Billboard Classics

Concert informtionコンサート情報

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Daiwa House presents billboard classics festival 2018 in Nishinomiya

「東日本大震災こども支援募金」ご協力の御礼

3/1(金)本公演にて「東日本大震災こども支援募金」として募金案内を行いました。
ご来場者の皆様より計176,446円の義援金をお預かりし、
これらを下記団体へ寄付させて戴くはこびとなりました。

・『東日本大震災ふくしまこども寄附金』(福島県)
・『東日本大震災みやぎこども育英募金』 (宮城県) 
(各団体88,223円)

ご協力賜りました来場者の皆様、および出演者の皆様、関係各位の皆様へ心より感謝申し上げます。
ビルボードクラシックスでは今後も音楽を通して社会・地域に貢献する活動を継続していきたいと考えております。
ビルボードジャパン
*****************

 

「緊張?YES!でも、皆さまの前に立つとそれを超えた「歌う喜び」に包まれます。」
八神純子

「今回は『フレンズ』『人魚』のほか、宝塚少年少女合唱団の皆さんと一緒に
ユーミンの名曲『卒業写真』も歌います。彼らのピュアな歌声とともに、
混じりけのない気持ちで音楽と向き合えている、そんな今の私の心を皆さんにお届けできたら嬉しいです。」
NOKKO

「こんなステキなイベントで歌わせて頂ける事はもちろんですが!
お会いしたかったボーカリストの方々とご一緒できる喜びがあまりにも大きくて、
歌い続けてきて良かったと思わせていただけました。
感謝の気持ちいっぱい、オーケストラとのしらべを心込めて届けさせて頂きます!」
元ちとせ

「今回こういう形で自分の曲を贅沢にフルオーケストラとパフォーマンスができるということでとても嬉しいです!!
一度限りのコラボレーションのように、みんなで一緒に音を作り上げる素晴らしい機会なので、
楽しんで歌いたいと思います!!」
Crystal Kay

「今回も錚々たる先輩アーティストの皆様と、世界に一つだけのフェステバルに参加できて光栄です。
一瞬一瞬を美しく、音を楽しみたいと思います。」
福原美穂

「オーケストラとの共演は難しい面もあるのですが、いつも聴いて頂いている楽曲も
違った表情を見せてくれるのが素敵なところです。一緒に楽しみましょう。」
手嶌葵

「オーケストラの壮大な響きと、タンゴやジプシー音楽とが出会って生まれる
ドラマティックな世界観を、とても楽しみにしています。」
川井郁子

「日本を代表するアーティストの皆様と共演できること、大変嬉しく思います。
鮮彩なオーケストラサウンドとのコラボレーションをお楽しみ下さい!」
柴田真郁(指揮)

百花繚乱、ポップス&オーケストラの祭典
-総勢200名余におよぶ豪華舞台が実現-

今秋、百花繚乱のアーティストたちによるポップス&オーケストラ音楽祭の幕があがる。
兵庫県立芸術文化センターの大舞台に、現代の音楽シーンを飾る“音色のヴィーナス”たちによる競演が実現。
総勢200名余におよぶ豪華舞台では、八神純子、NOKKO、元ちとせ、Crystal Kay、福原美穂、手嶌葵、川井郁子らと
オーケストラ、クワイア、合唱団が登場。
時代を超え、未来に輝く名曲たちの響きがオーケストラの華麗な旋律とともに降り注ぐ。 

【演奏曲】
八神純子「みずいろの雨」「パープルタウン」「明日の風」/NOKKO「フレンズ」「人魚」「卒業写真」/
元ちとせ「ワダツミの木」他/Crystal Kay 「恋におちたら」「Kiss」「Forever young」/
福原美穂「THANK YOU」「Oh Happy Day」他/手嶌葵「テルーの唄」「東京」「La Vie En Rose」/
川井郁子「チャールダーシュ」「エル・チョクロ」(予定)
珠玉の20作品余をフルオーケストラの響きとともに

◆MEDIA情報◆
NOKKOさんのインタビュー記事が掲載されました。
AERA dots.

