コンサート情報
billboard classics festival 2020 in Tokyo~音楽をチカラに~
本公演は終演いたしました。
ご来場いただいたお客様、
配信視聴いただいた皆様
誠にありがとうございました。
■billboard Japan 掲載のライブレポートはこちら ■
■寄付ご協力の御礼■
本公演では、コロナ禍で困窮するライブエンタテインメント従事者、オーケストラ団体、医療従事者の支援を目指し、寄付金付き「ドネーションチケット」や「チャリティグッズ」の販売、および公演会場での募金を実施させていただき、総額680,228円を皆様より寄付金としてお預かりいたしました。
【寄付金 内訳】
ドネーションチケットによる寄付金 497,000円
チャリティグッズ売上の10% 124,750円
10/17(土)会場募金 58,478円
総額 680,228円
皆様からお預かりしました上記の寄付金を、下記3団体へ分配し寄付させていただきます。
1)ライブエンタテインメント従事者を支援する「Music Cross Aid」
2)38のプロフェッショナル・オーケストラ団体が加盟する「日本オーケストラ連盟」
3) 新型コロナウイルス感染症の対応にあたる医療従事者・医療現場を支援する「日本医師会」指定寄附金
チャリティへご賛同いただきご寄付下さいました全てのお客様、出演者の皆様、スタッフおよび全ての関係者の皆様へ、心より御礼申し上げます。
ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)
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ライブエンタメ従事者、オーケストラ、医療従事者の支援を目指した
ポップス×オーケストラ競演のチャリティフェスティバル
出演: NOKKO、ANRI、佐藤竹善、小柳ゆき、石崎ひゅーい(順不同)
指揮:栁澤寿男指揮 管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
司会:中井美穂(アナウンサー)
■演奏曲
NOKKO 「人魚」「フレンズ」「Maybe Tomorrow」「翼」
ANRI 「悲しみがとまらない」「LANI~Heavenly Garden~」
佐藤竹善 「La La La」「The Lost Treasure」「生まれ来る子供たちのために」
小柳ゆき 「あなたのキスを数えましょう 〜You were mine〜」「be alive」「Prelude」
石崎ひゅーい 「さよならエレジー」「ピリオド」「花瓶の花」
Spotify公開プレイリストはこちら
今秋、billboard classicsでは、医療従事者の皆さまへの感謝と、コロナ禍に窮するライブエンタメ従事者とオーケストラの支援を目的としたチャリティフェスティバル「billboard classics festival 2020 in Tokyo ~音楽をチカラに~」を開催いたします。
ライブエンタテインメントの灯を絶やすことのないよう、音楽をチカラに、感謝と応援のメッセージを歌にのせて届けたい、という思いのもと、これまでbillboard classics festivalに出演し、大きな存在感を発揮してきた、NOKKO、ANRI、佐藤竹善(SING LIKE TALKING)、小柳ゆき、石崎ひゅーい5人のアーティスト達が集結。オーケストラの豊かな管弦楽の響きとともに、ポップス、ロック界に輝く名曲の数々をお届けします。
バルカン室内管弦楽団を設立し世界平和を活動のテーマに掲げる指揮者・栁澤寿男、東京フィルハーモニー交響楽団、司会の中井美穂とともに、感染予防対策を徹底した会場での有観客ライブとライブ配信のハイブリッドで、「音楽のチカラ」をお届けします。
billboard classics公演における感染予防対策について
公演スケジュール
【終演】2020年10月17日(土)東京文化会館 大ホール 開演16:00
チケット情報
本公演では、通常料金に任意で「1000円」「2000円」「3000円」の
ドネーション(寄付)を追加できる「ドネーションチケット」の販売も行います。
<劇場観覧チケット>
(全席指定・税込)
◎劇場観覧チケット:7,800円
(ドネーション1000)8,800円
(ドネーション2000)9,800円
(ドネーション3000)10,800円
◎劇場観覧ペアチケット:15,000円
