Billboard Classics

Concert informtionコンサート情報

イメージ

Daiwa House presents billboard classics festival 2019
in Nishinomiya

本公演は終了いたしました。皆さまのご来場、誠にありがとうございました。

■「東日本大震災こども支援募金」ご協力の御礼■

 このたび、「Daiwa House presents billboard classics festival 2019」全2公演(9/7、9/27)を開催いたしました。
今回の公演では、八神純子氏のご協力のもと、「東日本大震災こども支援基金」として募金を実施しました。

ご来場いただいた皆様より、計266,892円の募金をお預かりし、「東日本大震災ふくしまこども寄附金」(福島県)および
「東日本大震災みやぎこども育英募金」(宮城県)に全額寄付させていただきます。

 ご協力を賜りましたご来場者の皆様、八神純子氏に心よりの御礼を申し上げます。
ビルボードクラシックスでは今後も音楽を通して社会に貢献する活動を継続してまいります。

下記に、各公演別の募金額の詳細をご報告いたします。
9/7(土)西宮公演 126,431円
9/27(金)東京公演140,461円

08_9Z7A8800 08_9Z7A8805

百花繚乱、ロック、ポップス&オーケストラの祭典
総勢200名余におよぶ豪華舞台
「フレンズ」「みずいろの雨」「サイレント・イヴ」「I LOVE YOU」

いよいよ9月7日、百花繚乱のアーティストたちによるロック、ポップス&オーケストラ音楽祭の幕があがる。
日本を代表するオペラハウスとしても知られる兵庫県立芸術文化センターを会場に、
国内外の音楽シーンで活躍する出演者たちによる競演が実現。
オーケストラ&クワイア(合唱団)とともに総勢200名余におよぶ大舞台が誕生する。
4年目となるフェスティバルの舞台には八神純子、NOKKO、辛島美登里、福原美穂らロック&ポップスのディーヴァたちに加え
世界で活躍するギタリスト村治佳織、そしてオペラ歌手幸田浩子が初登場。
彩り豊かな“音のヴィーナス”たちによる、まさに“百花繚乱”の世界が誕生する。
さらにスペシャルゲストとして尾崎裕哉が登場、自身のオリジナル作品とともに父・豊から
継承した名作をダイナミックなオーケストラバージョンで歌い上げる。
日本の音楽史に輝く作品群がオーケストラの華麗で壮大な響きのなかで披露される。
管弦楽は栗田博文指揮による大阪交響楽団。

 

公演スケジュール

2019年9月7日(土)兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール 開演16:00 ※完売、終演

チケット情報・購入

<チケット価格 >
6,800円   ※残席わずか
ペアチケット12,000円
学生席 2,000円(一般発売より限定数販売)
※税込・全席指定
※特製プログラム付
※未就学児入場不可
-------------------------------------

<一般発売>
8月10日(土)AM10:00より各プレイガイドにて発売開始チケットぴあ 0570-02-9999 https://w.pia.jp/t/billboard-cc-h/ (Pコード:158-012)
ローソンチケット 0570-08-4005 https://l-tike.com/bcfes19hr-lawson/ (Lコード:56089)
イープラス https://eplus.jp/bcfn2019/
CNプレイガイド 0570-08-9999 http://www.cnplayguide.com/bcf2019/

芸術文化センターチケットオフィス
・WEB http://www.gcenter-hyogo.jp/
・電話 0798 - 68 - 0255(10:00 ~ 17:00 / 月曜休※祝日の場合は翌日)
・窓口 芸術文化センター2階総合カウンター(10:00 ~ 17:00  / 月曜休※祝日の場合は翌日)
------------------------------------

<お問合せ>
キョードーインフォメーション 0570-200-888 (10:00~18:00)

 

Message from Artists

八神純子
進化し続ける私の歌を、皆さまにお届けします。

NOKKO
混じりけのない気持ちで音楽と向き合えている、そんな今の私の心をフルオーケストラの演奏とともに皆さんにお届けできたら嬉しいです。

辛島美登里
雄大なオーケストラに抱かれて皆さまと令和の扉を開けられますこと、幸せでいっぱいです♪

福原美穂
究極のアコースティックを盛大な人数で、ここでしか見られないステージ、皆さまの思い出に残るショーにします!

村治佳織
素晴らしいボーカリストの方々とご一緒のステージで、私も愛用のギターで歌心たっぷりに演奏できればと思っています!

幸田浩子
音楽のすばらしさを、皆さまと共鳴できるコンサートのひと時を、心待ちにしています♪

 尾崎裕哉(スペシャルゲスト)
フルオーケストラと奏でる上質なひと時をみんなで堪能しましょう!

