コンサート情報
billboard classics festival 2018 in 大宮 大宮ソニックシティ 30th Anniversary
本公演は終了いたしました。
2018年6月24日(日)カーテンコール(前列左よりNOKKO、村治佳織、辛島美登里、栁澤寿男、小柳ゆき、小野リサ、手嶌葵、後列東京交響楽団)
―百花繚乱、ポップス・ロック&オーケストラ音楽祭誕生―
2018年6月初夏の輝きの中で、百花繚乱のアーティストたちによるポップス・ロック&オーケストラ音楽祭の幕があがる。
大宮ソニックシティの大舞台に現代の音楽シーンを飾る“音色のヴィーナス”たちによる競演が実現。
総勢100名余の豪華舞台には、NOKKO、小柳ゆき、小野リサ、辛島美登里、手嶌葵、村治佳織らが登場。
時代を超え、未来に輝く名曲たちの響きがオーケストラの華麗な旋律とともに降り注ぐ。
【演奏曲】
NOKKO「フレンズ」「人魚」「卒業写真」(松任谷由実カヴァー)
小柳ゆき「あなたのキスを数えましょう~You were mine~」「be alive」「プレイバックPart2」(山口百恵カヴァー)
小野リサ「いのちの歌」「Canta, Canta Mais」「イパネマの娘」
辛島美登里「サイレント・イヴ」「愛すること」「湖」
手嶌葵「テルーの唄」(映画『ゲド戦記』挿入歌)「La Vie En Rose」
「東京」(テレビ東京系「ワールドビジネスサテライト」2017年度エンディングテーマ)
村治佳織「戦場のメリークリスマス」「バガモヨ」
珠玉の20作品余、フルオーケストラの響きとともに
公演スケジュール
2018年6月24日(日)大宮ソニックシティ大ホール(大宮駅西口歩行者デッキ直結徒歩約3分) 開演15:00 ※終演
チケット情報
<チケット価格>
6,800円(税込・全席指定)
※特製プログラム付
※未就学児入場不可
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<一般発売>
5月19日(土)AM10:00より各プレイガイドにて発売開始
チケットぴあ 0570-02-9999 https://t.pia.jp/(Pコード:116-590)
ローソンチケット 0570-084-003 http://l-tike.com/(Lコード:72960)
イープラス http://eplus.jp/
楽天チケット http://r-t.jp
キョードー東京 0570-550-799 http://kyodotokyo.com
ソニックシティちけっとぽーと 048-647-4001(10:00~19:00不定休)
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<Club BBL 会員先行>
Club BBL会員先行抽選受付 ※受付終了
ClubBBL会員についてのお問合せ:
03-3479-4141(平日10:00~19:00 土日祝定休)
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<お問合せ>
キョードー東京 0570-550-799(平日11:00~18:00/土日祝10:00~18:00)
コンサート概要
<主催・企画制作>
ビルボードジャパン
公益財団法人埼玉県産業文化センター
<後援>
米国ビルボード
NACK5
<開催日時>
6 月24 日(日)開演15:00(開場14:00)
<会場>
大宮ソニックシティ 大ホール
※大宮駅西口歩行者デッキ直結徒歩約3分(JR湘南新宿ラインで新宿から直通27分)
<指揮>
栁澤寿男
<出演>
NOKKO
小柳ゆき
小野リサ
辛島美登里
手嶌葵
村治佳織
<管弦楽>
東京交響楽団
<合唱>
浦和児童合唱団
プロフィール
NOKKO
1984年 REBECCAのボーカルとしてデビュー。「フレンズ」がミリオンセラーを記録し一躍トップアーティストとして名を広める。バンド解散後はソロとして活躍し、代表曲となる「人魚」を発表。
2015年にはREBECCAが20年ぶりに再結成。横浜アリーナ、さいたまスーパーアリーナでのライブを大成功させ、NHK紅白歌合戦への出場も果たす。
以降もソロとして多くの歌番組やイベントなどへの出演を続ける中、2017年7月~9月にはREBECCAとして28年ぶりのライブツアーを開催し、超満員の武道館2days公演含め各地で大熱狂のライブを繰り広げた。
また、このツアーの為に制作された新曲「恋に堕ちたら」をREBECCAとして17年ぶりにシングルリリースし話題に。
その後の「billboard classics festival 2017」への初出演を経て、2018年3月~5月には単独公演「NOKKO PREMIUM SYMPHONIC CONCERT」を東京・大阪・名古屋・札幌・福岡の5大都市で開催し、全ての会場でスタンディングオベーションを巻き起こす大盛況のツアーとなった。
現在、レギュラーラジオ「NOKKOのオカエリ ただいま。」(ニッポン放送:毎週(土)16:50~17:10)が好評オンエア中!
