Billboard Classics

Concert informtionコンサート情報

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KOJI TAMAKI PREMIUM SYMPHONIC CONCERT
-21st CENTURY RENAISSANCE-

たったひとつの想いが
愛しく心に響いて…。
やがて共鳴し合い
感じ合い みつめ合い…。
その瞳から 涙が溢れることに
私達には愛があるんだと
気づくのです。
感動することの美しさを讃え!
歌います。
今宵ひととき、ひとつの夢に…。

玉置浩二

 

玉置浩二ルネッサンス公演の最新映像が、"Movie"でご覧になれます。
(6月2日 東京:栁澤寿男指揮 バルカン特別編成交響楽団)

★神戸新聞NEXTより 横尾忠則現代美術館 6月21日 玉置浩二ミニライブ映像】
http://www.kobe-np.co.jp/news/bunka/201606/0009209839.shtml
横尾忠則現代美術館ミニライブ ライブレポート
 http://www.billboard-japan.com/d_news/detail/39201/2


-熊本地震被災者への義援金ご協力のお願い-
今回の玉置浩二ルネッサンス公演全会場において、玉置浩二さんの意思と共有し、
熊本地震被災者支援のための義援金を承っております。
ご来場の皆様にご協力いただければ幸いです。

ビルボードジャパン

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

公演スケジュール

東京:5月12日(木) Bunkamura オーチャードホール 19:00開演(18:00開場) ※中止
東京:5月13日(金) Bunkamura オーチャードホール 19:00開演(18:00開場) ※中止
西宮:5月26日(木) 兵庫県立芸術文化センター 大ホール 19:00開演(18:00開場) ※中止
西宮:5月27日(金) 兵庫県立芸術文化センター 大ホール 19:00開演(18:00開場) ※中止
東京:6月2日(木) Bunkamura オーチャードホール 19:00開演(18:00開場) ※終演
東京:6月3日(金) Bunkamura オーチャードホール 19:00開演(18:00開場) ※終演
大阪:6月7日(火)  フェスティバルホール 19:00開演(18:00開場) ※終演
京都:6月8日(水)  京都コンサートホール 19:00開演(18:00開場) ※終演
大阪:7月7日(木) フェスティバルホール 19:00開演(18:00開場) 七夕スペシャルプログラム ※終演 
大宮:7月11日(月) 大宮ソニックシティ 19:15開演(18:00開場) Aプログラム ※終演
札幌:7月14日(木) ニトリ文化ホール 19:00開演(18:00開場) ※終演
福岡:7月21日(木) 福岡シンフォニーホール(アクロス福岡) 19:00開演(18:00開場) ※終演
大宮:7月27日(水) 大宮ソニックシティ 19:15開演(18:00開場) Bプログラム ※終演

チケット情報・購入

<チケット価格>
12,500円(税込・全席指定) 
※未就学児童入場不可
※特製プログラム付

現代の音楽シーンの中心にたつ玉置浩二の新しいオーケストラ公演が誕生!
~時代と国境を超越した圧倒的なスケールの舞台が実現〜

いよいよ開幕する待望の玉置浩二の新オーケストラ作品公演、「玉置浩二プレミアムシンフォニックコンサート- 21st CENTURY RENAISSANCE-」。玉置浩二、安全地帯の至極の名曲に加え、「雨」「夜想」「キラキラニコニコ」「いつの日も」「To me 」他の豪華オーケストラ曲群へと続く新プログラムが遂に完成した。2015年、国内外を席巻した初のフルオーケストラとの競演、続く香港公演を特集したTV番組の日本・中国放映によって“アジア最高のアーティスト”と評された玉置浩二。その玉置の深化した音楽領域が、玉置自身が30余年におよぶ音楽活動の中から選りすぐった作品たちの中で示される。その選曲の過程で、玉置浩二の強い意思をうけ、欧州から来日するバルカン特別編成交響楽団との共演が実現。旧ユーゴスラビア地域から世界平和の祈りを発信する同オーケストラに玉置自身が共鳴し、人種、宗教、国境を超える「歓喜の歌」が玉置浩二作曲の新制作オーケストラ作品として発表される(全公演で演奏)。さらに世界的美術家、横尾忠則のアートワークがメディアの話題となっている。そして、ベートーヴェン「田園」交響曲と融合した「田園」新管弦楽版・玉置版など、圧倒的なスケールの玉置浩二の世界が初夏の大きな輝きの中に誕生する。

