Billboard Classics

Concert informtionコンサート情報

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billboard classics festival 2020 in TOYAMA

 ロック、ポップス&オーケストラの祭典

2020年初春、現代のポップス&クラシックのシーンを飾るアーティストたちによる競演が実現。
シリーズ5年目となるビルボードクラシックフェスティバルの舞台には、
NOKKO、大黒摩季、野宮真貴、幸田浩子、村治佳織に加え
スペシャルゲストとして石崎ひゅーいと尾崎裕哉が登場。
日本の音楽シーンに輝く作品群がオーケストラの華麗で壮大な響きのなかで披露される。

令和元年度富山県企業メセナ文化ホール事業
 特別協賛 富山トヨタ、富山トヨペット、ネッツトヨタノヴェルとやま

お問合せ
(公財)富山市民文化事業団 総務企画課
076-445-5610
http://www.aubade.or.jp/?p=4063 

公演スケジュール

【終演】2020年2月22日(土)オーバード・ホール  開演16:00

チケット情報・購入

<チケット価格>
6,500円 ペアチケット12,000円
U-25 3,000円
※税込・全席指定
※未就学児童入場不可
※U-25:鑑賞時25歳以下対象。公演当日の空席よりお席をご用意します。
※やむを得ぬ理由により出演者等変更になる場合があります。

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<先行販売>
12月7日(土)のみ アスネット会員先行発売
アスネットカウンター TEL. 076-445-5511
アスネットオンラインチケット www.aubade.or.jp

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<一般発売>
12月15日(日)より各プレイガイドにて発売開始
プレイガイド/アスネットカウンター 076-445-5511
アスネットオンラインチケット www.aubade.or.jp
富山大和
チケットぴあ
ローソンチケット
石川県立音楽堂チケットボックス

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<お問合せ>
(公財)富山市民文化事業団 総務企画課 076-445-5610
〒930-0858 富山市牛島町9-28  http://www.aubade.or.jp

コンサート概要

<主催>
(公財)富山市民文化事業団、富山市

<共催>
北日本新聞社、北日本放送、FMとやま

<後援>
富山県
富山県公立文化施設協議会
ビルボードジャパン

<メセナ企業>
富山トヨタ
富山トヨペット
ネッツトヨタノヴェルとやま

<企画制作>
(公財)富山市民文化事業団
ビルボードジャパン

<開催日時>
2020年2月22日(土)開演16:00(開場15:00)

<会場>
オーバード・ホール

<指揮>
栁澤寿男

<出演>
NOKKO
大黒摩季
野宮真貴
幸田浩子
村治佳織

<スペシャルゲスト>
石崎ひゅーい
尾崎裕哉

<管弦楽>
オーケストラ・アンサンブル金沢

 

プロフィール
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NOKKO

1984年 REBECCAのボーカルとしてデビュー。「フレンズ」がミリオンセラーを記録し一躍トップアーティストとして名を広める。バンド解散後はソロとして活躍し、代表曲となる「人魚」を発表。
2015年にはREBECCAが20年ぶりに再結成。横浜アリーナ、さいたまスーパーアリーナでのライブを大成功させ、NHK紅白歌合戦への出場も果たす。
以降もソロとして多くの歌番組やイベントなどへの出演を続ける中、2017年7月~9月にはREBECCAとして28年ぶりのライブツアーを開催し、超満員の武道館2days公演含め各地で大熱狂のライブを繰り広げた。
また、このツアーの為に制作された新曲「恋に堕ちたら」をREBECCAとして17年ぶりにシングルリリースし話題に。
その後の「billboard classics festival 2017」への初出演を経て、2018年3月~5月には単独公演「NOKKO PREMIUM SYMPHONIC CONCERT」を東京・大阪・名古屋・札幌・福岡の5大都市で開催し、全ての会場でスタンディングオベーションを巻き起こす大盛況のツアーとなった。
現在、レギュラーラジオ「NOKKOのオカエリ  ただいま。」(ニッポン放送:毎週(土)16:50~17:10)が好評オンエア中!