オフィシャルサイト http://nokko.jp
オフィシャルfacebook https://www.facebook.com/Nokko76thStar
オフィシャルTwitter https://twitter.com/nokko76thstar
小野リサ
ブラジル・サンパウロ生まれ。10歳までの幼少時代をブラジルで過ごし、15歳からギターを弾きながら歌い始める。 1989年デビュー。ナチュラルな歌声、リズミカルなギター、チャーミングな笑顔で瞬く間にボサノバを日本中に広める。
ボサノバの神様 アントニオ・カルロス・ジョビンや、ジャズ・サンバの巨匠 ジョアン・ドナートら著名なアーティストとの共演や、ニューヨークやブラジル、アジア各国での公演も積極的に行っており、海外においても高い評価を得ている。1999年アルバム「ドリーム」が20万枚を越えるヒットを記録するなど、これまでに日本ゴールドディスク大賞「ジャズ部門」を4度受賞。2013年にはブラジル政府よりリオ・ブランコ国家勲章を授与される等、日本におけるボサノバの第一人者としてその地位を不動のものとしている。
2018年3月 デビュー30周年を記念してオリジナルアルバム「旅 そして ふるさと」をリリース。
4月から全国コンサートツアー「LISA ONO 30th Anniversary Tour〜旅 そして ふるさと〜」開催。
コンサート情報はオフィシャルサイトへ。
http://onolisa.com/schedule
辛島美登里
鹿児島県出身。国立奈良女子大卒業後作曲活動を開始。’90年「サイレント・イヴ」が大ヒット。’95年「愛すること」で第37回日本レコード大賞作詞賞を受賞。
2017年活動30周年記念のアコースティックカバーアルバム『Cashmere(カシミア)』をリリースし札幌、名古屋、大阪、東京ツアーを開催。毎年夏には夕涼みコンサート、冬にはクリスマスシンフォニックコンサートを開催、20回目の2018年はゲストにプリンシパルの清瀧千晴氏を迎え、恒例のピアノコンチェルトのみならずバレエにも初挑戦。そしてデビュー30周年となる2019年2月にはシングルコレクションアルバム『Carnation(カーネーション)』をリリース、「30th Anniversary Tour 2019~Carnation〜」を大阪〜名古屋〜東京〜神奈川にて開催し大好評を博す。
一方でエッセイ執筆や地元鹿児島の観光大使として故郷の活性、校歌提供など子供達の育成にも携わる。
Official Site http://www.karashimamidori.com
Facebook https:/facebook.com/karashimamidoridon
Twitter https://twitter.com/midorigamek
Instagram https://www.instagram.com/midorikarashima/
手嶌葵
手嶌葵 てしまあおい
1987年、福岡県出身。
「The Rose」を歌ったデモCDをきっかけに、2006年公開のジブリ映画「ゲド戦記」の挿入歌「テルーの唄」でデビュー。2011年には「コクリコ坂から」の主題歌も担当。
デビュー10周年を迎えた2016年には、アルバム「Ren’dez-vous」(2014年リリース)に収録された『明日への手紙』がTVドラマ主題歌に起用され、大きな話題となる。
同年秋、セルフプロデュース2作目となる「青い図書室」を発表。
2017年11月にはテレビ東京系「ワールドビジネスサテライト」のエンディングテーマに起用された『東京』をリリース。
聴き手の心を揺さぶるその類稀なる歌声は、数々の主題歌やCMソングに求められ続けており、近年はライブ活動も積極的に行っている。
公式HP http://www.aoiteshima.com/
村治佳織(ギター)
