Billboard Classics

Concert informtionコンサート情報

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Daiwa House presents billboard classics festival 2020 in Nishinomiya
~Music has No Border~

本公演は終了いたしました。
ご来場いただきましたお客様、
誠にありがとうございました。

■寄付ご協力の御礼■

12/20(日)「Daiwa House presents billboard classics festival 2020 ~Music has No Border~」兵庫公演と、12/25(金)「Daiwa House presents billboard classics festival 2020 ~Music has No Border~」東京公演におきまして、コロナ禍で困窮するライブエンタテインメント従事者、オーケストラ団体、医療従事者の支援を目指し、寄付金付き「ドネーションチケット」の販売を実施させていただき、総額609,000円を皆様より寄付金としてお預かりいたしました。

【12/20(日)、12/25(金)2公演寄付金 総額】  609,000円

皆様からお預かりしました上記の寄付金を、下記3団体へ分配し寄付させていただきました。

1)ライブエンタテインメント従事者を支援する「Music Cross Aid」
2)38のプロフェッショナル・オーケストラ団体が加盟する「日本オーケストラ連盟」 
3) 新型コロナウイルス感染症の対応にあたる医療従事者・医療現場を支援する「日本医師会」指定寄附金

チャリティへご賛同いただきご寄付下さいました全てのお客様、出演者の皆様、スタッフおよび全ての関係者の皆様へ、心より御礼申し上げます。

ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)

◆ ◆ ◆

Music has No Border. あらゆる垣根を越えて、
今、『生の音楽』が生み出す感動をオーケストラと共に。

出演:矢井田瞳、藤巻亮太、中川晃教、Sarah Àlainn(サラ・オレイン)
指揮・音楽監修:藤原いくろう
ピアノ:澤近泰輔

管弦楽:大阪交響楽団


演奏曲:矢井田瞳「My Sweet Darlin’」「あなたのSTORY」、藤巻亮太「粉雪」「3月9日」、
中川晃教「Earth Song」「Can't take my eyes off you」、Sarah Àlainn(サラ・オレイン)「Animus」「World in Union」 他(予定)

ビルボードジャパンがプロデュースする音楽プロジェクト「billboard classics」では、
音楽の多様な可能性を示すガラコンサート形式のポップス&オーケストラ公演「billboard classics festival」を展開しております。
この度、エンタテインメントを通じて豊かな暮らし創りを推進している「大和ハウス工業株式会社」のご協力を得て、
本年12月に「Daiwa House presents billboard classics festival 2020 ~Music has No Border~」公演を開催いたします。

本公演では数多くのシンフォニックコンサートを手掛けてきた藤原いくろうを指揮・音楽監修に迎え、
日本の音楽シーンを牽引するアーティストたちとともに、『生の音楽』が生み出す感動をお届けします。

まさに苦悩の中からも明かりが差し始め、劇場に音楽の響きが戻りつつある今だからこそ、
ビルボードジャパンはMusic has No Borderを掲げる藤原いくろうと共に、音楽のジャンルを越えた無限の可能性を信じ、
演奏再開を心待ちにしているお客様、公演に関わるすべての人たち、そして未来のエンタテインメントのために、
オーケストラの迫力ある演奏と個性豊かなアーティストの歌にのせて、感動のステージをお送りします。

公演スケジュール

2020年12月20日(日)16:00開演(15:15開場)  兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール

チケット情報・購入

本公演では、通常料金に任意で「1000円」「2000円」「3000円」の
ドネーション(寄付)を追加できる「ドネーションチケット」の販売も行います。

<チケット発売中>
【一般発売 11/7(土)】
チケットぴあ 0570-02-9999 https://t.pia.jp/  Pコード:188-270
ローソンチケット https://l-tike.com/  Lコード:53728
イープラス https://eplus.jp/ 
CNプレイガイド 0570-08-999  https://www.cnplayguide.com/
楽天チケット https://ticket.rakuten.co.jp/
兵庫県立芸術文化センター 0798-68-0255 http://www1.gcenter-hyogo.jp/ticket/
キョードー大阪 https://kyodo-osaka.co.jp/ 

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<劇場観覧チケット全席指定・税込)>
◎劇場観覧チケット:7,800円(全席指定・税込)
(ドネーション1000)8,800円
(ドネーション2000)9,800円
(ドネーション3000)10,800円