オフィシャルサイト  http://nokko.jp
オフィシャルfacebook https://www.facebook.com/Nokko76thStar
オフィシャルTwitter  https://twitter.com/nokko76thstar

 

 

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大黒摩季

札幌市出身、1992年「STOP MOTION」でデビュー。
「DA・KA・RA」を始め「チョット」「あなただけ見つめてる」「夏が来る」「ら・ら・ら」などのミリオンヒットを立て続けに放ち、1995年にリリースしたベストアルバム「BACK BEATs #1」は300万枚を超えるセールスを記録する。
1997年、東京・有明で行われた初ライブでは47,000人を動員し、その存在を確固たるものにする。
2010年病気治療のためアーティスト活動休業。
2016年8月13日、ライジングサン・ロックフェスティバルでの出演を皮切りに、故郷である北海道からアーティスト活動を再開、11月にはベストアルバム「Greatest Hits 1991-2016 ~All Singles + ~」をリリースした。
2017年2月より1年半掛けて全国47都道府県ツアー85本をスタートさせ、5月には25周年イヤーに突入した。12月に、アルバム「LUXURY 22-24pm  and 4 you」をリリース。
2018年、25周年ファイナルを記念して6ヶ月連続で新曲配信を開始する。同年12月5日、8年振りとなるオリジナル・アルバム「MUSIC MUSCLE」をリリースし、再び全国ツアーを開催!
2019年12月31日には50歳を迎え、サブスクリプションの全世界解放など「50歳=50トライ」をスローガンに活動することを表明する。2020年3月より10ヶ月連続の新曲配信リリースを続け、10月には全国ツアー「MAKI OHGURO 2020 PHOENIX TOUR」を再開し、12月23日ニュー・アルバム「PHOENIX」をリリース!
2021年3月、ブロードウェイ・ミュージカル「The PROM」に出演、女優に初挑戦する。
2022年 5月27日にデビュー30周年を迎え、6月1日より1年掛けての全国47都道府県ツアーをスタート、12月に記念アルバム「SPARKLE」をリリース。
2023年5月28日、東京ガーデンシアターに5,000人を集めてTour Final を開催。

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野宮真貴

野宮 真貴(MAKI NOMIYA)

ピチカート・ファイヴ3 代目ヴォーカリストとして、90年代に一世を風靡した「渋谷系」ムーブメントを国内外で巻き起こし、 音楽・ファッションアイコンとなる。2019年はデビュー38周年を迎え、音楽、ファッションやヘルス&ビューティーのプロデュース、エッセイストなど多方面で活躍している。2012年から渋谷系とそのルーツの名曲を歌い継ぐ音楽プロジェクト「野宮真貴、渋谷系を歌う。」を行っており、その集大成となるベストアルバム「野宮真貴 渋谷系ソングブック」をリリース。ベストセラーとなった「赤い口紅があればいい」(幻冬舎刊)も文庫本となり発売中。
3/20には、ピチカート・ファイヴ時代にリリースしたソロアルバム「miss maki nomiya sings」がリイッシューされ発売。

◎LINK
アーティストHP www.missmakinomiya.com
Universal Music www.universal-music.co.jp/nomiya-maki/
instagram www.instagram.com/missmakinomiya/
twitter. https://twitter.com/missmakinomiya/
Face Book www.facebook.com/maki.nomiya.9

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幸田浩子(ソプラノ)

東京藝術大学首席卒業。同大学院、文化庁オペラ研修所を経て渡伊。
数々の国際コンクールで上位入賞後、ローマ歌劇場やベッリーニ大劇場、シュトゥットガルト州立劇場等で主要な役を演じ、ウィーン・フォルクスオーパーと専属契約。
帰国後は、『ばらの騎士』ゾフィー、『ナクソス島のアリアドネ』ツェルビネッタ、『こうもり』アデーレ等で好評を博し、近年では新国立劇場『ホフマン物語』オランピア、びわ湖ホール『リゴレット』ジルダ、二期会『魔笛』パミーナで絶賛されている。
他にも主要オーケストラとの共演や全国各地でのリサイタルに加えメディアへの登場も多く、NHK-FM「気ままにクラシック」では笑福亭笑瓶氏とパーソナリティを務め、BSフジ「レシピ・アン」ではメインMCを務めるなど多彩な活動を展開。
2020年1月22日には、歌い継いがれてきたうた、未来につながっていてほしいうた、そして幸田のために書き下された新作を収録した11th CD『このみち~日本のうたⅡ~』をリリース。
第14回五島記念文化賞オペラ新人賞、第38回エクソンモービル音楽賞洋楽部門奨励賞受賞。
第3代クルーズアンバサダー(クルーズ振興大使)。
今後は、2020年7月新国立劇場/びわ湖ホールにて『竹取物語』かぐや姫で主演予定。
二期会会員
 HP:https://columbia.jp/koudahiroko/

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村治佳織(ギター)

