Billboard Classics

Concert informtionコンサート情報

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billboard classics festival 2016 in TOKYO
- Bright Lights, Spring-

降り注ぐ輝きの響き

-日本初のポップス・ロック×オーケストラ公演音楽祭の誕生-
時代を超越し、ダイナミックに生まれ変わる玉置浩二の「田園(新オーケストラ版)」等、
名曲の数々がオーケストラの響きとともに新しい生命として披露されます。
音楽の世界ブランド、ビルボードに相応しい、現代の日本の音楽シーンを飾るアーティストたちと
フルオーケストラによる競演がいよいよ実現します。

そして、この音楽界話題の舞台には、栁澤寿男指揮東京フィルハーモニー交響楽団の華麗な旋律に導かれてスペシャルゲストも登場。
実力派ヴォーカリスト、平原綾香、
May J.12日)、
オーケストラとの初共演に挑む杏里、小柳ゆき(
13日)の名曲群が豪華舞台を彩ります。
さらに、クラシック音楽を代表するヴァイオリン奏者川井郁子(12日)、
次代を担う三浦文彰(
13日)が出演、その卓越した技巧が聴衆を新しい感動の世界に誘います。
 

「ミスターロンリー」「夏の終りのハーモニー」「悲しみにさよなら」「ワインレッドの心」「じれったい」「メロディー」「田園」(新オーケストラバージョン)
「Mr.ブルー~私の地球~」「みずいろの雨」「ポーラースター」「翼」「明日の風」
「花束」「雪の華」「ひとり」「LAST WALTZ」、「to U」「THE RAIN」「Lighthouse」「landmark」
「LA LA LA」「生まれくる子供たちのために」「The Lost Tresure」

3/12:「Jupiter」「Let It Go」 3/13:「オリビアを聴きながら」「あなたのキスを数えましょう」

―音楽の結晶の舞台が誕生。名曲約30作品、管弦楽の響きとともに―
 
玉置 浩二/八神 純子/佐藤 竹善/中島 美嘉/Salyu with 小林武史
 
スペシャルゲスト
3/12 平原綾香 May J. 川井郁子(violin)  3/13 杏里 小柳ゆき 三浦文彰(violin)
 指 揮:栁澤寿男
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
*本公演の収益金の一部は、東日本大震災被災者の方々への義援金として寄付させていただきます。

*やむを得ない事情により曲目、出演者が変更になる場合がございます。ご了承願います。

公演スケジュール

2016年3月12日(土) 18:00開演(17:00開場) 会場:東京国際フォーラム ホールA 残席僅少 ※本公演は終演致しました。
2016年3月13日(日) 13:30開演(12:30開場) 会場:東京国際フォーラム ホールA 残席僅少 ※本公演は終演致しました。

チケット情報・購入

※本公演は終演致しました。

<一般発売日>
2016年2月13(土)各プレイガイドから販売 ※12日、13日残席僅少
◆チケットぴあ  http://t.pia.jp/ 0570-02-9999 Pコード:288-572
◆ローソンチケット http://l-tike.com/ 0570-084-003 Lコード:71882
◆イープラス http://eplus.jp/
◆CNプレイガイド http://www.cnplayguide.com/ 0570-08-9999
◆SOGO TOKYO オンラインチケット http://www.sogotokyo.com

<チケット価格>
S席:¥8,800 A席:¥7,800円(税込・全席指定)
*就学前のお子様のご入場・ご同伴はご遠慮ください。
*本公演の収益金の一部は、東日本大震災被災者の方々への義援金として寄付させていただきます。

<ClubBBL先行受付>
ClubBBL会員先行抽選受付期間:受付終了

≪確認用URL≫ http://eplus.jp/bcf2016-bfc/

■Club BBL会員登録に関するお問合せ
「クラブ・ビー・ビー・エル」事務局 03-3479-4141 (平日10:00~19:00/土日
祝定休)

