Billboard Classics

Concert informtionコンサート情報

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Daiwa House presents billboard classics festival 2017

―百花繚乱、ポップス&オーケストラ音楽祭誕生―

今秋、百花繚乱のアーティストたちによるポップス&オーケストラ音楽祭の幕があがる。
日本を代表するクラシック専用ホールを舞台に現代の音楽シーンを飾る“音色のヴィーナス”たちによる競演が実現。
総勢200名余の豪華舞台には、八神純子 、渡辺美里、杏里、 NOKKO、 川井郁子、 小柳ゆき、 福原美穂らが登場。
時代を超え、未来に輝く名曲たちの響きがオーケストラの華麗な旋律とともに降り注ぐ。

出演:八神純子/渡辺美里/杏里/NOKKO/川井郁子/小柳ゆき(9/24西宮)/福原美穂

栁澤寿男 指揮 大阪交響楽団(9/24)  ※終演
栗田博文 指揮 東京フィル・ビルボードクラシックスオーケストラ(11/4) 

 

演奏曲
八神純子「みずいろの雨」、「Mr.ブルー ~私の地球~」他
渡辺美里「My Revolution」、「サマータイム ブルース」他
杏里「オリビアを聴きながら」、「悲しみがとまらない」他
NOKKO「人魚」、「フレンズ」他
小柳ゆき「あなたのキスを数えましょう 〜You were mine〜」、「remain~心の鍵~」他
福原美穂「明日に架ける橋」、「THANK YOU」他、
時代を超え未来に輝く名曲約20作品を披露。(予定)

公演スケジュール

西宮:2017年9月24日(日)16:00開演 会場:兵庫県立芸術文化センター 大ホール(阪急神戸線・西宮北口駅直結徒歩2分)  ※完売 ※終演
東京:2017年11月4日(土)15:00開演 会場:東京文化会館 大ホール(JR上野駅公園口徒歩1分) ※完売 ※終演

チケット情報・購入

<チケット一般販売>
2017年7月22日(土)各プレイガイドより販売

<チケット価格>
7,800円(全席指定・税込)
※特製プログラム付き ※未就学児入場不可
※本公演は、開演中の客席へのご入場を制限させていただきます。予めご了承下さい。
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<一般発売>
【11/4 東京公演】※ステージレイアウト確定につき、追加席発売中

チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード:337-093) http://w.pia.jp/t/bbcf-h/
ローソンチケット 0570-084-003(Lコード:72775) https://l-tike.com/
イープラス http://eplus.jp/bcf2017/

※販売終了
楽天チケット  http://r-t.jp/bbcfestival
キョードー東京 0570-550-799  http://kyodotokyo.com/bbcf
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<お問合せ先>
西宮:YUMEBANCHI  06-6341-3525 (平日11:00-19:00) http://www.yumebanchi.jp/
東京:キョードー東京 0570-550-799(平日11:00~18:00/土日祝10:00~18:00) www.kyodotokyo.com

 

九州豪雨災害義援金 寄付のお知らせ

出演者の協力のもと、各公演の会場ロビーにおいて「平成29年九州北部豪雨災害義援金」を実施させていただきました。
ご来場のお客様から賜りました募金総額69,713円を、日本赤十字社福岡県支部を通して福岡市に寄付をさせていただきました。ご協力いただいた皆様に改めて感謝申し上げます。

ビルボードジャパン

コンサート概要

<主催・企画制作>
ビルボードジャパン

<特別協賛>
大和ハウス工業株式会社

<後援>
米国ビルボード、FM802(西宮)、TOKYO FM(東京)

<開催日時>
西宮:2017年9月24日(日)16:00開演 ※終演
東京:2017年11月4日(土)15:00開演 ※終演

<会場>
西宮:兵庫県立芸術文化センター 大ホール(阪急神戸線・西宮北口駅直結徒歩2分)
東京:東京文化会館 大ホール(JR上野駅公園口徒歩1分)

