REPORT

FUMIYA FUJII PREMIUM SYMPHONIC CONCERT 2014 TOKYO東京公演ライブレポート

藤井フミヤ30周年の軌跡を彩る初のフルオーケストラ公演。
賞賛の中、東京文化会館でスタート!

今年デビュー30周年、ソロデビュー20周年のダブルアニバーサリーイヤー後半戦を迎え、
さらに意欲的に音楽領域を広げる藤井フミヤ。
初のフルオーケストラ公演となる、「billboard classics FUMIYA FUJII PREMIUM SYMPHONIC CONCERT 2014」が
4月30日、日本クラシック音楽の殿堂、 東京文化会館を皮切りにスタートしました。
その東京公演についてレポートします。

観客を魅了した藤井フミヤの歌声とオーケストラサウンド

photo01デビュー30周年を記念した本公演では、藤井フミヤの名曲の数々が華麗なオーケストラサウンドに生まれ変わるとあって、全国各地からのファンで満席に埋め尽くされました。舞台では、タキシードに身を包んだ藤井がステージに現れると、彼の代名詞とも言うべき「TRUE LOVE」や「Another orion」などを力強く伸びやかに歌い上げ、山下一史指揮の日本フィルとの絶妙なアンサンブルが観客を魅了しました。

「天まで届くよう歌います」という言葉どおり、ホール全体に響く伸びやかな歌声と、山下&日本フィルの豊潤なオーケストラサウンドがマッチングする演奏は、スタンディングオベーションで幕を閉じました。

初日を終え、藤井は「とても気持ち良い緊張感だった。シンガー人生において、とても貴重な経験ができた」と語り、さらに、「これから続くツアーで、少しずつオーケストラと音色を創り上げていくことに慣れていく様子を楽しんでいってほしい」と話しました。

ツアーは、横浜、福岡、名古屋、西宮の主要ホールで開催されます。

公演概要

billboard classics「FUMIYA FUJII PREMIUM SYMPHONIC CONCERT 2014」
4月30日(水)東京文化会館大ホール 18時開場/19時開演 ※SOLD OUT
お問い合わせ:キョードー東京 0570-550-799 http://www.kyodotokyo.com
■5月2日(金)横浜みなとみらいホール大ホール 18時開場/19時開演 ※SOLD OUT
お問い合わせ:キョードー東京 0570-550-799 http://www.kyodotokyo.com
■ 5月7日(水)、8日(木)福岡シンフォニーホール 18時30分開場/19時開演 ※SOLD OUT
お問い合わせ:キョードー西日本 092-714-0159 http://www.kyodo-west.co.jp
■ 5月18日(日) 愛知県芸術劇場大ホール 15時開場/16時開演 ※SOLD OUT
お問い合わせ:サンデーフォークプロモーション 052-320-9100 http://www.sundayfolk.com
■6月4日(水)、5日(木)兵庫県立芸術文化センター大ホール 18時15分開場/19時開演 ※SOLD OUT
お問い合わせ:サウンドクリエーター 06-6357-4400 http://www.sound-c.co.jp

photo02billboard classi出演:藤井フミヤ
指揮:大友直人(西宮公演)、山下一史(東京、横浜、名古屋、福岡公演)
管弦楽:日本フィルハーモニー交響楽団(東京・横浜・名古屋公演)
九州交響楽団(福岡公演)、日本センチュリー交響楽団(西宮公演)
音楽監修:大友直人 
編曲者:山下康介他

PROFILE

藤井フミヤFumiya Fujii

<!--:ja-->藤井フミヤ<!--:--><!--:en-->Fumiya Fujii<!--:-->

1962年7月11日、福岡県久留米市生まれ。
1983年、チェッカーズのボーカルとしてデビュー。
1993年、「TRUE LOVE」をリリースし、以降ソロアーティストとして活動している。
2014年・2015年にはデビュー30周年の軌跡を彩る自身初のフルオーケストラコンサート「billboard classics FUMIYA FUJII PREMIUM SYMPHONIC CONCERT」を開催し、各地を代表するオーケストラとの共演を成功させる。
2017年、世界的指揮者・西本智実を迎えてのフルオーケストラ公演「藤井フミヤ meets 西本智実 PREMIUM SYMPHONIC CONCERT」を開催。

オフィシャルサイト http://www.fumiyafujii.net/

The lead singer of the Checkers for many years,
Fumiya Fujii later struck out on his own for a solo career,
with just as much popular success as his former band.