<お問合せ先>
SOGO TOKYO 03-3405-9999 http://www.sogotokyo.com/


billboard classics festival 2016 ~豪華アーティストとフルオーケストラ 夢の共演~放送のお知らせ
 2016年5月28日(土)16:00~17:15 
テレビ東京系列6局ネット(テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送)

■玉置浩二シンフォニックコンサートin香港 再放送のお知らせ
2016年3月12日(土)午前0:55〜2:24 ※3/11の深夜
NHK BSプレミアム
「玉置浩二シンフォニックコンサートin香港」(2016年1月31日 本放送)

コンサート概要

<主催>
ビルボードジャパン

<企画制作>
ビルボードジャパン

<後援>

米国ビルボード、TOKYO FM、ニッポン放送、FMヨコハマ、NACK5

<制作協力>
ズィープラスミュージック

<開催日時>
2016年3月12日(土)開場:17:00 開演:18:00 
2016年3月13日(日)開場:12:30 開演:13:30

<会場>
東京国際フォーラム ホールA

<出演>
玉置 浩二/八神 純子/佐藤 竹善/中島 美嘉/Salyu with 小林武史 
スペシャルゲスト:3/12 平原綾香 May J. 川井郁子
        3/13 杏里 小柳ゆき 三浦文彰

<指揮>
栁澤寿男

<管弦楽>
東京フィルハーモニー交響楽団

プロフィール
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玉置浩二

1958年生まれ。北海道出身のシンガーソングライター。1982年バンド「安全地帯」としてデビュー。「ワインレッドの心」、「恋の予感」、「悲しみにさよなら」など80年代の音楽シーンを席巻。ソロ活動で作詞も手がけ始め、「田園」「メロディー」をはじめとする多くのヒットを生み出す。 2012年には、オリジナルレーベル「SALTMODERATE」を発足。安全地帯とソロの活動を並行して行いながら、2014年、7年ぶりとなるオリジナル・ソロ・アルバム『GOLD』、そして同じ時代を共有してきたアーティストの名曲を歌ったアルバム『群像の星』をリリース。2015年・2016年、国内外の主要オーケストラと共演するビルボードクラシックス公演を実施。2016年6月、バルカン特別編成交響楽団に管弦楽作品「歓喜の歌」を謹呈。2017年、ソロデビュー30周年そして安全地帯デビュー35周年というダブルアニバーサリーイヤーでは、日本武道館で開催した安全地帯35周年記念ライブでは2日間で2万5000人の動員を記録した。2018年・2019年もオーケストラ公演、ソロツアーと精力的に活動。2019年11月安全地帯として約30年ぶりのスタジアムライブ「安全地帯  IN  甲子園球場 さよならゲーム」を敢行、3万8000人を動員し、圧倒的なボーカル力で観客へ感動をもたらした。2020年12月、6年ぶりとなるニューアルバム『Chocolate cosmos』リリース。第71回NHK紅白歌合戦に24年ぶりの出場を果たし、オーケストラとともに披露した「田園」は、熱い感動とともに全国で大きな反響を呼んだ。

オフィシャルサイト https://saltmoderate.com/

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八神純子

“重ねた日々が加えた色や艶。上手い、では言い足りない”
伸びやかで濁りも影もない声、小さなホールならマイクを必要としないのではないかと思わせる豊かな声量、そして確かで安定した音程。一つ一つの言葉を丁寧に伝える歌が、聴く人の心を揺さぶるシンガーソングライター。1978年に「思い出は美しすぎて」でのデビュー以来、「みずいろの雨」「ポーラー・スター」「パープル タウン~ You Oughta Know By Now」など数々のヒット曲を生み出した。
一時中断した音楽活動を2011年より再開以来、オリジナルアルバム「Here I am ~ Head to Toe~」そして「There you are」の制作や、全国各地での様々な編成でのコンサート、渋谷Bunkamura オーチャードホールでのスペシャルコンサート「ヤガ祭り」、「キミの街へ」、「ビルボードライブ・The Night Flight 」「ビルボードクラシックス・プレミアムシンフォニックコンサート」、そして「ビルボードクラシックスフェスティバル」などの様々なライブ活動を続けている。