<出演>
西宮:八神純子、渡辺美里、杏里、NOKKO、川井郁子、小柳ゆき、福原美穂
東京:八神純子、渡辺美里、杏里、NOKKO、川井郁子、福原美穂

<指揮>
西宮:栁澤寿男
東京:栗田博文

<管弦楽>
西宮:大阪交響楽団
東京:東京フィル・ビルボードクラシックスオーケストラ

<合唱>
ソウルバードクワイア

プロフィール
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八神純子

“重ねた日々が加えた色や艶。上手い、では言い足りない”
伸びやかで濁りも影もない声、小さなホールならマイクを必要としないのではないかと思わせる豊かな声量、そして確かで安定した音程。一つ一つの言葉を丁寧に伝える歌が、聴く人の心を揺さぶるシンガーソングライター。1978年に「思い出は美しすぎて」でのデビュー以来、「みずいろの雨」「ポーラー・スター」「パープル タウン~ You Oughta Know By Now」など数々のヒット曲を生み出した。
一時中断した音楽活動を2011年より再開以来、オリジナルアルバム「Here I am ~ Head to Toe~」そして「There you are」の制作や、全国各地での様々な編成でのコンサート、渋谷Bunkamura オーチャードホールでのスペシャルコンサート「ヤガ祭り」、「キミの街へ」、「ビルボードライブ・The Night Flight 」「ビルボードクラシックス・プレミアムシンフォニックコンサート」、そして「ビルボードクラシックスフェスティバル」などの様々なライブ活動を続けている。

八神純子オフィシャルサイト http://junkoyagami.com/
公式facebook   https://www.facebook.com/junkoyagami.official
公式Twitter https://twitter.com/junko_yagami

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渡辺美里


1985年デビュー。翌年「My Revolution」がチャート1位となり、同年8月女性ソロシンガーとして日本初となるスタジアム公演を、西武スタジアムにて成功させる。以降20年連続公演という前人未到の記録を達成し、渡辺美里の活動の中でも代名詞的な存在となる。2005年西武スタジアムに終止符を打った翌年からは、毎年「美里祭り」と題して様々な都市でライブを開催。
渡辺美里の活動は音楽だけにとどまらず、ラジオのパーソナリティー、ナレーション、2012年、2014年はミュージカル「アリス・イン・ワンダーランド」でハートの女王を演じるなど,様々な分野にチャレンジし続けている。デビュー30周年を迎えたは昨年は47都道府県52公演ツアーを開催。今年1月9日には31年目のスタートとなるライブを横浜アリーナで行った。

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杏里

1978年に「オリビアを聴きながら」でデビュー。
1983年には「CAT'S EYE」「悲しみがとまらない」の大ヒット曲を出し、日本全国にアーティスト"杏里"の名を広める。
その後もCMソングやテレビ主題歌の数々のヒット曲やダンスミュージックをはじめ、さまざまなジャンルの音楽を生み出し話題を呼ぶ。
1998年には、長野オリンピックでの公式イメージソング「SHARE~瞳の中のヒーロー~」をリリースし、閉会式では「故郷」を熱唱し世界にその映像が放映された。
2010年JAL(日本航空)のオリジナルソング「I Will Be There with You~あふれる想い」を、世界的名プロデューサーであるDavid Foster作曲の元、レコーディング。(日本語歌詞:吉元由美)
デビュー35周年を迎えた2013年、アイビーレコードに移籍。
2013年7月10日リリースのオリジナルベスト「SurfCity-CooolBreeze-」に続き、2014年は、原点回帰アルバム第2弾、「オリビアを聴きながら」「CAT’S EYE」「思いきりアメリカン」等のヒット曲を含むアルバム「Surf & Tears」を6月25日にリリース。杏里ベスト・ヒットと呼べる選曲でありながら、今の杏里を充分に堪能できる1枚となっている。8月までアルバムと同タイトルのコンサートツアー「ANRI LIVE TOUR2014 SURF & TEARS」で、杏里の夏を盛り上げた。9月は、ビルボードライブ大阪でのライブや、国宝比叡山延暦寺根本中堂でのイベントにも参加。
2015年8月19日には10年ぶりとなるオリジナルアルバム「Smooth&Groove」をリリース。リード曲の「Brand New Day!」がTBS系「ひるおび」8月度エンディングテーマとなる。9月までアルバムと同タイトルのコンサートツアー「ANRI LIVE TOUR2015 Smooth&Groove」を行う。
プロデュース、作曲、作詞、他のアーティストへの楽曲提供等も積極的に行い、国内外を問わず、幅広い活動を行っている。 また、アーティストとしてだけでなく、幅広い世代の女性から杏里のライフスタイルやファッションには、いつも熱い支持を受けている。

