Billboard Classics

世界のクラシック音楽の新しい魅力を導く多彩なパフォーマンスを披露。

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冨田勲新制作「イーハトーヴ」交響曲世界初演公演

2012年11月23日(金・祝)午後2時30分開演(東京オペラシティコンサートホール(東京・初台))

冨田勲新制作「イーハトーヴ」交響曲世界初演公演

構想10余年「世界のTOMITA」、進化の結晶! -初音ミク、「イーハトーヴ」交響曲に舞う-
音楽の無限の可能性を探求し、ビルボード・クラシカルチャート連続第1位(「月の光」「展覧会の絵」「惑星」)を獲得、世界の音楽史の先端を築いた冨田勲。生誕80周年を迎えた2012年、巨匠、富田勲の進化の結晶となる「イーハトーヴ」交響曲が時空を超えた宮沢賢治の世界を創出します。人間や自然を超越した宇宙的な力を音楽化する壮大な交響曲は、東北の大地と人々がいかに強く結ばれているかを全世界に示し、生命の賛歌を高らかに響かせます。そして、総勢約300人におよぶ管弦楽、歌手、合唱団を率いる大友直人指揮による劇的な展開とともに、現代アートの最先端を走る初音ミクがこの壮大なシンフォニー空間に躍動。3Dイメージの初音ミクが華麗なパフォーマンスを次々と披露します。「注文の多い料理店」の物語の中に妖艶に変幻したミクが登場、可憐な歌声とダンスで魅惑のメロディーを歌い上げます。さらに「風の又三郎」「銀河鉄道の夜」等、賢治の時空を超えた世界に登場。冨田勲が導く、シンフォニーサウンドのなかで、初音ミク歌い、舞う世界が誕生します。まさに「世界のTOMITA」の集大成が、伝統と先端芸術の融合のなかに誕生する舞台。大地の生命力が鼓動するこの大曲が誕生するとき、全ての聴衆は、偉大な音楽の歴史の証人になるに違いありません。
音楽の歴史的な瞬間に出会う 日-「世界初!初音ミクが人の指揮に合わせ、 変幻自在に歌とダンスを披露」~はやぶさ帰還に匹敵する高度技術に挑戦、ミクが人と一体化~
「イーハトーヴ」交響曲の世界初演が迫る中、話題騒然の初音ミク。人の複雑な指揮の緩急に合わせて変幻自在にミクが歌い、ダンスするという歴史的なパフォーマンスが誕生する。従来の常識は、あらかじめプログラミングされたミクの歌に合わせて人が演奏。今回は、ミクが大友直人指揮に合わせながら管弦楽と大合唱団とともに歌う舞台が実現。「注文の多い料理店」のミクをはじめ、「風の又三郎」「銀河鉄道の夜」等、賢治が描く現生と異次元空間が交錯した世界のなかに、よりリアルでハートフルなミクが誕生します。まさに天使ミクが人と一体化した瞬間に出会える日。現在、音楽の新しい歴史を刻むこの一大事業の実現にむけて技術陣が、小惑星探査機はやぶさ帰還に匹敵する高度技術を開発中。進化したミクが天界から舞い降りるとき、 ”世界のTOMITA”が再び新しい音楽の歴史を導きます。

◎8月27日に行われました制作発表記者会見の模様はこちらから⇒ http://billboard-cc.com/classics/2012/08/

◎冨田勲×初音ミク「イーハトーヴ」関連サイト「ASCII.jap×デジタル」連載リポートはこちら⇒
冨田勲コラボ、初音ミクは「指揮に合わせて歌う」新技術で登場http://ascii.jp/elem/000/000/721/721081/tp:/
「歴史に残るコラボを作る」初音ミク×冨田勲と技術屋の情熱http://ascii.jp/elem/000/000/721/721081/index-3.html

PROFILE

大友直人(音楽監修&指揮者)

大友直人(音楽監修&指揮者) 桐朋学園大学を卒業。指揮を小澤征爾、秋山和慶、尾高忠明、岡部守弘各氏に師事した。桐朋学園大学在学中からNHK交響楽団の指揮研究員となり、22歳で楽団推薦によりNHK交響楽団を指揮してデビュー。現在、群馬交響楽団音楽監督、東京交響楽団名誉客演指揮者、京都市交響楽団桂冠指揮者、琉球交響楽団ミュージックアドバイザー。また、2004年から8年間にわたり、東京文化会館の初代音楽監督を務めた。 在京オーケストラの定期演奏会にとどまらず、これまでにコロラド交響楽団、インディアナポリス交響楽団、ロイヤル・ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団などに招かれ、2012年にはハワイ交響楽団のオープニングコンサートを指揮、同年6月にはロレーヌ国立管弦楽団の定期公演に客演。絶賛を博し、欧米での活躍にも大きな期待が寄せられている。 第8回渡邊暁雄音楽基金音楽賞(2000年)、第7回齋藤秀雄メモリアル基金賞(2008年)を受賞。

日本フィルハーモニー交響楽団

日本フィルハーモニー交響楽団

19566月創立、楽団創設の中心となった渡邉曉雄が初代常任指揮者を務める。

当初より幅広いレパートリーと斬新な演奏スタイルで、ドイツ・オーストリア系を中心としていた当時の楽壇に新風を吹き込み、大きなセンセーションを巻き起こした。2011年に創立55周年を迎えている。