公演スケジュール

2018年9月30日(日)兵庫県立芸術文化センター 大ホール (阪急神戸線「西宮北口」駅直結 徒歩2分)開演14:30 ※完売
2019年3月1日(金)兵庫県立芸術文化センター 大ホール (阪急神戸線「西宮北口」駅直結 徒歩2分)開演19:00 ※振替公演 ※完売、終演

チケット情報・購入

<チケット情報>
※完売    6,800円 ペアチケット12,000円(税込・全席指定)
※特製プログラム付
※未就学児童のご入場はお断りいたします。
※本公演は、開演中の客席へのご入場を制限させていただきます。予めご了承下さい。
※車いすでのご来場を予定されているお客様はお手数ですがチケットご購入後、公演1週間前までに
下記お問い合わせ先まで必ずご連絡下さい。お電話にてお名前、ご連絡先を確認させて頂きます。

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<一般販売 ※完売>
ローソンチケット 0570-084-005 (Lコード:54919) 
イープラス
チケットぴあ  0570-02-9999 (Pコード:137-193 ) 
CNプレイガイド  0570-08-9999 
Yahoo!チケット 
会館チケットセンター 0798-68-0255 (10:00~17:00 月曜休み、祝日の場合翌日休み)

<お問合せ>
YUMEBANCHI 06-6341-3525(平日11:00〜19:00) 

 

【払い戻しチケット再発売のお知らせ】

大型台風24号の影響で中止とさせていただきました
「billboard classics festival 2018 in Nishinomiya」公演のチケット再発売が決定いたしました。

■12月15日より一般販売を再開しました。■

※9/30の中止公演の振替公演となります。出演者、演奏作品の変更は基本ありません。
※中止公演のチケットをお持ちのお客様はそのまま振替公演で有効となりますので、公演日まで大切にお持ちください。
(事前の振替手続きは不要です。)
※開場、開演時間が変更となっておりますのでご注意ください。

出演:八神純子/NOKKO/元ちとせ/Crystal Kay/福原美穂/手嶌葵/川井郁子
指揮:柴田真郁 管弦楽:大阪交響楽団 合唱: 宝塚少年少女合唱団 ソウルバードクワイア

コンサート概要

<主催・企画制作>
ビルボードジャパン 

<特別協賛>
大和ハウス工業株式会社

<後援>
米国ビルボード
朝日新聞社
FM802

<開催日時>
2019年3月1日(金)開演19:00(開場18:15)

<会場>
兵庫県立芸術文化センター 大ホール
(阪急神戸線・西宮北口駅直結徒歩2分)

<指揮>
柴田真郁

<出演>
八神純子
NOKKO
元ちとせ
Crystal Kay
福原美穂
手嶌葵川井郁子

<管弦楽>
大阪交響楽団

<合唱>
宝塚少年少女合唱団
ソウルバードクワイア

 

プロフィール
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八神純子

“重ねた日々が加えた色や艶。上手い、では言い足りない”
伸びやかで濁りも影もない声、小さなホールならマイクを必要としないのではないかと思わせる豊かな声量、そして確かで安定した音程。一つ一つの言葉を丁寧に伝える歌が、聴く人の心を揺さぶるシンガーソングライター。1978年に「思い出は美しすぎて」でのデビュー以来、「みずいろの雨」「ポーラー・スター」「パープル タウン~ You Oughta Know By Now」など数々のヒット曲を生み出した。
一時中断した音楽活動を2011年より再開以来、オリジナルアルバム「Here I am ~ Head to Toe~」そして「There you are」の制作や、全国各地での様々な編成でのコンサート、渋谷Bunkamura オーチャードホールでのスペシャルコンサート「ヤガ祭り」、「キミの街へ」、「ビルボードライブ・The Night Flight 」「ビルボードクラシックス・プレミアムシンフォニックコンサート」、そして「ビルボードクラシックスフェスティバル」などの様々なライブ活動を続けている。

八神純子オフィシャルサイト http://junkoyagami.com/
公式facebook   https://www.facebook.com/junkoyagami.official
公式Twitter https://twitter.com/junko_yagami

