コンサート情報
ASKA PREMIUM SYMPHONIC CONCERT 2018 -THE PRIDE-
本公演は終演いたしました。
ASKA×オーケストラ、最終公演を故郷、福岡で開催。12/23には追加公演も。
「実はある時期、ホールを使用できない環境下にありました。ただ、こんな時こそ、
大きなステージで皆さんと一緒に高みを目指すステージを始めたかった。そう思い続ける最中、
数々のサポートによって11月5日からの全国ツアーが実現しました。心より感謝します。
本当にありがとうございます」
ASKAの再始動となったオーケストラ共演ツアー"THE PRIDE"。
その最終公演が19日、地元福岡で開催された。11月から始動したASKA全国ツアーは、即日完売。
九州交響楽団の豊潤な響きのなかでASKAの新しい音楽の世界が繰り広げられた。
故郷への深い思いを綴った「FUKUOKA」は、地元ファンの胸の奥に語りかけるように響く。
「東京のスタジオが使用できなかった時期、福岡の知人が提供してくれたスタジオで創った作品です」。
そして、心の芯を揺さぶる「PRIDE」「月が近づけば少しはましだろう」等、
日本の音楽シーンに輝く作品群を気力溢れる歌唱で披露。「YAH YAH YAH」では、
全観客総立ちで轟く大合唱にホールが揺れた。
そして12/23、静岡で待望の追加公演が実現。 ASKAの最新曲を含む特別プログラム
“LAST OF LAST”を披露する。さらに、会場の静岡グランシップ・海の大空間には、
ASKAの熱唱とともに、聖夜に連なる"奇跡の演出"が誕生する。
また、ASKA再始動公演の完全収録版&特典付きDVD /Blu-rayのリリースも決定。
ASKAの再始動となる11月5日東京公演の完全収録版。
世界の名門“パリ木の十字架少年合唱団”との共演、ASKA特別インタビュー等も収まった
ファン必携の豪華アイテムが完成する。
演奏曲
『PRIDE』、『はじまりはいつも雨』、『SAY YES』他
◆DVD/Blu-ray 2019年2月6日(水)発売決定!◆
『ASKA PREMIUM SYMPHONIC CONCERT 2018 -THE PRIDE-(仮題)』
初日、東京公演を完全収録したDVD/Blu-rayが発売決定!
2018年11月5日(月)東京国際フォーラム ホールA公演ライブ
ASKAの新しい挑戦を示す記念の舞台を完全収録。
また、ASKAと、世界三大合唱団と称される“パリ木の十字架少年合唱団”との共演も特別収録。
ASKAの最新作品を披露します。
http://billboard-cc.com/classics/aska-dvd/
公演スケジュール
東京:11月5日(月)東京国際フォーラム ホールA 開演19:00 ※Sold Out、終演
大阪:11月14日(水)フェスティバルホール 開演19:00 ※Sold Out、終演
仙台:11月26日(月)仙台サンプラザホール 開演19:00 ※Sold Out、終演
東京:12月3日(月)東京国際フォーラム ホールA 開演19:00
※Sold Out、終演
東京:12月6日(木)東京国際フォーラム ホールA 開演19:00
※Sold Out 、終演
西宮:12月8日(土)兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール 開演17:00
※Sold Out、終演
京都:12月10日(月)ロームシアター京都 開演19:00
※Sold Out、終演
札幌:12月13日(木)札幌コンサートホールKitara 大ホール 開演19:00
※Sold Out、終演
横浜:12月15日(土)神奈川県民ホール 大ホール 開演17:00
※Sold Out、終演
福岡:12月19日(水)福岡サンパレス 開演19:00
※Sold Out、終演
チケット情報
<チケット価格>
11,500円(税込・全席指定)
※特製プログラム付
※未就学児童のご入場はお断りいたします。
※本公演は、開演中の客席へのご入場を制限させていただきます。予めご了承下さい。
※車いすでのご来場を予定されているお客様はお手数ですがチケットを購入された後、公演一週間前までに必ずツアーインフォメーションダイヤルまでご連絡ください。お電話では、お名前、ご連絡先を確認させて頂きます。
