Billboard Classics

Concert informtionコンサート情報

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billboard classics festival 2017 in TOKYO
- Bright Lights, Spring-

 

-極上のプレミアムサウンドが彩るポップス・ロック&オーケストラ音楽祭-

今春、いよいよ現代の日本の音楽シーンに輝くアーティストとオーケストラによる音楽の祭典が実現する。
フェスティバルの舞台には、国内外で活躍する豪華出演者による華麗な競演とともに総勢200名余におよぶ管弦楽、
合唱団が登場。大友直人の鮮烈な指揮によってポップス・ロックの名作群が新しい音楽の生命を纏う。
玉置浩二と横浜少年少女合唱団との初共演、「清く正しく美しく」の歌声が究極の愛の存在を描く。
そして、藤井フミヤ「TRUE LOVE」、槇原敬之「Answer」、父を継承する尾崎裕哉「I LOVE YOU」等、
豪華ヒットレパートリーが名門・東京フィルハーモニー交響楽団のダイナミズムと繊細な響きのなかで披露される。
さらに、卓越した歌唱力・演奏力によって海外で名声を獲得した小野リサ、福原美穂、村治佳織、沖仁。
独創性で新しい音楽シーンをリードするAimer、石崎ひゅーいが初のフルオーケストラとの共演に挑む。
舞台に降り注ぐ透明感溢れる音の泉。極上のプレミアムサウンドが新しい季節に誕生する。

出演
玉置浩二、小野リサ、福原美穂、Aimer、藤井フミヤ

スペシャルゲスト
18(土)槇原敬之、19(日)沖 仁、村治佳織、石崎ひゅーい、尾崎裕哉

指揮:大友直人
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
合唱:横浜少年少女合唱団(共演・玉置浩二)
   2017年1月27日、関東甲信越NHK地域放送文化賞受賞。

ソウルバードクワイア(共演・福原美穂)

※演奏曲はやむをえず変更となる場合もありますので、予めご了承ください。

公演スケジュール

東京:2月18日(土) 16:00開演(15:00開場)18;30終演予定 会場:東京国際フォーラム ホールA ※完売。終演
東京:2月19日(日) 15:00開演(14:00開場)17:30終演予定 会場:東京国際フォーラム ホールA 終演

チケット情報・購入

<チケット価格>
¥8,800 (税込・全席指定)
*就学前のお子様のご入場・ご同伴はご遠慮ください。

<プレイガイド一般販売>
◆チケットぴあ  http://t.pia.jp/  0570-02-9999 (Pコード:320-590)
◆ローソンチケット  http://l-tike.com/ 0570-084-003 (Lコード:75007)
◆イープラス  http://eplus.jp/
◆SOGO TOKYOオンラインチケット  http://sogo.pia.jp/
◆CNプレイガイド 0570-08-9999
◆楽天チケット  http://r-t.jp/billboardcf
◆Yahoo!チケット(2/2 AM10:00~) https://ticket.yahoo.co.jp/

<お問合せ先>
SOGO TOKYO 03-3405-9999 http://www.sogotokyo.com/
月~土 12:00~13:00、16:00~19:00(日・祝日を除く)

 

LOVE
玉置浩二

心温まる素敵なシンフォニーオーケストラとの演奏をとても楽しみにしています。
小野リサ

オーケストラと共演すると、4分ほどの短い唄が
壮大なドラマのように感じます。
藤井フミヤ

この企画で歌わせて頂ける事、本当に光栄で、毎回新鮮な想いでステージに立たせて頂いております。
ルーツも成り立ちも全く異なる二つの音楽が交わる瞬間。
ゴスペルクワイア×オーケストラが織りなす響きと”音圧”。皆様にも全身で体感していただけたらと思います。
福原美穂

billboard classics festival 2017、きっと、忘れられない美しい夜になります。このステージに立てることが光栄です。心を込めて歌います。どうぞごゆっくりお楽しみ下さい。
Aimer

フラメンコギターの大きな魅力は、刹那的な輝き、即興性。一方で緻密なアレンジと洗練された演奏の極みといえば、オーケストラをおいて他にはありません。今夜は二つの魅力の融合を楽しんで頂ければと思います。
沖仁

素敵なア一ティストの方々と同じステ一ジに立てること、ワクワクします。大友直人さん、東京フィルさん、国際フォーラムのステ一ジとは久しぶりの再会です!会場の皆様と一緒に楽しみます☆よろしくお願いいたします!
村治佳織