玉置浩二、完全復活。『愛する音楽のおかげです』

6月2日、東京・Bunkamuraオーチャードホールにて「玉置浩二プレミアム・シンフォニック・コンサート」のツアー初日公演が行われ、玉置浩二が自身のソロ、そして安全地帯の珠玉の20作品をオーケストラの旋律とともに熱唱した。病気治療(大腸憩室炎)のため5月までライブ活動を休止していた玉置。その復帰は、栁澤寿男指揮バルカン特別編成交響楽団との競演によって実現した。完全復活は「愛する奥さんとスタッフ、指揮、演奏家の皆さん。そして、音楽のおかげです」と玉置。多くのメディアと満席の“プラチナチケット”を得た約2000人の観客が注目の中、舞台は、旧ユーゴスラビアから来日した演奏家たちの世界平和への精神に共鳴した玉置による新作品「歓喜の歌」の旋律から幕を開けた。序盤から新編曲作品を含む楽曲群で変わらぬ圧巻の歌唱力、そして、爆発的なロングトーンで観客を完璧なまでに魅了。休止期間を経て完全復帰を印象づけた玉置浩二。本編終盤にメドレーで披露された悲しみにさよなら」では、「愛を熊本のために」と歌詞を替えて歌唱、大歓声が会場に轟いた。アンコールの「夏の終りのハーモニー」では生声をホールに響かせる歌唱で、多くのファンの感動と涙を誘った。復帰を待ち望んでいた音楽ファンを前に、新しいオーケストラ作品演奏による欧州演奏家たちとの競演という最高の舞台で回復を証明した玉置。ここから始まったばかりのツアーの今後にも期待が集まる。

「平成28年熊本地震」被害へのお見舞い

2016年4月14日に発生した「平成28年熊本地震」により亡くなられた方に謹んでお悔やみを申し上げます。そして、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。また、被災地等におきまして、救援や復興支援などの活動に尽力されている方々に深く敬意を表しますとともに、皆さまの一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

ビルボードクラシックス

※東京、西宮、大阪、京都、大宮、札幌、福岡、名古屋の公演におきまして、「平成28年熊本地震」の被災者を対象に、くまモン募金を実施いたします。ご賛同いただけましたら幸いです。

 

コンサート概要

<主催>
ビルボードジャパン、北海道新聞・道新文化事業社(札幌)

<企画制作>
ビルボードジャパン

<特別協力>
日野自動車株式会社(東京、京都)

<後援、協力>
後援:米国ビルボード
TOKYO FM・ニッポン放送(東京)、FMヨコハマ(東京)、テレビ東京・NACK5(大宮)
テレビ大阪(西宮、大阪、京都)、FM COCOLO(大阪)、エフエム京都(京都)、

<開催日時、会場>

東京:5月12日(木)、13日(金)Bunkamura オーチャードホール 19:00開演(18:00開場)※中止
西宮:5月26日(木)、27日(金)兵庫県立芸術文化センター 大ホール 19:00開演(18:00開場)※中止
東京:6月2日(木)、3日(金)Bunkamura オーチャードホール 19:00開演(18:00開場) 
大阪:6月7日(火) フェスティバルホール 19:00開演(18:00開場)
京都:6月8日(水) 京都コンサートホール 19:00開演(18:00開場)
大阪:7月7日(木) フェスティバルホール 19:00開演(18:00開場)※七夕スペシャルプログラム
大宮:7月11日(月) 大宮ソニックシティ 19:15開演(18:00開場)※Aプログラム
札幌:7月14日(木) ニトリ文化ホール  19:00開演(18:00開場)
福岡:7月21日(木) 福岡シンフォニーホール(アクロス福岡) 19:00開演(18:00開場)
大宮:7月27日(水) 大宮ソニックシティ 19:15開演(18:00開場)※Bプログラム