Born in Kurume City, Fukuoka on July 11, 1962, he formed the Checkers
with vocalists Yoshihiko Takamoku and Masaharu Tsuruku, sax player Naoyuki Fujii,
guitarist Tohru Takeuchi, bassist Yuji Ohdoi and drummer Yoshiya Tokunaga.
Fujii was the frontman for the band over the course of 13 albums during the 1980s and '90s,
but began his solo career in 1994.
Three additional albums have followed for the Pony Canyon label (R&R, Tears, Standard).

Official site  http://www.fumiyafujii.net/

大友直人(音楽監修&指揮)Naoto Otomo(music director & conductor)

<!--:ja-->大友直人(音楽監修&指揮)<!--:--><!--:en-->Naoto Otomo(music director & conductor)<!--:-->

桐朋学園大学を卒業。指揮を小澤征爾、秋山和慶、尾高忠明、岡部守弘各氏に師事した。桐朋学園大学在学中からNHK交響楽団の指揮研究員となり、22歳で楽団推薦によりNHK交響楽団を指揮してデビュー。現在、群馬交響楽団音楽監督、東京交響楽団名誉客演指揮者、京都市交響楽団桂冠指揮者、琉球交響楽団ミュージックアドバイザー。また、2004年から8年間にわたり、東京文化会館の初代音楽監督を務めた。 在京オーケストラの定期演奏会にとどまらず、これまでにコロラド交響楽団、インディアナポリス交響楽団、ロイヤル・ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団などに招かれ、2012年にはハワイ交響楽団のオープニングコンサートを指揮、同年6月にはロレーヌ国立管弦楽団の定期公演に客演。絶賛を博し、欧米での活躍にも大きな期待が寄せられている。 第8回渡邊暁雄音楽基金音楽賞(2000年)、第7回齋藤秀雄メモリアル基金賞(2008年)を受賞。 

写真©Rowland Kirishima

Born in 1950, Naoto Otomo graduated from the Toho Gakuen School of Music
having studied conducting under Seiji Ozawa, Kazuyoshi Akiyama, Tadaaki Odaka and Morihiro Okabe.
His studies took him to Tanglewood where he worked with conductors such as André Previn,
Leonard Bernstein and Igor Markevitch. While still a student at Toho Gakuen,
Naoto Otomo was named Assistant Conductor of the NHK Symphony Orchestra,
and upon the recommendation of its members, made his debut with the orchestra at the age of 22.

During his career, Naoto Otomo has regularly made appearances with major orchestras
both in Japan and overseas. He is currently Music Director of the Gunma Symphony Orchestra,
Honorary Guest Conductor of the Tokyo Symphony Orchestra,
Conductor Laureate of the Kyoto Symphony Orchestra,
and Music Advisor to the Ryukyu Symphony Orchestra. In 2004,
He was appointed as the first Music Director of the Tokyo Bunka Kaikan concert hall,
a post he held for 8 years.

Outside Japan, Naoto Otomo has appeared with the Colorado Symphony,
Indianapolis Symphony Orchestra and Royal Stockholm Philharmonic Orchestra;
in July 2001 he led the Philharmonia Orchestra on their tour to Japan,
in March 2012 he conducted the opening concert of the Hawaii Symphony Orchestra,
and in June 2012 he appeared as a guest conductor with the Lorraine National Orchestra.
His conducting has won him great acclaim,
and there is much anticipation of future work in both Europe and the United States.

Naoto Otomo is the recipient of the 8th Akio Watanabe Music Foundation Award (2000)
and the 7th Hideo Saito Memorial Fund Award (2008).
Creating new music scenes in which classical and music from other genres collaborate,
Otomo does not shy away from stage productions that stray from established genres
and forms of expression; he is truly an innovative music producer.

