Billboard Classics

Concert informtionコンサート情報

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billboard classics festival 2017 in TOYAMA
オーバード・ホール開館20周年記念事業

圧倒的な歌唱と奏楽が融合する至高の祭典

音楽の新しい魅力と可能性を追求し、発信し続けている“ビルボードクラシックス”。
鳴り止まない拍手と大歓声に包まれた昨年に引き続き、再び富山で開催が決定!
栁澤寿男が指揮するオーケストラ·アンサンブル金沢の華麗な旋律に導かれて、日本を代表する実力派アーティストがその美声を響かせる。
豪華アーティストとフルオーケストラによる、贅沢な夢の競演をご堪能ください。

出演
玉置浩二、藤井フミヤ、小野リサ、平原綾香、石崎ひゅーい
指揮:栁澤寿男
管弦楽:オーケストラ・アンサンブル・金沢

公演スケジュール

2017年3月19日(日) 15:00開演(14:00開場)  会場:富山オーバード・ホール ※完売、終演

チケット情報・購入

<チケット発売日>
アスネット会員先行発売日:2017年1月29日(日)のみ
一般発売日:2017年2月11日(土)
※先行・一般発売日とも、窓口、電話、オンラインチケットの販売開始は午前10:00〜

<チケット価格>
S席10,000円、A席8,000円、B席6,000円、学生券(大学生以下)2,000円(限定50席)
[全席指定・税込]
※未就学児童のご入場はお断りします。
※学生券は小学生から大学生までが対象で、アスネットカウンター及び、アスネットオンラインチケットのみで販売します。
※学生券をお持ちの方は、公演当日、空席からお席をご用意します。

<プレイガイド販売>
◆アスネットカウンター 076-445-5511
アスネットオンラインチケット https://piagettii.e-get.jp/aubade/pt/
※アスネットオンラインチケットの購入には会員登録が必要です。 アスネット会員制度について
◆チケットぴあ http://t.pia.jp/ 0570-02-9999 (Pコード:319-810)
◆ローソンチケット http://l-tike.com/ 0570-084-005 (Lコード:51821)
◆アーツナビ http://www.arts-navi.com/
◆富山大和

<お問合せ先>
(公財)富山市民文化事業団 総務企画課 076-445-5610(平日8:30~17:15)

コンサート概要

<主催>
(公財)富山市民文化事業団、富山市

<共催>
北日本新聞社、北日本放送

<後援>
ビルボードジャパン

<企画制作>
(公財)富山市民文化事業団、ビルボードジャパン

<開催日時>
2017年3月19日(日) 開演:15:00 (開場:14:00)

<会場>
オーバード・ホール(富山)

<出演>
出演:玉置浩二、藤井フミヤ、小野リサ、平原綾香、石崎ひゅーい

<指揮>
栁澤寿男

<管弦楽>
オーケストラ・アンサンブル・金沢

<合唱>
富山少年少女合唱団(玉置浩二と共演)

*やむを得ない事情により曲目、出演者が変更になる場合がございます。ご了承願います。

プロフィール
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玉置浩二

1958年生まれ。北海道出身のシンガーソングライター。1982年バンド「安全地帯」としてデビュー。「ワインレッドの心」、「恋の予感」、「悲しみにさよなら」など80年代の音楽シーンを席巻。ソロ活動で作詞も手がけ始め、「田園」「メロディー」をはじめとする多くのヒットを生み出す。 2012年には、オリジナルレーベル「SALTMODERATE」を発足。安全地帯とソロの活動を並行して行いながら、2014年、7年ぶりとなるオリジナル・ソロ・アルバム『GOLD』、そして同じ時代を共有してきたアーティストの名曲を歌ったアルバム『群像の星』をリリース。2015年・2016年、国内外の主要オーケストラと共演するビルボードクラシックス公演を実施。2016年6月、バルカン特別編成交響楽団に管弦楽作品「歓喜の歌」を謹呈。2017年、ソロデビュー30周年そして安全地帯デビュー35周年というダブルアニバーサリーイヤーでは、日本武道館で開催した安全地帯35周年記念ライブでは2日間で2万5000人の動員を記録した。2018年・2019年もオーケストラ公演、ソロツアーと精力的に活動。2019年11月安全地帯として約30年ぶりのスタジアムライブ「安全地帯  IN  甲子園球場 さよならゲーム」を敢行、3万8000人を動員し、圧倒的なボーカル力で観客へ感動をもたらした。2020年12月、6年ぶりとなるニューアルバム『Chocolate cosmos』リリース。第71回NHK紅白歌合戦に24年ぶりの出場を果たし、オーケストラとともに披露した「田園」は、熱い感動とともに全国で大きな反響を呼んだ。

オフィシャルサイト https://saltmoderate.com/

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藤井フミヤ

1962年7月11日、福岡県久留米市生まれ。
1983年、チェッカーズのボーカルとしてデビュー。
1993年、「TRUE LOVE」をリリースし、以降ソロアーティストとして活動している。
2014年・2015年にはデビュー30周年の軌跡を彩る自身初のフルオーケストラコンサート「billboard classics FUMIYA FUJII PREMIUM SYMPHONIC CONCERT」を開催し、各地を代表するオーケストラとの共演を成功させる。
2017年、世界的指揮者・西本智実を迎えてのフルオーケストラ公演「藤井フミヤ meets 西本智実 PREMIUM SYMPHONIC CONCERT」を開催。

オフィシャルサイト http://www.fumiyafujii.net/

The lead singer of the Checkers for many years,
Fumiya Fujii later struck out on his own for a solo career,
with just as much popular success as his former band.