(ドネーション1000)16,000円
(ドネーション2000)17,000円
(ドネーション3000)18,000円
◎学生券 2,000円(席数限定) ※チケットぴあのみ取扱い
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【一般発売 9/5(土)AM10:00~】
・ローソンチケット[Lコード:70812]※9/30〜10/1 メンテナンスのため受付できない時間があります
・イープラス
・チケットぴあ 0570-02-9999 [Pコード:186-857]※学生券取扱い、ドネーションチケットおよびペアチケット取扱い無し
・楽天チケット ※ペアチケット取扱い無し
・キョードー東京 0570-550-799
・東京文化会館チケットサービス 03-5685-0650 10:00~18:00(休館日を除く) ※10/2より取扱い開始
※プレイガイドにより取扱い券種、販売期間、上限枚数が異なりますので各HPにてご確認下さい。
【チケット発券開始】10/1[木]15:00~
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【ご注意】
※ソーシャルディスタンス確保のため、座席数を通常よりも50%削減し、ペアチケットを含めたすべての座席は前後左右1席おきとなります。ただし今後、行政によるガイドラインが変更となり収容率が緩和された場合はその限りではありません。またその場合の座席は、先に購入された方が優先となります。
座席表はこちら
※ペアチケットでご購入の場合も、離れた座席になる可能性がありますので予めご了承ください。
※未就学児童入場不可
※チケットご購入の際は、こちらの注意事項をご確認の上、チケットをお求めください。
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●学生席に関する注意事項
※一般発売のみの受付、ステージ全体が見えにくい座席になります。
※小学生~大学生・専門学校生(社会人学生を除く)が対象です。(保護者との隣席対応不可)
※公演日当日は学生証(中学生以上)をご提示の上、ご入場ください。
小学生は氏名および年齢確認ができるもの(例:保険証、パスポート等)をご提示ください。
証明書を提示いただけない場合、一般料金との差額を頂戴することがございます。
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<ライブ配信視聴チケット(税込)>
■料金:通常 3,000円
(ドネーション1000)4,000円
(ドネーション2000)5,000円
(ドネーション3000)6,000円
※ドネーションチケットを購入された場合の配信内容の優劣はございません。
■発売期間:8/15(土)12:00~10/17(土)17:30
■チケット購入先 イープラス streaming+:https://eplus.jp/bbcf2020-st/
■配信スタート:10/17(土)16:00
■視聴可能期間(24時間見逃し配信):10/17(土)16:00~10/18 (日)16:00まで
※視聴チケットご購入手続き後、お申込み時に登録されたメールアドレスに視聴サイトのURLが届きます。
※ライブ配信中に途中から視聴した場合は巻き戻しはできません。ライブ配信終了後のアーカイブ視聴期間中は、巻き戻し可能となりますので、最初からご覧いただきたい場合はアーカイブ視聴期間にあらためてお試しください。
※視聴は指定の終了時間までとなります。映像の途中でも、途中終了となりますのでご注意ください。
■streaming+とは
イープラスが運営する視聴チケット制のストリーミング・サービスです。
スマートフォン、パソコン、タブレットで「ライブ配信」をお楽しみいただけます。
購入から視聴までの流れ、動作チェック・推奨環境などは「Streaming+ご利用ガイド」にてご確認ください。
<ご注意>
・ご購入はお一人様1枚までとなります。
・ライブ中の投げ銭はできません、購入時にサポート付き視聴券をお買い求め下さい。
・動画視聴には高速で安定したインターネット回線が必要です。圏外や電波が弱い場所ではないか、パケット残容量はあるかを必ず事前にご確認ください。共有Wi-Fiをご使用の場合は、使用していない端末のWi-FiをOFFにする、ルーターとの間に障害となる物を置かないなど工夫して下さい。また、人混みやコンクリートで囲まれた場所では避けて下さい。
