Billboard Classics

Concert informtionコンサート情報

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東日本大震災こども支援募金チャリティーコンサート
Bright Lights, Spring Concert
&
芦屋ライブラリーコンサート

次回の「Bright Lights, Spring Concert 」公演は2020年1月17日(金)兵庫県立芸術文化センター小ホールにて開催いたします。
詳細は2019年12月上旬にこちらのHPにて公開予定です。

 

【ご報告】2019年7月15日 八神純子チャリティイベント 

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2019年7月15日(月祝)、芦屋市立図書館(兵庫県芦屋市)において
「第66回芦屋ライブラリーコンサート 東日本大震災こども支援金チャリティーイベント 八神純子トーク&ライブ」(無料招待公演)が開催されました。
(主催:芦屋市立図書館[友の会]、後援:芦屋市教育委員会、協力:ビルボードジャパン)
同会場にて「東日本大震災こども支援募金」として募金案内を行い、
来場者の皆様より計260,546円の義援金をお預かりいたしました。
これらの義援金は下記団体へ7月31日付で寄付させていただきます。

・『東日本大震災ふくしま子ども寄附金』(福島県)
ご協力賜りました来場者の皆様、およびご出演者の皆様、関係各位の皆様へ心より感謝申し上げます。
ビルボードクラシックスでは今後も音楽を通して社会・地域に貢献する活動を継続していきたいと考えております。

※公演の様子が神戸新聞NEXTに掲載されました。
https://www.kobe-np.co.jp/news/hanshin/201907/0012527369.shtml

 

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ビルボードクラシックスでは、本年1月16日(水)、兵庫県立芸術文化センター(西宮市)において
「東日本大震災こども支援募金チャリティーコンサートBright Lights, Spring Concert vol.4 -輝きの響きとともに- 」
(無料招待公演)を開催致しました。
同会場にて、「東日本大震災こども支援募金」として募金案内を行い、
来場者の皆様より計605,942円の義援金をお預かりいたしました。
これらを、阪急阪神ホールディングスグループの社会貢献活動「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト」と連携し、
義援金605,942円と同額を同プロジェクトから上乗せし、総額1,211,884円を下記団体へ寄付させて戴くはこびとなりました。
(各団体605,942円)

 ・『東日本大震災ふくしまこども寄附金』(福島県)
・『東日本大震災みやぎこども育英募金』 (宮城県) 
ご協力賜りました来場者の皆様、およびご出演者の皆様、関係各位の皆様へ心より感謝申し上げます。
ビルボードクラシックスでは今後も音楽を通して社会・地域に貢献する活動を継続していきたいと考えております。

※公演の様子が神戸新聞NEXTに掲載されました。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190116-00000027-kobenext-l28

 

 
 

公演スケジュール

2019年1月16日(水) 18:30開場 19:00開演 会場:兵庫県立芸術文化センター 神戸女学院小ホール(阪急神戸線「西宮北口」駅直結 徒歩2分) ※終演

チケット情報

<料金>
■入場無料(要整理券・全席自由) 
【整理券お申込み方法】

往復はがきに住所・氏名・年齢を明記の上、下記までご郵送ください。

〒530-0041大阪市北区天神橋3-3-3-507
大阪アーティスト協会「チャリティコンサート」係宛
●〆切:2019年1/10(木)消印有効

※お申し込みはお1人様1枚とさせていただきます。
※当選の発表は発送をもって代えさせていただきます。
※定員に達した場合は抽選となります。

※ロビーにて、東日本大震災こども支援募金への義援金のご協力をお願いしております。

<お問合せ>
大阪アーティスト協会 06-6135-0503(平日10~18時)

 

音楽の多様な可能性を追求するビルボードクラシックスでは、
兵庫県立芸術文化センターを舞台に、東日本大震災こども支援募金チャリティーコンサートを開催します。

出演は関西で活躍するオーボエ奏者、白木直人、そして日本を代表する男声合唱団として
知られる関西学院グリークラブ。そしてスペシャルゲストは、
現代の日本のポップス&ジャス音楽シーンに輝く八神純子と大江千里、
さらにドイツオペラ界を中心に活躍中のソプラノ、柳原由香。

新しい年の一夜に響く音楽が、輝く未来を導きます。

シンボルマーク文字あり白ふち(背景濃いとき)

※公演当日ロビーにて、東日本大震災こども支援募金への義援金のご協力をお願いしております。ご協力いただきました義援金は、東日本大震災こども支援金として寄付させていただきます。