15歳でCDデビューを飾り、フランス留学から帰国後、積極的なソロ活動を展開。その後N響ほか国内主要オーケストラ及び欧州のオーケストラとの共演も多数重ね、03年英国の名門クラシックレーベルDECCAと日本人としては初の長期専属契約を結ぶ。DECCAからはCD12枚、DVD2枚をリリース。メディア出演も多くNHK-Eテレ「テレビでフランス語」や、J-WAVEのナビゲーターなどを務めた。
その後15年NHK-BSプレミアム「祈りと絆の島にて村治佳織 長崎・五島の教会を行く」、16年2月テレビ朝日「題名のない音楽会」、4月紀尾井ホール「3.11被災者のためのチャリティ・コンサート」に出演、10月オリジナル・アルバム「ラプソディー・ジャパン」をリリース。17年4月よりJ-WAVE『 RINREI CLASSY LIVING』のナビゲーターを務める。11月には、ベストドレッサー賞(学術・文化部門)受賞。
オフィシャルサイト http://www.officemuraji.com
栁澤寿男(指揮)
2005-2007年、マケドニア旧ユーゴ国立歌劇場首席指揮者。
2007年、国連コソボ暫定行政ミッション下のコソボフィル首席指揮者に就任。同年、旧ユーゴの民族共栄を願ってバルカン室内管弦楽団(以下BCO)を設立。ジュネーブ国連欧州本部総会議場をはじめ、ウィーン、ニューヨーク、ベオグラード、サラエボ等でのWorld Peace Concertを開催し、パスカル・ロジェ、ペーテル・ヤブロンスキー、諏訪内晶子の各氏等と協演。2022年10月には、ローマ・パルコ・デッラ・ムジカにおいて、BCOにローマ歌劇場管弦楽団等のメンバーを加え、またコリア・ブラッハー氏をソリストに迎え開催。2019年、コソボの芸術・文化の発展とオーケストラを通した地域和平への尽力により「コソボ大統領勲章(文化功労賞)」を叙勲される。2024年、「日本国外務大臣表彰」受賞。また、ベオグラード国立歌劇場「ラ・ボエーム」やサンクトペテルブルク響、プラハ響等、国内外の多くのオーケストラに客演。現在、BCO音楽監督、コソボフィル首席指揮者、ベオグラード・シンフォニエッタ名誉首席指揮者、坂本龍一氏が音楽監督を務める震災復興のオーケストラ・東北ユースオーケストラ指揮者、京都フィルハーモニー室内合奏団ミュージックパートナー。著書に「バルカンから響け!歓喜の歌(晋遊舎)」。
©木之下晃
東京交響楽団
1946年東宝交響楽団として創立。文部大臣賞をはじめとした日本の主要な音楽賞の殆どを受賞。川崎市、新潟市と提携し、コンサートやアウトリーチを積極的に展開する他「こども定期演奏会」等の教 育プログラムも注目されている。新国立劇場のレギュラーオーケストラとして毎年オペラ・バレエ公演を担当。ウィーン楽友協会をはじめ海外公演も数多く行う。ITへの取組みも音楽界をリードしており、2020年ニコニコ生放送でライブ配信した無観客演奏会は約20万人が視聴、2022年12月には史上最多45カメラによる《第九》公演を配信し注目を集めた。
音楽監督ジョナサン・ノットとともに日本のオーケストラ界を牽引する存在として高く評価されており、《サロメ(演奏会形式)》は音楽の友誌「コンサート・ベストテン2022」で日本のオーケストラとして最高位に選出された。
(c)N.Ikegami
浦和児童合唱団
1959(昭34)年に、当時の市内小学校音楽教員らが中心となり音楽教育研究の一環として設立。以来半世紀以上にわたり、浦和の街を中心として歌い続けてきた永い歴史と伝統のある児童合唱団です。小学校3年生から6年生までの小学生だけで構成し、変声期前の統一感のとれた音色を特徴としています。活動日は毎週土曜日午前の2時間。団員は80名ほどで和気あいあいと活動しています。「サマーコンサート」「定期演奏会」を年2回自主開催するほか、2014年4月『さいたまスーパーアリーナ』で開催された世界フィギュアスケート選手権大会開会式での国歌斉唱、2016年バリトン歌手の吉武大地さんのオリジナルCD制作やコンサートに参加したほか、ゴダイゴの皆さんの演奏会にも出演。2018年1月の第59回定期演奏会では、尺八奏者の松村湧太さんと「さくらさくら」「荒城の月」をコラボレーションするなど多彩な演奏活動を展開しています。
「彩の国下總皖一童謡音楽賞」受賞(2009年12月)