名古屋特別公演:
7月29日(金) 愛知県芸術劇場大ホール 18:45開演(18:00開場)

<出演>
玉置浩二 

<音楽監修>
大友直人

<指揮>

大友直人(西宮  5/26,27 大阪  7/7  大宮  7/11,27)
栗田博文(東京  5/12,13)
栁澤寿男(東京  6/2,3  京都  6/8  福岡  7/21   札幌 7/14)
飯森範親(大阪  6/7)
西本智実(名古屋)

<管弦楽>
東京交響楽団(東京 5/12,13)
大阪フィルハーモニー交響楽団(兵庫  5/26,27   大阪  7/7)
バルカン特別編成交響楽団(東京  6/2,3 京都 6/8)
日本センチュリー交響楽団(大阪 6/7)
東京フィルハーモニー交響楽団(大宮 7/11,27)
九州交響楽団(福岡  7/21)
札幌交響楽団(札幌 7/14)
イルミナートフィルハーモニーオーケストラ(名古屋 7/29)

※赤バージョン= 2016年3月30日 朝日新聞東京本社版夕刊掲載全面広告
 青バージョン= 2016年3月31日   読売新聞東京・大阪本社版夕刊掲載全面広告

プロフィール
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玉置浩二

1958年生まれ。北海道出身のシンガーソングライター。1982年バンド「安全地帯」としてデビュー。「ワインレッドの心」、「恋の予感」、「悲しみにさよなら」など80年代の音楽シーンを席巻。ソロ活動で作詞も手がけ始め、「田園」「メロディー」をはじめとする多くのヒットを生み出す。 2012年には、オリジナルレーベル「SALTMODERATE」を発足。安全地帯とソロの活動を並行して行いながら、2014年、7年ぶりとなるオリジナル・ソロ・アルバム『GOLD』、そして同じ時代を共有してきたアーティストの名曲を歌ったアルバム『群像の星』をリリース。2015年・2016年、国内外の主要オーケストラと共演するビルボードクラシックス公演を実施。2016年6月、バルカン特別編成交響楽団に管弦楽作品「歓喜の歌」を謹呈。2017年、ソロデビュー30周年そして安全地帯デビュー35周年というダブルアニバーサリーイヤーでは、日本武道館で開催した安全地帯35周年記念ライブでは2日間で2万5000人の動員を記録した。2018年・2019年もオーケストラ公演、ソロツアーと精力的に活動。2019年11月安全地帯として約30年ぶりのスタジアムライブ「安全地帯  IN  甲子園球場 さよならゲーム」を敢行、3万8000人を動員し、圧倒的なボーカル力で観客へ感動をもたらした。2020年12月、6年ぶりとなるニューアルバム『Chocolate cosmos』リリース。第71回NHK紅白歌合戦に24年ぶりの出場を果たし、オーケストラとともに披露した「田園」は、熱い感動とともに全国で大きな反響を呼んだ。

オフィシャルサイト https://saltmoderate.com/

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大友直人(音楽監修&指揮)

桐朋学園大学を卒業。指揮を小澤征爾、秋山和慶、尾高忠明、岡部守弘各氏に師事した。桐朋学園大学在学中からNHK交響楽団の指揮研究員となり、22歳で楽団推薦によりNHK交響楽団を指揮してデビュー。現在、群馬交響楽団音楽監督、東京交響楽団名誉客演指揮者、京都市交響楽団桂冠指揮者、琉球交響楽団ミュージックアドバイザー。また、2004年から8年間にわたり、東京文化会館の初代音楽監督を務めた。 在京オーケストラの定期演奏会にとどまらず、これまでにコロラド交響楽団、インディアナポリス交響楽団、ロイヤル・ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団などに招かれ、2012年にはハワイ交響楽団のオープニングコンサートを指揮、同年6月にはロレーヌ国立管弦楽団の定期公演に客演。絶賛を博し、欧米での活躍にも大きな期待が寄せられている。 第8回渡邊暁雄音楽基金音楽賞(2000年)、第7回齋藤秀雄メモリアル基金賞(2008年)を受賞。 