※今公演は阪急阪神ホールディングスグループの社会貢献活動「阪急阪神未来のゆめ・まちプロジェクト」の一環として実施し、ご協力いただいた義援金総額と同額を同プロジェクトが上乗せして寄付させていただきます。

コンサート概要

<主催>
ビルボードジャパン
<後援>
神戸新聞社

<開催日時>
2019年1月16日(水) 開場18:30 開演19:00

<会場>
兵庫県立芸術文化センター 神戸女学院小ホール
(阪急「西宮北口」駅南改札から直結徒歩2分)

<出演>
スペシャルゲスト:八神純子、大江千里
         柳原由香

出演:関西学院グリークラブ、白木直人(オーボエ)、三浦栄里子(ピアノ)

*やむを得ない事情により曲目、出演者が変更になる場合がございます。ご了承願います。

 

プロフィール
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八神純子

“重ねた日々が加えた色や艶。上手い、では言い足りない”
伸びやかで濁りも影もない声、小さなホールならマイクを必要としないのではないかと思わせる豊かな声量、そして確かで安定した音程。一つ一つの言葉を丁寧に伝える歌が、聴く人の心を揺さぶるシンガーソングライター。1978年に「思い出は美しすぎて」でのデビュー以来、「みずいろの雨」「ポーラー・スター」「パープル タウン~ You Oughta Know By Now」など数々のヒット曲を生み出した。
一時中断した音楽活動を2011年より再開以来、オリジナルアルバム「Here I am ~ Head to Toe~」そして「There you are」の制作や、全国各地での様々な編成でのコンサート、渋谷Bunkamura オーチャードホールでのスペシャルコンサート「ヤガ祭り」、「キミの街へ」、「ビルボードライブ・The Night Flight 」「ビルボードクラシックス・プレミアムシンフォニックコンサート」、そして「ビルボードクラシックスフェスティバル」などの様々なライブ活動を続けている。

八神純子オフィシャルサイト http://junkoyagami.com/
公式facebook   https://www.facebook.com/junkoyagami.official
公式Twitter https://twitter.com/junko_yagami

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大江千里

1960 年生まれ。1983 年関西学院大学経済学部卒業。
1983 年にシンガーソングライターとしてデビュー。
「十人十色」「格好悪いふられ方」「Rain」「ありがとう」などのシングルがヒット。
2008 年ジャズピアニストを目指し渡米、NY のTHE NEW SCHOOLFOR JAZZ AND CONTEMPORARY MUSIC に入学。
2012 年、大学卒業と同時に自身のレーベル「PND Records & Music Publishing Inc.」を設立。
同年1st アルバム「Boys Mature Slow」でジャズピアニストとしてデビューを果たした。
2015 年には、渡米からジャズ留学、大学卒業までを記した著書「9 番目の音を探して」を発表。2018 年1 月に発売した「ブルックリンでジャズを耕す」では、海外で起業するその苦闘の日々を軽やかに綴っている。
2018 年夏、デビュー35 周年記念作品として、自身のポップス時代の代表曲をピアノでセルフ・カヴァーした5thアルバム「Boys & Girls」をリリース。
2019年9月4日には、渡米後初となるピアノ・トリオに挑戦した意欲作、「Hmmm」(6thアルバム)をリリース。2020年2月下旬から“Hmmm” Japan Tour 2020を開催。今回はソロとトリオで全国8か所にてライブを行う。

現在、ベースとなるNY のみならず、アメリカ各地、南米、ヨーロッパでライブを行いながら、アーティストへの楽曲提供やププロデュース、執筆活動も行なっている。

Photographer: Tracy Ketcher

オフィシャルサイト
*Senri Oe - Jazz Pianist in NY  http://www.peaceneverdie.com/
*senri garden 【note】 https://note.mu/senrigarden
*アルバム「Hmmm」特設サイトhttp://www.110107.com/s/oto/page/Hmmm?ima=1720

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柳原 由香(ソプラノ)

