力に御礼申し上げます。

「玉置浩二 Premium Symphonic Concert 2018 THE GOLD RENAISSANCE 」各公演会場(全10公演2018年5月23日~7月29日)において
下記の通り、各種チャリティ募金をお預かりし、各団体に全額寄付させて戴きました。

「ゴールドリボン・ネットワーク募金」(全10公演:名古屋、東京3公演、西宮2公演、大阪、横浜、福岡、札幌)合計1,929,954円
「平成30年西日本豪雨被災者支援募金」(全3公演:福岡、東京(7/24)、札幌)合計622,230円
「平成30年大阪府北部地震災害義援金」(全1公演:西宮(7/1))合計48,167円
総計:2,600,351円

「ゴールドリボン・ネットワーク募金」は、認定NPO法人ゴールドリボン・ネットワークへ全額寄付させて戴きました。
また、「平成30年西日本豪雨被災者支援募金」は、朝日新聞厚生文化事業団へ全額寄付させて戴きました。
そして、「平成30年大阪府北部地震災害義援金」は、日本赤十字社へ全額寄付させて戴きました。

ご協力賜りました音楽を愛する来場者の皆様、そして玉置浩二氏に心より感謝申し上げます。

ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)

ゴールドリボン募金風景①IMG_9192

公演スケジュール

西宮:6月2日(土)兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール 開演17:00 ※完売、終演
大阪:6月4日(月)フェスティバルホール 開演19:00 ※完売、終演
東京:6月29日(金)東京国際フォーラム ホールA 開演19:00 ※完売、終演
西宮:7月1日(日)兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール 開演17:00 ※完売、終演
横浜:7月4日(水)神奈川県民ホール 大ホール 開演:19:00 ※完売、終演
福岡:7月19日(木)福岡シンフォニーホール(アクロス福岡) 開演:19:00 ※完売、終演
札幌:7月29日(日)ニトリ文化ホール 開演:17:00 ※完売、終演

チケット情報・購入

<チケット価格>
11,500円(税込・全席指定)
※特製プログラム付
※未就学児童のご入場はお断りいたします。
※本公演は、開演中の客席へのご入場を制限させていただきます。予めご了承下さい。

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<西宮(6/2、7/1)大阪(6/4)公演 ※完売 終演
チケットぴあ 0570-02-9999(P:109-653)
ローソンチケット 0570-084-005(L:55952)
イープラス
CNプレイガイド

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<東京(6/29)※完売 横浜(7/4)※完売公演
チケットぴあ 0570-02-9999(P:109-776)
ローソンチケット 0570-084-003(L:74501)
イープラス
楽天チケット
キョードー東京 0570-550-799

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<福岡(7/19)公演 ※完売
【チケット取り扱い】
キョードー西日本 092-714-0159 (平日10:00~19:00/土10:00~17:00)

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<札幌(7/29)公演 ※完売
【チケット取り扱い】
道新プレイガイド
道新プレイガイド 011-241-3871(9:30~18:00年末年始除く)

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<チケット一般発売>
2018年3月31日(土)

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<ClubBBL先行発売>
Club BBL会員先行抽選受付
エントリー期間: 終了しました
ClubBBL会員についてのお問合せ:03-3479-4141(平日10:00~19:00 土日祝定休)

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<お問合せ先>
【大阪・西宮】キョードーインフォメーション 0570-200-888 (10:00~18:00)
【東京・横浜】キョードー東京 0570-550-799(平日11:00~18:00/土日祝10:00~18:00)
【福岡】キョードー西日本 092-714-0159(平日10:00~19:00/土10:00~17:00)
【札幌】道新プレイガイド 011-241-3871(9:30~18:00年末年始除く)

コンサート概要

<主催>
ビルボードジャパン
道新文化事業社(札幌)

<特別協賛>
フォルクスワーゲン グループ ジャパン 株式会社(名古屋・西宮・大阪・東京6/29・横浜・福岡)