人生には音楽が足りてない。
想い出も哲学も日常も混乱も、すべての輪郭をふちどるように、
歌が街にあふれたらいいなあ。ビルの隙間から見える青空みたいな歌を歌うことが僕の夢。
もっと音楽を。
石崎ひゅーい

素敵なアーティスト達の中に呼んでもらえて光栄です!フルオーケストラと共に奏でる壮大な音に酔いしれることは間違いないので、むしろお客さんとして観ていたいな…笑 そんな贅沢なコンサートを盛り上げられるように心を込めて歌います。
尾崎裕哉

 

-熊本地震の復興支援のための、義援金ご協力のお願い-
billboard classics festival 2017 in TOKYO公演におきまして、「くまモン募金」を実施致します。
ご来場の皆様にご協力いただければ幸いです。何卒よろしくお願い申し上げます。

ビルボードジャパン

コンサート概要

<主催・企画制作>
ビルボードジャパン

<後援>
米国ビルボード、TOKYO FM、ニッポン放送、NACK5

<制作協力>
ズィープラスミュージック

<協賛>
フクダ電子株式会社  http://www.fukuda.co.jp/

<開催日時>
2017年2月18日(土)開場:15:00 開演:16:00 終演18:30(予定)
2017年2月19日(日)開場:14:00 開演:15:00 終演17:30(予定)

<会場>
東京国際フォーラム ホールA

<出演>
出演:
玉置 浩二、小野リサ、福原美穂、Aimer、藤井フミヤスペシャルゲスト:
2/18 :槇原敬之、村治桂織、石﨑ひゅーい、尾崎裕哉
2/19 :沖 仁、村治桂織、石﨑ひゅーい、尾崎裕哉

<指揮>
大友直人

<管弦楽>
東京フィルハーモニー交響楽団

<合唱>
横浜少年少女合唱団(共演・玉置浩二)
ソウルバードクワイア(共演・福原美穂)

*やむを得ない事情により曲目、出演者が変更になる場合がございます。ご了承願います。

プロフィール
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玉置浩二

1958年生まれ。北海道出身のシンガーソングライター。1982年バンド「安全地帯」としてデビュー。「ワインレッドの心」、「恋の予感」、「悲しみにさよなら」など80年代の音楽シーンを席巻。ソロ活動で作詞も手がけ始め、「田園」「メロディー」をはじめとする多くのヒットを生み出す。 2012年には、オリジナルレーベル「SALTMODERATE」を発足。安全地帯とソロの活動を並行して行いながら、2014年、7年ぶりとなるオリジナル・ソロ・アルバム『GOLD』、そして同じ時代を共有してきたアーティストの名曲を歌ったアルバム『群像の星』をリリース。2015年・2016年、国内外の主要オーケストラと共演するビルボードクラシックス公演を実施。2016年6月、バルカン特別編成交響楽団に管弦楽作品「歓喜の歌」を謹呈。2017年、ソロデビュー30周年そして安全地帯デビュー35周年というダブルアニバーサリーイヤーでは、日本武道館で開催した安全地帯35周年記念ライブでは2日間で2万5000人の動員を記録した。2018年・2019年もオーケストラ公演、ソロツアーと精力的に活動。2019年11月安全地帯として約30年ぶりのスタジアムライブ「安全地帯  IN  甲子園球場 さよならゲーム」を敢行、3万8000人を動員し、圧倒的なボーカル力で観客へ感動をもたらした。2020年12月、6年ぶりとなるニューアルバム『Chocolate cosmos』リリース。第71回NHK紅白歌合戦に24年ぶりの出場を果たし、オーケストラとともに披露した「田園」は、熱い感動とともに全国で大きな反響を呼んだ。

オフィシャルサイト https://saltmoderate.com/

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小野リサ

ブラジル・サンパウロ生まれ。10歳までの幼少時代をブラジルで過ごし、15歳からギターを弾きながら歌い始める。 1989年デビュー。ナチュラルな歌声、リズミカルなギター、チャーミングな笑顔で瞬く間にボサノバを日本中に広める。
ボサノバの神様 アントニオ・カルロス・ジョビンや、ジャズ・サンバの巨匠 ジョアン・ドナートら著名なアーティストとの共演や、ニューヨークやブラジル、アジア各国での公演も積極的に行っており、海外においても高い評価を得ている。1999年アルバム「ドリーム」が20万枚を越えるヒットを記録するなど、これまでに日本ゴールドディスク大賞「ジャズ部門」を4度受賞。2013年にはブラジル政府よりリオ・ブランコ国家勲章を授与される等、日本におけるボサノバの第一人者としてその地位を不動のものとしている。
2018年3月 デビュー30周年を記念してオリジナルアルバム「旅 そして ふるさと」をリリース。
4月から全国コンサートツアー「LISA ONO 30th Anniversary Tour〜旅 そして ふるさと〜」開催。
コンサート情報はオフィシャルサイトへ。
http://onolisa.com/schedule