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NOKKO

1984年 REBECCAのボーカルとしてデビュー。「フレンズ」がミリオンセラーを記録し一躍トップアーティストとして名を広める。バンド解散後はソロとして活躍し、代表曲となる「人魚」を発表。
2015年にはREBECCAが20年ぶりに再結成。横浜アリーナ、さいたまスーパーアリーナでのライブを大成功させ、NHK紅白歌合戦への出場も果たす。
以降もソロとして多くの歌番組やイベントなどへの出演を続ける中、
2017年7月~9月にはREBECCAとして28年ぶりのライブツアーを開催し、超満員の武道館2days公演含め各地で大熱狂のライブを繰り広げた。
また、このツアーの為に制作された新曲「恋に堕ちたら」をREBECCAとして17年ぶりにシングルリリースし話題に。
2017年12月には、NOKKOとして自身初となるクリスマス・ディナーショーを開催。特別な夜にファンは陶酔した。
前回(兵庫・東京)のclassicsfestivalで初めてオーケストラと共演し、舞うように歌い上げたNOKKOの歌声は、
2018年もますますの輝きを見せてくれるだろう。

 オフィシャルサイト  http://nokko.jp
オフィシャルfacebook  https://www.facebook.com/Nokko76thStar
オフィシャルTwitter  https://twitter.com/nokko76thstar


 

 

 

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川井郁子

香川県出身。東京藝術大学卒業。同大学院修了。現在、大阪芸術大学教授。指揮者チョン・ミョンフンや、テノール歌手ホセ・カレーラスなどの世界的音楽家たちと共演。フィギュアスケートにおいても、国内外の選手に楽曲が数多く使用されており、「ホワイト・レジェンド」がソチオリンピックのチャンピオンズ・エキシビジョンにて羽生結弦選手の演技が披露された。
2008年ニューヨークのカーネギーホール公演にてアメリカデビュー。2013年映画「北のカナリアたち」で第36回日本アカデミー賞・最優秀音楽賞を受賞。デビュー15周年の2015年には、パリ・オペラ座公演を成功。2017年11月にはソニーミュージックより7年ぶりのオリジナルアルバム「LUNA」を発売するなど、国内外問わず、精力的に活動している。
社会活動として「川井郁子MotherHand基金」を設立。全日本社寺観光連盟親善大使を務める。

<レギュラー番組>
テレビ東京系「100年の音楽」
        毎週金曜日 夜10時54分〜11時00分
  (BSジャパン 毎週木曜日 夜9時54分〜10時00分)
ニッポン放送「川井郁子ハートストリングス」
        毎週月曜日〜金曜日 朝8時24分〜8時28分
使用楽器:ストラディヴァリウス(1715年製作、大阪芸術大学所蔵)

公式ホームページ http://www.ikukokawai.com
公式Facebook https://www.facebook.com/ikuko.violin/
公式Twitter https://twitter.com/ikukokawai_vn

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小柳ゆき

1982年1月26日生まれ。埼玉県出身。

1999年現役高校生のシンガーとして「あなたのキスを数えま しょう~ You were mine ~」でデビュ-。
同曲は45週連続チャートインするというロングヒットを記録。
2000年8月に発売した 2nd オリジナルアルバム「 EXPANSION 」はミリオンセラーを記録。
また、ホイットニー・ヒュ-ストンのプロデューサーとして知られる米国R&B シーンの重鎮、
Kashifとのデュエット作品をリリ-スし、国際的にも注目される。
その後も類い稀なパワフルボイスと歌唱力を活かしたオリジナル作品、洋楽カヴァーにおいても圧倒的な
存在感によって、独自の世界を作りだし続けている。
2020年7月に13年ぶりのオリジナルアルバム「SPHERE~球宇宙~」をリリースし、
本作を携えた全国ツアーを予定している。

オフィシャルサイト https://yuki-k.fanmo.jp/

 

 