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NOKKO

1984年 REBECCAのボーカルとしてデビュー。「フレンズ」がミリオンセラーを記録し一躍トップアーティストとして名を広める。バンド解散後はソロとして活躍し、代表曲となる「人魚」を発表。
2015年にはREBECCAが20年ぶりに再結成。横浜アリーナ、さいたまスーパーアリーナでのライブを大成功させ、NHK紅白歌合戦への出場も果たす。
以降もソロとして多くの歌番組やイベントなどへの出演を続ける中、2017年7月~9月にはREBECCAとして28年ぶりのライブツアーを開催し、超満員の武道館2days公演含め各地で大熱狂のライブを繰り広げた。
また、このツアーの為に制作された新曲「恋に堕ちたら」をREBECCAとして17年ぶりにシングルリリースし話題に。
その後の「billboard classics festival 2017」への初出演を経て、2018年3月~5月には単独公演「NOKKO PREMIUM SYMPHONIC CONCERT」を東京・大阪・名古屋・札幌・福岡の5大都市で開催し、全ての会場でスタンディングオベーションを巻き起こす大盛況のツアーとなった。
現在、レギュラーラジオ「NOKKOのオカエリ  ただいま。」(ニッポン放送:毎週(土)16:50~17:10)が好評オンエア中!

オフィシャルサイト  http://nokko.jp
オフィシャルfacebook https://www.facebook.com/Nokko76thStar
オフィシャルTwitter  https://twitter.com/nokko76thstar

 

 

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元ちとせ

通っていた小学校は全校生徒4人で、全員親戚。1人で入学式、1人で卒業式。水泳の授業は近くの川。そんな環境で育ち、母親の薦めで三味線を習い始める。
小学生の時に自ら島唄を習い始める。高校3年で「奄美民謡大賞」の「民謡大賞」を史上最年少で受賞。
2002年2月6日にEPICレコードからリリースされたメジャーデビューシングル『ワダツミの木』が リリース後2ヶ月を経てシングル・チャートで1位を記録。社会現象的な大ヒット曲となる。
同年7月リリースのファースト・アルバム『ハイヌミカゼ』は2週連続1位となりロングセラーを記録。 2003年9月3日にセカンド・アルバム『ノマド・ソウル』を発表。アルバム・チャートで初登場1位(2003/9/15付)となり、ファーストに続いてアルバム2作連続初登場1位の快挙を達成。
2004年より結婚・出産のため約1年半の休養期間に入るが、復帰後も奄美大島に生活の拠点を置きながら、精力的な活動を行っている。日本を代表する女性シンガーの一人である。
公式HP http://www.office-augusta.com/hajime/

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Crystal Kay

1999年「Eternal Memories」でデビュー。「Boyfriend -partⅡ-」「恋におちたら」などのヒット曲で大ブレイク。2015年にCrystal Kay feat. 安室奈美恵「REVOLUTION」、「何度でも」(フジテレビ系木曜劇場『オトナ女子』挿入歌)を含むロングヒットアルバム『Shine』のリリース後も、LIVEなど精力的な活動を続けている。

2019年アーティスト活動20周年を迎えたCrystal Kayは、トニー賞4部門受賞のブロード

ウェイミュージカル「PIPPIN」の日本版にも出演。読売演劇大賞優秀女優賞を受賞。2021年11月5日には映画「DANCING MARY ダンシング・マリー」主題歌、「ひとりじゃないから」をデジタルリリース。2022年3月29日には米NBAの八村塁選手所属クラブ、ワシントンウィザーズのホームゲームにて国歌斉唱とハーフタイムパフォーマンスを披露した。

公式サイト https://www.universal-music.co.jp/crystal-kay/

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福原美穂

 北海道出身、15歳の時、地元テレビに出演したことがきっかけで北海道内限定ミニアルバムを2作発表。道内だけで10,000枚を超える大ヒットを記録した。2008年2月に日本人としてはじめて、米・LAの黒人教会にて「奇跡の子」と称されるパフォーマンスを披露。“黒人教会220年の歴史を変えた!”と賞賛を受け、4月に「CHANGE」でメジャーデビュー。2009年1月に1stアルバム「RAINBOW」を発売。15万枚の大ヒットとなり、オリコン初登場2位をマーク。翌年2ndアルバム「Music is My Life」を発表し、2作連続オリコンベスト5を記録。
 以降も、映画『沈まぬ太陽』や、『悪人』の主題歌に抜擢され、さらには、AI、三浦大知、和田アキ子、レオナ・ルイスなど、錚々たるシンガーとのコラボが次々と実現し、日本のソウルミュージックの新しい世代を牽引する存在として、その地位を確かなものとした。また、SWEETBOXの6代目ボーカリストにアジア人として初めて抜擢され、リリースされたアルバム「#Z21」のタイトル曲「#Z21」がUKダンスチャートで1位を獲得するなど、世界を見据えた活躍が今後も期待される。2015年12月には、2年半ぶりのオリジナル作品『Something New』をリリース。