写真©Rowland Kirishima

Born in 1950, Naoto Otomo graduated from the Toho Gakuen School of Music
having studied conducting under Seiji Ozawa, Kazuyoshi Akiyama, Tadaaki Odaka and Morihiro Okabe.
His studies took him to Tanglewood where he worked with conductors such as André Previn,
Leonard Bernstein and Igor Markevitch. While still a student at Toho Gakuen,
Naoto Otomo was named Assistant Conductor of the NHK Symphony Orchestra,
and upon the recommendation of its members, made his debut with the orchestra at the age of 22.

During his career, Naoto Otomo has regularly made appearances with major orchestras
both in Japan and overseas. He is currently Music Director of the Gunma Symphony Orchestra,
Honorary Guest Conductor of the Tokyo Symphony Orchestra,
Conductor Laureate of the Kyoto Symphony Orchestra,
and Music Advisor to the Ryukyu Symphony Orchestra. In 2004,
He was appointed as the first Music Director of the Tokyo Bunka Kaikan concert hall,
a post he held for 8 years.

Outside Japan, Naoto Otomo has appeared with the Colorado Symphony,
Indianapolis Symphony Orchestra and Royal Stockholm Philharmonic Orchestra;
in July 2001 he led the Philharmonia Orchestra on their tour to Japan,
in March 2012 he conducted the opening concert of the Hawaii Symphony Orchestra,
and in June 2012 he appeared as a guest conductor with the Lorraine National Orchestra.
His conducting has won him great acclaim,
and there is much anticipation of future work in both Europe and the United States.

Naoto Otomo is the recipient of the 8th Akio Watanabe Music Foundation Award (2000)
and the 7th Hideo Saito Memorial Fund Award (2008).
Creating new music scenes in which classical and music from other genres collaborate,
Otomo does not shy away from stage productions that stray from established genres
and forms of expression; he is truly an innovative music producer.

 

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栗田博文(指揮)

1988年、第23回東京国際音楽コンクール指揮部門において第1位優勝を果たし、翌年、国内主要オーケストラを指揮しデビュー。1989年に渡欧。同年、第1回アントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクール(イタリア)に入賞し国際的な評価を確立。1995年、第1回シベリウス国際指揮者コンクール(フィンランド)の最高位に輝く。同年、フィンランド放送交響楽団より招かれ、ヨーロッパデビューを果たし大好評を博す。国内外の活発な指揮活動とともに、国立音楽大学客員教授を務め、後進の指導にも力を注いでいる。クラシック音楽の古典から現代作品まで、幅広いレパートリーを持つほか、様々なジャンルとのコラボレーションも積極的に行っている。
栗田博文ブログ http://hirofumi-kurita.com/

 

 

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飯森範親(指揮)

桐朋学園大学指揮科卒業。ベルリン、ミュンヘンで研鑚を積み、これまでにフランクフルト放送響、ケルン放送響、チェコ・フィル、モスクワ放送響等に客演。01年、ドイツ・ヴュルテンベルク・フィルハーモニー管弦楽団音楽総監督(GMD)に着任し、ベートーヴェンの交響曲全集を録音するとともに、日本ツアーを成功に導いた。
国内では94年以来、東京交響楽団と密接な関係を続け、現在は正指揮者。03年、NHK交響楽団定期演奏会にマーラーの交響曲第1番でデビュー。06年度 芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞、07年より山形交響楽団音楽監督に就任し、そのエネルギッシュな活動は高い評価を受けている。
2014年シーズンから日本センチュリー交響楽団首席指揮者に就任。
オフィシャル・ホームページ  www.iimori-norichika.com
(c) Ryo Kwasaki

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栁澤寿男(指揮)