八神純子オフィシャルサイト http://junkoyagami.com/
公式facebook   https://www.facebook.com/junkoyagami.official
公式Twitter https://twitter.com/junko_yagami

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佐藤竹善

SING LIKE TALKING のボーカルとして 1988年にデビュー。1993年『Encounter』、1994年『Togetherness』の両アルバムはオリコン初登場1位。現在まで14枚のオリジナル・アルバムを発表、総売上300万枚以上を記録している。
SING LIKE TALKING 活動と平行して 1995年に発表したカバーアルバム『CORNERSTONES』から本格的にソロ活動開始。2007年リリース『INDIGO』は、雑誌『ADLIB』によるアドリブ・アワード 2007 の国内グランプリを受賞。
その他、多数のアーティストのレコーディング参加、楽曲提供やプロデュースなども行い、高い評価を受けている。
2016年、シリーズ6作目となる「CRONERSTONES 6」を新日本フィルハーモニー交響楽団との共演でリリース。東京フィルハーモニー交響楽団と一夜限りのライブを文化村オーチャードホールで行った。
2018年には、SING LIKE TALKING 30周年記念ライブ「SING LIKE TALKING 30th Anniversary Live Amusement Pocket “Festive”」を大阪:フェスティバルホール・東京:国際フォーラムホールA などで行い、大盛況でデビュー30周年を迎えた。
デビュー32年となる 2020年、SING LIKE TALKING 初の無観客配信ライブを行い、ますます活発な活動を続けている。
【SING LIKE TALKING オフィシャルホームページ】
https://singliketalking.jp

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中島美嘉

アーティスト。1983年2月19日鹿児島生まれ。
2001年にドラマ「傷だらけのラブソング」のヒロインに抜擢され、シングル「STARS」でデビュー。1stアルバム「TRUE」がミリオンセラーを記録。その後、「雪の華」「 ORION」「桜色舞うころ」などヒット曲を多数発表。
映画「NANA」では主役のナナ役を熱演。
2015年10月にリリースした約2年ぶりのニューシングル「花束」はフジテレビ系ドラマ『オトナ女子』の主題歌に。同年11月からはデビュー15周年目を迎える。

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Salyu

2000年4月、Lily Chou-Chouとしてデビューを果たし、彼女の歌が全編にフィーチャーされた岩井俊二監督作品、映画『リリイ・シュシュのすべて』が公開される。2003年には映画「kill bill」で、「回復する傷」がタランティーノ監督の強いリクエストにより劇中歌として採用される。2004年、日本を代表する音楽プロデューサー小林武史プロデュースのもとSalyu としてデビュー。圧倒的な表現力と深みのある独特の歌声で作品を多数発表し、2006年にはBank Band with Salyuとして「to U」をリリース。Mr.Children桜井和寿とのデュエットで、圧倒的な声の存在感が注目を集める。2008年には日本武道館にて単独公演を成功。2011年にはCornelious(小山田圭吾)との共同プロデュースによる『s (o)un(d)beams』をsalyu × salyu名義で発表。国内外問わず多くの音楽ファン、クリエーターから注目されると共に、前衛的な作品が海外からも注目を集め、ロンドン、バルセロナ、バンコク、オーストラリアと海外公演やフェスに多数出演を果たし、大きな話題となる。2014 年には台湾、香港公演を行い両公演ともにソールドアウト。アジア圏からの注目度も高い。2018年には13年ぶりにBank Band with Salyu名義で「MESSAGE-メッセージ-」を発表。2019年2月には3度目となるフルオーケストラコンサート「billboard classics Salyu with 小林武史 premium symphonic concert 2019」を開催し、話題を集める。
HP http://salyu.jp/
Instagram
http://www.instagram.com/salyu_official/

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小林武史

音楽家。日本を代表する数多くのアーティストのレコーディング、プロデュースを手がける。映画音楽においても、その突出した世界観によって数々の作品を生み出す。映画と音楽の独創的コラボレーションで知られる「スワロウテイル」「リリイ・シュシュのすべて」では、ジャンルを越えた活動を展開。