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藤井フミヤ

1962年7月11日、福岡県久留米市生まれ。
1983年、チェッカーズのボーカルとしてデビュー。
1993年、「TRUE LOVE」をリリースし、以降ソロアーティストとして活動している。
2014年・2015年にはデビュー30周年の軌跡を彩る自身初のフルオーケストラコンサート「billboard classics FUMIYA FUJII PREMIUM SYMPHONIC CONCERT」を開催し、各地を代表するオーケストラとの共演を成功させる。
2017年、世界的指揮者・西本智実を迎えてのフルオーケストラ公演「藤井フミヤ meets 西本智実 PREMIUM SYMPHONIC CONCERT」を開催。

オフィシャルサイト http://www.fumiyafujii.net/

The lead singer of the Checkers for many years,
Fumiya Fujii later struck out on his own for a solo career,
with just as much popular success as his former band.

Born in Kurume City, Fukuoka on July 11, 1962, he formed the Checkers
with vocalists Yoshihiko Takamoku and Masaharu Tsuruku, sax player Naoyuki Fujii,
guitarist Tohru Takeuchi, bassist Yuji Ohdoi and drummer Yoshiya Tokunaga.
Fujii was the frontman for the band over the course of 13 albums during the 1980s and '90s,
but began his solo career in 1994.
Three additional albums have followed for the Pony Canyon label (R&R, Tears, Standard).

Official site  http://www.fumiyafujii.net/

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福原美穂

北海道出身。25歳。15歳の時、地元テレビに出演したことがきっかけで北海道内限定ミニアルバムを2作発表。北海道内だけで10000枚を超える大ヒットを記録した。2008年2月に日本人としてはじめて、米・LAの黒人教会にて「奇跡の子」と称されるパフォーマンスを披露。"黒人教会220年の歴史を変えた!"と賞賛を受け、4月に「CHANGE」でメジャーデビュー。2009年1月に1stアルバム「RAINBOW」を発売。オリコン初登場2位をマークし、15万枚の大ヒットとなる。2010年6月には2ndアルバム「Music is My Life」を発表し、2作連続オリコンベスト5を記録。
映画『沈まぬ太陽』(渡辺謙主演)、『悪人』(妻夫木聡主演)の主題歌に抜擢される等、その歌声は各方面から注目を浴びている。2011年はコラボイヤーとなり、「O2 feat. AI」は30万ダウンロードを突破。さらに"ソウル・ゴッド"和田アキ子とのコラボを実現させた。2012年は三浦大知とのコラボから始まり、コラボ集大成としての3rdアルバム「The Best of Soul Extreme」を6月に発売。レオナ・ルイスとの夢の共演も果たし、日本のソウルミュージックの新しい幕開けを感じさせる1枚となった。4月からはCX系全国ドラマ「カエルの王女さま」にレギュラー出演する等、その歌声と存在は、各方面から注目を浴びている。
2/18には、自身のデビュー5周年イヤーをスタートさせる豪華バンドとのワンマンライブ『The Soul Extreme Session』を開催。また、福原美穂が歌う「Surely Someday」が、2/28に発売となるニンテンドー3DSソフト『レイトン教授と超文明Aの遺産』のテーマ曲となる事が決定したほか、2013年はこの他にも様々な展開が予定されている。
公式サイト: http://www.fukuharamiho.com

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Aimer

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槇原敬之

1969年5月18日生まれ。大阪府出身。
これまでシングル47枚、オリジナルアルバム21枚をリリースしている。
1990年10月にデビュー。1991年には「どんなときも。」で自身初となるミリオンセラーを達成した。
その後も「もう恋なんてしない」や「SPY」、「Hungry Spider」などヒットを連発。
2010年に自主レーベル「Buppu Label」を設立以降も、ミュージカルへの楽曲提供や情報番組への書き下ろしをするなど活動の幅を広げている。自身で作詞、作曲に加えアレンジまでこなす稀有なアーティスト。
「世界に一つだけの花」(SMAP)など他アーティストへの楽曲提供も多数。
昨年末にリリースした約2年ぶりのニューアルバム「Believer」を引っさげ、2017年3月より全国ツアーを31箇所43公演にわたり開催する。