2005-2007年、マケドニア旧ユーゴ国立歌劇場首席指揮者。

2007年、国連コソボ暫定行政ミッション下のコソボフィル首席指揮者に就任。同年、旧ユーゴの民族共栄を願ってバルカン室内管弦楽団(以下BCO)を設立。ジュネーブ国連欧州本部総会議場をはじめ、ウィーン、ニューヨーク、ベオグラード、サラエボ等でのWorld Peace Concertを開催し、パスカル・ロジェ、ペーテル・ヤブロンスキー、諏訪内晶子の各氏等と協演。2022年10月には、ローマ・パルコ・デッラ・ムジカにおいて、BCOにローマ歌劇場管弦楽団等のメンバーを加え、またコリア・ブラッハー氏をソリストに迎え開催。コソボの芸術・文化の発展とオーケストラを通した地域和平への尽力によりコソボ大統領勲章(文化功労賞)を叙勲される。

また、ベオグラード国立歌劇場「ラ・ボエーム」やサンクトペテルブルク響、プラハ響等、国内外の多くのオーケストラに客演。現在、BCO音楽監督、コソボフィル首席指揮者、ベオグラード・シンフォニエッタ名誉首席指揮者、坂本龍一氏が音楽監督を務める震災復興のオーケストラ・東北ユースオーケストラ指揮者、京都フィルハーモニー室内合奏団ミュージックパートナー。著書に「バルカンから響け!歓喜の歌(晋遊舎)」。

©木之下晃

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東京交響楽団

1946 年、東宝交響楽団として創立。51 年に東京交響楽団に改称。文部大臣賞、京都音楽賞大賞、毎日芸術賞、文化庁芸術作品賞、サントリー音楽 賞、川崎市文化賞等を受賞。川崎市とフランチャイズ、新潟市と準フランチャイズ、(公財)八王子 市学園都市文化ふれあい財団とはパートナーシップ協定を結び活動を展開。新国立劇場には97 年の開館時から出演。16 年10 月に音楽監督ジョナサン・ノットとともに、創立 70 周年を記念しヨーロッパ5 カ国での公演を予定している。

http://tokyosymphony.jp

(c)N.Ikegami

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大阪フィルハーモニー交響楽団

1947年、朝比奈 隆を中心に「関西交響楽団」という名称で生まれ、1950年社団法人化、1960年には改組、現在の名称になった。創立から2001年までの55年間、朝比奈 隆が指揮者を務めた。2003年4月から2012年3月まで大植英次が音楽監督を務め、2012年4月に桂冠指揮者に就任。これまでに、遠山信二、外山雄三、若杉 弘、秋山和慶、手塚幸紀、大友直人等、名指揮者達と専属契約を結んだほか、内外の一流音楽家と共演してきた。
「定期演奏会」は、フェスティバルホールで、年10回、毎回2公演を開催している。また、大阪以外の全国各地域の文化振興にも貢献しており、数回にわたるヨーロッパ、カナダ、アメリカ、韓国、台湾での演奏旅行では各地で絶賛を博した。

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バルカン室内管弦楽団

バルカン室内管弦楽団は、2007年に日本人指揮者栁澤寿男によってバルカン半島の民族共栄を願って設立。ジュネーヴ国連欧州本部会議場をはじめ、ウィーン、ベオグラード、サラエボ、ニューヨーク等、世界各地でWorld Peace Concertを開催し、パスカル・ロジェ氏や諏訪内晶子氏等と協演。2022年は、ローマにおいて、ローマ歌劇場管弦楽団メンバー等を交え、コリヤ・ブラッハー氏と協演。楽団
員には、バルカン半島を代表するオーケストラの音楽家たちが在籍し、旧ユーゴ崩壊後断絶された文化圏の貴重な音楽の架け橋になっている。CD「ドヴォルザーク・チャイコフスキー:弦楽セレナーデ(ベルリン・アウディー
テ社)」をリリース。
Ⓒ伊藤真司

 

 

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日本センチュリー交響楽団

 