2003年に非営利団体「ap bank」を設立し、自然エネルギーや食の循環を目指していく試みなど、さまざまな活動を行っている。2011 年の東日本大震災からは被災地での復興支援活動へ注力し、その発展形として 2017 年にアートと音楽と食の総合祭 “ Reborn-Art Festival ”を宮城県石巻市でスタートさせている。

http://www.reborn-art-fes.jp

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平原綾香

2003年12月17日にホルストの組曲『惑星』の『木星』に日本語詞をつけた『Jupiter』でデビュー。
2004年の日本レコード大賞新人賞や、2005年日本ゴールドディスク大賞特別賞をはじめ、様々な賞を獲得。
今までに日本武道館公演(2006年)を含む12度の全国ツアーを行っている。
2017年5月より、13度目となる全国ツアーがスタート予定。
7 月・8 月には、キャロル・キングの半生を描いたミュージカル『ビューティフル』に主演での出演が決定している。

オフィシャル・ホームページ http://www.camp-a-ya.com/
オフィシャルブログ http://ameblo.jp/hirahara-ayaka

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May J.

日本、イラン、トルコ、ロシア、スペイン、イギリスのバックグラウンドを持ち多彩な言語を操るマルチリンガルアーティスト。幼児期よりダンス、ピアノ、オペラを学び、作詞、作曲、ピアノの弾き語りをもこなす。
圧倒的な歌唱力とパワフルかつ澄んだ繊細な歌声、そして前向きでポジティブなメッセージが共感を呼び、幅広い世代から支持を受けている。
2006年7月12日ミニアルバム「ALL MY GIRLS」でメジャーデビュー。
記録的な大ヒットで社会現象にもなった、2014年公開のディズニー映画「アナと雪の女王」の日本版主題歌を担当。同年の第65回紅白歌合戦に初出場。
2015年1月には自身初となる、日本武道館の単独公演を開催。
2016年3月16日、ともに30万枚を超えたヒット作、「Summer Ballad Covers」「Heartful Song Covers」に続く、大ヒットカヴァーシリーズの第3弾「Sweet Song Covers」をリリース。

◆Official HP: http://www.may-j.com/
◆Official Facebook: https://www.facebook.com/mayjofficial
◆Offcial Twitter: https://twitter.com/mayjamileh

 

 

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川井郁子

香川県出身。東京藝術大学卒業。同大学院修了。現在、大阪芸術大学教授。指揮者チョン・ミョンフンや、テノール歌手ホセ・カレーラスなどの世界的音楽家たちと共演。フィギュアスケートにおいても、国内外の選手に楽曲が数多く使用されており、「ホワイト・レジェンド」がソチオリンピックのチャンピオンズ・エキシビジョンにて羽生結弦選手の演技が披露された。
2008年ニューヨークのカーネギーホール公演にてアメリカデビュー。2013年映画「北のカナリアたち」で第36回日本アカデミー賞・最優秀音楽賞を受賞。デビュー15周年の2015年には、パリ・オペラ座公演を成功。2017年11月にはソニーミュージックより7年ぶりのオリジナルアルバム「LUNA」を発売するなど、国内外問わず、精力的に活動している。
社会活動として「川井郁子MotherHand基金」を設立。全日本社寺観光連盟親善大使を務める。

<レギュラー番組>
テレビ東京系「100年の音楽」
        毎週金曜日 夜10時54分〜11時00分
  (BSジャパン 毎週木曜日 夜9時54分〜10時00分)
ニッポン放送「川井郁子ハートストリングス」
        毎週月曜日〜金曜日 朝8時24分〜8時28分
使用楽器:ストラディヴァリウス(1715年製作、大阪芸術大学所蔵)

公式ホームページ http://www.ikukokawai.com
公式Facebook https://www.facebook.com/ikuko.violin/
公式Twitter https://twitter.com/ikukokawai_vn

