CONCERT
Daiwa House presents billboard classics festival 2020 in Nishinomiya~Music has No Border~

本公演は終了いたしました。
ご来場いただきましたお客様、
誠にありがとうございました。
Music has No Border. あらゆる垣根を越えて、
今、『生の音楽』が生み出す感動をオーケストラと共に。
出演:矢井田瞳、藤巻亮太、中川晃教、Sarah Àlainn(サラ・オレイン)
指揮・音楽監修:藤原いくろう
ピアノ:澤近泰輔
管弦楽:大阪交響楽団
演奏曲:矢井田瞳「My Sweet Darlin’」「あなたのSTORY」、藤巻亮太「粉雪」「3月9日」、
中川晃教「Earth Song」「Can't take my eyes off you」、Sarah Àlainn(サラ・オレイン)「Animus」「World in Union」 他(予定)
ビルボードジャパンがプロデュースする音楽プロジェクト「billboard classics」では、
音楽の多様な可能性を示すガラコンサート形式のポップス&オーケストラ公演「billboard classics festival」を展開しております。
この度、エンタテインメントを通じて豊かな暮らし創りを推進している「大和ハウス工業株式会社」のご協力を得て、
本年12月に「Daiwa House presents billboard classics festival 2020 ~Music has No Border~」公演を開催いたします。
本公演では数多くのシンフォニックコンサートを手掛けてきた藤原いくろうを指揮・音楽監修に迎え、
日本の音楽シーンを牽引するアーティストたちとともに、『生の音楽』が生み出す感動をお届けします。
まさに苦悩の中からも明かりが差し始め、劇場に音楽の響きが戻りつつある今だからこそ、
ビルボードジャパンはMusic has No Borderを掲げる藤原いくろうと共に、音楽のジャンルを越えた無限の可能性を信じ、
演奏再開を心待ちにしているお客様、公演に関わるすべての人たち、そして未来のエンタテインメントのために、
オーケストラの迫力ある演奏と個性豊かなアーティストの歌にのせて、感動のステージをお送りします。
SCHEDULE
2020年12月20日(日)16:00開演(15:15開場)
兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール
PROFILE
矢井田瞳

19歳でギターと出会い曲作りを始める。
2000年5月にインディーレーベル「青空レコード」より「Howling」でデビュー。
同年7月にマキシ・シングル「B'coz I Love You」でメジャーデビューを果たし、1stアルバム『daiya-monde』はアルバムチャート初登場1位を獲得。
現在までに10枚のフルアルバム、1枚のミニアルバム、21枚(インディーズを除く)のシングルをリリース。
2016年3月2日にはデビュー15周年記念アルバム『TIME CLIP』を、
12月2日にはLIVE Blu-ray『矢井田 瞳 LIVE TOUR "15" COMPLETE EDITION』をリリース。
2018年1月より、約5年ぶりとなるホールツアー【矢井田 瞳 LIVE CONCERT TOUR 〜COCOON AWAKE 2018〜】を全国5会場で成功させた。
2019年 矢井田瞳としての活動に加え「yaiko」としての活動を開始。8月14日には3年半ぶりのミニアルバム『Beginning』をリリース。アコースティックギターボーカルデュオ「高高-takataka-」とのユニット、「yaiko x takataka」としてイベントやフェスにも数多く出演。
2020年にはデビュー20周年を迎え、2月12日にミニアルバム『Keep Going』 をリリース。2月から”20th Anniversary” 矢井田瞳Live Tour『Keep Going』を開催。5月29日、産経新聞社とのプロジェクト『「#コロナの先で」希望のSTORY〜歌のチカラ〜』で、一般の方からのメッセージをもとに書き上げた楽曲「あなたのSTORY」を発表。6月6日には大阪への感謝の気持ちを歌った関西地区限定シングル「ネオンの朝」をリリース。8月15日には”矢井田 瞳20th Anniversary『ヤイコの日』10月14日(水)には4年ぶり11枚目となるオリジナルアルバム『Sharing』の発売が決まっている。
矢井田 瞳 official site https://yaiko.jp
藤巻亮太