◎劇場観覧ペアチケット:15,000円(全席指定・税込)
(ドネーション1000)16,000円
(ドネーション2000)17,000円
(ドネーション3000)18,000円

◎学生券 2,000円(席数限定) ※一般発売より「チケットぴあ」のみ取扱い

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■「ドネーションチケット」の寄付先について
皆様からお預かりしたドネーションによる寄付金(消費税対象外)は全額、下記3団体へ寄付いたします。
1)ライブエンタテインメント従事者を支援する「Music Cross Aid」基金 
2)「日本オーケストラ連盟」を通じた加盟38のオーケストラ団体 
3) 日本医師会 指定寄附金「新型コロナウイルス感染症への対応にあたる医療従事者・医療現場への支援」

【ご注意】
※ソーシャルディスタンス確保のため、座席数を通常よりも削減し販売することがございます。ただし今後、行政によるガイドラインが変更となり収容率が緩和された場合はその限りではありません。またその場合の座席は、先に購入された方が優先となります。

※ペアチケットでご購入の場合も、離れた座席になる可能性がありますので予めご了承ください。
※未就学児童入場不可
※チケットご購入の際は、こちらの注意事項をご確認の上、チケットをお求めください。

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●学生席に関する注意事項
※一般発売のみの受付、ステージ全体が見えにくい座席になります。
※小学生~大学生・専門学校生(社会人学生を除く)が対象です。(保護者との隣席対応不可)
※公演日当日は学生証(中学生以上)をご提示の上、ご入場ください。
 小学生は氏名および年齢確認ができるもの(例:保険証、パスポート等)をご提示ください。
 証明書を提示いただけない場合、一般料金との差額を頂戴することがございます。

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<Club BBL 先行受付>
●Club BBL会員 先行受付● ※受付終了
エントリー期間:2020/10/2[金]15:00 ~ 2020/10/18[日]23:59まで
当落・入金期間:2020/10/21[水]15:00 ~ 2020/10/25[日]23:00まで
受付URL:https://l-tike.com/st1/clubbbl-ticket4444

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●Club BBL会員先行抽選エントリーご希望の皆様へ●
エントリー対象となるClub BBL会員は
2020年9月30日(水)23:59までにご入会が完了された方となります。
https://www.billboard-live.com/pg/membership/index.php/p/membership/m/login

●ご注意ください●
※枚数制限:1公演につき、お1人様4枚まで
※ClubBBL会員年会費のご返金はいかなる場合でも承っておりませんので予めご了承ください。
※座席位置に関してのお問合せはご遠慮ください。

※ビルボードライブ予約センターでのチケット販売はございません
※Aから始まる会員番号は無料のゲスト会員のご登録です。
無料のゲスト会員ではエントリーできませんのでご注意ください。

ClubBBL会員ご登録に関するお問合せ 
ClubBBL事務局 03-3479-4141(当面の間平日12:00~17:00)

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<お問合わせ>
キョードーインフォメーション 0570-200-888 (平日・土曜 11:00~16:00 日曜・祝日は休業)

コンサート概要

<主催・企画制作>
ビルボードジャパン 

<特別協賛>
大和ハウス工業株式会社

<後援>
米国ビルボード

<開催日時>
12月20日(日)開演16:00(開場15:15)

<会場>
兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール

<出演>
矢井田瞳
藤巻亮太
中川晃教
Sarah Àlainn(サラ・オレイン)

<指揮・音楽監修>
藤原いくろう

<ピアノ>
澤近泰輔

<管弦楽>
大阪交響楽団

 