 

山下一史(指揮)

<!--:ja-->山下一史(指揮)<!--:-->

84年桐朋学園大学卒業後、ベルリン芸術大学に留学。86年デンマークで開かれたニコライ・マルコ国際指揮者コンクールで優勝。85年~89年までカラヤンのアシスタントをつとめ、急病のカラヤンの代役をジーンズ姿で務め話題となる。以降、ヘルシンボリ交響楽団(スウェーデン)首席客演指揮者、オーケストラ・アンサンブル金沢プリンシパル・ゲスト・コンダクター、九州交響楽団常任指揮者を歴任。また、02年より大阪音大ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団常任指揮者を務め、08年4月より同団名誉指揮者に就任。06年より仙台フィルハーモニー管弦楽団の指揮者として迎えられ、R.シュトラウス「英雄の生涯」、リムスキー=コルサコフ「シェエラザード」のCD制作を行うなど積極的な活動を展開。09年4月から12年3月まで同団正指揮者を務める。09年4月にはサンクトペテルブルク交響楽団定期に出演し、大成功を収めた。また、11年2月にはシューマン「ゲノフェーファ」日本舞台初演を行うなど、現在、オペラ、オーケストラの両面において着実な成果を積み上げている指揮者として、ますます注目を浴びている。千葉交響楽団(旧ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉)音楽監督
写真(c)ai ueda

日本フィルハーモニー交響楽団The Japan Philharmonic Orchestra

<!--:ja-->日本フィルハーモニー交響楽団<!--:--><!--:en-->The Japan Philharmonic Orchestra<!--:-->
1956年6月創立、楽団創設の中心となった渡邉曉雄が初代常任指揮者を務める。当初より幅広いレパートリーと斬新な演奏スタイルで、ドイツ・オーストリア系を中心としていた当時の楽壇に新風を吹き込み、大きなセンセーションを巻き起こした。2011年に創立55周年を迎えている。この歴史と伝統を守りつつ、さらなる発展を目指し、質の高い音楽をお届けする「オーケストラ・コンサート」、音楽との出会いを広げる「エデュケーション・プログラム」、音楽の力で様々なコミュニティに貢献する「リージョナル・アクティビティ(地域活動)」という三つの柱で活動を行っている。ロシアの名匠、首席指揮者アレクサンドル・ラザレフ、桂冠指揮者小林研一郎、正指揮者山田和樹、首席客演指揮者ピエタリ・インキネン、ミュージック・パートナー西本智実を軸に据えた充実した指揮者陣を中心に、さらなる演奏力の向上をめざし、"音楽を通して文化を発信"していく。2011年4月より、聴衆からの募金をもとにボランティア活動「被災地に音楽を」を開始、その数は100公演を超える。 オフィシャル・ウェブサイト http://www.japanphil.or.jp

Japan Philharmonic Orchestra's 54 year-history began in Tokyo in 1956.
Akeo WATANABE played an important role in founding the orchestra and
became its first principal conductor.Soon with the wide repertoire and its unique performing style,
JPO has become one of the leading orchestras in Japan.

JPO has started its brand-new era during its
2008-09 season, collaborating with the chief conductor from Russia, Maestro
Alexander LAZAREV, and the principal guest conductor from Finland,
young prominent maestro Pietari INKINEN.

JPO has held the mission“ We send out the culture through music”, which is
supported by three major pillars: “Orchestra Concerts” “Educational
Programs” and“ Regional Activities”. JPO has been very successful in its
education programs. The orchestra has held family concerts in every summer
since 1975, and has done many performances for school students, outreach
programs and various workshops. JPO also has focused on the activities with
local communities, having concerts and other programs all around in Japan,
and now heading to the other Asian countries, just had some good workshops
with local secondary school students in Hong Kong in March 2011. The
members of JPO has visited Tohoku region voluntarily to perform for the
people in the earthquake/tsunami striken area since the disaster occurred,
and this program“ Music for Tohoku” will be kept on going for a while.