1980年生まれ。山梨県笛吹市出身。2003年にレミオロメンの一員としてメジャーデビューし、「3月9日」「粉雪」など数々のヒット曲を世に送り出す。2012年、レミオロメンが活動休止を発表、ソロ活動を開始する。同年、1stソロアルバム「オオカミ青年」を発表。以降も精力的にソロ活動を展開し、2016年、2ndアルバム「日日是好日」をリリース。2017年には3rdアルバム「北極星」を発表。2019年4月、レミオロメン時代の曲を、アコースティック中心のアレンジでセルフカバーしたアルバム「RYOTA FUJIMAKI Acoustic Recordings 2000-2010」をリリースし、弾き語り全国ツアー"In the beginning"を開催。6月には「ウイスキーが、お好きでしょ」(サントリーウイスキー「角瓶」TV-CMソング)、8月には「僕らの街」(NEXCO中日本CMソング)、そして9月には、藤巻亮太が主催する野外音楽フェス「Mt.FUJIMAKI」のテーマソング「Summer Swing」を配信限定リリースし、9月29日に「Mt.FUJIMAKI 2019」を、山中湖交流プラザきららにて大盛況にて終了させた。2020年1月には、「ウルトラマン クロニクル ZERO&GEED」のオープニング主題歌として書き下ろした新曲「Heroes」を配信限定リリース。2月25~29日には初の5日間連続ライブとなる「RYOTA FUJIMAKI 紀伊國屋サザンシアター 5days『Back to the Music!!!』」を成功させる。さらには有料配信ライブとして7月に「ON YOUR LIVE 2020」、9月には「THANK YOU aLIVE 2020 ~The Music Runners~」を開催。
現在は、全国各地の様々なイベントやライブに出演するなど、精力的に活動を続けている。
公式HP http://www.fujimakiryota.com/中川晃教

2001年8⽉1⽇、⾃身が作詞作曲の「I Will Get Your Kiss」でデビュー。
同曲にて第34回⽇本有線⼤賞新⼈賞を受賞。2002年ミュージカル「モーツァルト!」タイトルロールを演じ、第57回⽂化庁芸術祭賞演技部⾨新⼈賞、第10回読売演劇⼤賞優秀男優賞、杉村春⼦賞を受賞。以後、⾳楽活動と並⾏して数々のミュージカルに出演、また、舞台⾳楽制作としても多くの作品に携わる。
2016年にはミュージカル「ジャージー・ボーイズ」にて天使の歌声と称されるフランキー・ヴァリ役を演じ、第24回読売演劇⼤賞最優秀男優賞を受賞した。近年の⾳楽活動としては、オーケストラによるツアー公演を⾏うなど、バンドのみならず様々な編成でのコンサートも精⼒的に⾏っている。
また、2018年より放送のNHK BSプレミアム「こころの歌⼈たち」では初の司会を務め、NHK⼤河ファンタジー「精霊の守り⼈」最終章にラダール役として出演、NHK FM「⻘春アドベンチャー『ハプスブルクの宝剣』」(全20回)のラジオドラマに出演するなど、活動の幅を広めている。
2020年10⽉にはミュージカル「ビューティフル」の出演が決定。全国5都市5公演となるツアーを予定している。
Sarah Àlainn(サラ・オレイン)

オーストラリア出身。ヴォーカリスト、ヴァイオリニスト、作詞作曲家、コピーライター、翻訳家。英語、日本語、イタリア語、ラテン語を操るマルチリンガル。音が色で見える共感覚者でもある。
「オーストラリアnow」親善大使、「九州国立博物館」応援大使。
シドニー大学在学中に東京大学に留学。在学中にゲームソフト「ゼノブレイド」エンディングテーマ曲“Beyond the Sky”(光田康典氏作曲)のヴォーカルを担当。
2012年ユニバーサルミュージックよりメジャーデビュー。発売されたアルバムは全てチャート1位を獲得。
2015年「太陽の家」50周年記念式典にて上皇上皇后両陛下の御前で国歌独唱。
2018年NHK大河ドラマ『西郷どん』では劇中歌「我が故郷」と「西郷どん紀行~薩摩編~」を歌唱。
2019年NHKよるドラ『腐女子、うっかりゲイに告(コク)る。』に出演し、女優デビューを果たす。
2019年イタリア・ミラノ ヴェルディ劇場にて自身初のヨーロッパ公演を行い、観客を魅了。7月サントリーホール 大ホールで行われた「Sarah Àlainn Symphonic Concert 2019」では自身が脚本・舞台演出をトータルで手がけた。ベストアルバム『Timeless』発売中。
公式サイト. https://www.sarahalainn.net
藤原いくろう