プロフィール
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矢井田瞳

1978年大阪生まれ大阪育ちのシンガーソングライター。愛称はヤイコ。
19歳でギターと出会い曲作りを始める。
2000年5月にインディーレーベル「青空レコード」より「Howling」でデビュー。
同年7月にマキシ・シングル「B'coz I Love You」でメジャーデビューを果たし、1stアルバム『daiya-monde』はアルバムチャート初登場1位を獲得。
現在までに10枚のフルアルバム、1枚のミニアルバム、21枚(インディーズを除く)のシングルをリリース。
2016年3月2日にはデビュー15周年記念アルバム『TIME CLIP』を、
12月2日にはLIVE Blu-ray『矢井田 瞳 LIVE TOUR "15" COMPLETE EDITION』をリリース。
2018年1月より、約5年ぶりとなるホールツアー【矢井田 瞳 LIVE CONCERT TOUR 〜COCOON AWAKE 2018〜】を全国5会場で成功させた。
2019年 矢井田瞳としての活動に加え「yaiko」としての活動を開始。8月14日には3年半ぶりのミニアルバム『Beginning』をリリース。アコースティックギターボーカルデュオ「高高-takataka-」とのユニット、「yaiko x takataka」としてイベントやフェスにも数多く出演。
2020年にはデビュー20周年を迎え、2月12日にミニアルバム『Keep Going』 をリリース。2月から”20th Anniversary” 矢井田瞳Live Tour『Keep Going』を開催。5月29日、産経新聞社とのプロジェクト『「#コロナの先で」希望のSTORY〜歌のチカラ〜』で、一般の方からのメッセージをもとに書き上げた楽曲「あなたのSTORY」を発表。6月6日には大阪への感謝の気持ちを歌った関西地区限定シングル「ネオンの朝」をリリース。8月15日には”矢井田 瞳20th Anniversary『ヤイコの日』10月14日(水)には4年ぶり11枚目となるオリジナルアルバム『Sharing』の発売が決まっている。
矢井田 瞳 official site https://yaiko.jp

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藤巻亮太

1980年生まれ。山梨県笛吹市出身。2003年にレミオロメンの一員としてメジャーデビューし、「3月9日」「粉雪」など数々のヒット曲を世に送り出す。2012年、レミオロメンが活動休止を発表、ソロ活動を開始する。同年、1stソロアルバム「オオカミ青年」を発表。以降も精力的にソロ活動を展開し、2016年、2ndアルバム「日日是好日」をリリース。2017年には3rdアルバム「北極星」を発表。2019年4月、レミオロメン時代の曲を、アコースティック中心のアレンジでセルフカバーしたアルバム「RYOTA FUJIMAKI Acoustic Recordings 2000-2010」をリリースし、弾き語り全国ツアー"In the beginning"を開催。6月には「ウイスキーが、お好きでしょ」(サントリーウイスキー「角瓶」TV-CMソング)、8月には「僕らの街」(NEXCO中日本CMソング)、そして9月には、藤巻亮太が主催する野外音楽フェス「Mt.FUJIMAKI」のテーマソング「Summer Swing」を配信限定リリースし、9月29日に「Mt.FUJIMAKI 2019」を、山中湖交流プラザきららにて大盛況にて終了させた。2020年1月には、「ウルトラマン クロニクル ZERO&GEED」のオープニング主題歌として書き下ろした新曲「Heroes」を配信限定リリース。2月25~29日には初の5日間連続ライブとなる「RYOTA FUJIMAKI 紀伊國屋サザンシアター 5days『Back to the Music!!!』」を成功させる。さらには有料配信ライブとして7月に「ON YOUR LIVE 2020」、9月には「THANK YOU aLIVE 2020 ~The Music Runners~」を開催。

現在は、全国各地の様々なイベントやライブに出演するなど、精力的に活動を続けている。

公式HP http://www.fujimakiryota.com/

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中川晃教

2001年8⽉1⽇、⾃身が作詞作曲の「I Will Get Your Kiss」でデビュー。

同曲にて第34回⽇本有線⼤賞新⼈賞を受賞。2002年ミュージカル「モーツァルト!」タイトルロールを演じ、第57回⽂化庁芸術祭賞演技部⾨新⼈賞、第10回読売演劇⼤賞優秀男優賞、杉村春⼦賞を受賞。以後、⾳楽活動と並⾏して数々のミュージカルに出演、また、舞台⾳楽制作としても多くの作品に携わる。

2016年にはミュージカル「ジャージー・ボーイズ」にて天使の歌声と称されるフランキー・ヴァリ役を演じ、第24回読売演劇⼤賞最優秀男優賞を受賞した。近年の⾳楽活動としては、オーケストラによるツアー公演を⾏うなど、バンドのみならず様々な編成でのコンサートも精⼒的に⾏っている。

また、2018年より放送のNHK BSプレミアム「こころの歌⼈たち」では初の司会を務め、NHK⼤河ファンタジー「精霊の守り⼈」最終章にラダール役として出演、NHK FM「⻘春アドベンチャー『ハプスブルクの宝剣』」(全20回)のラジオドラマに出演するなど、活動の幅を広めている。