視聴ご利用ガイド
https://eplus.jp/streamingplus-userguide/
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<Club BBL先行(劇場観覧チケット)※受付終了>
●Club BBL会員 先行受付※受付終了
エントリー期間:8/12(水)15:00~8/23(日)23:59まで
当落・入金期間: 8/26(水)15:00 ~8/30(日)23:00まで
受付URL: https://l-tike.com/st1/clubbbl-ticket2299
●Club BBL会員先行抽選エントリーご希望の皆様へ●
エントリー対象となるClub BBL会員は、2020年8月7日(金)23:59までにご入会が完了された方となります。
https://www.billboard-live.com/pg/membership/index.php/p/membership/m/login
●ご注意ください●
※枚数制限:1公演につき、お1人様4枚まで
※ClubBBL会員年会費のご返金はいかなる場合でも承っておりませんので予めご了承ください。
※座席位置に関してのお問合せはご遠慮ください。
※ビルボードライブ予約センターでのチケット販売はございません。
※Aから始まる会員番号は無料のゲスト会員のご登録です。無料のゲスト会員ではエントリーできませんのでご注意ください。
●ClubBBL会員ご登録に関するお問合せ●
ClubBBL事務局 03-3479-4141(当面の間平日12:00~17:00)
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<チケット発券開始>
2020/10/1(木)15:00~
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<お問合わせ>
キョードー東京 0570-550-799(平日11:00~18:00/土日祝10:00~18:00)
■チャリティグッズ会場販売&オンライン通販(売上金の10%を寄付)
WITHコロナ時代に対応した「マスク」「マスクケース」「ハンドタオル」などのチャリティグッズを会場&オンラインで販売し、売上金の10%をライブエンタメ従事者と医療従事者支援のために下記3団体に寄付いたします。
◎商品ラインナップ
・「billboard classics オリジナルマスク」(黒・グレー2色) 800円(合計)/本体価格720円(税込)+寄付金80円(非課税)
・大声を上げずに声援を表現できる「“BRAVO”マスク」 400円(合計)/本体価格360円(税込)+寄付金40円(非課税)
・振って応援もできる「“BRAVO”ハンドタオル」 (オレンジ・黒2色)1,000円(合計)/本体価格900円(税込)+寄付金100円(非課税)
・「"BRAVO" 抗菌マスクケース」(マスクをスマートに収納) 800円
販売サイトはこちら↓ ※販売終了しました
https://ec.fan-tech.co.jp/bbcf2020_tokyo/
※グッズイメージ(実際の商品と異なる場合がございます)
■“Thanks &With You”医療従事者様1000名ご招待(抽選) ※受付終了しました
本公演では、“医療現場の最前線で闘う方々への感謝を歌にのせて届けたい”という思いから、医療従事者1000名様を24時間視聴できるライブ配信にご招待いたします。本来であれば劇場にご招待したいところですが、医療従事者様を取り巻く状況を鑑みライブ配信でお楽しみいただくこととしました。“感染防止対策のために空けた1000席は医療従事者様のご招待席”というコンセプトで、会場とオンラインが一体となって大きなチカラになることを願っております。
医療従事者様専用応募サイト:https://eplus.jp/bbcf2020-st-mw1000/
受付期間:9/10(木)12:00~10/13(火)23:59
当選発表 10/16(金)13:00 ~10/16(金) 20:00
※公演開始(10/17(土)16:00)より24時間視聴可能
■寄付先について
皆様からお預かりしたドネーションと会場でお預かりした募金の全額、およびチャリティグッズ売上金のうち10%を下記3団体へ寄付いたします。