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沖 仁

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村治佳織(ギター)

15歳でCDデビューを飾り、フランス留学から帰国後、積極的なソロ活動を展開。その後N響ほか国内主要オーケストラ及び欧州のオーケストラとの共演も多数重ね、03年英国の名門クラシックレーベルDECCAと日本人としては初の長期専属契約を結ぶ。DECCAからはCD12枚、DVD2枚をリリース。メディア出演も多くNHK-Eテレ「テレビでフランス語」や、J-WAVEのナビゲーターなどを務めた。
その後15年NHK-BSプレミアム「祈りと絆の島にて村治佳織 長崎・五島の教会を行く」、16年2月テレビ朝日「題名のない音楽会」、4月紀尾井ホール「3.11被災者のためのチャリティ・コンサート」に出演、10月オリジナル・アルバム「ラプソディー・ジャパン」をリリース。17年4月よりJ-WAVE『 RINREI CLASSY LIVING』のナビゲーターを務める。11月には、ベストドレッサー賞(学術・文化部門)受賞。
オフィシャルサイト http://www.officemuraji.com

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石崎ひゅーい

本名。
母親がDavid Bowieのファンで、その息子がZowie(ゾーイ)という名前だったことから、もじって、Huwie(ひゅーい)と名付けた。
2018年、菅田将暉に楽曲提供した「さよならエレジー」が驚異的なヒットソングに。
2019年、大泉洋主演映画「そらのレストラン」にも出演し、俳優としても活躍の場を広げる。

オフィシャルサイト:http://www.ishizakihuwie.com

Twitter:https://twitter.com/huwie0307

 

 

 

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尾崎裕哉

Hiroya Ozaki

デジタルネイティブ世代のバイリンガル、
コンテンポラリー・シンガーソングライター。
1989年、東京生まれ。
2歳の時、父・尾崎豊が死去。母と共にアメリカに渡り、15歳までの10年間を米国ボストンで過ごす。慶應義塾大学大学院卒。2016年に、自伝『二世』(新潮社)を出版し、アーティスト「尾崎裕哉」としては初の音源となるDigital 1st Single『始まりの街』をリリース。2020年10月に1stフルアルバム『GOLDEN HOUR』をSMEレコーズより発表。
フルオーケストラとの競演によるビルボードクラッシックスコンサートは2019年5月のサントリーホール、2020年8月には兵庫県立芸術文化センターKOBELCOホールにて開催、そのスケール感ある表現力が高く評価された。また弾き語りツアー「ONE MAN STAND」、バンドツアー「INTO THE NIGHT」と様々なスタイルでのライブ活動を行っている。ラジオ番組「Night Time Dreamers」(FM COCOLO)も担当している。

尾崎裕哉オフィシャルサイト www.hiroyaozaki.com

 

 

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大友直人(指揮)

桐朋学園大学在学中に22才でNHK交響楽団を指揮してデビュー以来、わが国を代表する指揮者のひとりとして、日本の音楽界をリードし続けている。
これまでに日本フィルハーモニー交響楽団正指揮者、大阪フィルハーモニー交響楽団専属指揮者、東京交響楽団常任指揮者、京都市交響楽団常任指揮者、群馬交響楽団音楽監督を歴任。現在は東京交響楽団名誉客演指揮者、京都市交響楽団桂冠指揮者、琉球交響楽団音楽監督、高崎芸術劇場芸術監督。
幅広いレパートリーで知られ、その中でも日本を代表する邦人作曲家作品の初演やジェームス・マクミランの作品及びジョン・アダムスのオペラ日本初演などは特筆される。
また、東京文化会館の初代音楽監督として東京音楽コンクールの基盤を築いたほか、海外オーケストラからも度々招かれており、ハワイ交響楽団には20年以上にわたり定期的に招かれている。
毎年夏に横浜で開催される国際音楽セミナーMMCJを2001年に指揮者のアラン・ギルバートとスタートさせ、共に創立音楽監督を務めるなど教育活動にも余念がない。