「音楽にジャンルは無い!」と語る藤原はクラシックからロックまで幅広いジャンルを融合するオーケストレーションを得意とし国内外の多くのオーケストラとの共演を果している。
20代の時にレコーディングを機に渡ったモスクワで、その後の指揮法をはじめ音楽活動に多大な影響を受ける。モスクワやサンクトペテルブルグでのコンサート、レコーディングなど、その後もロシアとの親交は厚い。
指揮者、ピアニストとしてステージ出演をしながら、コンサートのプロデュース、アーティストへの楽曲提供、映画のサウンドトラック制作などその活動は多岐にわたり、とりわけ音楽監督としてポップスアーティスト(ASKA、絢香、甲斐バンド、倉木麻衣、YOSHIKI、LUNA SEAなど)とオーケストラとのシンフォニックコンサートを数多く手がけ、高い評価を得ている。
澤近泰輔

1980年代初頭より音楽家としてのキャリアをスタート。
‘87年よりCHAGE and ASKA サポート、’05年よりASKAソロ活動のバンドマスターとして、ほとんど全ての公演に参加。
‘19〜20年「billboard classics ASKA premium ensemble concert -higher ground-」編曲。
‘15年より「僕らのポプコンエイジ」音楽監督兼ピアノ。
藤原いくろう率いる倉木麻衣、絢香、中川晃教の各シンフォニックコンサートに参加。
編曲・演奏・楽曲提供として、CHAGE & ASKA、八神純子、キンモクセイ 、工藤静香 、柴田淳 、藤田恵美 、斉藤由貴、岩男潤子、相曽晴日、上間綾乃、平原綾香 、宇海 etc.(敬称略)
大阪交響楽団

1980年創立。初代音楽監督・常任指揮者に小泉ひろしを迎える。永久名誉楽団代表・敷島博子が『聴くものも、演奏するものも満足できる音楽を!』を提唱。いつも聴衆を“熱く”感動させるその演奏は、「魂の叫び」「情熱の音」であると評されている。1992年1月にトーマス・ザンデルリンクを音楽監督・常任指揮者に迎え、オーケストラとしての基礎を築いた。その後曽我大介を音楽監督・常任指揮者に、さらに大山平一郎がミュージックアドバイザー・首席指揮者に、そして2008年4月からは児玉宏が音楽監督・首席指揮者に就任、その活動ぶりと演奏は各方面から高い評価を得た。楽団名を「大阪シンフォニカ-」から2001年1月に「大阪シンフォニカ-交響楽団」、さらに2010年4月に「大阪交響楽団」と改称。また支援組織として、1988年大阪シンフォニカー協会が設立、2008年12月に一般財団法人となる。さらに2012年4月に支援組織と楽団を統合し、一般社団法人大阪交響楽団となり、2018年11月に公益社団法人となった。2000年本拠地を大阪府堺市へ移転。2006年4月、大和ハウス工業株式会社代表取締役会長樋口武男氏が運営理事長に就任している。日本楽壇最長老の外山雄三が2016年4月からはミュ-ジック・アドバイザ-に、さらに2020年4月からは名誉指揮者に就任し、2019年4月からは新たに太田弦(2015年、第17回東京国際音楽コンクール〈指揮〉で第2位ならびに聴衆賞を受賞)が正指揮者に就任し、さらなる楽団の飛躍が期待されている。
公式ホームページ http://sym.jp
photo (c) 飯島隆


TICKET
本公演では、通常料金に任意で「1000円」「2000円」「3000円」の |
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チケット発売中 |
【一般発売 11/7(土)】 チケットぴあ 0570-02-9999 https://t.pia.jp/ Pコード:188-270 |
劇場観覧チケット (全席指定・税込) |
◎劇場観覧チケット:7,800円(全席指定・税込) ◎劇場観覧ペアチケット:15,000円(全席指定・税込) ◎学生券 2,000円(席数限定) ※一般発売より「チケットぴあ」のみ取扱い ■「ドネーションチケット」の寄付先について 【ご注意】 ※ペアチケットでご購入の場合も、離れた座席になる可能性がありますので予めご了承ください。 |
Club BBL 先行受付 |
●Club BBL会員 先行受付● ※受付終了 ●ご注意ください● ※ビルボードライブ予約センターでのチケット販売はございません ClubBBL会員ご登録に関するお問合せ |
お問合わせ |
キョードーインフォメーション 0570-200-888 (平日・土曜 11:00~16:00 日曜・祝日は休業) |
DETAIL
主催・企画制作 | ビルボードジャパン |
特別協賛 | 大和ハウス工業株式会社 |
後援 | 米国ビルボード |
開催日時 | 12月20日(日)開演16:00(開場15:15) |
会場 | 兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール |
出演 |
矢井田瞳、藤巻亮太、中川晃教、Sarah Àlainn(サラ・オレイン) |
指揮・音楽監修 | 藤原いくろう |
ピアノ | 澤近泰輔 |
管弦楽 | 大阪交響楽団 |