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福原美穂

 北海道出身、15歳の時、地元テレビに出演したことがきっかけで北海道内限定ミニアルバムを2作発表。道内だけで10,000枚を超える大ヒットを記録した。2008年2月に日本人としてはじめて、米・LAの黒人教会にて「奇跡の子」と称されるパフォーマンスを披露。“黒人教会220年の歴史を変えた!”と賞賛を受け、4月に「CHANGE」でメジャーデビュー。2009年1月に1stアルバム「RAINBOW」を発売。15万枚の大ヒットとなり、オリコン初登場2位をマーク。翌年2ndアルバム「Music is My Life」を発表し、2作連続オリコンベスト5を記録。
 以降も、映画『沈まぬ太陽』や、『悪人』の主題歌に抜擢され、さらには、AI、三浦大知、和田アキ子、レオナ・ルイスなど、錚々たるシンガーとのコラボが次々と実現し、日本のソウルミュージックの新しい世代を牽引する存在として、その地位を確かなものとした。また、SWEETBOXの6代目ボーカリストにアジア人として初めて抜擢され、リリースされたアルバム「#Z21」のタイトル曲「#Z21」がUKダンスチャートで1位を獲得するなど、世界を見据えた活躍が今後も期待される。2015年12月には、2年半ぶりのオリジナル作品『Something New』をリリース。



公式サイト:http://www.fukuharamiho.com/
公式Facebook:https://facebook.com/MihoFukuharaOfficial
公式twitter:https://twitter.com/FukuharaMiho
公式instagram:https://instagram.com/miho_fukuhara/

 

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ソウルバードクワイア

東京・大阪・福岡を拠点にゴスペルの本場アメリカより招いた外国人シンガーやプロデューサーをディレクターに迎えて活動している実力派ゴスペルクワイア。
2006年、映画「天使にラブソングを」のモデル校となっているロサンゼルス市、サウスウエストカレッジにてロサンゼルスの7大学のクワイアとの合同交流コンサートを開催、2007年にはグラミーショーアーティスト「カート・カー」を招いてのゴスペルコンサートを行う。
2008年、スポーツニッポン新聞社主催のゴスペルアワードエキスパート部門を2年連続で優秀賞を受賞。
2010年には、大阪城ホール、一万人の第九で平原綾香のバックゴスペルクワイアにてステージに参加、その他東京ディズニーシーのステージ、フジテレビ主催「HOT FANTASY ODAIBA」ゴスペルライブなど、一年通じて全国で様々なイベントに参加している。 2012年、東京ミッドタウンにて今話題のフラッシュモブを成功させるなど新しいことにも挑戦しながら、Jay'ed、土屋アンナなどのライブにもバックコーラスで出演し、ゴスペルを広めるべく精力的に活動の幅を広げている。
https://www.soulbird.jp

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栁澤寿男(指揮)

2005-2007年、マケドニア旧ユーゴ国立歌劇場首席指揮者。

2007年、国連コソボ暫定行政ミッション下のコソボフィル首席指揮者に就任。同年、旧ユーゴの民族共栄を願ってバルカン室内管弦楽団(以下BCO)を設立。ジュネーブ国連欧州本部総会議場をはじめ、ウィーン、ニューヨーク、ベオグラード、サラエボ等でのWorld Peace Concertを開催し、パスカル・ロジェ、ペーテル・ヤブロンスキー、諏訪内晶子の各氏等と協演。2022年10月には、ローマ・パルコ・デッラ・ムジカにおいて、BCOにローマ歌劇場管弦楽団等のメンバーを加え、またコリア・ブラッハー氏をソリストに迎え開催。コソボの芸術・文化の発展とオーケストラを通した地域和平への尽力によりコソボ大統領勲章(文化功労賞)を叙勲される。

また、ベオグラード国立歌劇場「ラ・ボエーム」やサンクトペテルブルク響、プラハ響等、国内外の多くのオーケストラに客演。現在、BCO音楽監督、コソボフィル首席指揮者、ベオグラード・シンフォニエッタ名誉首席指揮者、坂本龍一氏が音楽監督を務める震災復興のオーケストラ・東北ユースオーケストラ指揮者、京都フィルハーモニー室内合奏団ミュージックパートナー。著書に「バルカンから響け!歓喜の歌(晋遊舎)」。

©木之下晃

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栗田博文(指揮)