 

【演奏作品決定】

八神純子「みずいろの雨」「パープルタウン」「約束」
NOKKO「フレンズ」「人魚」「CRYING ON MONDAY」
辛島美登里「サイレント・イヴ」「瑠璃色の地球」「愛すること」
福原美穂「Joyful Joyful」「THANK YOU」「Oh Happy Day」
村治佳織「戦場のメリークリスマス」「バガモヨ」
幸田浩子「ハナミズキ」「アヴェ・マリア(マスカーニ)」
尾崎裕哉「Forget-me-not」「I LOVE YOU」「Glory Days」
※曲目は変更になる場合がございます。

コンサート概要

<主催・企画制作>
ビルボードジャパン

<特別協賛>
大和ハウス工業株式会社

<後援>
米国ビルボード、朝日新聞社、FM802、FM COCOLO

<協力>
Kiss FM KOBE

<開催日時>
9月7 日(土)開演16:00(開場15:15)

<会場>
兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール

<指揮>
栗田博文

<出演>
辛島美登里、福原美穂、八神純子、NOKKO、村治佳織、幸田浩子

<スペシャルゲスト>
尾崎裕哉

<管弦楽>
大阪交響楽団

<合唱>
ソウルバードクワイア

プロフィール
イメージ

八神純子

“重ねた日々が加えた色や艶。上手い、では言い足りない”
伸びやかで濁りも影もない声、小さなホールならマイクを必要としないのではないかと思わせる豊かな声量、そして確かで安定した音程。一つ一つの言葉を丁寧に伝える歌が、聴く人の心を揺さぶるシンガーソングライター。1978年に「思い出は美しすぎて」でのデビュー以来、「みずいろの雨」「ポーラー・スター」「パープル タウン~ You Oughta Know By Now」など数々のヒット曲を生み出した。
一時中断した音楽活動を2011年より再開以来、オリジナルアルバム「Here I am ~ Head to Toe~」そして「There you are」の制作や、全国各地での様々な編成でのコンサート、渋谷Bunkamura オーチャードホールでのスペシャルコンサート「ヤガ祭り」、「キミの街へ」、「ビルボードライブ・The Night Flight 」「ビルボードクラシックス・プレミアムシンフォニックコンサート」、そして「ビルボードクラシックスフェスティバル」などの様々なライブ活動を続けている。

八神純子オフィシャルサイト http://junkoyagami.com/
公式facebook   https://www.facebook.com/junkoyagami.official
公式Twitter https://twitter.com/junko_yagami

イメージ

NOKKO

1984年 REBECCAのボーカルとしてデビュー。「フレンズ」がミリオンセラーを記録し一躍トップアーティストとして名を広める。バンド解散後はソロとして活躍し、代表曲となる「人魚」を発表。
2015年にはREBECCAが20年ぶりに再結成。横浜アリーナ、さいたまスーパーアリーナでのライブを大成功させ、NHK紅白歌合戦への出場も果たす。
以降もソロとして多くの歌番組やイベントなどへの出演を続ける中、2017年7月~9月にはREBECCAとして28年ぶりのライブツアーを開催し、超満員の武道館2days公演含め各地で大熱狂のライブを繰り広げた。
また、このツアーの為に制作された新曲「恋に堕ちたら」をREBECCAとして17年ぶりにシングルリリースし話題に。
その後の「billboard classics festival 2017」への初出演を経て、2018年3月~5月には単独公演「NOKKO PREMIUM SYMPHONIC CONCERT」を東京・大阪・名古屋・札幌・福岡の5大都市で開催し、全ての会場でスタンディングオベーションを巻き起こす大盛況のツアーとなった。
現在、レギュラーラジオ「NOKKOのオカエリ  ただいま。」(ニッポン放送:毎週(土)16:50~17:10)が好評オンエア中!

オフィシャルサイト  http://nokko.jp
オフィシャルfacebook https://www.facebook.com/Nokko76thStar
オフィシャルTwitter  https://twitter.com/nokko76thstar

 

 

イメージ

辛島美登里

鹿児島県出身。国立奈良女子大卒業後作曲活動を開始。’90年「サイレント・イヴ」が大ヒット。’95年「愛すること」で第37回日本レコード大賞作詞賞を受賞。
2017年活動30周年記念のアコースティックカバーアルバム『Cashmere(カシミア)』をリリースし札幌、名古屋、大阪、東京ツアーを開催。毎年夏には夕涼みコンサート、冬にはクリスマスシンフォニックコンサートを開催、20回目の2018年はゲストにプリンシパルの清瀧千晴氏を迎え、恒例のピアノコンチェルトのみならずバレエにも初挑戦。そしてデビュー30周年となる2019年2月にはシングルコレクションアルバム『Carnation(カーネーション)』をリリース、「30th Anniversary Tour 2019~Carnation〜」を大阪〜名古屋〜東京〜神奈川にて開催し大好評を博す。
一方でエッセイ執筆や地元鹿児島の観光大使として故郷の活性、校歌提供など子供達の育成にも携わる。