<企画制作>
ビルボードジャパン

<後援>
米国ビルボード

<開催日時・会場>
名古屋:5月23日(水)名古屋国際会議場センチュリーホール 開演19:00
西宮:6月2日(土)兵庫県立芸術文化センター大ホール 開演17:00
大阪:6月4日(月)フェスティバルホール 開演19:00
東京:6月29日(金)東京国際フォーラム ホールA 開演19:00
西宮:7月1日(日)兵庫県立芸術文化センター大ホール 開演17:00
横浜:7月4日(水)神奈川県民ホール大ホール 開演:19:00
福岡:7月19日(木)福岡シンフォニーホール(アクロス福岡) 開演:19:00
札幌:7月29日(日)ニトリ文化ホール 開演:17:00

<出演>
玉置浩二

<指揮>
湯浅卓雄(西宮、大阪)
円光寺雅彦(東京、横浜)
栁澤寿男(名古屋、福岡、札幌)

<管弦楽>
日本センチュリー交響楽団(西宮、大阪)
東京フィルハーモニー交響楽団(東京)
東京交響楽団(横浜)
九州交響楽団(福岡)
ビルボードクラシックスオーケストラ(名古屋)
ビルボードクラシックスオーケストラ with SORA(札幌)
※都合により、出演者、公演内容の一部を変更する場合もございます。予めご了承ください。

 

プロフィール
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玉置浩二

1958年生まれ。北海道出身のシンガーソングライター。1982年バンド「安全地帯」としてデビュー。「ワインレッドの心」、「恋の予感」、「悲しみにさよなら」など80年代の音楽シーンを席巻。ソロ活動で作詞も手がけ始め、「田園」「メロディー」をはじめとする多くのヒットを生み出す。 2012年には、オリジナルレーベル「SALTMODERATE」を発足。安全地帯とソロの活動を並行して行いながら、2014年、7年ぶりとなるオリジナル・ソロ・アルバム『GOLD』、そして同じ時代を共有してきたアーティストの名曲を歌ったアルバム『群像の星』をリリース。2015年・2016年、国内外の主要オーケストラと共演するビルボードクラシックス公演を実施。2016年6月、バルカン特別編成交響楽団に管弦楽作品「歓喜の歌」を謹呈。2017年、ソロデビュー30周年そして安全地帯デビュー35周年というダブルアニバーサリーイヤーでは、日本武道館で開催した安全地帯35周年記念ライブでは2日間で2万5000人の動員を記録した。2018年・2019年もオーケストラ公演、ソロツアーと精力的に活動。2019年11月安全地帯として約30年ぶりのスタジアムライブ「安全地帯  IN  甲子園球場 さよならゲーム」を敢行、3万8000人を動員し、圧倒的なボーカル力で観客へ感動をもたらした。2020年12月、6年ぶりとなるニューアルバム『Chocolate cosmos』リリース。第71回NHK紅白歌合戦に24年ぶりの出場を果たし、オーケストラとともに披露した「田園」は、熱い感動とともに全国で大きな反響を呼んだ。

オフィシャルサイト https://saltmoderate.com/

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湯浅卓雄(指揮)

現在、最も国際的な活躍が目覚しい日本人指揮者の一人である湯浅卓雄は、大阪に生まれ、高校卒業と同時にアメリカに留学。シンシナティ大学音楽院作曲理論科を経て、ウィーン国立音楽大学指揮科でハンス・スワロフスキー、フランコ・フェラーラ、イーゴリ・マルケヴィッチ、ロヴロ・フォン・マタチッチに師事。
1976年 ウィーン・トンキュンストラー管弦楽団を指揮してデビュー。1979年 フィテルベルク国際指揮者コンクールに入賞するが、その際オーケストラが独自に特別賞を授与したことが話題となり、ワルシャワ国立フィル、ポーランド国立放送交響楽団などの定期演奏会に度々登場するなど、欧州各地で着実に実績を重ねる一方、1984年から5年間群馬交響楽団指揮者も務めた。
1989年から1994年までBBCスコットランド交響楽団首席客演指揮者、1997年から2005年まで英国・アルスター管弦楽団首席客演指揮者を務める一方、ロンドン・フィル、ロイヤル・リヴァプール・フィルをはじめとする英国の主要オーケストラや、ロイヤル・フランダース・フィル、オスロ・フィル、ラハティ響、ベルリン響、ザグレブ・フィル、シドニー響、ニュージーランド響などに度々客演。2010/11年シーズンの主な公演として、フランス国立管弦楽団、ブリュッセル・フィルハーモニー管弦楽団、ポルト国立交響楽団、オーフス交響楽団などが挙げられる。
海外での充実した活動に加え、日本国内にも度々帰国し、各主要オーケストラと共演を重ねている。
湯浅卓雄の演奏はBBCをはじめとする世界各国の放送などにおいても度々紹介されているが、EMIとの2枚のCDに加え、1996年からは、世界有数の流通量を誇る『ナクソス』と専属契約を結び、次々とリリースされるCDは注目を集めると同時に高い評価を獲得している。とりわけ、「日本作曲家選輯」では中心的な役割を担っている。