Born in Kurume City, Fukuoka on July 11, 1962, he formed the Checkers
with vocalists Yoshihiko Takamoku and Masaharu Tsuruku, sax player Naoyuki Fujii,
guitarist Tohru Takeuchi, bassist Yuji Ohdoi and drummer Yoshiya Tokunaga.
Fujii was the frontman for the band over the course of 13 albums during the 1980s and '90s,
but began his solo career in 1994.
Three additional albums have followed for the Pony Canyon label (R&R, Tears, Standard).

Official site  http://www.fumiyafujii.net/

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小野リサ

ブラジル・サンパウロ生まれ。10歳までの幼少時代をブラジルで過ごし、15歳からギターを弾きながら歌い始める。 1989年デビュー。ナチュラルな歌声、リズミカルなギター、チャーミングな笑顔で瞬く間にボサノバを日本中に広める。
ボサノバの神様 アントニオ・カルロス・ジョビンや、ジャズ・サンバの巨匠 ジョアン・ドナートら著名なアーティストとの共演や、ニューヨークやブラジル、アジア各国での公演も積極的に行っており、海外においても高い評価を得ている。1999年アルバム「ドリーム」が20万枚を越えるヒットを記録するなど、これまでに日本ゴールドディスク大賞「ジャズ部門」を4度受賞。2013年にはブラジル政府よりリオ・ブランコ国家勲章を授与される等、日本におけるボサノバの第一人者としてその地位を不動のものとしている。
2018年3月 デビュー30周年を記念してオリジナルアルバム「旅 そして ふるさと」をリリース。
4月から全国コンサートツアー「LISA ONO 30th Anniversary Tour〜旅 そして ふるさと〜」開催。
コンサート情報はオフィシャルサイトへ。
http://onolisa.com/schedule

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平原綾香

2003年12月17日にホルストの組曲『惑星』の『木星』に日本語詞をつけた『Jupiter』でデビュー。
2004年の日本レコード大賞新人賞や、2005年日本ゴールドディスク大賞特別賞をはじめ、様々な賞を獲得。
今までに日本武道館公演(2006年)を含む12度の全国ツアーを行っている。
2017年5月より、13度目となる全国ツアーがスタート予定。
7 月・8 月には、キャロル・キングの半生を描いたミュージカル『ビューティフル』に主演での出演が決定している。

オフィシャル・ホームページ http://www.camp-a-ya.com/
オフィシャルブログ http://ameblo.jp/hirahara-ayaka

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石崎ひゅーい

本名。
母親がDavid Bowieのファンで、その息子がZowie(ゾーイ)という名前だったことから、もじって、Huwie(ひゅーい)と名付けた。
2018年、菅田将暉に楽曲提供した「さよならエレジー」が驚異的なヒットソングに。
2019年、大泉洋主演映画「そらのレストラン」にも出演し、俳優としても活躍の場を広げる。

オフィシャルサイト:http://www.ishizakihuwie.com

Twitter:https://twitter.com/huwie0307

 

 

 

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栁澤寿男(指揮)

2005-2007年、マケドニア旧ユーゴ国立歌劇場首席指揮者。

2007年、国連コソボ暫定行政ミッション下のコソボフィル首席指揮者に就任。同年、旧ユーゴの民族共栄を願ってバルカン室内管弦楽団(以下BCO)を設立。ジュネーブ国連欧州本部総会議場をはじめ、ウィーン、ニューヨーク、ベオグラード、サラエボ等でのWorld Peace Concertを開催し、パスカル・ロジェ、ペーテル・ヤブロンスキー、諏訪内晶子の各氏等と協演。2022年10月には、ローマ・パルコ・デッラ・ムジカにおいて、BCOにローマ歌劇場管弦楽団等のメンバーを加え、またコリア・ブラッハー氏をソリストに迎え開催。コソボの芸術・文化の発展とオーケストラを通した地域和平への尽力によりコソボ大統領勲章(文化功労賞)を叙勲される。

また、ベオグラード国立歌劇場「ラ・ボエーム」やサンクトペテルブルク響、プラハ響等、国内外の多くのオーケストラに客演。現在、BCO音楽監督、コソボフィル首席指揮者、ベオグラード・シンフォニエッタ名誉首席指揮者、坂本龍一氏が音楽監督を務める震災復興のオーケストラ・東北ユースオーケストラ指揮者、京都フィルハーモニー室内合奏団ミュージックパートナー。著書に「バルカンから響け!歓喜の歌(晋遊舎)」。

©木之下晃

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オーケストラ・アンサンブル金沢

1988年、岩城宏之が創設音楽監督を務め、多くの外国人を含む40名からなる日本最初のプロの室内オーケストラとして石川県と金沢市が設立。金沢駅に隣接する石川県立音楽堂を本拠地とし、定期公演、海外公演など年間約100公演を行う。
設立時よりコンポーザー・イン・レジデンス(現コンポーザー・オブ・ザ・イヤー)制を実施。ジュニアの指導、邦楽との共同制作など育成・普及活動にも積極的に取り組む。メジャーレーベルより90枚を超えるCDを発売。07年より18年3月まで井上道義が音楽監督を務め、18年9月よりマルク・ミンコフスキが芸術監督を務める。

オフィシャル・サイト http://www.oek.jp/

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