公式サイト:http://www.fukuharamiho.com/
公式Facebook:https://facebook.com/MihoFukuharaOfficial
公式twitter:https://twitter.com/FukuharaMiho
公式instagram:https://instagram.com/miho_fukuhara/

 

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手嶌葵

手嶌葵 てしまあおい

1987年、福岡県出身。
「The Rose」を歌ったデモCDをきっかけに、2006年公開のジブリ映画「ゲド戦記」の挿入歌「テルーの唄」でデビュー。2011年には「コクリコ坂から」の主題歌も担当。
デビュー10周年を迎えた2016年には、アルバム「Ren’dez-vous」(2014年リリース)に収録された『明日への手紙』がTVドラマ主題歌に起用され、大きな話題となる。
同年秋、セルフプロデュース2作目となる「青い図書室」を発表。
2017年11月にはテレビ東京系「ワールドビジネスサテライト」のエンディングテーマに起用された『東京』をリリース。
聴き手の心を揺さぶるその類稀なる歌声は、数々の主題歌やCMソングに求められ続けており、近年はライブ活動も積極的に行っている。

公式HP http://www.aoiteshima.com/

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川井郁子

香川県出身。東京藝術大学卒業。同大学院修了。現在、大阪芸術大学教授。指揮者チョン・ミョンフンや、テノール歌手ホセ・カレーラスなどの世界的音楽家たちと共演。フィギュアスケートにおいても、国内外の選手に楽曲が数多く使用されており、「ホワイト・レジェンド」がソチオリンピックのチャンピオンズ・エキシビジョンにて羽生結弦選手の演技が披露された。
2008年ニューヨークのカーネギーホール公演にてアメリカデビュー。2013年映画「北のカナリアたち」で第36回日本アカデミー賞・最優秀音楽賞を受賞。デビュー15周年の2015年には、パリ・オペラ座公演を成功。2017年11月にはソニーミュージックより7年ぶりのオリジナルアルバム「LUNA」を発売するなど、国内外問わず、精力的に活動している。
社会活動として「川井郁子MotherHand基金」を設立。全日本社寺観光連盟親善大使を務める。

<レギュラー番組>
テレビ東京系「100年の音楽」
        毎週金曜日 夜10時54分〜11時00分
  (BSジャパン 毎週木曜日 夜9時54分〜10時00分)
ニッポン放送「川井郁子ハートストリングス」
        毎週月曜日〜金曜日 朝8時24分〜8時28分
使用楽器:ストラディヴァリウス(1715年製作、大阪芸術大学所蔵)

公式ホームページ http://www.ikukokawai.com
公式Facebook https://www.facebook.com/ikuko.violin/
公式Twitter https://twitter.com/ikukokawai_vn

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柴田真郁

1978年東京生まれ。国立音楽大学声楽科を卒業後、合唱指揮やアシスタント指揮者として藤原歌劇団、東京室内歌劇場等で研鑽を積む。
2003年に渡欧、ドイツ各地の劇場、オーケストラで研鑽を積みながら、04年にウィーン国立音楽大学マスターコースでディプロムを取得。修了演奏会でヴィディン・シンフォニーオーケストラ(ブルガリア)を指揮した。同年末には、ハノーファー・ジルベスター・コンサート(ドイツ)に客演し、プラハ室内管弦楽団を指揮。翌年末のベルリン室内管弦楽団にも客演、2年連続でジルベスターコンサートを指揮して大成功を収める。
2005年、リセウ大歌劇場(スペイン・バルセロナ)のアシスタント指揮者オーディションに合格し、セバスティアン・ヴァイグレ、アントーニ・ロス=マルバ、レナート・パルンボ、ジョセップ・ヴィセント氏等のアシスタントとして、様々な演出家や歌手と携わり上演で大きな信頼を得た経験は、オペラ指揮者としての礎となっている。
帰国後は主にオペラ指揮者として活動し、2010年、池辺晋一郎「死神」で日本オペラ協会にデビュー。同年、五島記念文化財団オペラ新人賞を受賞して研修生として再度渡欧し、イタリアの劇場を中心に研鑽を積んだ。
最近では18年にマスネ「ナヴァラの娘」(日本初演)、19年にプッチーニ「ラ・ボエーム」、20年にはヴェルディ「リゴレット」、21年にはベッリーニ「清教徒」をそれぞれ藤原歌劇団と共演。20年11月には日生劇場にて「ルチア~あるいはある花嫁の悲劇~」も指揮し、好評を博す。堺シティオペラ、新国立劇場オペラ研修所等でも指揮。しなやかでありながらドラマティックな音楽作りには定評がある。
近年では管弦楽にも力を入れており、読響、東響、東京フィル、日本フィル、神奈川フィル、名古屋フィル、日本センチュリー響、大響、群響、広響、兵庫芸術文化センター管等を指揮。
指揮を十束尚宏、星出豊、ティロ・レーマン、サルバドール・マス・コンデの各氏に師事。平成22年度(2010年)五島記念文化財団オペラ新人賞(指揮)受賞。2022年4月、大阪交響楽団ミュージックパートナーに就任。