Official Site http://www.karashimamidori.com  
Facebook https:/facebook.com/karashimamidoridon
Twitter https://twitter.com/midorigamek
Instagram https://www.instagram.com/midorikarashima/

イメージ

福原美穂

 北海道出身、15歳の時、地元テレビに出演したことがきっかけで北海道内限定ミニアルバムを2作発表。道内だけで10,000枚を超える大ヒットを記録した。2008年2月に日本人としてはじめて、米・LAの黒人教会にて「奇跡の子」と称されるパフォーマンスを披露。“黒人教会220年の歴史を変えた!”と賞賛を受け、4月に「CHANGE」でメジャーデビュー。2009年1月に1stアルバム「RAINBOW」を発売。15万枚の大ヒットとなり、オリコン初登場2位をマーク。翌年2ndアルバム「Music is My Life」を発表し、2作連続オリコンベスト5を記録。
 以降も、映画『沈まぬ太陽』や、『悪人』の主題歌に抜擢され、さらには、AI、三浦大知、和田アキ子、レオナ・ルイスなど、錚々たるシンガーとのコラボが次々と実現し、日本のソウルミュージックの新しい世代を牽引する存在として、その地位を確かなものとした。また、SWEETBOXの6代目ボーカリストにアジア人として初めて抜擢され、リリースされたアルバム「#Z21」のタイトル曲「#Z21」がUKダンスチャートで1位を獲得するなど、世界を見据えた活躍が今後も期待される。2015年12月には、2年半ぶりのオリジナル作品『Something New』をリリース。



公式サイト:http://www.fukuharamiho.com/
公式Facebook:https://facebook.com/MihoFukuharaOfficial
公式twitter:https://twitter.com/FukuharaMiho
公式instagram:https://instagram.com/miho_fukuhara/

 

イメージ

村治佳織(ギター)

15歳でCDデビューを飾り、フランス留学から帰国後、積極的なソロ活動を展開。その後N響ほか国内主要オーケストラ及び欧州のオーケストラとの共演も多数重ね、03年英国の名門クラシックレーベルDECCAと日本人としては初の長期専属契約を結ぶ。DECCAからはCD12枚、DVD2枚をリリース。メディア出演も多くNHK-Eテレ「テレビでフランス語」や、J-WAVEのナビゲーターなどを務めた。
その後15年NHK-BSプレミアム「祈りと絆の島にて村治佳織 長崎・五島の教会を行く」、16年2月テレビ朝日「題名のない音楽会」、4月紀尾井ホール「3.11被災者のためのチャリティ・コンサート」に出演、10月オリジナル・アルバム「ラプソディー・ジャパン」をリリース。17年4月よりJ-WAVE『 RINREI CLASSY LIVING』のナビゲーターを務める。11月には、ベストドレッサー賞(学術・文化部門)受賞。
オフィシャルサイト http://www.officemuraji.com

イメージ

幸田浩子(ソプラノ)

東京藝術大学首席卒業。同大学院、文化庁オペラ研修所を経て渡伊。
数々の国際コンクールで上位入賞後、ローマ歌劇場やベッリーニ大劇場、シュトゥットガルト州立劇場等で主要な役を演じ、ウィーン・フォルクスオーパーと専属契約。
帰国後は、『ばらの騎士』ゾフィー、『ナクソス島のアリアドネ』ツェルビネッタ、『こうもり』アデーレ等で好評を博し、近年では新国立劇場『ホフマン物語』オランピア、びわ湖ホール『リゴレット』ジルダ、二期会『魔笛』パミーナで絶賛されている。
他にも主要オーケストラとの共演や全国各地でのリサイタルに加えメディアへの登場も多く、NHK-FM「気ままにクラシック」では笑福亭笑瓶氏とパーソナリティを務め、BSフジ「レシピ・アン」ではメインMCを務めるなど多彩な活動を展開。
2020年1月22日には、歌い継いがれてきたうた、未来につながっていてほしいうた、そして幸田のために書き下された新作を収録した11th CD『このみち~日本のうたⅡ~』をリリース。
第14回五島記念文化賞オペラ新人賞、第38回エクソンモービル音楽賞洋楽部門奨励賞受賞。
第3代クルーズアンバサダー(クルーズ振興大使)。
今後は、2020年7月新国立劇場/びわ湖ホールにて『竹取物語』かぐや姫で主演予定。
二期会会員
 HP:https://columbia.jp/koudahiroko/