小澤征爾、森正、秋山和慶、尾高忠明、岡部守弘らに学ぶ。NHK交響楽団指揮研究員時代にはW.サヴァリッシュ、G.ヴァント、F.ライトナー、H.ブロムシュテット、H.シュタインらに学び、タングルウッド・ミュージックセンターではL.バーンスタイン、A.プレヴィン、I.マルケヴィチからも指導を受けた。
大阪芸術大学教授、東邦音楽大学特任教授。京都市立芸術大学、洗足学園大学各客員教授。


©Rowland Kirishima

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東京フィルハーモニー交響楽団

1911年創立。日本で最も長い歴史をもつオーケストラ。メンバー約160名、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。名誉音楽監督にチョン・ミョンフン、首席指揮者アンドレア・バッティストーニ、特別客演指揮者にミハイル・プレトニョフを擁する。Bunkamuraオーチャードホール、東京オペラシティ コンサートホール、サントリーホールでの定期演奏会や「渋谷/平日/休日の午後のコンサート」等の自主公演、新国立劇場等でのオペラ・バレエ演奏、『名曲アルバム』『NHKニューイヤーオペラコンサート』『題名のない音楽会』『東急ジルベスターコンサート』『NHK紅白歌合戦』『いないいないばあっ!』などの放送演奏の他、各地学校等での訪問コンサート等により、全国の音楽ファンに親しまれる存在として、高水準の演奏活動とさまざまな教育的活動を展開している。海外公演も積極的に行い、国内外から高い評価と注目を集めている。2020~21年のコロナ禍における取り組みはMBS『情熱大陸』、NHK BS1『BS1スペシャル 必ずよみがえる~魂のオーケストラ 1年半の闘い~』などのドキュメンタリー番組で取り上げられた。
1989年よりBunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を結んでいる。東京都文京区、千葉県千葉市、長野県軽井沢町、新潟県長岡市と事業提携を結び、各地域との教育的、創造的な文化交流を行っている。

公式ウェブサイト:https://www.tpo.or.jp/
Facebook:/TokyoPhilharmonic/
Twitter:@tpo1911
Instagram:tokyophilharmonicorchestra
Youtube:@tokyophilharmonicorchestra5039

 



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横浜少年少女合唱団

1965年(昭和40年)8月、みなとヨコハマを代表する合唱団の育成を目的に、当時の横浜市教育委員会や横浜市小・中学校音楽教育研究会の有志によって創立。以来、山下公園に浮かぶ日本郵船氷川丸船内ホールを練習場に、今日まで歌い続けてきた。現在、約100名の団員が所属し、毎週土曜日に練習を続けている。演奏活動は、毎年6月2日の横浜開港記念式典をはじめ、公の機関が主催する行事に参加。秋には、定期演奏会も開催している。また、2009年のサンクトペテルブルグ「春のジャパンフェスティバル」に参加するなど、数年毎に海外公演を行い、中国、ドイツ、カナダ、オーストラリア、ロシア、ハンガリーと交流を深めている。2015年12月には日韓国交正常化50周年記念事業の一環で韓国に招聘され演奏会を行った。そのほか、玉置浩二をはじめとする数々のアーティストライブにもコーラス出演するなど活躍の幅を広げている。
2017年 NHK地域放送文化賞、横浜文化賞受賞

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ソウルバードクワイア

東京・大阪・福岡を拠点にゴスペルの本場アメリカより招いた外国人シンガーやプロデューサーをディレクターに迎えて活動している実力派ゴスペルクワイア。
2006年、映画「天使にラブソングを」のモデル校となっているロサンゼルス市、サウスウエストカレッジにてロサンゼルスの7大学のクワイアとの合同交流コンサートを開催、2007年にはグラミーショーアーティスト「カート・カー」を招いてのゴスペルコンサートを行う。
2008年、スポーツニッポン新聞社主催のゴスペルアワードエキスパート部門を2年連続で優秀賞を受賞。
2010年には、大阪城ホール、一万人の第九で平原綾香のバックゴスペルクワイアにてステージに参加、その他東京ディズニーシーのステージ、フジテレビ主催「HOT FANTASY ODAIBA」ゴスペルライブなど、一年通じて全国で様々なイベントに参加している。 2012年、東京ミッドタウンにて今話題のフラッシュモブを成功させるなど新しいことにも挑戦しながら、Jay'ed、土屋アンナなどのライブにもバックコーラスで出演し、ゴスペルを広めるべく精力的に活動の幅を広げている。
https://www.soulbird.jp

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