沖縄県立芸術大学音楽学部音楽学科声楽専攻卒業。第7回おきでんシュガーホール新人演奏会グランプリ受賞。第16回ABC新人コンサートに出演。明治安田クオリティオブライフ文化財団海外音楽研修生として、ハンス・アイスラー音楽大学ベルリンに留学。トーマス・クヴァストホフ、ユリア・ヴァラディ、マスタークラスでグンドラ・ヤノヴィッツ、リート解釈をヘルムート・ドイチュ、ヴォルフラム・リーガーの各氏に師事。ドイツ・ベルリンを拠点とし、演出家ダヴィッド・マルトン、スヴェン・ホルムと共に、現代音楽オペラ、Musiktheater(現代音楽劇)でヨーロッパの劇場で活躍。ミヒャエル・ヴェアトミュッラー、アレクサンドラ・グリカ、アレクサンダー・コスティッチ、クラウディオ・プンティン、久保摩耶子、山本和智など、国内外の現代作曲家の初演を歌う。バッハ「マタイ受難曲」、モーツァルト「レクイエム」、ブラームス「ドイツ・レクイエム」、ベートーベン「第九」や「ミサ・ソレムニス」、オルフ「カルミナ・ブラーナ」のソリストを務めるほか、2010年には、ベルリン・HAU劇場で、オッフェンバッハの歌劇『ホフマン物語』のアントニア、ジュリエッタ、オリンピア、ステッラの4役を歌い、2015年NISSAY OPERAモーツァルトの歌劇『ドン・ジョヴァンニ』では、ドンナ・エルヴィーラ役を歌い好評を得る。2016年夏には、エストニア・タリンのビルギッタ音楽フェスティバルにて、モーツァルトのレクイエム(ジョエル・ローウェルス・演出、ミハエル・ゲルツ指揮、タリン室内楽オーケストラ)のソプラノソロを歌い好評を得る。現在、ミュンヒナー・カンマーシュピーレにて、演出家ダヴィッド・マルトンによるベッリーニの歌劇『夢遊病の女』アミーナ役、そしてベルリン・フォルクスビューネでは、同演出家による現代音楽劇「Howl」に出演。2018年6月にはフランステレビ局France3でも放映されたリヨン国立歌劇場で『ドン・ジョヴァンニ』のツェルリーナ役で好演。同年、エストニア・ラジオ生放送でベートーヴェンのミサ・ソレムニスのソロを務め好評を得る。2019年にはルクセンブルク・フィルハーモニーにてドイツ人作曲家マリウス・フェリックス・ラングが作曲した日本の昔話「桃太郎」(演出:菅尾友)でタイトルロールを演じ、好評を得る。今までに、指揮の広上淳一、斎藤一郎、岩村力、ステファノ・モンタナーリ、ミハエル・ゲルツ、ヴィセンテ・ララガーニャ、読売日本交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、京都フィルハーモニー室内合奏団、セントラル愛知交響楽団、エストニア・タルトゥ交響楽団、タリン室内楽オーケストラ、リヨン国立歌劇場交響楽団と共演。

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関西学院グリークラブ

関西学院グリークラブは、関西学院創立から10年後の1899(明治32)年、当時原田の森(現在の王子動物園界隈)にあったキャンパスで誕生しました。以来現在まで120年間にわたり、活動を継続している日本でもっとも長い歴史を持つ男声合唱団です。
コンクールにおいては、1963年までの間に戦前の競演会を含め全国大会に18回出場し、優勝(1位)15回、招待演奏2回など輝かしい実績を残しています。2006年より出場を再開し、2019年度までの14年間で全国大会に13回出場、2010年度より10年連続金賞受賞、部門最優秀賞を4回受賞するなど、常に日本の合唱界をリードし続けてきました。海外では、1965年にアメリカ(ニューヨーク・リンカーンセンター)で行われた第1回世界大学合唱祭に出場し世界的な評価を得たほか、パリのノートルダム寺院、ケルン大聖堂、ウィーン楽友協会大ホールなどでも演奏を行っています。1965年には兵庫県文化賞、西宮市文化功労賞を受賞。音楽家の山田耕筰等多くの著名な人材を輩出しています。
現在、東西四大学合唱演奏会、関西学院グリークラブフェスティバル、全日本合唱コンクール、そして一年を統括する関西学院グリークラブリサイタルを中心に、様々な活動を精力的に展開しています。

 

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白木直人(オーボエ)

 

 

6歳よりヴァイオリン、12歳よりオーボエを始める。高校より宮本文昭氏の指導を受け多大な影響を受ける。
これまでに、国立ソフィアフィル、上海コンセルバトワールや関西フィルなどと共演。関西各地でソロリサイタルを開催。神戸管楽器コンクール、高槻音楽コンクール各1位。

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三浦栄里子(ピアノ)

 

 

幼少より母のてほどきによりピアノを始め、ピアノ・ソルフェージュ・作曲・アンサンブルを学ぶ。
兵庫県立長田高等学校卒業、広島大学卒業、同大学院博士課程前期修了。
中学・高校在学時から合唱ピアニストを務め、現在は仕事の傍ら、主に室内楽の演奏活動を行っている。第9回大阪国際音楽コンクールにて文化奨励賞受賞。「アンサンブル・フェスティバル兵庫2018」にて西宮市長賞受賞ほか。

 

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