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<一般販売>
2018/9/22(土)AM 10:00~
※お1人様、各会場4枚まで購入可能
●チケット取扱い●
【東京公演】:ローソンチケット 0570-084-003(Lコード:73761)
チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード:130-819)
イープラス
◎ローソンチケットでの購入に関するお問合せ:0570-000-777 <オペレーター対応>10:00~20:00
◎ぴあ/イープラスでの購入に関するお問合せ:ディスクガレージ 050-5533-0888(平日12:00~19:00)
【大阪・西宮・京都公演】:ローソンチケット 0570-084-005(Lコード:55609)
【仙台公演】:ローソンチケット 0570-084-002(Lコード:21348)
チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード:130-727)
イープラス
チケットGIP
◎仙台公演のチケットに関するお問合せ:ジー・アイ・ピー 022-222-9999
【札幌公演】:ローソンチケット 0570-084-001(Lコード:11985)
チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード:130-523)
道新プレイガイド
◎札幌公演のチケットに関するお問合せ
道新プレイガイド 011-241-3871(10:00~18:00※10/7より日曜定休)
※札幌公演に関して
一部のステージサイド及びステージ後方の席がございます。下記をご確認ください。
◎ステージサイド席(一部のRA,LAブロック席)とはステージの左右の真横からステージを見られる座席です。
◎ステージ後方席(Pブロック席)とはステージの後方から指揮者と向かい合う座席です。
座席に関してはKitaraのホームページをご覧下さい。
【横浜公演】:ローソンチケット 0570-084-003(Lコード:73770)
【福岡公演】:ローソンチケット 0570-084-008(Lコード:82313)
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<お問合せ>
【ローソンチケットでの購入に関するお問合せ】
※他のプレイガイド購入に関するお問合せは承れません。
ローソンチケット カスタマーサポートセンター 0570-000-777
受付時間:<自動音声案内>24時間 <オペレーター対応>10:00~20:00
【公演に関するお問合せ】
ツアーインフォメーションダイヤル03-6417-4881
受付時間:AM11:00〜PM15:00(平日のみ)
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<お知らせ>
【お祝い花に関するお知らせ】
「ASKA PREMIUM SYMPHONIC CONCERT 2018-THE PRIDE-」の全会場におきまして、
スペースの構造上、ロビー・スタンド花(アレンジ花・楽屋花含む)など
お祝い花全ての設置が困難なため、誠に恐縮ではございますが、ご辞退させていただきます。
多くの皆さまよりお問合せを頂戴し大変ありがたく存じますが、今回はお気持ちだけ頂戴で
きればと存じます。何卒、ご理解、ご協力の程お願い申し上げます。
主催者:ビルボードジャパン
◆MEDIA情報◆
◎フリーペーパーintoxicate(イントシキケイト)12月号にてインタビュー記事が掲載中。(タワーレコード店等で配布中)
◎WEBサイトMikikiにてインタビューが公開中! http://mikiki.tokyo.jp/articles/-/20041
◎AERA dots. ASKAインタビュー
◎Excite ASKAインタビュー記事(前半)
◎Exicite ASKA インタビュー記事(後半)
コンサート概要
<主催・企画制作>
ビルボードジャパン
<後援>
米国ビルボード
朝日新聞社
仙台放送
Date fm(仙台公演)
公益社団法人大阪フィルハーモニー協会、
京都フィルハーモニー室内合奏団
<協力>
ローソンエンタテインメント
<開催日時・会場>