1)ライブエンタテインメント従事者を支援する「Music Cross Aid」
2)38のプロフェッショナル・オーケストラ団体が加盟する「日本オーケストラ連盟」
3) 新型コロナウイルス感染症の対応にあたる医療従事者・医療現場を支援する「日本医師会 指定寄付金」
コンサート概要
<主催>
ビルボードジャパン
<後援>
米国ビルボード、TOKYO FM、ニッポン放送
<開催日時・会場>
2020年10月17日(土)15:00開場/16:00開演
東京文化会館 大ホール(JR上野駅 公園口前)
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【交通ご利用案内】
●JR上野駅 公園口改札から徒歩約1分
●東京メトロ上野駅 7番出口から徒歩約5分
●京成上野駅 正面口改札から徒歩約7分
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<出演>
NOKKO
ANRI
佐藤竹善
小柳ゆき
石崎ひゅーい
(順不同)
<指揮>
栁澤寿男
<管弦楽>
東京フィルハーモニー交響楽団
<司会>
中井美穂(アナウンサー)
プロフィール
NOKKO
1984年 REBECCAのボーカルとしてデビュー。「フレンズ」がミリオンセラーを記録し一躍トップアーティストとして名を広める。バンド解散後はソロとして活躍し、代表曲となる「人魚」を発表。
2015年にはREBECCAが20年ぶりに再結成。横浜アリーナ、さいたまスーパーアリーナでのライブを大成功させ、NHK紅白歌合戦への出場も果たす。
以降もソロとして多くの歌番組やイベントなどへの出演を続ける中、2017年7月~9月にはREBECCAとして28年ぶりのライブツアーを開催し、超満員の武道館2days公演含め各地で大熱狂のライブを繰り広げた。
また、このツアーの為に制作された新曲「恋に堕ちたら」をREBECCAとして17年ぶりにシングルリリースし話題に。
その後の「billboard classics festival 2017」への初出演を経て、2018年3月~5月には単独公演「NOKKO PREMIUM SYMPHONIC CONCERT」を東京・大阪・名古屋・札幌・福岡の5大都市で開催し、全ての会場でスタンディングオベーションを巻き起こす大盛況のツアーとなった。
現在、レギュラーラジオ「NOKKOのオカエリ ただいま。」(ニッポン放送:毎週(土)16:50~17:10)が好評オンエア中!
オフィシャルサイト http://nokko.jp
オフィシャルfacebook https://www.facebook.com/Nokko76thStar
オフィシャルTwitter https://twitter.com/nokko76thstar
ANRI
デビュー40周年を経てアーティストとしての表現力をますます深める杏里が、ビルボードライブのステージに登場する。
1978年に「オリビアを聴きながら」でデビュー。80年代には「悲しみがとまらない」「SUMMER CANDLES」、90年代には「Future For You」などが大ヒット。透明感あふれるヴォーカルと完成度の高い洗練されたサウンドでリスナーを魅了し続けている。2018年には80'sサウンドを取り入れた新作アルバム『ANRI』をリリース。長きに渡りシーンの第一線で輝く彼女の魅力を、親密なクラブ空間で堪能する贅沢なステージとなる。
佐藤竹善
SING LIKE TALKING のボーカルとして 1988年にデビュー。1993年『Encounter』、1994年『Togetherness』の両アルバムはオリコン初登場1位。現在まで14枚のオリジナル・アルバムを発表、総売上300万枚以上を記録している。
SING LIKE TALKING 活動と平行して 1995年に発表したカバーアルバム『CORNERSTONES』から本格的にソロ活動開始。2007年リリース『INDIGO』は、雑誌『ADLIB』によるアドリブ・アワード 2007 の国内グランプリを受賞。
その他、多数のアーティストのレコーディング参加、楽曲提供やプロデュースなども行い、高い評価を受けている。
2016年、シリーズ6作目となる「CRONERSTONES 6」を新日本フィルハーモニー交響楽団との共演でリリース。東京フィルハーモニー交響楽団と一夜限りのライブを文化村オーチャードホールで行った。