2007年井植文化賞文化芸術部門受賞。
東京藝術大学、演奏芸術センター教授を経て、東京藝術大学名誉教授。

©Peter  Devlin

 

 

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円光寺 雅彦(指揮)

桐朋学園大学指揮科卒業。指揮を斎藤秀雄氏、ピアノを井口愛子氏に師事。ウィーン国立音楽大学に留学し、オトマール・スウィトナー氏に師事。
1981年9月に帰国後、東京フィルハーモニー交響楽団副指揮者に就任。1986年より同団指揮者となり、1991年3月までその任を務める。その後も1989年より1999年3月まで10シーズンにわたり仙台フィルハーモニー管弦楽団常任指揮者として、1998年5月より2001年4月まで札幌交響楽団正指揮者として、2011年4月から2019年3月までは名古屋フィルハーモニー交響楽団正指揮者として、数多くの公演をともにしながらオーケストラの飛躍的な発展に貢献してきた。
NHK交響楽団、読売日本交響楽団、東京交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、広島交響楽団、九州交響楽団をはじめとするほとんどの国内オーケストラ、海外では1992年スメタナホールにおけるプラハ交響楽団定期演奏会への客演をはじめ、1994年BBCウェールズ交響楽団、1995年ノルウェーのベルゲン・フィルハーモニー管弦楽団、1998年1月フランス・ブルターニュ管弦楽団に客演。深い音楽性と適確な指揮、トークを交えた誰にでも親しめるコンサートで多くの聴衆を魅了している。
近年では玉置浩二、石丸幹二、中村雅俊など各界を代表する歌手たちとのコラボレーションも積極的に行い、「NHK名曲アルバム」「おーいニッポン」「あなたが主役~音楽のある街で」「あなたの街で夢コンサート」「コズミック フロント☆NEXT」等の番組にも定期的に出演するなど、幅広い活躍を続けている。

 

 

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栁澤寿男(指揮)

2005-2007年、マケドニア旧ユーゴ国立歌劇場首席指揮者。

2007年、国連コソボ暫定行政ミッション下のコソボフィル首席指揮者に就任。同年、旧ユーゴの民族共栄を願ってバルカン室内管弦楽団(以下BCO)を設立。ジュネーブ国連欧州本部総会議場をはじめ、ウィーン、ニューヨーク、ベオグラード、サラエボ等でのWorld Peace Concertを開催し、パスカル・ロジェ、ペーテル・ヤブロンスキー、諏訪内晶子の各氏等と協演。2022年10月には、ローマ・パルコ・デッラ・ムジカにおいて、BCOにローマ歌劇場管弦楽団等のメンバーを加え、またコリア・ブラッハー氏をソリストに迎え開催。コソボの芸術・文化の発展とオーケストラを通した地域和平への尽力によりコソボ大統領勲章(文化功労賞)を叙勲される。

また、ベオグラード国立歌劇場「ラ・ボエーム」やサンクトペテルブルク響、プラハ響等、国内外の多くのオーケストラに客演。現在、BCO音楽監督、コソボフィル首席指揮者、ベオグラード・シンフォニエッタ名誉首席指揮者、坂本龍一氏が音楽監督を務める震災復興のオーケストラ・東北ユースオーケストラ指揮者、京都フィルハーモニー室内合奏団ミュージックパートナー。著書に「バルカンから響け!歓喜の歌(晋遊舎)」。

©木之下晃

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日本センチュリー交響楽団

 

