Billboard Classics

Concert informtionコンサート情報

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billboard classics festival 2020 in SAPPORO

ロック、ポップス&オーケストラの祭典

2020年初春、ロック、ポップス&オーケストラ音楽祭の幕があがる。
現代のポップス&クラシックのシーンを飾る
アーティストたちによる競演が実現。
シリーズ5年目となるビルボードクラシックスフェスティバルの舞台には、
大黒摩季、野宮真貴、福原美穂、ANRI、尾崎裕哉(スペシャルゲスト)が登場。

日本の音楽シーンに輝く作品群がオーケストラの華麗で壮大な響きのなかで披露される。

お問合せ
道新プレイガイド
0570-00-3871
https://doshin-playguide.jp/

 

公演スケジュール

【終演】2020年2月16日(日)札幌文化芸術劇場 hitaru 開演17:00

チケット情報・購入

<チケット価格>
8,800円
※税込・全席指定
※特製プログラム付
※未就学児入場不可

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<先行販売>
10月23日(水)~30(水)道新プレイガイド会員先行発売

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<一般発売>
10月30日(水)より各プレイガイドにて発売開始

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<お問合せ>
道新プレイガイド 0570-00-3871

コンサート概要

<主催>
北海道新聞社/道新スポーツ/エフエム北海道/道新文化事業社

<企画制作>
ビルボードジャパン

<特別協力>
TVhテレビ北海道/オントナ      

<協賛>
ホテルモントレ

<開催日時>
2020年2月16 日(日)開場16:00(開演17:00)

<会場>
札幌文化芸術劇場 hitaru

<指揮>
栗田博文

<出演>
大黒摩季
野宮真貴福原美穂
ANRI
尾崎裕哉(スペシャルゲスト)

<スペシャルゲスト>
尾崎裕哉

<管弦楽>
billboard classics Orchestra & SORA

プロフィール
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大黒摩季

札幌市出身、1992年「STOP MOTION」でデビュー。
「DA・KA・RA」を始め「チョット」「あなただけ見つめてる」「夏が来る」「ら・ら・ら」などのミリオンヒットを立て続けに放ち、1995年にリリースしたベストアルバム「BACK BEATs #1」は300万枚を超えるセールスを記録する。
1997年、東京・有明で行われた初ライブでは47,000人を動員し、その存在を確固たるものにする。
2010年病気治療のためアーティスト活動休業。
2016年8月13日、ライジングサン・ロックフェスティバルでの出演を皮切りに、故郷である北海道からアーティスト活動を再開、11月にはベストアルバム「Greatest Hits 1991-2016 ~All Singles + ~」をリリースした。
2017年2月より1年半掛けて全国47都道府県ツアー85本をスタートさせ、5月には25周年イヤーに突入した。12月に、アルバム「LUXURY 22-24pm  and 4 you」をリリース。
2018年、25周年ファイナルを記念して6ヶ月連続で新曲配信を開始する。同年12月5日、8年振りとなるオリジナル・アルバム「MUSIC MUSCLE」をリリースし、再び全国ツアーを開催!
2019年12月31日には50歳を迎え、サブスクリプションの全世界解放など「50歳=50トライ」をスローガンに活動することを表明する。2020年3月より10ヶ月連続の新曲配信リリースを続け、10月には全国ツアー「MAKI OHGURO 2020 PHOENIX TOUR」を再開し、12月23日ニュー・アルバム「PHOENIX」をリリース!
2021年3月、ブロードウェイ・ミュージカル「The PROM」に出演、女優に初挑戦する。
2022年 5月27日にデビュー30周年を迎え、6月1日より1年掛けての全国47都道府県ツアーをスタート、12月に記念アルバム「SPARKLE」をリリース。
2023年5月28日、東京ガーデンシアターに5,000人を集めてTour Final を開催。

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野宮真貴

野宮 真貴(MAKI NOMIYA)

ピチカート・ファイヴ3 代目ヴォーカリストとして、90年代に一世を風靡した「渋谷系」ムーブメントを国内外で巻き起こし、 音楽・ファッションアイコンとなる。2019年はデビュー38周年を迎え、音楽、ファッションやヘルス&ビューティーのプロデュース、エッセイストなど多方面で活躍している。2012年から渋谷系とそのルーツの名曲を歌い継ぐ音楽プロジェクト「野宮真貴、渋谷系を歌う。」を行っており、その集大成となるベストアルバム「野宮真貴 渋谷系ソングブック」をリリース。ベストセラーとなった「赤い口紅があればいい」(幻冬舎刊)も文庫本となり発売中。
3/20には、ピチカート・ファイヴ時代にリリースしたソロアルバム「miss maki nomiya sings」がリイッシューされ発売。

◎LINK
アーティストHP www.missmakinomiya.com
Universal Music www.universal-music.co.jp/nomiya-maki/
instagram www.instagram.com/missmakinomiya/
twitter. https://twitter.com/missmakinomiya/
Face Book www.facebook.com/maki.nomiya.9