東京:11月5日(月)東京国際フォーラム ホールA 開演19:00 ※Sold Out
大阪:11月14日(水)フェスティバルホール 開演19:00 ※Sold Out
仙台:11月26日(月)仙台サンプラザホール 開演19:00 ※Sold Out
東京:12月3日(月)東京国際フォーラム ホールA 開演19:00 ※Sold Out
東京:12月6日(木)東京国際フォーラム ホールA 開演19:00 ※Sold Out
西宮:12月8日(土)兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール 開演17:00 ※Sold Out
京都:12月10日(月)ロームシアター京都 開演19:00 ※Sold Out
札幌:12月13日(木)札幌コンサートホールKitara 大ホール 開演19:00 ※Sold Out
横浜:12月15日(土)神奈川県民ホール 大ホール 開演17:00 ※Sold Out
福岡:12月19日(水)福岡サンパレス 開演19:00 ※Sold Out
<出演>
ASKA
<指揮>
藤原いくろう
<piano>
澤近泰輔
<percussion>
小野かほり
<管弦楽>
東京フィルハーモニー交響楽団(東京、横浜、仙台)
大阪交響楽団(大阪)
ビルボードクラシックスオーケストラ(西宮)
大阪フィルハーモニー交響楽団(京都)
札幌交響楽団(札幌)
九州交響楽団(福岡)
<公演に関するお問合せ>
ツアーインフォメーションダイヤル03-6417-4881
受付時間:AM11:00〜PM15:00(平日のみ)
プロフィール
ASKA
1979年にCHAGE and ASKAとして「ひとり咲き」でデビュー。翌年「万里の河」がチャート上位を獲得。デビュー3年目にして59公演となるコンサートツアー「熱風」を行い、大盛況のうちに幕を閉じる。その後、「SAY YES」「YAH YAH YAH」「めぐり逢い」など、数々のミリオンヒット曲を世に送り出し、多くの賞を総なめにする。1993年には、モナコで開かれた「The World Music Awards」に日本代表として初出場し、翌年には3年連続受賞を果たす。同年、ハリウッド映画「Street Fighter」のエンディングテーマに楽曲が起用され、1996年には、アジアのミュージシャンとしては初となる「MTV Unplugged」へ出演。2000年には日本人として初となる韓国公演を開催するなど、国内外からも多くの支持を得る。
また、ソロ活動としては、音楽家として数多くのアーティストに楽曲提供を行う傍ら、「はじまりはいつも雨」が、ミリオン・セールスを記録。同年のアルバム「SCENEⅡ」もベストセラーとなり、1999年には、ベスト・アルバム「ASKA the BEST」をリリース。その後も楽曲のリリースやコンサートツアーも行い、2008年、現地の交響楽団と共演するシンフォニックコンサートツアー「ASKA SYMPHONIC CONCERT TOUR 2008 “SCENE”」をシンガポール・タイ・中国・香港・日本各地で開催。2017年には、自主レーベル「DADA label」を立上げ、アルバム「Too many people」「Black&White」 等をリリース。2018年には、月1ペースで新曲を配信した後、2枚のベストアルバムを発表。
11月5日を皮切りに、全国各地のオーケストラの共演「billboard classics ASKA PREMIUM SYMPHONIC CONCERT 2018 -THE PRIDE-」を開催し、2019年にはアジアを含めたバンドツアー「ASKA CONCERT TOUR 2019 Made in ASKA -40年のありったけ-」を行い、各地完売が相次いだ。8月にはバンドツアーのライブDVD / Blu-ray「ASKA CONCERT TOUR 2019 Made in ASKA -40年のありったけ- in 日本武道館」をリリースするなど、精力的な活動を行なっている。
ASKA Official Web Site「Fellows」
https://www.fellows.tokyo/
藤原いくろう