日本センチュリー交響楽団

1989年に活動を開始し、2019年に楽団創立30周年を迎えた大阪府・豊中市を拠点とするオーケストラ。現在、飯森範親が首席指揮者、秋山和慶がミュージックアドバイザー、久石譲が首席客演指揮者を務める。ザ・シンフォニーホールで開催するシンフォニー定期演奏会、ハイドンの交響曲全曲演奏・録音プロジェクト「ハイドンマラソン」に加えて、豊中市立文化芸術センターでの名曲シリーズを展開する。オーケストラ体感コンサート「タッチ・ジ・オーケストラ」をはじめ教育プログラムや地域連携事業にも力を入れている。

公式サイト https://jcso.or.jp/

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東京フィルハーモニー交響楽団

1911年創立。日本で最も長い歴史をもつオーケストラ。メンバー約160名、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。名誉音楽監督にチョン・ミョンフン、首席指揮者アンドレア・バッティストーニ、特別客演指揮者にミハイル・プレトニョフを擁する。Bunkamuraオーチャードホール、東京オペラシティ コンサートホール、サントリーホールでの定期演奏会や「渋谷/平日/休日の午後のコンサート」等の自主公演、新国立劇場等でのオペラ・バレエ演奏、『名曲アルバム』『NHKニューイヤーオペラコンサート』『題名のない音楽会』『東急ジルベスターコンサート』『NHK紅白歌合戦』『いないいないばあっ!』などの放送演奏の他、各地学校等での訪問コンサート等により、全国の音楽ファンに親しまれる存在として、高水準の演奏活動とさまざまな教育的活動を展開している。海外公演も積極的に行い、国内外から高い評価と注目を集めている。2020~21年のコロナ禍における取り組みはMBS『情熱大陸』、NHK BS1『BS1スペシャル 必ずよみがえる~魂のオーケストラ 1年半の闘い~』などのドキュメンタリー番組で取り上げられた。
1989年よりBunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を結んでいる。東京都文京区、千葉県千葉市、長野県軽井沢町、新潟県長岡市と事業提携を結び、各地域との教育的、創造的な文化交流を行っている。

公式ウェブサイト:https://www.tpo.or.jp/
Facebook:/TokyoPhilharmonic/
Twitter:@tpo1911
Instagram:tokyophilharmonicorchestra
Youtube:@tokyophilharmonicorchestra5039

 



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九州交響楽団

1953年創立。九州の音楽界をリードするプロのオーケストラとして、アクロス福岡での定期演奏会をはじめ、天神でクラシック、名曲・午後のオーケストラの自主公演の他、青少年向けのコンサート、オペラやバレエ、合唱との共演、ファミリーコンサートなど、福岡県を中心に九州各地で年間約150回の演奏活動を行っている。2013年小泉和裕が音楽監督に就任。これまでに福岡市文化賞、西日本文化賞、文部大臣地域文化功労賞、福岡県文化賞を受賞。東京2020オリンピック競技大会閉会式のアトラクション用楽曲に、九州交響楽団演奏の『武満徹/「波の盆」』が使用された。

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札幌交響楽団

1961年発足。北海道唯一のプロ・オーケストラとして「札響」の愛称で親しまれ、2021年には60周年を迎えた。透明感のあるサウンドとパワフルな表現力は、国内はもとより海外でも評価が高い。例年の年間公演回数は約120回。さらに小編成でのアウトリーチ活動にも積極的に取り組んでいる。海外ではこれまでにヨーロッパ、アメリカ、アジア諸国を訪問し、各地で好評を博した。歴代指揮者には、名誉創立指揮者の荒谷正雄、ペーター・シュヴァルツ、岩城宏之、秋山和慶、尾高忠明、マックス・ポンマー、ラドミル・エリシュカなどがいる。現在、スイス出身の首席指揮者マティアス・バーメルト、名誉音楽監督の尾高忠明、友情指揮者の広上淳一、正指揮者の川瀬賢太郎を擁する。
公式ウェブサイト https://www.sso.or.jp/
©️ Y. Fujii

 

 

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