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福原美穂

北海道出身。25歳。15歳の時、地元テレビに出演したことがきっかけで北海道内限定ミニアルバムを2作発表。北海道内だけで10000枚を超える大ヒットを記録した。2008年2月に日本人としてはじめて、米・LAの黒人教会にて「奇跡の子」と称されるパフォーマンスを披露。"黒人教会220年の歴史を変えた!"と賞賛を受け、4月に「CHANGE」でメジャーデビュー。2009年1月に1stアルバム「RAINBOW」を発売。オリコン初登場2位をマークし、15万枚の大ヒットとなる。2010年6月には2ndアルバム「Music is My Life」を発表し、2作連続オリコンベスト5を記録。
映画『沈まぬ太陽』(渡辺謙主演)、『悪人』(妻夫木聡主演)の主題歌に抜擢される等、その歌声は各方面から注目を浴びている。2011年はコラボイヤーとなり、「O2 feat. AI」は30万ダウンロードを突破。さらに"ソウル・ゴッド"和田アキ子とのコラボを実現させた。2012年は三浦大知とのコラボから始まり、コラボ集大成としての3rdアルバム「The Best of Soul Extreme」を6月に発売。レオナ・ルイスとの夢の共演も果たし、日本のソウルミュージックの新しい幕開けを感じさせる1枚となった。4月からはCX系全国ドラマ「カエルの王女さま」にレギュラー出演する等、その歌声と存在は、各方面から注目を浴びている。
2/18には、自身のデビュー5周年イヤーをスタートさせる豪華バンドとのワンマンライブ『The Soul Extreme Session』を開催。また、福原美穂が歌う「Surely Someday」が、2/28に発売となるニンテンドー3DSソフト『レイトン教授と超文明Aの遺産』のテーマ曲となる事が決定したほか、2013年はこの他にも様々な展開が予定されている。
公式サイト: http://www.fukuharamiho.com

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杏里

1978年に「オリビアを聴きながら」でデビュー。
1983年には「CAT'S EYE」「悲しみがとまらない」の大ヒット曲を出し、日本全国にアーティスト"杏里"の名を広める。
その後もCMソングやテレビ主題歌の数々のヒット曲やダンスミュージックをはじめ、さまざまなジャンルの音楽を生み出し話題を呼ぶ。
1998年には、長野オリンピックでの公式イメージソング「SHARE~瞳の中のヒーロー~」をリリースし、閉会式では「故郷」を熱唱し世界にその映像が放映された。
2010年JAL(日本航空)のオリジナルソング「I Will Be There with You~あふれる想い」を、世界的名プロデューサーであるDavid Foster作曲の元、レコーディング。(日本語歌詞:吉元由美)
デビュー35周年を迎えた2013年、アイビーレコードに移籍。
2013年7月10日リリースのオリジナルベスト「SurfCity-CooolBreeze-」に続き、2014年は、原点回帰アルバム第2弾、「オリビアを聴きながら」「CAT’S EYE」「思いきりアメリカン」等のヒット曲を含むアルバム「Surf & Tears」を6月25日にリリース。杏里ベスト・ヒットと呼べる選曲でありながら、今の杏里を充分に堪能できる1枚となっている。8月までアルバムと同タイトルのコンサートツアー「ANRI LIVE TOUR2014 SURF & TEARS」で、杏里の夏を盛り上げた。9月は、ビルボードライブ大阪でのライブや、国宝比叡山延暦寺根本中堂でのイベントにも参加。
2015年8月19日には10年ぶりとなるオリジナルアルバム「Smooth&Groove」をリリース。リード曲の「Brand New Day!」がTBS系「ひるおび」8月度エンディングテーマとなる。9月までアルバムと同タイトルのコンサートツアー「ANRI LIVE TOUR2015 Smooth&Groove」を行う。
プロデュース、作曲、作詞、他のアーティストへの楽曲提供等も積極的に行い、国内外を問わず、幅広い活動を行っている。 また、アーティストとしてだけでなく、幅広い世代の女性から杏里のライフスタイルやファッションには、いつも熱い支持を受けている。

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尾崎裕哉

Hiroya Ozaki

デジタルネイティブ世代のバイリンガル、
コンテンポラリー・シンガーソングライター。
1989年、東京生まれ。
2歳の時、父・尾崎豊が死去。母と共にアメリカに渡り、15歳までの10年間を米国ボストンで過ごす。慶應義塾大学大学院卒。2016年に、自伝『二世』(新潮社)を出版し、アーティスト「尾崎裕哉」としては初の音源となるDigital 1st Single『始まりの街』をリリース。2020年10月に1stフルアルバム『GOLDEN HOUR』をSMEレコーズより発表。
フルオーケストラとの競演によるビルボードクラッシックスコンサートは2019年5月のサントリーホール、2020年8月には兵庫県立芸術文化センターKOBELCOホールにて開催、そのスケール感ある表現力が高く評価された。また弾き語りツアー「ONE MAN STAND」、バンドツアー「INTO THE NIGHT」と様々なスタイルでのライブ活動を行っている。ラジオ番組「Night Time Dreamers」(FM COCOLO)も担当している。

尾崎裕哉オフィシャルサイト www.hiroyaozaki.com

 

 

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栗田博文(指揮)

1988年、第23回東京国際音楽コンクール指揮部門において第1位優勝を果たし、翌年、国内主要オーケストラを指揮しデビュー。1989年に渡欧。同年、第1回アントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクール(イタリア)に入賞し国際的な評価を確立。1995年、第1回シベリウス国際指揮者コンクール(フィンランド)の最高位に輝く。同年、フィンランド放送交響楽団より招かれ、ヨーロッパデビューを果たし大好評を博す。国内外の活発な指揮活動とともに、国立音楽大学客員教授を務め、後進の指導にも力を注いでいる。クラシック音楽の古典から現代作品まで、幅広いレパートリーを持つほか、様々なジャンルとのコラボレーションも積極的に行っている。
栗田博文ブログ http://hirofumi-kurita.com/

 

 

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