この歴史と伝統を守りつつ、さらなる発展を目指し、質の高い音楽をお届けする「オーケストラ・コンサート」、音楽との出会いを広げる「エデュケーション・プログラム」、音楽の力で様々なコミュニティに貢献する「リージョナル・アクティビティ(地域活動)」という三つの柱で活動を行っている。ロシアの名匠、首席指揮者アレクサンドル・ラザレフ、桂冠指揮者小林研一郎、正指揮者山田和樹、首席客演指揮者ピエタリ・インキネン、ミュージック・パートナー西本智実を軸に据えた充実した指揮者陣を中心に、さらなる演奏力の向上をめざし、"音楽を通して文化を発信"していく。20114月より、聴衆からの募金をもとにボランティア活動「被災地に音楽を」を開始、その数は100公演を超える。オフィシャル・ウェブサイト http://www.japanphil.or.jp


冨田勲

冨田勲

1932年東京生まれ。慶応義塾大学在学中から作曲家として多彩な分野で活躍をはじめ、74年にはシンセサイザーによる「月の光」を発表してビルボード誌の第1位を獲得し、さらに日本人として初めてグラミー賞4部門にノミネート。以後発表するアルバムは次々に全世界で空前のヒットとなる。多数のNHK大河ドラマや山田洋次監督作品で音楽を担当。また、「新日本紀行」等のテーマ音楽がよく知られ、映画、アニメ、CMなどの傑作作品は枚挙に暇がない。2011年からは「ISAO TOMITA PROJECT」が始動。「月の光」や「惑星」、「源氏物語」など、過去の名作をリメイク&サラウンド化した完全版が日本コロムビアより継続的にリリースされている。また、今年1月には世界を舞台にした作曲家・音響クリエーターとしての活動が認められ、2011年度朝日賞を受賞。今年80歳を迎えて、今後の活躍、音楽界の貢献がさらに注目される。

オフィシャルサイトhttp://columbia.jp/tomitaproject/

 


初音ミク

初音ミク

『初音ミク』は、人工的に合成されたポップでキュートな歌声をもつヴァーチャルシンガー。パソコンのソフトを用いることで誰もが「彼女」を自由に歌わせることができる。現在、インターネット上では、彼女を題材とした、ポップソングやバラードを主とした数十万曲の楽曲や、それを上回る数の彼女のイラスト、CG作品が展開されている。いまや初音ミクは世界中のユーザーから創生される女性アイドルともいわれる。「MIKUNOPOLIS in LOS ANGELES」(2011年7月米国)をはじめ、大型ライブイベントが世界中で開催されており、NHK「クローズアップ現代」(2012年2月)でも初音ミク特集が放映された。日本政府のさまざまな企画や「赤い羽根共同募金」などの公的な運動とも協同するなど、現代の先端を走るポップアートとして社会的話題を呼んでいる。

オフィシャルサイト http://www.crypton.co.jp/miku/

オフィシャルレーベル「KARENT http://karent.jp/


篠田元一(シンセサイザー)

篠田元一(シンセサイザー)

作曲家・編曲家、ピアノ/キーボーディスト

大学在学中にピアノ/キーボードを笹路正徳に師事。2000年『PIVOT』(zizo)、2002年『Floating Colors』(日本コロムビア)、2003年『Foresight』(COOL SOUND)と3枚のソロ・アルバムを発表。ジャズ、クラシックなどのジャンルを超えた鮮烈かつ斬新なサウンドで高い評価を得る。ピアノ/キーボーディストとしての演奏活動では、自己のユニットThprim(スプライム)<2枚のアルバム・リリース>などでのライブ活動の他、冨田 勲/源氏物語幻想交響絵巻の国内外公演においても名門オーケストラとの共演およびレコーディングにシンセサイザー奏者として参加。加えて『実践コード・ワーク』をはじめとする記録的なベスト・セラー、ロング・セラーを誇る音楽書籍も多数執筆している。日本シンセサイザー・プログラマー協会理事。

オフィシャルwebサイト http://www.moto-music.co.jp/


DETAIL&SCHEDULE

主催:
ビルボードジャパン
財団法人日本フィルハーモニー交響楽団

制作:
クリプトン・フューチャー・メディア株式会社
株式会社プリズム

映像システム開発:
勢いで動くチーム「らぼぷとん」

協賛:
ローランド株式会社

協力:
株式会社オリハルコンテクノロジーズ
株式会社カブキヤ
日本コロムビア株式会社
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開催日時:
2012年11月23日(金) 午後2時30分

会場:
東京オペラシティコンサートホール(東京・初台)

チケット発売中

チケット価格:
S:8,500円 A:7,500円 B:6,500円
Sペア券:15,000円[全席指定/消費税込]

【公演内容】
作曲: 冨田勲
指揮: 大友直人
管弦楽: 日本フィルハーモニー交響楽団
特別出演: 初音ミク
シンセサイザー: 篠田元一
エレクトロニクス: ことぶき光、百々政幸
シンセサイザー(サポート): 岩崎健一郎
合唱: 慶応義塾ワグネル・ソサィティーOB男声合唱団
慶応義塾ワグネル・ソサィティー男声合唱団
聖心女子大学グリークラブ
児童合唱: シンフォニーヒルズ少年少女合唱団
演奏曲: 冨田勲作曲「イーハトーヴ」交響曲
交響詩ジャングル大帝≪2009年改訂版≫白いライオンの物語≫より
山田洋次監督映画音楽メドレー
(たそがれ清兵衛~隠し剣鬼の爪~武士の一分~おとうと)
NHK大河ドラマ《勝海舟》メインテーマ
※曲目は変更する場合がございます。ご了承ください。
※未就学児の入場はお断りします。