Official site http://www.japanphil.or.jp

日本センチュリー交響楽団

日本センチュリー交響楽団

日本センチュリー交響楽団は1989年に活動を開始し、2019年に楽団創立30周年を迎えた。現在は50名のメンバーが在籍。飯森範親が首席指揮者、秋山和慶がミュージックアドバイザーを務め、2021年4月より久石譲が首席客演指揮者に就任。ザ・シンフォニーホールで開催するシンフォニー定期演奏会、ハイドンの交響曲全曲演奏・録音プロジェクト「ハイドンマラソン」に加えて、豊中市立文化芸術センターでの名曲シリーズを展開する。オーケストラ体感コンサート「タッチ・ジ・オーケストラ」をはじめ教育プログラムや地域連携事業にも力を入れている。

https://www.century-orchestra.jp/

九州交響楽団

<!--:ja-->九州交響楽団<!--:-->

1953年創立。1973年に改組、のち財団法人化を経て2013年から「公益財団法人九州交響楽団」となり、九州の常設オーケストラとしてアジアの交流拠点都市“福岡”に本拠地を置く。
初代常任指揮者・石丸寛(現・永久名誉音楽監督)。その後、森正、安永武一郎(現・永久名誉指揮者)、フォルカー・レニッケ、黒岩英臣、小泉和裕、山下一史、大山平一郎、秋山和慶が歴任し、2013年からは小泉和裕が音楽監督を務める。また桂冠指揮者に秋山和慶、名誉客演指揮者に小林研一郎を擁する。
アクロス福岡での定期演奏会をはじめ、天神でクラシック、名曲・午後のオーケストラの自主公演の他、中学生の未来に贈るコンサート、青少年向けのコンサート、オペラやバレエ、合唱との共演、ポップス、映画音楽、ファミリーコンサートなど福岡県を中心に九州各地で年間約130回の演奏活動を行っている。
2006 年から「九響シリーズ」9タイトル、小泉和裕が音楽監督就任後「ベルリオーズ/幻想交響曲」、「ベートーヴェン/交響曲第9番」、「マーラー/交響曲第8番《千人の交響曲》」「マーラー/交響曲第3番」のCDを発売。
これまでに、福岡市文化賞、西日本文化賞、文部大臣地域文化功労賞、福岡県文化賞を受賞。

 

 

DETAIL

主催 ビルボードジャパン、日本フィルハーモニー交響楽団(東京公演)
TVQ九州放送・九州交響楽団(福岡公演)
 協賛 富士通エフサス(横浜・西宮公演)
ヤナセ メルセデス・ベンツ・ジャパン(西宮公演)
公益財団法人アクロス福岡(福岡公演)
 協力 キョードー東京(東京&横浜)
サンデーフォークプロモーション(名古屋)
サウンドクリエーター(西宮)
キョードー西日本(福岡)
 企画制作  ビルボードジャパン
公益財団法人日本フィルハーモニー交響楽団(東京・横浜・名古屋)
公益財団法人日本センチュリー交響楽団(西宮)
 開催日時  東京:2014年4月30日(水)18:00開場/19:00開演
横浜:2014年5月2日(金)18:00開場/19:00開演
福岡:2014年5月7日(水)8日(木)18:30開場/19:00開演
名古屋:2014年5月18日(日)15:00開場/16:00開演
西宮:2014年6月4日(水)5日(木)18:15開場/19:00開演
 会場  東京:東京文化会館大ホール
横浜:横浜みなとみらいホール大ホール
福岡:福岡シンフォニーホール
名古屋:愛知県芸術劇場大ホール
西宮:兵庫県立芸術文化センター大ホール
 出演  藤井フミヤ
音楽監修:
大友直人
 指揮  大友直人(西宮)、山下一史(東京、横浜、名古屋、福岡)
 管弦楽 日本フィルハーモニー交響楽団(東京・横浜・名古屋)
九州交響楽団(福岡)
日本センチュリー交響楽団(西宮) 
 編曲 山下康介、石川洋光、荻森英明 

 

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TICKET

この公演は終了しました。完売御礼

チケット価格 東京・横浜・名古屋・西宮公演:S席8800円、A席8000円(横浜公演のみ)
※横浜公演のA席はパイプオルガン前席エリアとなります。(舞台後方席エリア)
福岡公演:S席9800円 A席8800円 B席8000円(全席指定/消費税込)
※未就学児の入場はお断りします。
お問い合わせ 東京&横浜:キョードー東京 0570-550-799 http://www.kyodotokyo.com
福岡:キョードー西日本 092-714-0159 http://www.kyodo-west.co.jp
名古屋:サンデーフォークプロモーション 052-320-9100 http://www.sundayfolk.com
西宮:サウンドクリエーター 06-6357-4400 http://www.sound-c.co.jp

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世界のクラシック音楽の新しい魅力を導く多彩なパフォーマンスを披露します。