指揮者、ピアニストとしてステージ出演をしながら、作編曲家としてアーティストへの楽曲提供、国内外の映画・ドラマのサウンドトラック制作など、その活動は多岐にわたる。その幅広い活動の中でも、とりわけオーケストレーションを得意とし、音楽監督としてポップスアーティストのシンフォニックコンサートを数多く手がけ、高い評価を得ている。2022年にはパシフィックフィルハーモニア東京のポップス部門「Pacific Philharmonia Pops Tokyo」エグゼクティブプロデューサーに就任。
澤近泰輔
1980年代初頭より音楽家としてのキャリアをスタート。
‘87年よりCHAGE and ASKA サポート、’05年よりASKAソロ活動のバンドマスターとして、ほとんど全ての公演に参加。
‘19〜20年「billboard classics ASKA premium ensemble concert -higher ground-」編曲。
‘15年より「僕らのポプコンエイジ」音楽監督兼ピアノ。
藤原いくろう率いる倉木麻衣、絢香、中川晃教の各シンフォニックコンサートに参加。
編曲・演奏・楽曲提供として、CHAGE & ASKA、八神純子、キンモクセイ 、工藤静香 、柴田淳 、藤田恵美 、斉藤由貴、岩男潤子、相曽晴日、上間綾乃、平原綾香 、宇海 etc.(敬称略)
Twitter https://twitter.com/36ebony52ivory/
小野かほり
小野かほり(KAORI ONO)
パーカッショニスト。岡山県倉敷市出身。
『Chica Boom』でビクターエンタテインメントからメジャーデビュー。NHKゴールドディスクニューアーティスト賞受賞。その後ソロとして活動の幅を広げ、松任谷由実 大黒摩季 hitomi 小比類巻かほる 宇都宮隆 globe 小柳ゆき TRF パリスマッチ TUBE 嵐 ASKA KinKi Kids 島谷ひとみ bird T.M.Revolution等々、数々のコンサートおよびレコーディングに参加している。
ソロアルバム『KAORI ONO』パーカッション教則DVD『美打!小野かほり式パーカッションパフォーマンス 観客を魅了出来る打楽器奏者の作り方』等を発表。
林田健司とのラテンファンクバンド 「EROTICAO」で3rdアルバム発売中。
オルケスタデラルスのボーカルNORAと共に2017年に結成したレディースバンド「OCEANA(オセアナ)」は2018年11月待望の1stアルバム『OCEANATION(オセアネーション)』をリリース。精力的にライブ活動を行っている。
猫とゴルフが大好き。
東京フィルハーモニー交響楽団
1911年創立。日本で最も長い歴史をもち、メンバー約160名、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。名誉音楽監督チョン・ミョンフン、首席指揮者アンドレア・バッティストーニ、特別客演指揮者ミハイル・プレトニョフ。定期演奏会や「午後のコンサート」、オペラ・バレエ演奏、NHK他における放送演奏の他、各地での訪問コンサートや海外公演も積極的に行い、国内外から高い評価と注目を集めている。国民的番組『NHK紅白歌合戦』『クラシックTV』のほか2020~21年には『情熱大陸』『BS1スペシャル』などのドキュメンタリー番組にも登場。1989年よりBunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を締結。文京区、千葉市、軽井沢町、長岡市と事業提携を結び、各地域との教育的・創造的な文化交流を行っている。
公式Webサイト:https://www.tpo.or.jp/
大阪交響楽団
1980年「大阪シンフォニカ-」として創立。初代音楽監督・常任指揮者に小泉ひろしを迎える。 創設者である、永久名誉楽団代表・敷島博子が『聴くものも、演奏するものも満足できる音楽を!』を提唱。いつも聴衆を“熱く”感動させるその演奏は、「魂の叫び」「情熱の音」と評されている。
2001年1月に、楽団名を「大阪シンフォニカ-交響楽団」に、2010年4月「大阪交響楽団」に改称した。
1992年1月にトーマス・ザンデルリンクを音楽監督・常任指揮者に迎え、オーケストラとしての基礎を築いた。その後、曽我大介、大山平一郎、児玉宏、外山雄三の歴代シェフのもと、楽団は大きく発展を遂げてきた。また、2022年4月、新指揮者体制として、山下一史(常任指揮者)、柴田真郁(ミュージックパートナー)、髙橋直史(首席客演指揮者)の3名が就任、さらなる楽団の飛躍が期待されている。