日本センチュリー交響楽団

1989年に活動を開始し、2019年に楽団創立30周年を迎えた大阪府・豊中市を拠点とするオーケストラ。現在、飯森範親が首席指揮者、秋山和慶がミュージックアドバイザー、久石譲が首席客演指揮者を務める。ザ・シンフォニーホールで開催するシンフォニー定期演奏会、ハイドンの交響曲全曲演奏・録音プロジェクト「ハイドンマラソン」に加えて、豊中市立文化芸術センターでの名曲シリーズを展開する。オーケストラ体感コンサート「タッチ・ジ・オーケストラ」をはじめ教育プログラムや地域連携事業にも力を入れている。

公式サイト https://jcso.or.jp/

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東京フィルハーモニー交響楽団

1911年創立。日本で最も長い歴史をもつオーケストラ。メンバー約160名、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。名誉音楽監督にチョン・ミョンフン、首席指揮者アンドレア・バッティストーニ、特別客演指揮者にミハイル・プレトニョフを擁する。Bunkamuraオーチャードホール、東京オペラシティ コンサートホール、サントリーホールでの定期演奏会や「渋谷/平日/休日の午後のコンサート」等の自主公演、新国立劇場等でのオペラ・バレエ演奏、『名曲アルバム』『NHKニューイヤーオペラコンサート』『題名のない音楽会』『東急ジルベスターコンサート』『NHK紅白歌合戦』『いないいないばあっ!』などの放送演奏の他、各地学校等での訪問コンサート等により、全国の音楽ファンに親しまれる存在として、高水準の演奏活動とさまざまな教育的活動を展開している。海外公演も積極的に行い、国内外から高い評価と注目を集めている。2020~21年のコロナ禍における取り組みはMBS『情熱大陸』、NHK BS1『BS1スペシャル 必ずよみがえる~魂のオーケストラ 1年半の闘い~』などのドキュメンタリー番組で取り上げられた。
1989年よりBunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を結んでいる。東京都文京区、千葉県千葉市、長野県軽井沢町、新潟県長岡市と事業提携を結び、各地域との教育的、創造的な文化交流を行っている。

公式ウェブサイト:https://www.tpo.or.jp/
Facebook:/TokyoPhilharmonic/
Twitter:@tpo1911
Instagram:tokyophilharmonicorchestra
Youtube:@tokyophilharmonicorchestra5039

 



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東京交響楽団

1946 年、東宝交響楽団として創立。51 年に東京交響楽団に改称。文部大臣賞、京都音楽賞大賞、毎日芸術賞、文化庁芸術作品賞、サントリー音楽 賞、川崎市文化賞等を受賞。川崎市とフランチャイズ、新潟市と準フランチャイズ、(公財)八王子 市学園都市文化ふれあい財団とはパートナーシップ協定を結び活動を展開。新国立劇場には97 年の開館時から出演。16 年10 月に音楽監督ジョナサン・ノットとともに、創立 70 周年を記念しヨーロッパ5 カ国での公演を予定している。

http://tokyosymphony.jp

(c)N.Ikegami

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九州交響楽団

1953年創立。九州の音楽界をリードするプロのオーケストラとして、アクロス福岡での定期演奏会をはじめ、天神でクラシック、名曲・午後のオーケストラの自主公演の他、青少年向けのコンサート、オペラやバレエ、合唱との共演、ファミリーコンサートなど、福岡県を中心に九州各地で年間約150回の演奏活動を行っている。2013年小泉和裕が音楽監督に就任。これまでに福岡市文化賞、西日本文化賞、文部大臣地域文化功労賞、福岡県文化賞を受賞。東京2020オリンピック競技大会閉会式のアトラクション用楽曲に、九州交響楽団演奏の『武満徹/「波の盆」』が使用された。

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ビルボードクラシックスオーケストラ

ビルボードクラシックスが主宰するポップスとクラシックの融合による新しい音楽の創出に挑む演奏家たちによる特別編成オーケストラ。2015年以来、玉置浩二、石井竜也、八神純子、福原美穂プレミアム・シンフォニック・コンサートや、ビルボードクラシックス・フェスティバルなど数々の舞台において高いパフォーマンスを発揮し、その豊潤な響きが観客を魅了し続けている。新しい音楽を開拓する意思のもと、関東・関西の主要オーケストラから選抜した俊英演奏家たちが集結。

写真:兵庫県芸術文化センター公演(2014年2月より) 指揮:柳澤寿男

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