1988年、第23回東京国際音楽コンクール指揮部門において第1位優勝を果たし、翌年、国内主要オーケストラを指揮しデビュー。1989年に渡欧。同年、第1回アントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクール(イタリア)に入賞し国際的な評価を確立。1995年、第1回シベリウス国際指揮者コンクール(フィンランド)の最高位に輝く。同年、フィンランド放送交響楽団より招かれ、ヨーロッパデビューを果たし大好評を博す。国内外の活発な指揮活動とともに、国立音楽大学客員教授を務め、後進の指導にも力を注いでいる。クラシック音楽の古典から現代作品まで、幅広いレパートリーを持つほか、様々なジャンルとのコラボレーションも積極的に行っている。
栗田博文ブログ http://hirofumi-kurita.com/

 

 

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大阪交響楽団

1980年「大阪シンフォニカ-」として創立。初代音楽監督・常任指揮者に小泉ひろしを迎える。 創設者である、永久名誉楽団代表・敷島博子が『聴くものも、演奏するものも満足できる音楽を!』を提唱。いつも聴衆を“熱く”感動させるその演奏は、「魂の叫び」「情熱の音」と評されている。
2001年1月に、楽団名を「大阪シンフォニカ-交響楽団」に、2010年4月「大阪交響楽団」に改称した。
1992年1月にトーマス・ザンデルリンクを音楽監督・常任指揮者に迎え、オーケストラとしての基礎を築いた。その後、曽我大介、大山平一郎、児玉宏、外山雄三の歴代シェフのもと、楽団は大きく発展を遂げてきた。また、2022年4月、新指揮者体制として、山下一史(常任指揮者)、柴田真郁(ミュージックパートナー)、髙橋直史(首席客演指揮者)の3名が就任、さらなる楽団の飛躍が期待されている。
2006年4月、大和ハウス工業株式会社 代表取締役会長 CEO(当時) 樋口武男氏が運営理事長を経て、2018年11月公益社団法人大阪交響楽団理事長に就任。2020年10月に大和ハウス工業株式会社 代表取締役社長 CEO 芳井敬一氏に理事長をバトンタッチした。
楽団公式ホームページ(https://sym.jp)(2022年4月現在)
©飯島隆

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東京フィルハーモニー交響楽団

1911年創立。日本で最も長い歴史をもつオーケストラ。メンバー約160名、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。名誉音楽監督にチョン・ミョンフン、首席指揮者アンドレア・バッティストーニ、特別客演指揮者にミハイル・プレトニョフを擁する。Bunkamuraオーチャードホール、東京オペラシティ コンサートホール、サントリーホールでの定期演奏会や「渋谷/平日/休日の午後のコンサート」等の自主公演、新国立劇場等でのオペラ・バレエ演奏、『名曲アルバム』『NHKニューイヤーオペラコンサート』『題名のない音楽会』『東急ジルベスターコンサート』『NHK紅白歌合戦』『いないいないばあっ!』などの放送演奏の他、各地学校等での訪問コンサート等により、全国の音楽ファンに親しまれる存在として、高水準の演奏活動とさまざまな教育的活動を展開している。海外公演も積極的に行い、国内外から高い評価と注目を集めている。2020~21年のコロナ禍における取り組みはMBS『情熱大陸』、NHK BS1『BS1スペシャル 必ずよみがえる~魂のオーケストラ 1年半の闘い~』などのドキュメンタリー番組で取り上げられた。
1989年よりBunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を結んでいる。東京都文京区、千葉県千葉市、長野県軽井沢町、新潟県長岡市と事業提携を結び、各地域との教育的、創造的な文化交流を行っている。

公式ウェブサイト:https://www.tpo.or.jp/
Facebook:/TokyoPhilharmonic/
Twitter:@tpo1911
Instagram:tokyophilharmonicorchestra
Youtube:@tokyophilharmonicorchestra5039

 



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ビルボードクラシックスオーケストラ

ビルボードクラシックスが主宰するポップスとクラシックの融合による新しい音楽の創出に挑む演奏家たちによる特別編成オーケストラ。2015年以来、玉置浩二、石井竜也、八神純子、福原美穂プレミアム・シンフォニック・コンサートや、ビルボードクラシックス・フェスティバルなど数々の舞台において高いパフォーマンスを発揮し、その豊潤な響きが観客を魅了し続けている。新しい音楽を開拓する意思のもと、関東・関西の主要オーケストラから選抜した俊英演奏家たちが集結。

写真:兵庫県芸術文化センター公演(2014年2月より) 指揮:柳澤寿男

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