2018年には、SING LIKE TALKING 30周年記念ライブ「SING LIKE TALKING 30th Anniversary Live Amusement Pocket “Festive”」を大阪:フェスティバルホール・東京:国際フォーラムホールA などで行い、大盛況でデビュー30周年を迎えた。
デビュー32年となる 2020年、SING LIKE TALKING 初の無観客配信ライブを行い、ますます活発な活動を続けている。
【SING LIKE TALKING オフィシャルホームページ】
https://singliketalking.jp
石崎ひゅーい
本名。
母親がDavid Bowieのファンで、その息子がZowie(ゾーイ)という名前だったことから、もじって、Huwie(ひゅーい)と名付けた。
2018年、菅田将暉に楽曲提供した「さよならエレジー」が驚異的なヒットソングに。
2019年、大泉洋主演映画「そらのレストラン」にも出演し、俳優としても活躍の場を広げる。
オフィシャルサイト:http://www.ishizakihuwie.com
Twitter:https://twitter.com/huwie0307
栁澤寿男(指揮)
2005-2007年、マケドニア旧ユーゴ国立歌劇場首席指揮者。
2007年、国連コソボ暫定行政ミッション下のコソボフィル首席指揮者に就任。同年、旧ユーゴの民族共栄を願ってバルカン室内管弦楽団(以下BCO)を設立。ジュネーブ国連欧州本部総会議場をはじめ、ウィーン、ニューヨーク、ベオグラード、サラエボ等でのWorld Peace Concertを開催し、パスカル・ロジェ、ペーテル・ヤブロンスキー、諏訪内晶子の各氏等と協演。2022年10月には、ローマ・パルコ・デッラ・ムジカにおいて、BCOにローマ歌劇場管弦楽団等のメンバーを加え、またコリア・ブラッハー氏をソリストに迎え開催。2019年、コソボの芸術・文化の発展とオーケストラを通した地域和平への尽力により「コソボ大統領勲章(文化功労賞)」を叙勲される。2024年、「日本国外務大臣表彰」受賞。また、ベオグラード国立歌劇場「ラ・ボエーム」やサンクトペテルブルク響、プラハ響等、国内外の多くのオーケストラに客演。現在、BCO音楽監督、コソボフィル首席指揮者、ベオグラード・シンフォニエッタ名誉首席指揮者、坂本龍一氏が音楽監督を務める震災復興のオーケストラ・東北ユースオーケストラ指揮者、京都フィルハーモニー室内合奏団ミュージックパートナー。著書に「バルカンから響け!歓喜の歌(晋遊舎)」。
©木之下晃
東京フィルハーモニー交響楽団
1911年創立。日本で最も長い歴史をもち、メンバー約160名、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。名誉音楽監督チョン・ミョンフン、首席指揮者アンドレア・バッティストーニ、特別客演指揮者ミハイル・プレトニョフ。定期演奏会や「午後のコンサート」、オペラ・バレエ演奏、NHK他における放送演奏の他、各地での訪問コンサートや海外公演も積極的に行い、国内外から高い評価と注目を集めている。国民的番組『NHK紅白歌合戦』『クラシックTV』のほか2020~21年には『情熱大陸』『BS1スペシャル』などのドキュメンタリー番組にも登場。1989年よりBunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を締結。文京区、千葉市、軽井沢町、長岡市と事業提携を結び、各地域との教育的・創造的な文化交流を行っている。
公式Webサイト:https://www.tpo.or.jp/
中井美穂
87 年日本大学芸術学部を卒業後、フジテレビに入社。アナウンサーとして活躍し、「プロ野球ニュース」「平成教育委員会」など多くの番組に出演し人気をあつめる。95 年フジテレビ退社。97 年から「世界陸上」(TBS)のメインキャスターを務める他、「タカラヅカ・カフェブレイク」(TOKYO MXテレビ)、「スジナシ BLITZ シアター」(TBS)「華麗なる宝塚歌劇の世界」(時代劇専門チャンネル)などにレギュラー出演。その他、映画・演劇のコラム、動画配信番組、イベントの司会、クラシックコンサートのナビゲーター、朗読など、幅広く活躍している。
NPO法人キャンサーネットジャパンの活動に賛同し、2019年理事に就任。がん啓発のイベント・市民公開講座の司会などの活動もしている。
2013年より読売演劇大賞選考委員を務めている。