15歳でCDデビューを飾り、フランス留学から帰国後、積極的なソロ活動を展開。その後N響ほか国内主要オーケストラ及び欧州のオーケストラとの共演も多数重ね、03年英国の名門クラシックレーベルDECCAと日本人としては初の長期専属契約を結ぶ。DECCAからはCD12枚、DVD2枚をリリース。メディア出演も多くNHK-Eテレ「テレビでフランス語」や、J-WAVEのナビゲーターなどを務めた。
その後15年NHK-BSプレミアム「祈りと絆の島にて村治佳織 長崎・五島の教会を行く」、16年2月テレビ朝日「題名のない音楽会」、4月紀尾井ホール「3.11被災者のためのチャリティ・コンサート」に出演、10月オリジナル・アルバム「ラプソディー・ジャパン」をリリース。17年4月よりJ-WAVE『 RINREI CLASSY LIVING』のナビゲーターを務める。11月には、ベストドレッサー賞(学術・文化部門)受賞。
オフィシャルサイト http://www.officemuraji.com

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石崎ひゅーい

本名。
母親がDavid Bowieのファンで、その息子がZowie(ゾーイ)という名前だったことから、もじって、Huwie(ひゅーい)と名付けた。
2018年、菅田将暉に楽曲提供した「さよならエレジー」が驚異的なヒットソングに。
2019年、大泉洋主演映画「そらのレストラン」にも出演し、俳優としても活躍の場を広げる。

オフィシャルサイト:http://www.ishizakihuwie.com

Twitter:https://twitter.com/huwie0307

 

 

 

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尾崎裕哉

Hiroya Ozaki

デジタルネイティブ世代のバイリンガル、
コンテンポラリー・シンガーソングライター。
1989年、東京生まれ。
2歳の時、父・尾崎豊が死去。母と共にアメリカに渡り、15歳までの10年間を米国ボストンで過ごす。慶應義塾大学大学院卒。2016年に、自伝『二世』(新潮社)を出版し、アーティスト「尾崎裕哉」としては初の音源となるDigital 1st Single『始まりの街』をリリース。2020年10月に1stフルアルバム『GOLDEN HOUR』をSMEレコーズより発表。
フルオーケストラとの競演によるビルボードクラッシックスコンサートは2019年5月のサントリーホール、2020年8月には兵庫県立芸術文化センターKOBELCOホールにて開催、そのスケール感ある表現力が高く評価された。また弾き語りツアー「ONE MAN STAND」、バンドツアー「INTO THE NIGHT」と様々なスタイルでのライブ活動を行っている。ラジオ番組「Night Time Dreamers」(FM COCOLO)も担当している。

尾崎裕哉オフィシャルサイト www.hiroyaozaki.com

 

 

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栁澤寿男(指揮)

2005-2007年、マケドニア旧ユーゴ国立歌劇場首席指揮者。

2007年、国連コソボ暫定行政ミッション下のコソボフィル首席指揮者に就任。同年、旧ユーゴの民族共栄を願ってバルカン室内管弦楽団(以下BCO)を設立。ジュネーブ国連欧州本部総会議場をはじめ、ウィーン、ニューヨーク、ベオグラード、サラエボ等でのWorld Peace Concertを開催し、パスカル・ロジェ、ペーテル・ヤブロンスキー、諏訪内晶子の各氏等と協演。2022年10月には、ローマ・パルコ・デッラ・ムジカにおいて、BCOにローマ歌劇場管弦楽団等のメンバーを加え、またコリア・ブラッハー氏をソリストに迎え開催。コソボの芸術・文化の発展とオーケストラを通した地域和平への尽力によりコソボ大統領勲章(文化功労賞)を叙勲される。

また、ベオグラード国立歌劇場「ラ・ボエーム」やサンクトペテルブルク響、プラハ響等、国内外の多くのオーケストラに客演。現在、BCO音楽監督、コソボフィル首席指揮者、ベオグラード・シンフォニエッタ名誉首席指揮者、坂本龍一氏が音楽監督を務める震災復興のオーケストラ・東北ユースオーケストラ指揮者、京都フィルハーモニー室内合奏団ミュージックパートナー。著書に「バルカンから響け!歓喜の歌(晋遊舎)」。

©木之下晃

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オーケストラ・アンサンブル金沢

1988年、岩城宏之が創設音楽監督を務め、多くの外国人を含む40名からなる日本最初のプロの室内オーケストラとして石川県と金沢市が設立。金沢駅に隣接する石川県立音楽堂を本拠地とし、定期公演、海外公演など年間約100公演を行う。
設立時よりコンポーザー・イン・レジデンス(現コンポーザー・オブ・ザ・イヤー)制を実施。ジュニアの指導、邦楽との共同制作など育成・普及活動にも積極的に取り組む。メジャーレーベルより90枚を超えるCDを発売。07年より18年3月まで井上道義が音楽監督を務め、18年9月よりマルク・ミンコフスキが芸術監督を務める。

オフィシャル・サイト http://www.oek.jp/

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