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大阪交響楽団

1980年「大阪シンフォニカ-」として創立。初代音楽監督・常任指揮者に小泉ひろしを迎える。 創設者である、永久名誉楽団代表・敷島博子が『聴くものも、演奏するものも満足できる音楽を!』を提唱。いつも聴衆を“熱く”感動させるその演奏は、「魂の叫び」「情熱の音」と評されている。
2001年1月に、楽団名を「大阪シンフォニカ-交響楽団」に、2010年4月「大阪交響楽団」に改称した。
1992年1月にトーマス・ザンデルリンクを音楽監督・常任指揮者に迎え、オーケストラとしての基礎を築いた。その後、曽我大介、大山平一郎、児玉宏、外山雄三の歴代シェフのもと、楽団は大きく発展を遂げてきた。また、2022年4月、新指揮者体制として、山下一史(常任指揮者)、柴田真郁(ミュージックパートナー)、髙橋直史(首席客演指揮者)の3名が就任、さらなる楽団の飛躍が期待されている。
2006年4月、大和ハウス工業株式会社 代表取締役会長 CEO(当時) 樋口武男氏が運営理事長を経て、2018年11月公益社団法人大阪交響楽団理事長に就任。2020年10月に大和ハウス工業株式会社 代表取締役社長 CEO 芳井敬一氏に理事長をバトンタッチした。
楽団公式ホームページ(https://sym.jp)(2022年4月現在)
©飯島隆

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宝塚少年少女合唱団

1975年、宝塚に住む青少年の健全な育成を目的として、宝塚青年会議所によって
設立。以来年2回の演奏会(春の定期演奏会、秋の卒団演奏会)を活動の柱に、
年間20回以上の演奏活動をおこなっています。また、今までに韓国、台北、アメ
リカ、カナダ、フィンランド、中国、ハンガリー、ロシアなどへの海外での演奏
をはじめ、国内各地への演奏旅行を実施。一方、宝塚希望応援隊として宮城県で
の演奏活動にも参加するなど、社会や地域との繋がりも大切に活動しています。
委嘱作品は「青い地球と子どもたち」(小林秀雄)「Adagia」(Pekka Kostianen)
「ぼくらの森」(丸尾喜久子)「私たちは花となり」(松下耕)はじめ多数。現
在、団員は宝塚市及びその周辺から集まる小学校1年生から高校3年生までの約
80名が在籍。卒団生は120人を超えます。

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ソウルバードクワイア

東京・大阪・福岡を拠点にゴスペルの本場アメリカより招いた外国人シンガーやプロデューサーをディレクターに迎えて活動している実力派ゴスペルクワイア。
2006年、映画「天使にラブソングを」のモデル校となっているロサンゼルス市、サウスウエストカレッジにてロサンゼルスの7大学のクワイアとの合同交流コンサートを開催、2007年にはグラミーショーアーティスト「カート・カー」を招いてのゴスペルコンサートを行う。
2008年、スポーツニッポン新聞社主催のゴスペルアワードエキスパート部門を2年連続で優秀賞を受賞。
2010年には、大阪城ホール、一万人の第九で平原綾香のバックゴスペルクワイアにてステージに参加、その他東京ディズニーシーのステージ、フジテレビ主催「HOT FANTASY ODAIBA」ゴスペルライブなど、一年通じて全国で様々なイベントに参加している。 2012年、東京ミッドタウンにて今話題のフラッシュモブを成功させるなど新しいことにも挑戦しながら、Jay'ed、土屋アンナなどのライブにもバックコーラスで出演し、ゴスペルを広めるべく精力的に活動の幅を広げている。
https://www.soulbird.jp

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