2006年4月、大和ハウス工業株式会社 代表取締役会長 CEO(当時) 樋口武男氏が運営理事長を経て、2018年11月公益社団法人大阪交響楽団理事長に就任。2020年10月に大和ハウス工業株式会社 代表取締役社長 CEO 芳井敬一氏に理事長をバトンタッチした。
楽団公式ホームページ(https://sym.jp)(2022年4月現在)
©飯島隆
ビルボードクラシックスオーケストラ
ビルボードクラシックスが主宰するポップスとクラシックの融合による新しい音楽の創出に挑む演奏家たちによる特別編成オーケストラ。2015年以来、玉置浩二、石井竜也、八神純子、福原美穂プレミアム・シンフォニック・コンサートや、ビルボードクラシックス・フェスティバルなど数々の舞台において高いパフォーマンスを発揮し、その豊潤な響きが観客を魅了し続けている。新しい音楽を開拓する意思のもと、関東・関西の主要オーケストラから選抜した俊英演奏家たちが集結。
写真:兵庫県芸術文化センター公演(2014年2月より) 指揮:柳澤寿男
大阪フィルハーモニー交響楽団
1947年朝比奈隆を中心に「関西交響楽団」という名称で創立、1960年改称。創立から2001年までの55年に亘り朝比奈隆が音楽総監督・常任指揮者を務めた。大植英次音楽監督時代には「星空コンサート」「大阪クラシック」といった大型プロジェクトで注目を集め、2014~2016シーズンは井上道義を首席指揮者に迎え、「ショスタコーヴィチ/交響曲第4番」「交響曲第7番」「交響曲第11番」の録音で高い評価を得た。2018年4月、尾高忠明が音楽監督に就任。現在、フェスティバルホール(大阪・中之島)を中心に全国各地で演奏活動を展開している。2024年4月より、クラリネット奏者のダニエル・オッテンザマーがアーティスト・イン・レジデンスに就任。オーケストラとともに若い音楽家や子どもたちへの教育活動、充実の音楽づくりを目指す。
2017年度文化庁芸術祭・優秀賞受賞。2017・2018年度関西音楽クリティック・クラブ賞本賞、大阪文化祭賞を2年連続で受賞。2024年1月「ブルックナー/交響曲第7番」(尾高忠明指揮:2023年1月録音)を、2024年10月には最新盤となる「ブルックナー/交響曲第6番」(尾高忠明指揮:2024年1月録音)をフォンテックよりリリース。
公式Webサイト:https://www.osaka-phil.com
札幌交響楽団
1961年発足。北海道唯一のプロ・オーケストラとして「札響」の愛称で親しまれ、2021年には60周年を迎えた。透明感のあるサウンドとパワフルな表現力は、国内はもとより海外でも評価が高い。例年の年間公演回数は約120回。さらに小編成でのアウトリーチ活動にも積極的に取り組んでいる。海外ではこれまでにヨーロッパ、アメリカ、アジア諸国を訪問し、各地で好評を博した。歴代指揮者には、名誉創立指揮者の荒谷正雄、ペーター・シュヴァルツ、岩城宏之、秋山和慶、尾高忠明、マックス・ポンマー、ラドミル・エリシュカなどがいる。現在、スイス出身の首席指揮者マティアス・バーメルト、名誉音楽監督の尾高忠明、友情指揮者の広上淳一、正指揮者の川瀬賢太郎を擁する。
公式ウェブサイト https://www.sso.or.jp/
©️ Y. Fujii
九州交響楽団
1953年創立。のち財団法人化を経て2013年から公益財団法人となり、九州の常設オーケストラとしてアジアの交流拠点都市“福岡”に本拠地を置く。「九響ビジョン」に掲げる活動理念のもと、アクロス福岡での定期演奏会をはじめ、天神でクラシック、名曲・午後のオーケストラの自主公演の他、青少年向けのコンサート、オペラやバレエ、合唱との共演、ポップス、映画音楽、ファミリーコンサートなど内容は多岐に渡り、福岡県を中心に九州各地で年間約150回の演奏活動を行っている。2013年小泉和裕が音楽監督に就任。「ベルリオーズ/幻想交響曲」、「ベートーヴェン/交響曲第9 番」、「マーラー/交響曲第8番《千人の交響曲》」「マーラー/交響曲第3番」「マーラー/交響曲第2番《復活》」のCDをリリース。2024年に小泉は終身名誉音楽監督となり、首席指揮者に太田弦が就任。またミュージックアドバイザーに篠崎史紀が就任。これまでに、福岡市文化賞、西日本文化賞、文部大臣地域文化功労賞、福岡県文化賞を受賞。