イメージ

尾崎裕哉

Hiroya Ozaki

デジタルネイティブ世代のバイリンガル、
コンテンポラリー・シンガーソングライター。
1989年、東京生まれ。
2歳の時、父・尾崎豊が死去。母と共にアメリカに渡り、15歳までの10年間を米国ボストンで過ごす。慶應義塾大学大学院卒。2016年に、自伝『二世』(新潮社)を出版し、アーティスト「尾崎裕哉」としては初の音源となるDigital 1st Single『始まりの街』をリリース。2020年10月に1stフルアルバム『GOLDEN HOUR』をSMEレコーズより発表。
フルオーケストラとの競演によるビルボードクラッシックスコンサートは2019年5月のサントリーホール、2020年8月には兵庫県立芸術文化センターKOBELCOホールにて開催、そのスケール感ある表現力が高く評価された。また弾き語りツアー「ONE MAN STAND」、バンドツアー「INTO THE NIGHT」と様々なスタイルでのライブ活動を行っている。ラジオ番組「Night Time Dreamers」(FM COCOLO)も担当している。

尾崎裕哉オフィシャルサイト www.hiroyaozaki.com

 

 

イメージ

栗田博文(指揮)

1988年、第23回東京国際音楽コンクール指揮部門において第1位優勝を果たし、翌年、国内主要オーケストラを指揮しデビュー。1989年に渡欧。同年、第1回アントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクール(イタリア)に入賞し国際的な評価を確立。1995年、第1回シベリウス国際指揮者コンクール(フィンランド)の最高位に輝く。同年、フィンランド放送交響楽団より招かれ、ヨーロッパデビューを果たし大好評を博す。国内外の活発な指揮活動とともに、国立音楽大学客員教授を務め、後進の指導にも力を注いでいる。クラシック音楽の古典から現代作品まで、幅広いレパートリーを持つほか、様々なジャンルとのコラボレーションも積極的に行っている。
栗田博文ブログ http://hirofumi-kurita.com/

 

 

イメージ

大阪交響楽団

1980年「大阪シンフォニカ-」として創立。初代音楽監督・常任指揮者に小泉ひろしを迎える。 創設者である、永久名誉楽団代表・敷島博子が『聴くものも、演奏するものも満足できる音楽を!』を提唱。いつも聴衆を“熱く”感動させるその演奏は、「魂の叫び」「情熱の音」と評されている。
2001年1月に、楽団名を「大阪シンフォニカ-交響楽団」に、2010年4月「大阪交響楽団」に改称した。
1992年1月にトーマス・ザンデルリンクを音楽監督・常任指揮者に迎え、オーケストラとしての基礎を築いた。その後、曽我大介、大山平一郎、児玉宏、外山雄三の歴代シェフのもと、楽団は大きく発展を遂げてきた。また、2022年4月、新指揮者体制として、山下一史(常任指揮者)、柴田真郁(ミュージックパートナー)、髙橋直史(首席客演指揮者)の3名が就任、さらなる楽団の飛躍が期待されている。
2006年4月、大和ハウス工業株式会社 代表取締役会長 CEO(当時) 樋口武男氏が運営理事長を経て、2018年11月公益社団法人大阪交響楽団理事長に就任。2020年10月に大和ハウス工業株式会社 代表取締役社長 CEO 芳井敬一氏に理事長をバトンタッチした。
楽団公式ホームページ(https://sym.jp)(2022年4月現在)
©飯島隆

イメージ

ソウルバードクワイア

東京・大阪・福岡を拠点にゴスペルの本場アメリカより招いた外国人シンガーやプロデューサーをディレクターに迎えて活動している実力派ゴスペルクワイア。
2006年、映画「天使にラブソングを」のモデル校となっているロサンゼルス市、サウスウエストカレッジにてロサンゼルスの7大学のクワイアとの合同交流コンサートを開催、2007年にはグラミーショーアーティスト「カート・カー」を招いてのゴスペルコンサートを行う。
2008年、スポーツニッポン新聞社主催のゴスペルアワードエキスパート部門を2年連続で優秀賞を受賞。
2010年には、大阪城ホール、一万人の第九で平原綾香のバックゴスペルクワイアにてステージに参加、その他東京ディズニーシーのステージ、フジテレビ主催「HOT FANTASY ODAIBA」ゴスペルライブなど、一年通じて全国で様々なイベントに参加している。 2012年、東京ミッドタウンにて今話題のフラッシュモブを成功させるなど新しいことにも挑戦しながら、Jay'ed、土屋アンナなどのライブにもバックコーラスで出演し、ゴスペルを広めるべく精力的に活動の幅を広げている。
https://www.soulbird.jp

back to list