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杏里

1978年に「オリビアを聴きながら」でデビュー。
1983年には「CAT'S EYE」「悲しみがとまらない」の大ヒット曲を出し、日本全国にアーティスト"杏里"の名を広める。
その後もCMソングやテレビ主題歌の数々のヒット曲やダンスミュージックをはじめ、さまざまなジャンルの音楽を生み出し話題を呼ぶ。
1998年には、長野オリンピックでの公式イメージソング「SHARE~瞳の中のヒーロー~」をリリースし、閉会式では「故郷」を熱唱し世界にその映像が放映された。
2010年JAL(日本航空)のオリジナルソング「I Will Be There with You~あふれる想い」を、世界的名プロデューサーであるDavid Foster作曲の元、レコーディング。(日本語歌詞:吉元由美)
デビュー35周年を迎えた2013年、アイビーレコードに移籍。
2013年7月10日リリースのオリジナルベスト「SurfCity-CooolBreeze-」に続き、2014年は、原点回帰アルバム第2弾、「オリビアを聴きながら」「CAT’S EYE」「思いきりアメリカン」等のヒット曲を含むアルバム「Surf & Tears」を6月25日にリリース。杏里ベスト・ヒットと呼べる選曲でありながら、今の杏里を充分に堪能できる1枚となっている。8月までアルバムと同タイトルのコンサートツアー「ANRI LIVE TOUR2014 SURF & TEARS」で、杏里の夏を盛り上げた。9月は、ビルボードライブ大阪でのライブや、国宝比叡山延暦寺根本中堂でのイベントにも参加。
2015年8月19日には10年ぶりとなるオリジナルアルバム「Smooth&Groove」をリリース。リード曲の「Brand New Day!」がTBS系「ひるおび」8月度エンディングテーマとなる。9月までアルバムと同タイトルのコンサートツアー「ANRI LIVE TOUR2015 Smooth&Groove」を行う。
プロデュース、作曲、作詞、他のアーティストへの楽曲提供等も積極的に行い、国内外を問わず、幅広い活動を行っている。 また、アーティストとしてだけでなく、幅広い世代の女性から杏里のライフスタイルやファッションには、いつも熱い支持を受けている。

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小柳ゆき

1982年1月26日生まれ。埼玉県出身。

1999年現役高校生のシンガーとして「あなたのキスを数えま しょう~ You were mine ~」でデビュ-。
同曲は45週連続チャートインするというロングヒットを記録。
2000年8月に発売した 2nd オリジナルアルバム「 EXPANSION 」はミリオンセラーを記録。
また、ホイットニー・ヒュ-ストンのプロデューサーとして知られる米国R&B シーンの重鎮、
Kashifとのデュエット作品をリリ-スし、国際的にも注目される。
その後も類い稀なパワフルボイスと歌唱力を活かしたオリジナル作品、洋楽カヴァーにおいても圧倒的な
存在感によって、独自の世界を作りだし続けている。
2020年7月に13年ぶりのオリジナルアルバム「SPHERE~球宇宙~」をリリースし、
本作を携えた全国ツアーを予定している。

オフィシャルサイト https://yuki-k.fanmo.jp/

 

 