2020年10⽉にはミュージカル「ビューティフル」の出演が決定。全国5都市5公演となるツアーを予定している。

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Sarah Àlainn(サラ・オレイン)

オーストラリア出身。ヴォーカリスト、ヴァイオリニスト、作詞作曲家、コピーライター、翻訳家。英語、日本語、イタリア語、ラテン語を操るマルチリンガル。音が色で見える共感覚者でもある。
「オーストラリアnow」親善大使、「九州国立博物館」応援大使。

シドニー大学在学中に東京大学に留学。在学中にゲームソフト「ゼノブレイド」エンディングテーマ曲“Beyond the Sky”(光田康典氏作曲)のヴォーカルを担当。

2012年ユニバーサルミュージックよりメジャーデビュー。発売されたアルバムは全てチャート1位を獲得。
2015年「太陽の家」50周年記念式典にて上皇上皇后両陛下の御前で国歌独唱。
2018年NHK大河ドラマ『西郷どん』では劇中歌「我が故郷」と「西郷どん紀行~薩摩編~」を歌唱。
2019年NHKよるドラ『腐女子、うっかりゲイに告(コク)る。』に出演し、女優デビューを果たす。
2019年イタリア・ミラノ ヴェルディ劇場にて自身初のヨーロッパ公演を行い、観客を魅了。7月サントリーホール 大ホールで行われた「Sarah Àlainn Symphonic Concert 2019」では自身が脚本・舞台演出をトータルで手がけた。ベストアルバム『Timeless』発売中。

公式サイト.  https://www.sarahalainn.net

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藤原いくろう

指揮者、ピアニストとしてステージ出演をしながら、作編曲家としてアーティストへの楽曲提供、国内外の映画・ドラマのサウンドトラック制作など、その活動は多岐にわたる。その幅広い活動の中でも、とりわけオーケストレーションを得意とし、音楽監督としてポップスアーティストのシンフォニックコンサートを数多く手がけ、高い評価を得ている。2022年にはパシフィックフィルハーモニア東京のポップス部門「Pacific Philharmonia Pops Tokyo」エグゼクティブプロデューサーに就任。

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澤近泰輔

1980年代初頭より音楽家としてのキャリアをスタート。
‘87年よりCHAGE and ASKA サポート、’05年よりASKAソロ活動のバンドマスターとして、ほとんど全ての公演に参加。
‘19〜20年「billboard classics ASKA premium ensemble concert -higher ground-」編曲。
‘15年より「僕らのポプコンエイジ」音楽監督兼ピアノ。
藤原いくろう率いる倉木麻衣、絢香、中川晃教の各シンフォニックコンサートに参加。
編曲・演奏・楽曲提供として、CHAGE & ASKA、八神純子、キンモクセイ 、工藤静香 、柴田淳 、藤田恵美 、斉藤由貴、岩男潤子、相曽晴日、上間綾乃、平原綾香 、宇海 etc.(敬称略)

Twitter https://twitter.com/36ebony52ivory/

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大阪交響楽団

1980年「大阪シンフォニカ-」として創立。初代音楽監督・常任指揮者に小泉ひろしを迎える。 創設者である、永久名誉楽団代表・敷島博子が『聴くものも、演奏するものも満足できる音楽を!』を提唱。いつも聴衆を“熱く”感動させるその演奏は、「魂の叫び」「情熱の音」と評されている。
2001年1月に、楽団名を「大阪シンフォニカ-交響楽団」に、2010年4月「大阪交響楽団」に改称した。
1992年1月にトーマス・ザンデルリンクを音楽監督・常任指揮者に迎え、オーケストラとしての基礎を築いた。その後、曽我大介、大山平一郎、児玉宏、外山雄三の歴代シェフのもと、楽団は大きく発展を遂げてきた。また、2022年4月、新指揮者体制として、山下一史(常任指揮者)、柴田真郁(ミュージックパートナー)、髙橋直史(首席客演指揮者)の3名が就任、さらなる楽団の飛躍が期待されている。
2006年4月、大和ハウス工業株式会社 代表取締役会長 CEO(当時) 樋口武男氏が運営理事長を経て、2018年11月公益社団法人大阪交響楽団理事長に就任。2020年10月に大和ハウス工業株式会社 代表取締役社長 CEO 芳井敬一氏に理事長をバトンタッチした。
楽団公式ホームページ(https://sym.jp)(2022年4月現在)
©飯島隆

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