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三浦文彰

2009年世界最難関とも言われるハノーファー国際コンクールにおいて、史上最年少の16歳で優勝。同時に、聴衆賞、音楽評論家賞も受賞し、国際的に注目を集めた。
東京都出身。3歳よりヴァイオリンを始め安田廣務氏に、6歳から徳永二男氏に師事。 ウィーン私立音楽大学で、パヴェル・ヴェルニコフ氏、ジュリアン・ラクリン氏のもとで研鑽を積んだ。
これまでにブラウンシュバイクフェスティバル、宮崎国際音楽祭、シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭、マントン音楽祭、メニューイン・フェスティバなどに出演。 ハンブルク北ドイツ放送交響楽団、ミルウォーキー響、オレゴン響、ユタ響、ウィーン室内管、ニュルンベルク響などとも共演している。
2012年には、プラハ・フィルとの日本ツアー、2013年にはシュトゥットガルト放送響との東京公演を行い、ペンデレツキ80歳記念演奏会にも出演。2014年は、ルーブルにおけるリサイタルでパリ・デビューを果たした。
2015年には、リントゥ指揮ベルリン・ドイツ響との共演を得て、チャイコフスキーとメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲を収録し、エイベックス・クラシックスよりCDリリース。
2016年NHK大河ドラマ「真田丸」テーマ音楽のヴァイオリン・ソロを演奏している。
2009年度第20回出光音楽賞受賞。
使用しているヴァイオリンはNPO法人イエロー・エンジェルより貸与されたJ.B.Guadagnini (1748年製)である。 ウィーン在住。
写真:(C)Yuji Hori

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栁澤寿男(指揮)

2005-2007年、マケドニア旧ユーゴ国立歌劇場首席指揮者。

2007年、国連コソボ暫定行政ミッション下のコソボフィル首席指揮者に就任。同年、旧ユーゴの民族共栄を願ってバルカン室内管弦楽団(以下BCO)を設立。ジュネーブ国連欧州本部総会議場をはじめ、ウィーン、ニューヨーク、ベオグラード、サラエボ等でのWorld Peace Concertを開催し、パスカル・ロジェ、ペーテル・ヤブロンスキー、諏訪内晶子の各氏等と協演。2022年10月には、ローマ・パルコ・デッラ・ムジカにおいて、BCOにローマ歌劇場管弦楽団等のメンバーを加え、またコリア・ブラッハー氏をソリストに迎え開催。コソボの芸術・文化の発展とオーケストラを通した地域和平への尽力によりコソボ大統領勲章(文化功労賞)を叙勲される。

また、ベオグラード国立歌劇場「ラ・ボエーム」やサンクトペテルブルク響、プラハ響等、国内外の多くのオーケストラに客演。現在、BCO音楽監督、コソボフィル首席指揮者、ベオグラード・シンフォニエッタ名誉首席指揮者、坂本龍一氏が音楽監督を務める震災復興のオーケストラ・東北ユースオーケストラ指揮者、京都フィルハーモニー室内合奏団ミュージックパートナー。著書に「バルカンから響け!歓喜の歌(晋遊舎)」。

©木之下晃

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東京フィルハーモニー交響楽団

1911年創立。日本で最も長い歴史をもつオーケストラ。メンバー約160名、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。名誉音楽監督にチョン・ミョンフン、首席指揮者アンドレア・バッティストーニ、特別客演指揮者にミハイル・プレトニョフを擁する。Bunkamuraオーチャードホール、東京オペラシティ コンサートホール、サントリーホールでの定期演奏会や「渋谷/平日/休日の午後のコンサート」等の自主公演、新国立劇場等でのオペラ・バレエ演奏、『名曲アルバム』『NHKニューイヤーオペラコンサート』『題名のない音楽会』『東急ジルベスターコンサート』『NHK紅白歌合戦』『いないいないばあっ!』などの放送演奏の他、各地学校等での訪問コンサート等により、全国の音楽ファンに親しまれる存在として、高水準の演奏活動とさまざまな教育的活動を展開している。海外公演も積極的に行い、国内外から高い評価と注目を集めている。2020~21年のコロナ禍における取り組みはMBS『情熱大陸』、NHK BS1『BS1スペシャル 必ずよみがえる~魂のオーケストラ 1年半の闘い~』などのドキュメンタリー番組で取り上げられた。
1989年よりBunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を結んでいる。東京都文京区、千葉県千葉市、長野県軽井沢町、新潟県長岡市と事業提携を結び、各地域との教育的、創造的な文化交流を行っている。

公式ウェブサイト:https://www.tpo.or.jp/
Facebook:/TokyoPhilharmonic/
Twitter:@tpo1911
Instagram:tokyophilharmonicorchestra
Youtube:@tokyophilharmonicorchestra5039

 



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